σ(^_^;)は標準クロックを使いません。・・・っていうか、使えません。
JWWを始めた頃は、ごく普通にツールバーからコマンド選択&コントロールバーへ行ったり来たりしていましたが、
線コマンドの左AM3時や寸法コマンドの左PM1時などに慣れるに従ってクロックが便利に感じられるようになり、
一念発起してクロックメニュー(標準)に挑戦することにしました。
ただ、その頃既にAUTOモードが基本コマンドになっていたため、左右にあるAM1時[線・矩形]が要らなかったり、
仕事柄、左PM3〜5時の[建具]があまり必要でなかったりする一方で、よく使う[分割]が無かったりと・・・。
どうにも 「帯に短し襷に流し」 状態でした。結果、自然と AUTOモードクロック に食指が伸びていきます。
▼ノーチェック
とりあえず、基本設定>一般(2)はノーチェックで。

ところが、↑このノーチェック状態の動作が混乱の元で・・・。
AUTOモードに居るときは自分流に仕込んだカスタマイズクロックが使えて納得なんですが、
AUTOモード以外のコマンド〜例えば[範囲選択]〜に移行後は標準クロックに化けてしまいます。
状況に応じてAUTOモードクロックと標準クロックを行ったり来たりしなければいけません。クロックに不慣れな身には大混乱。(^^;)
「標準クロックと併用可能] とも解釈できますので、標準クロックとAUTOモードクロックの二刀流を使いこなせる方々には最適かも知れませんが、
標準クロックを捨てて来た身としてはなんだかオモシロくない。
▼コマンド選択をAUTOモードクロックメニュー
そこで、「コマンド選択をAUTOモードクロックメニュー」にチェックとしました。
これなら標準クロックは出てこないかも?・・・と思いきや、出てくるんですね〜。
例えば、寸法コマンドに入って右PM6時に仕込んだハズの[87:線角度]を出そうとしても出てこない。
出てきたクロックは[91:数値角度]です。これは、AUTOモードから「他のコマンド」移行後には、AUTOクロック右PMが標準クロック右PMに切り替わるためです。
そのため、このとき AUTO(2)右PMクロックは姿を消します。
「コマンド選択を・・・」 は 「コマンド選択は・・・」 とも解釈できるようです。
AUTOモードクロックをメインに、標準クロックの右PM取得系をそのまま利用する向きには最適かも知れません。
また、この設定ならば 「コマンド毎の特有クロックメニュー」 も有効に機能します。
▼全てAUTOモードクロックメニュー
じゃ、「全てAUTOモードクロックメニュー」 にチェックすれば?となります。確かに標準クロックは出なくなります。
けれどこの設定だと、クロックメニューが便利に思えるようになったキッカケでもある、線コマンドの左AM3時や寸法コマンドの左PM1時などの
「特有クロック」 が AUTOモードクロックと併用して使えなくなってしまう ので、パス。
▼AUTOモード以外のコマンドでは全て標準クロックメニュー
・・・拷問に近いので、これは問題外。(>_<)
とにかく・・・。
◎基本はAUTOモード。[線][矩形]や、単純な[伸縮][複線][消去][コーナー]などはAUTOで結構。
◎クロックメニューは自分流にカスタマイズしたものだけに絞りたい。
◎標準クロックは出したくない。
◎オイシイ 「特有クロック」 は有効にしたい。
何か方法は無いものか・・・
と Sample.jwf を眺めていたら・・・「標準クロックメニューをAUTOモードクロックメニューにする」 の一文が!
当初は意味不明で無視していた箇所ですが、ここの設定で上記の条件が全て満たされることを知りました。
#◎標準クロックメニューをAUTOモードクロックメニューにする # # (1)標準クロックメニューの設定 # 0 : 無設定 # 1 : 「□標準クロックメニューをAUTOモードクロックメニューにする」 # の切り替えチェックボックスを基本設定一般(2)に表示する # 2 : 標準クロックメニューをAUTOモードクロックメニューにする (以下略) AC_COM =
設定箇所は AC_COM の1番目です。デフォルトでは "0" なので、一般(2)には一行分のスペースがあります。
"1" にすると、チェックボックスが追加表示されるようになります。↓
この状態ではチェックボックスが現れるだけですので、動作的には何の変化も見られません。

"2" にすると、「標準クロックメニューをAUTOモードクロックメニューにする」状態になります。

◎『標準クロックメニューをAUTOモードクロックメニューにする』 と、クロックメニューは下記のようになります。
◎また、見た目ではレイヤバーにも変化が生じます。
↑の一般(2)で、「標準クロックメニューをAUTOモードクロックメニューにする」にのみチェックがある場合に限り、
「標準クロック」のみに与えられていた動作や設定をAUTOモードクロックでも有効とすることが可能になります。
この標準クロックのような動作を、AUTOモードに対する「標準モード(造語です)」 とσ(^_^;)名付けました。
AUTOモードのカスタマイズクロックを「標準モード」で使うので、「標準モードのカスタマイズクロック」と解釈すれば判り易いかも知れません。
標準クロックのみに与えられていたアドバンテージを、カスタマイズクロック(本来はAUTOモードクロック)でも有効にし得る手段として、この標準モード・・・オススメします。