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菅野光明さん(71)より(倉敷市)
2月25日付本紙第2社会面「あかり」を読んで、心温まるものを感じました。今春の選抜高校野球大会に初出場する井原市の興譲館高校に、同市養護老人ホーム「偕楽園」で暮らす26人が千羽鶴を折ってプレゼントした内容です。 同校がホームを毎年訪問して清掃や交流会をしているので、ホームの人たちは「孫」たちの快挙祝いたいと、2月初めから毎日2〜3時間、関節の痛みから自由の利かない指先で苦労して鶴を折ったそうです。野球部関係者はホームの人たちの真心に涙が止まらなかったと書いてありましたが、私も心を打たれ泣きながら読みました。
岡山県内でこれまで甲子園出場は岡山市、倉敷市、玉野市の高校しかなかったので、井原市の高校の出場はまさに快挙です。興譲館高校には応援のブラスバンドがないということで、地域の人たちがブラスバンドを結成したことも記事で知りました。文通をしている野球部の小山監督のお母さんの便りで「井原市は甲子園出場で燃えている」とありました。
甲子園でまず一勝することを願っています。頑張れ、輿譲館!(以上、山陽新聞の読者欄より)
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