アマゾン原産、色の濃いエルドラド、バランスの良い素晴らしい花です。(Sep.2008)

 目の黄色と、クサビが綺麗なエルドラド(Sep.2008)


C.violacea の自生地 日本からブラジル サンパウロまで24時間。そこからアマゾンの中央部まで飛行機で約3時間半。そこからさらにバスで12時間。最後は小舟に乗りかえ1時間のところにビオラセアは自生していました。本当に遠いです。
自生地の岸辺の環境は気温29度、湿度44パーセント。激しいスコールの後は気温29度、湿度66パーセント。日本よりはるかに涼しいので驚きました。(8月11日、晴天、午後1時)

  夜間は一般車は通行禁止のため、このバスで12時間ゆられて自生地の町まで行きました。座席は少しワイドですが、12時間の旅は疲れます。往復24時間。本当に疲れます。今回はブラジルだけで全行程を合わせると約10000キロになりました。約、名古屋からニョークと同じ距離です。我ながらよく走ったものです。クレイジーですね。

 C.violacea の自生地2  細い木の上にも直射日光を浴びながら着生していました。

 c.violacea自生3

 岩の上にもしっかり根を張り逞しく生きていました。たぶん何かの時に木から落ちたものが根を張ったのだと思います。かなりの日陰でしたが、立派に育ち、リードも伸びていました。根の上には腐葉土になりかけた枯れ葉で包まれていました。その他の多くのビオラセアは頭上2〜3メートルの木の上に着生していました。

 ビオラセアの自生地にはカタセタム・バニラ・ソブラリア・エピデンドラム・プレオタリス・ブラサボラなどがたくさんあります。

 vanilla(バニラ)が自生していました。

 c.violacea var.flamea 'Por do sol'  ポール ド ソル「夕日」と名付けられたペタルがべた赤のインパクトの強い個体。ジャングルの中で赤く輝きながら咲iいている姿を想像してみてください。神秘的ですね。

 c,violacea var.striata 'Mulher Maravilhoza 'ムレル マラビリョーザ「美しい女性」という意味で、地肌が純白でとても上品な花。山の妖精のような花です。

 c,violacea var. striata 'santa clara' サンタ クララ 「明るい女神」。 自生地で1株だけ発見された芸術的なデザインのviolacea。 地元の写真展や雑誌にも掲載されたとても きれいな花。

C.violacea coerulea 自生地のコレクターはこの個体以上の物は見たことがないと言っていました。リップの色も最高!

C.violacea coerulea コレクターの夢の花。咲いたときは本当に感動します。形も色も一段と良くなってきました。来年が楽しみです。

C.violacea var.framea 世界で1株発見された大変珍しいビオラセアのフラメアである。.株も大きく、他のビオラセアに比べ葉の大きさが1.5倍以上ある。個性的で存在感のある素晴らしい個体である。

C.violacea var framea Angel きれいなフラメア

C,violacea var rubra Janeto 全体に濃い赤色だが、リップが特に濃い大輪の迫力のあるビオラセア。地元のビオラセアのポスターの中心に置かれた存在感のある花。

 ビオラセアとエルドラドのコレクション株

 c,eldorado corulea 自生地の人は本当にすごいものを持っています。写真だけが一人歩きしているようです。本物を持っているのは一人だけ。

・c.eldorado ’Alves’  エルドラードのトップクラスの花。黄色の目とオルラッタのようなリップの赤とペタルのくさびがとてもきれい。

 自生地にはこのような岩がたくさんあります。アマゾンの夕焼け。ビオラセアは静かに眠る。


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