
1948年デビューそのユニークなスタイルと独特の機構で1990年まで実に40年以上も製造されていた2CV
40年もの間製造され続けた理由はシンプルな構造と必要にして十分なボディサイズそれに動力性能(基準が違いますが)にあったのではないでしうか・・・
開発秘話
初年度登録 1990年3月 型式 E-AZA6
有名な話ではあるが、2cvの製造コンセプトは実に明確で「こうもり傘に4つ車輪を付けた車」「出来るだけシンプルで、かつ合理的な車」「4人の大人と50kgの荷物を乗せて50km/hで走れること」これが2cvの発案者1938年から1950年までシトロエン社社長を務めたピエール・ブーランジェロからの指示であった。
具体的には
1.山高帽子を被ったまま乗り込めること
2.カゴ一杯の卵を乗せ一つも割ることなく荒地を走破できること
3.4人の大人と50kgの荷物を乗せて50km/hで走れる動力性能
この条件をクリアするために、高いキャビンと、前後関連式サス・空冷2気筒375cc、9hpのエンジンが与えられた
2CVは見た目は変わっているし、シフトは押したり引いたり、エンジンは馬力は無いし、よく乗ってますねーとか運転しにくないですかっていわれるけど、実はとても乗りやすい車なんですよ。
押したり引いたりするシフトは1時間も乗れば何の違和感も無く操作が出来るし、非力なエンジンは1速・2速と全開で走れば、他の車の邪魔になることは無いんですよ。
2cv,車が好きな人に一度乗ってみてもらいたい車です。
この車に乗るとトランスポータとしての車は本当はこれで良いのかも知れないと不思議な感覚を味合わせてくれると思いますよ。
暑い・寒い・うるさい・遅いっていうのは移動の手段としての車にとっては実はさほど重要なことではなく、自分が車を運転して移動しているとい事が実は重要なんだということをきっと気がつかせてくれると思います・・・・
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