2002.6.2
エル
時々母がぺぺのことを「エル」と呼ぶ。呼んだ当人は間違えたことに全く気づていないようす(^_^;)。「エル」とは昔々飼っていた犬の名前なのだ。
今日はこのエルのお話。
エルは私が小学校低学年の頃にうちに来た。叔父さんが知人からもらってきてくれた雑種で「エル」という名は私が付けた。当時は近所中の人が庭で犬を飼っていた。どこの家の犬も雑種で、時折スピッツなどを飼っている家を見ると、「あそこは金持ちだ」なんて言っていた。近所の子どもたちと散歩しながら遊んだ。餌は人間の食事の残り物、散歩の時以外は鎖で庭に繋いでいた。「しつけをする」など考えたこともなく、できるのは「おすわり」と「お手」くらいだった。「自分が散歩に連れて行く」という条件で飼ってもらった犬だったのに、遊ぶのにいそがしくなるとほったらかし、いつの間にか散歩は母の仕事になっていた。でも勝手なことにエルは「自分の犬」だと思っていたので叱られて悲しいときはエルのところに行き慰めてもらった。
高校生になり勉強やクラブ活動に忙しくなると、ほとんどエルをかえりみなくなった。文化祭の準備で帰宅が遅くなる日が続いた秋、「エルが死にかけてるで」と母。「えっ?」 見に行くとエルは血便を出して、ぐったりしていた。ご飯も食べようとはしなかった。次の日、エルは死んだ。雨が降っていた。裏庭にお墓を作った。自分がほおっておいたせいでエルが死んだのだと思い後ろめたかった。
最近気が付いたんだけど、ぺぺは顔つきがエルに似ている・・。
2002.6.3
服部緑地
服部緑地公園に行った。家から車で20分ほど、子どもの頃はよく家族で弁当を持って行ったものである(なにしろ無料)。 今日は最高気温30度と6月初旬とは思えない暑さになった。人工の小さな浅い川で子どもたちが水遊びをしている。ぺぺも飛び込んで、バシャバシャと水路を走り回った。ぺぺが水に飛び込んだのは初めて、よっぽど暑かったんだろう。
はじめての場所でぺぺは興奮気味、匂いを嗅ぎまくっている。広い公園の中をいっぱい歩き回った。落ちてた木の枝を並べてジャンプしてみたら、ぺぺは大喜び。
2002.6.8
お留守番
従兄弟の結婚式のため名古屋に行った。
ぺぺは朝から夕方までお留守番なのでサークルの中に入れて置いた。
6時過ぎに帰ってきたら、リビングのドアのガラスに怪しい影が映っている。
「ぺぺ、出てる・・(¨;)」
なんと高さ58cmもあるサークルを跳び越えて外に出ていたのだ。ど、どうやって出たんだあ??
もはやサークルでのお留守番は不可能となった。
2002.6.14
体重7.6Kg
愛用のハウスが小さくなってきた。かろうじて体を丸めて寝れる大きさである。そろそろ大きいのを買ってあげなくては、と思ったが、とりあえずサークルの組み方を変えて、屋根を付けてみた。飛び出すのが不可能になったので、ケージ代わりに使おうかな。
でも、暑くなってきたので寝るのはハウスより玄関の大理石の上がお気に入りのぺぺである。
体重を量ったら7.6Kgもあった。どこまで大きくなるのだろうね。とにかくぺぺはよく食べる。満腹ということを知らないのではないかと思うぐらい、なんだってあるだけ食べる。たまにはご飯残してみろって!
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