みかん狩り

黒井山グリーンパーク

2001年11月25日、みかん狩りに行きました。
行き先は黒井山グリーンパーク
ブルーラインの中の道の駅のとこです。

大人1000円 子ども600円 幼児(3才以上)の値段は忘れたけど有料
で、袋(いわゆるレジ袋ってやつ)をもらって、それにいれた分は持ち帰れます。
中で食べるのは食べ放題。
時間制限なし。

ここって道の駅なんで、いろいろと農水産物を売ってまして、当然みかんも売っているのよ。
コストという点じゃ、1000円のみかんの袋を買うほうがお得なのはまちがいないです。

もちろん観光農園に行ってそんなことを考えてちゃいかんな、というのは当然のお約束だとは思うんですがね。
でも考えるでしょ、普通は。
どんくらい食べたら元がとれるかしら?って。
みかんってのは思った以上に食べられないものでした。

例えば、イチゴなら、指先でプチッ、と切断し、そのまま間髪をおかずに口中に投入しますわ。
よけいな事を考える時間はありません。

しかるに、みかんはまず 果実を手にいれるのから一筋縄ではいきません。
通路側、木の下の方の簡単に手が届くところはすでに取り尽くされています。
だからちょっと上のほうを探さなきゃいけません。

通路側は取り尽くされているのだ。
遙かかなたの木にはいっぱい実があるように見えるぞ。
でも、向こうまで行って振り返ると、こちら側にたくさんあるように見えてしまう。


入り口のおばちゃんは
「3回くるくるとひねったら穫れるからね。」と事も無げにおっちゃいましたが、なんのなんの。
最低5回、運が悪いと10回、平均7回はねじらなあきません。
これは自分の肩よりも上だと、腕がだるいです。
そしてこの苦労してゲットした獲物は皮をむかなければいけないのです。
皮むき作業には両手を使いますよね。
ところが片方の手には持ち帰り用のみかんの袋がぶらさがっている、しかも足場は斜面 でうっかりするとこけちゃう、そんな過酷じゃ状況で、みかんの皮をむくという繊細な作業をやらなあかんのです。
皮をむいている間に考えることは「あと何個食べりゃ1000円分だろうか?」ですな。

持ってったほうがいいもの
(手ぶらでも大丈夫ですが、どうせなら考えといたほうがいい細々)

そうそれで上にも書いたように、思ったよりも急な斜面でした。
かつて、いっちゃんが幼稚園の時に、幼稚園から行ったみかん狩りは平地でしたが、ここは結構な急斜面 です。
かなり歩きにくい。
みかん靴は歩きやすいものにしましょう
ここは 間違ってもミュールなんぞをはくところじゃありません。

みかん雨の次の日だったら子どもには着替えがあったほうがいいな。
すべりやすくなるだろうから、子どもはきっと転んで汚れるよ。
もちろん、雨の次の日を避けることができりゃそれに越したことはありませんが。

みかん落ち着いてすわって食べたいのならシートを持っていきましょう。
時間制限ないし、広々とまでは言えないけど、座って食べるくらいの隙間なら充分あります。
平地がないから折り畳みのイスはどうだかねえ。

みかんそして紙袋、あるいは布の袋を持参したほうがいいと思うな
いえ、決して余分にみかんをかすめ取って帰るためではありません。
お持ち帰りようの袋は破れやすいのよ。

店で売っているみかんとは違い、みかんに枝の残骸が残っています。
それで簡単に穴が開き、レジ袋は崩壊していくのです。

入り口にすわっているおばちゃまに交渉すればもう一度もらえるかもしれないけど、入り口まで行くのもめんどうですしね、ここでは破れていなくても、車の中で破れちゃうかもしれませんから、やはり破れない袋はあったほうがよいでしょう。
車の中にバラバラと散乱したみかんを一個一個集めるなんての、イヤでしょ、私はイヤだ。

そんでさぁ、見たとこ、山の所有者らしきおっちゃんおばちゃんはかなり小柄な人ばかりです。
木の上のほうのみかんはどうやって収穫するんでしょう?
あの斜面じゃ脚立も建てられませんが。
ひょっとして、通販で売っている「高枝切りばさみ」を愛用なさっているんでしょうか。
高枝切りばさみで収穫中の姿を想像するとちょっとおもしろいです。


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