第15回総会方針
‘10年7月31日(土)
被災者一人ひとりの生活と権利をさらに大切に
15年目もみんなでねばりづよく
ひょうご福祉ネットワーク
T 被災者の生活自立をめざして15年目のひょうご福祉ネットワーク
u
月1回の巡回相談 103人でのべ165回で1978人
u
事務所にも深刻な相談がのべ19人
u
第14回総会 (‘09年7月11日(土)) 福祉センター 10人参加(他団体4名)
u
‘09年8月3日(木)
神戸新聞記者 母子家庭ケースの取材受ける 正津
u
‘09年8月31日(日)
市住家賃減免制度「改正」について公開質問状を提出
u
‘09年9月3日(木)
中日新聞記者の取材受ける (被災者懇談会メンバー、大橋、正津)
u
‘09年10月7日(水)
神戸新聞 最近の相談状況について 大橋、正津
u
‘09年10月28日(水)
市住家賃問題交渉(事務局) 大橋、正津
u
‘09年11月11日(水)
共同通信記者、大阪読売新聞 取材を受ける
15年後の被災者の状況について 藤原、大橋、正津
u
‘09年12月 母子加算復活
u
‘09年12月16日(水) 保護課長交渉 正津
u
‘09年12月23日(水) 格差社会を是正する共同闘争実行委員会主催
「年越しなんでも相談会」 勤労会館 前島
u
‘09年12月31日(木)‘10年1月1日(金) 荒田公園で生健会有志と共に炊き出し、衣類提供
正津
u
‘10年1月16日(土) 「阪神淡路大震災 15年 被災地のいま」 勤労会館
「兵庫福祉ネットワーク 15年の相談活動」を報告 (正津)
参加 大橋、 前島
u
‘10年1月17日(日) 「市民追悼集会」 勤労開館 前島、正津
u
市住家賃3倍化 住宅管理課長へ申入れ 復興県民会議・震対連(‘08年2月13日)
正津
u
‘10年2月19日(金) 「被災者の固定資産税の減免について」 県民会議
u
‘10年3月10日(水) 「現代センター」(T.B.S ドキュメント・ナウの取材受ける)
正津 関東ローカル 3月24日(水) 1:29〜1:59 放送
u
‘10年3月16日(火) 「日本人権委員会・日本委員会」 被災者生活再建―日本政府報告へ
のNGO レポートづくり 大橋
u
‘10年3月25日(木) 「ひょうご安全の日推進県民会議から感謝状」 参加正津
U 経過報告
(1)
巡回相談 毎月第4土曜日・午前10時〜12時
@
4月 第155回 HAT神戸脇浜
「大事そうに相談会案内ビラをファイルに挿んで」 10人
A
5月 青木文化センターで予定していましたが、新型インフルエンザの国内感染の
ひろがり等から万全を期して中止しました
B
6月 第156回 西神南
「介護認定3から2に変更 車椅子で歩けないのに」 5人
C
7月 第157回 ベルデ名谷
「国民年金2カ月で6万3千円、長崎で被爆・手当3万3800円」 12人
D
8月 第158回 北須磨文化センター
「30分前から案内ビラをもってかけつけられる」 7人
E
9月 第159回 HAT神戸脇浜
「生活保護の相談あいつぐ」 15人
F
10月 第160回 青木文化センター
「相談しようか迷ったが、相談してよかった(笑顔)」 7人
G
11月 第161回 西神南
「法律相談が5件 順番待ち」 10人
H
12月 第162回 ベルデ名谷
「自宅のカベに12月26日集会所」と相談会のメモ貼りつけて 6人
I
1月 第163回 北須磨文化センター
「住所不定で生保申請受理してくれない」 11人
J
2月 第164回 HAT神戸脇浜
「市住家賃値上げ2年目の嘆き」 12人
K
3月 第165回 青木文化センター
「市住家賃滞納 最終通告一歩前 相談会ビラが解決へ」 8人
計 103人
巡回相談者の状況
|
|
95 |
96 |
97 |
98 |
99 |
00 |
01 |
02 |
03 |
04 |
05 |
06 |
07 |
08 |
09 |
|
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 |
− − − 29 39 − − − − 21 − 8 |
6 10 17 13 9 14 7 5 11 16 10 10 |
8 10 8 6 8 6 7 4 9 7 15 14 |
8 14 14 12 10 9 4 10 7 12 6 13 |
5 4 12 6 10 8 17 11 4 10 18 14 |
22 8 4 10 15 4 11 12 16 10 12 18 |
13 17 22 20 14 12 14 24 16 10 27 26 |
23 18 8 22 19 9 17 16 8 21 12 10 |
10 10 7 14 6 11 8 15 11 11 15 17 |
19 6 9 19 19 7 7 16 8 10 9 14 |
6 6 13 17 8 10 13 11 5 12 10 13 |
12 7 8 15 8 9 5 12 9 14 10 13 |
8 8 − 14 12 6 3 11 10 11 14 16 |
11 13 7 14 7 11 5 17 5 9 10 4 |
10 中止 5 12 7 15 7 10 6 11 12 8 |
|
計 |
97 |
128 |
102 |
119 |
119 |
142 |
215 |
183 |
135 |
143 |
124 |
122 |
113 |
113 |
103 |
相談内容の推移
|
順位 |
01年度 |
03年度 |
04年度 |
05年度 |
06年度 |
07年度 |
08年度 |
09年度 |
|
1 |
生活費122 |
健康 49 |
借入金43 |
法律 37 |
健康 36 |
法律 36 |
健康 27 |
健康 25 |
2 |
借入金 44 |
生活費 42 |
生活費 37 |
健康 36 |
法律 32 |
健康 29 |
法律 25 |
生活保護 18 |
|
3 |
健康 33 |
借入金 39 |
健康 31 |
借入金 27 |
生活費 27 |
借入金 24 |
生活保護 19 |
生活費 14 |
|
4 |
税金 24 |
法律 31 |
住宅 30 |
生活費 15 |
借入金 26 |
生活費 16 |
借入金 11 |
法律 13 |
|
5 |
障害 21 |
住宅 25 |
法律 22 |
住宅 15 |
外 14 |
外 14 |
生活費 10 住宅・家賃10 |
税金 12 |
|
6 |
法律19 |
税金 11 |
国保外11 |
税金 13 |
税金12 |
税金 13 介護 13 |
税金 9 |
外 10 |
|
7 |
住宅 8 |
家賃 9 |
税金 9 |
国保外 10 |
住宅 9 |
近隣 8 |
外 8 |
借入金8 |
|
8 |
老齢 4 |
不安 8 |
年金 8 |
外 7 |
近隣 5 |
住宅・家賃7 生活保護7 |
介護 6 |
介護 7 |
|
9 |
外 2 |
近隣 3 |
近隣 3 |
近隣 5 |
国保外 3 |
自治会 4 |
近隣 4 |
住宅家賃4 年金 4 自治会 4 |
|
10 |
|
|
外 2 |
|
|
国保料・年金5 |
国保料・ 後期高齢者 保険料 4 年金 4 |
近隣 2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
自治会1 |
国保料 1 |
|
|
277/215人 |
217/135人 |
196/143人 |
165/124人 |
164/122人 |
176/113人 |
138/113人 |
122/103人 |
(2) 巡回相談案内ビラの配布 毎月第4水曜日・午前10時から
|
|
枚数 |
参加者 |
|
青木 |
2750枚 |
12人 9人 |
|
西神南 |
1560枚 |
9人 12人 |
|
ベルデ名谷 |
970枚 |
7人 5人 |
|
北須磨文化 |
2550枚 |
10人 14人 |
|
HAT神戸脇浜 |
2200枚 |
8人 9人 9人 |
|
5カ所 |
10030枚 |
104人 |
※巡回相談案内ビラは兵庫県社会保障推進協議会で印刷費用を負担いただいています。
※ビラ配布に相談者、相談会場の地域の方、兵庫民医連からも参加いただいています。
(3) 炊き出し
|
品目 |
食数 |
実施月 |
参加ボランティア人数 |
|
カレーライス |
100 40 60 100 30 40 |
4 6 7 9 10 11 |
6 6 6 4 3 4 |
|
豚汁 |
60 100
30 |
12 2 3 |
5 4 2 |
延べ9回・40人で560食の賄え
(4) 事務所当番
(月)山本 (火)正津 (水)正津・西村 (木)前島 (金)大橋
(5) 被災者懇談会
月1回 第1水曜 当事務所 ‘10年7月7日 (第77回)
常時7〜8人のメンバーが参加。‘09年8月から12月頃まで各新聞社の取材が続きました。
生保申請・多重債務・復興住宅の自治会の問題らが話し合われています。
(6) 「ニュース」月刊発行
編集 正津 印刷 前島、高橋
〒170前後 市内350団体
(7) 兵庫県・
(8) 事務所会議 : 毎月第2・第4火曜日(AM10〜12:00)
多くの方の参加を得て、民主的に活動したい。
V 情勢
u 母子加算は全国各地の母子家庭の必死の訴えにより、昨年12月より復活しました。貴重なたたかいの成果です。
高齢者による「老齢加算」の復活も各地でたたかいが進められ、6月14日福岡高裁で勝訴。喜び束の間、6月25日原告の北九州は長妻大臣のアドバイスを受けて最高裁に上告。
知人との交際もひかえ、香典も出せない、孫にささやかなプレゼントもできない、余裕のない暮らしを強いられている高齢者にとって「老齢加算」の復活こそ強い願望です。勝訴めざして頑張りたいと願っています。
u
大企業は莫大な利益をあげているにも拘わらず、あいも変わらぬ非正規派遣切り、中小・零細企業への犠牲のもとで、今や中流階層は姿を消し、年収200万に以下のいわゆるワーキングプアは1000万人にも達しています。
ぎりぎりの暮らしのもとに、親は余裕をなくし、怒りを弱者に向け児童への悲惨な虐待が続出しています。
u
今こそ「子どもの貧困」という言葉が一般化され、厚労省による18歳未満の子どもの相対的な貧困率は14.2%、人数で約300万人。約7人に1人が貧困状況におかれています。母子家庭貧困率は57.3%です。
近年派遣切りが原因で路上生活に至るケースが多発していますが、生育歴をみると、子ども時代からの貧困やさまざまな差別や不利益に直面していることがうかがわれます。家族との絆への稀薄が特に印象的です。
u
貧困の再生産をたち切るためにも、最後のセフティネットである生活保護法の活用と同時に、高校・大学への学費の無償化と生活保障こそ緊急事です。
「生活と健康を守る会」の活動はめざましいものですが、当ネットワークも緊密に連携し、相談とアフターケアの取り組みたいものです。
真の自立をめざす「くらしの工夫、生きがい、会員同士のたすけあい」の確立こそ、今、求められています。
W 方針
@ 月1回の巡回相談を柱に、地域の人たちに協力のうえ、より多くの人たちに相談会案内ビラを渡したい。
地域の「社保協」の人たちとも共闘したい。
A 月1回の被災者懇談会に参加をお願いし、互いに助けあい、話し合い、協力する体制を強化したい。
B
C 他団体(被災者ネットワーク・県民会議・震災研・全国災対連・格差社会を是正する共闘闘争実行委員会等)との協力・協働をすすめたい。
D 生健会と共に「生存権裁判闘争」に積極的に参加したい。
E 敬老パスの廃止や市住家賃値上げ反対に他団体と共に取り組みたい。
F スタッフの増員・研修により相談体制の充実をはかりたい。