| 世界オートキャンプ大会 |
第69
回世界大会 in イタリア
2005年7月28日から8月6日まで10日間、イタリアのボローニャでFICC(国際キャンピング&キャラバニング連盟)による第69回世界大会が開催され、約28カ国から約750家族、約1800人が集まりました。会場となったのはボローニャの旧市街から車で約10分のところに位置する見本市会場「パルコ・ノルト」。今年創立55周年を迎えたイタリア・キャンピング連盟による主催です。
7月30日、開会式は日中の暑さを避けるために夕方6時から予定されていましたが、それでも40度近い炎天はおさまらず、2時間遅らせて夜8時に開始されました。 民族衣装やクラブユニホームに身を包んだ世界中のキャンパーが、国名のアルファベット順に、国旗やクラブ旗を掲げて入場します。最後に開催国のイタリアが陽気な歌をうたいながら登場すると、満場の拍手を浴びました。最後尾にはイタリアが世界に誇るフェラーリの高級 スポーツカーが続き、メインステージの前に勢揃いしました。最後にFICC会長による開会宣言が行われ、ベートベン第九交響曲の『歓喜の歌』に合わせてFICC旗が掲揚されました。
連日30度を越える猛暑の中、各国主催のパーティー、メインステージでのエンターテインメント、各国代表のキャンパーが得意の芸を披露するインターナショナルイブニングなどを通して交流を深めました。また参加者は大会期間中に世界で一番古い大学都市ボローニャに足を運ぶとともに、ヴェニス、フィレンツェ、サン・マリノなど世界的な観光地を訪れました。
2008年にFICC世界大会の開催に名乗りをあげている韓国キャンピング&キャラバニング連盟(KCCF)は、開催予定地の加平郡(カピョングン)の市長はじめ、市議会議長、国会議員などを筆頭とする50人以上の大規模な代表団を送り込み、大会誘致のキャンペーンに努めました。特にビッグテントを借り切って催した「韓国の夕べ」では参加者に焼肉や真露(韓国焼酎)を振る舞うとともに、器楽や歌謡や舞踏など、韓国の伝統芸能を披露しました。
今年10月に第70回FICC世界大会を開催する台湾からも50名近く参加し、大会の宣伝と参加者の募集に余念がありませんでした。 |
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