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2005グラビアアイドル ランキング

2005.12.18 UpDated

★年間ランキングを掲載しました


はじめに

グラビア系アイドルの人気を客観的に評価するため、主要週刊誌9誌の表紙登場回数、及び、表紙・グラビア等での扱いを点数化し、ランキングを作成しました。

とりあえず、1年間の期間限定制作です。また、サンプルが少ないため、年間チャートしか制作しません。ただ、毎月累積の結果は公表する予定です。


2005グラビアアイドルBEST【年間確定】

【総得点BEST30】

【註】得点は下記の通り付与
  ■表紙=3 ピンナップ=2 袋とじ=2
  ■グラビア巻頭or6頁以上=3、4〜5頁=2、2〜3頁=1


【表紙登場回数BEST20】

★「登場」は雑誌総登場回数


月間賞

アイドル得点アイドル得点
井上 和香22矢吹春奈、相澤仁美
熊田 曜子17安田美沙子27
岩佐真悠子16ほしのあき13
愛川ゆず季1210山本 梓15
吉岡 美穂1611山本 梓11
瀬戸 早妃1612長谷部優、大久保麻梨子13

 


講評など

12月(年間)の講評
お盆明けに猛スパートした安田美沙子がそのまま逃げ切って初の年間女王獲得。
2位は最後の最後でまくってワカパイが滑り込み、昨年女王の意地を見せた。そのあおりで、イワマユは結局3位に。
4位は瀬戸早妃が四天王の一角を崩し躍進したが、12月になって飛び出した西川貴教とのスキャンダルが来年にどう影響するか?昨年のみちゃと同じチャートアクションを起こしていただけに、今後が要注目である。
熊田曜子は上半期1位だったが年間トータルでは5位まで後退。そろそろグラビア卒業、バラエティ専念か?
森下千里は昨年の2位から6位に後退したが、ベテランとしては良く頑張った。7位の吉岡美穂も同様。同じく7位の愛川ゆず季も12月に一度はベストテン落ちしたが粘り腰でベストテンキープ。工藤里紗も新人ながら7位と大健闘。せとっぴが沈みかけている現状では、来年度の新女王候補ナンバーワンと言えようか。10位の佐藤寛子も最後の最後で粘ってベストテンをキープした。
11位以下では、山崎真実が最終週に吉岡美穂に逆転を食らい、僅差でベストテン入りを逃した。ただ、スレンダー&同級生という2006トレンドに乗っているので、来年は化けるかもしれない。
ほしのあきも前年と同じく12位と健闘したが、ベストテンの壁は今年も厚かった。どうすればブレイクスルーできるか?(トレンドに乗るという意味では、昔のように貧乳に戻ってみるのも一つの選択肢だと思う)
矢吹春奈は昨年30位から13位に、山本梓も昨年圏外から14位に躍進。この二人はトレンドに乗っているので来年はベストテン入りか。
昨年13位の小野真弓は15位でほぼ同位置をキープ。ただ、スキャンダルがなければベストテン入りできたかもしれないだけにこの結果は惜しい。
川村ゆきえは事務所移籍騒動が尾を引き、下半期はほとんど露出なく上半期6位ながら16位に留まった。騒動がなければベスト3も夢でなかった逸材だけに惜しい。来年の活動再開を期待したい。
大久保麻梨子も今年伸びて16位タイに。来年はいよいよ大飛躍の年か。相武紗季は昨年10位から18位に後退。但し、少年2誌を加えた11誌調査では6位と、実はかなり人気がある。
当研究所いちおしの相澤仁美も21位と健闘。今話題沸騰中の仲根かすみも21位。前半活躍した安藤美姫は結局25位に落ち着いた。

【2005年の総括】
2005年は、トップが巨乳のワカパイからスレンダーのみちゃに交代するなど、巨乳ブームの沈静化が見られた。トレンドは「巨乳&お姉さま」から「スレンダー&同級生」に移行しつつあるように思える。
そういう意味で、瀬戸早妃は来年大いに期待できると思ったのだが、あのスキャンダルは痛い。となると、やはり来年の本命は工藤里紗、山崎真実あたりか。或いは、愛川ゆず季、大久保麻梨子、相澤仁美など巨乳系が巻き返すのか?
2006年も大いに楽しみである。

2005年度各誌ベスト3
プレイボーイヤングマガジンヤングサンデー
瀬戸早妃山崎真実山本梓
安田美沙子佐野夏芽安田美沙子
大久保麻梨子岩佐真悠子瀬戸早妃
ヤングジャンプスピリッツ週刊ポスト
石坂ちなみ井上和香吉岡美穂
ほしのあき堀北真希MEGUMI
愛川ゆず季小林麻央小池栄子
週刊現代フラッシュフライデー
安藤美姫佐藤寛子川村ゆきえ
小野真弓熊田曜子安田美沙子
細川ふみえ森下千里岩佐真悠子

11月の講評
瀬戸早妃がついに四天王の一角を崩し4位に浮上し、春先には首位だった熊田曜子は5位まで後退。
一方、安田美沙子はついに得点3ケタ乗せ。2位イワマユとの得点差も18点と、このまま逃げ切りが濃厚となってきた。
このほか、森下千里が粘って7→6位に再浮上。佐藤寛子も続伸し10→7位に上昇。工藤里紗も順位を一つ上げ8位に。この反動で、愛川ゆず季が6→9位へ、吉岡美穂が8位から剣が峰の10位へと後退。
ベストテン圏外では、山本梓が写真集発売と連動して連続月間賞の活躍で24→16→11位と躍進。残りあと一月でベストテンに食い込めるかが注目点。
さて、2005ランキングもいよいよ残り1ヶ月。あず以外にも、山崎真実、ほしのあき、矢吹春奈、小野真弓、相武紗季あたりまではベストテン入りのメがある。最後に笑うのは、そして涙を呑むのはどのアイドルか?要注目である。

10月の講評
瀬戸早妃がじりじり得点を伸ばし、旧四天王の一角を崩す勢い。愛川ゆず季も得点を伸ばし、森下千里は7位に後退。
期待の新人・工藤里紗は9位キープで更に上位を窺う勢い。佐藤寛子はベストテン返り咲き。川村ゆきえはここのところグラビア展開が無く、ついに年初来守ってきたベストテンから陥落。
ベストテン圏外では、山本梓が写真集発売と連動して月間賞の活躍で24位から16位に躍進。このほか、小野真弓、安めぐみも順位を上げている。また、大久保麻梨子が新たにベスト30入り。

9月の講評
四天王では、安田美沙子が独走態勢に入り、かろうじてイワマユだけがついて行っている状況。
四天王以外では、瀬戸早妃が初のベスト5入り。ポスト四天王の最右翼は、果たして彼女になるのか?
期待の新人・工藤里紗がついに9位にベストテン入り。今後ベストテンを維持できるのか、どこまで伸びるのか大いに注目される。
ベストテン圏外では、山崎真実が僅差の11位に再浮上。ほしのあきも月間賞の活躍で12位タイに躍進。
このほか、石坂ちなみが初のベスト30入り。安藤美姫はついにベスト20から陥落。

8月の講評
7月は出遅れ気味だった安田美沙子が、今月は怒涛の27点を叩き出し、先月3位タイから一気に独走態勢。
みちゃほどではないが、他の四天王3人も今月は好調で、イワマユとクマが14点、ワカパイが11点を獲得。この結果、四天王と5位の差が14点と大きく開いた。
5〜9位は先月と同じ顔ぶれ。佐藤寛子と杏さゆりがベストテン復帰し、矢吹春奈が陥落。とはいえ、10位〜14位の差は僅か4点なので十分逆転可能圏。
ベストテン圏外では、工藤里紗が14位タイと最高位を更新。クドリサは表紙登場回数では9位タイと初のベストテン入りを果たしており、来月は総得点でもベストテン入りの可能性大。
また、麿イチオシの相澤仁美も23位タイをキープ。一方、先月13位までいった安藤美姫は19位まで後退。

7月の講評
今月は四天王のうち、先月1位でなかったワカパイとイワマユが同点首位。ちなみにイワマユの首位は初めて。逆にピラミッドコンビは揃って3位に後退。
5〜9位は先月と同じ顔ぶれだが、四天王と5位の差が1表紙巻頭(=6点)と開いた。11位タイと13位タイの間も6点開いており、そろそろ上位との差が広がってきたか?
矢吹春奈は7月単月トップで総合でもベストテン入り。安藤美姫も更に得点を重ね、13位タイと最高順位を更新。
また、麿イチオシの相澤仁美も、7月単月トップタイの活躍で初のベスト30入り。2004ミスマガジンGPの小阪由佳も25位タイで初登場。一方、世間一般で新人ナンバーワンの評価が高い工藤里紗は今月伸び悩み、1つ順位を落として16位タイ。

上半期(6月)の講評
四天王の熾烈なトップ争い、6月は熊&みちゃのピラミッドコンビが同点制覇。
3位がいわまゆ、先月トップ返り咲きだったワカパイは4位に後退。逆に昨年2位のもりちーが底力を見せて僅差の5位に浮上。
6・7位は川村&愛川のYJ組。瀬戸は8位浮上、吉岡は9位ながらベストテンキープ。で、最後に相武が返り咲きで上半期10位確保。
一方、先月久々に9位に入った若槻は14位に後退。逆に、先月ブーム終了を宣言した安藤美姫が再浮上し、16位タイと過去最高位を更新した。
昨年はこの時点でワカパイの年間トップが確定していたが、今年はまだ四天王改め五人囃子が団子状態である。果たして、このまま年度末まで大混戦が続くのであろうか?

上半期総合ベストテン
アイドル得点アイドル得点
熊田 曜子59川村ゆきえ49
安田美沙子59愛川ゆず季46
岩佐真悠子56瀬戸 早妃45
井上 和香54吉岡 美穂42
森下 千里5210相武 紗季39

上半期各誌ベスト3
プレイボーイヤングマガジンヤングサンデー
井上和香山崎真実相武紗季
川村ゆきえ熊田曜子森下千里
安田美沙子佐野夏芽瀬戸早妃
ヤングジャンプスピリッツ週刊ポスト
愛川ゆず季小林麻央MEGUMI
石井めぐる井上和香仲間由紀恵
ほしのあき堀北真希瀬戸早妃
週刊現代フラッシュフライデー
細川ふみえ岩佐真悠子川村ゆきえ
井上和香森下千里安田美沙子
安藤美姫吉岡美穂岩佐真悠子

5月の講評
なんとワカパイが4ヶ月ぶりに首位返り咲き。とはいえ、相変わらず上位4名は大混戦状態。
第一グループ四天王(井上、安田、熊田、岩佐)を、第二グループ四天王(川村、森下、吉岡、愛川)が追い、それにやや差をつけられて第三グループ8人衆(若槻、瀬戸、佐藤、矢吹、山崎、相武、杏、小野)がテン底を賭けてバトル中、という態勢か。
安藤美姫は早くもブーム終結で21位に後退。

4月の講評
“大本命”安田美沙子が満を持して初のトップ獲得。とはいえ、熊田曜子、岩佐真悠子、井上和香の三人も僅差で追っており、四天王の激しいデッドヒートはまだまだ続きそう。
また、第二集団のうち愛川ゆず季が抜け出し、トップに一表紙巻頭まで接近。川村ゆきえも差を縮めてきており、展開によっては来月は六巨頭体制になるかもしれない。
先月からにわかにグラビア露出が増えた安藤美姫が29位タイから18位タイまで上昇。今後どこまで伸びるのか、大いに注目される。
この他、佐藤寛子がベストテンに返り咲きする一方、瀬戸早妃がベストテン落ち。山崎真実は一点差でベストテン入りを逃した。

3月の講評
一時は上位4人が横一線に並ぶなど、今月も大混戦であったが、最後の最後で熊田曜子が突き放し、連続で首位をキープ。
今後しばらくは、熊田曜子、安田美沙子、岩佐真悠子、井上和香の四天王が激しいデッドヒートを繰り広げる展開が続くであろう。
一方、今月最も注目を集める動きをしたのは安藤美姫。スケート選手なのに(^_^;)、週プレ11号でポスターになるわ(ほかにシャラポワ、宮里藍、荒川静香)写真誌では袋とじ連発だわで、完全にグラドル扱い。弊社でも29位タイで初登場。今月大サービスでベスト30まで発表したのは新ミキティ(笑)のせい(^^ゞ
横峯さくらも水着写真集を出すそうで、声優の次はスポーツ界にもアイドル化の波が到来?
この他、川村ゆきえ、愛川ゆず季、瀬戸早妃も堅調。杏さゆりと小野真弓がベストテン入り。代わりに相武紗季と佐藤寛子がベストテン落ち。

2月の講評
ついに井上和香が首位陥落。新たにトップを獲ったのは意外にも(失礼)熊田曜子で、先月6位から一気に首位奪取。
トップ交代の理由としては、井上和香がステップアップを目指してグラビアから撤退方向なのに対し、熊田はグラビア&バラエティに本腰を入れ始めたことが考えられる。それにしても、このタイミングで打倒ワカパイがこの人になるとは想定外であった。まだまだ麿の修行は足りないようである…。
安田美沙子も表紙では同点首位をキープし、総得点でも同点2位に浮上。打倒ワカパイの本命、3月は熊田曜子から首位奪取なるか?
この他、川村ゆきえが8位から4位に浮上、愛川ゆず季も7位をキープ、今年勝負の瀬戸早妃がついにベストテン入りと、新たな動きも生まれており、今後が注目される。

1月の講評
表紙では、ついに安田美沙子が単独トップを奪取。一方得点では、ワカパイが僅差でチャンピオン死守。
年末年始ということもあるが、吉岡美穂、熊田曜子、森下千里といったベテラン勢が頑張っている。
それに、今が旬の岩佐真悠子や、最近ブレイクしつつある愛川ゆず季と川村ゆきえのヤンジャン勢が対抗する、という形勢か。


制作基準について

1.調査対象
『週刊プレイボーイ』『週刊ヤングジャンプ』(集英社)、『週刊ヤングマガジン』(講談社)、『週刊ヤングサンデー』『週刊ビックコミックスピリッツ』(小学館)、『週刊ポスト』(小学館)、『週刊現代』(講談社)、『FLASH』(光文社)、『FRIDAY』(講談社)の9誌を調査対象に選定。

2.標本選定理由
メジャーな週刊誌9誌を対象としたのは、マニアではなく一般大衆の人気度を調査するため。

3.ランク付け
表紙登場回数のみをカウントしたチャートと、扱いを点数化し累計したチャートの2種類を作成する予定。
当面、表紙を最重要視するが、制作していく過程で方針が変更となる場合もありうる。

4.得点付与方法
得点は下記の通り付与。配点はオーストリア学派の限界効用説に基く。
 ■表紙=3 ピンナップ=2 袋とじ=2
 ■グラビア巻頭or6頁以上=3、4〜5頁=2、2〜3頁=1

【参考】各誌プロフィール
誌名発行部数ターゲット
プレイボーイ5020〜29
ヤングマガジン104?
ヤングサンデー2520〜29
ヤングジャンプ11420〜29
スピリッツ4620〜29
週刊ポスト8035〜44
週刊現代7730〜39
FLASH4225〜34
FRIDAY5130〜39
少年ジャンプ299中学生
少年マガジン272
少年サンデー116高校生
日本雑誌協会の公開データより作成。
マガジンはプロフィール未公開のため「?」。
「少年…」が10代、「ヤング…」「プレイボーイ」が20代、「FLASH」が30前後、「現代」が30代、「ポスト」が40前後がメインターゲットと分かる。
弊社の予想と比して、プレイボーイとFLASHのターゲットは若く、ポストのターゲットはかなり高かった。
なお、発行部数の差について反映が必要かどうかは検討中。首都圏のコンビニで見る限り、無視して大丈夫と判断しているが…

【参考2】2005年度の9誌の配合比率

9誌の得点総計により配合比率を集計。ちなみに、ヤング56%、オヤヂ44%。

(2005.12.18現在)


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