三重

■2003年
〜3.23、三重県津市の石水博物館で「郷土の偉人谷川士清−その生涯と業績」。谷川士清(1709〜1776)は、日本初の50音順の国語辞典をまとめた津市出身の国学者。(2003.2.25) 中日新聞
2003/2/21
〜3.23 亀山市の市歴史博物館で「調査速報展」。同市内の「勢武谷経塚」と、同市辺法寺町網中の奈良時代の住居跡から出土した土器など約200点を紹介(2003.2.19) 中日新聞
2003/2/13
■2002年
〜12/27 三重県上野市の芭蕉翁記念館で企画展「芭蕉と近代俳人」。(2002.12.21) 伊勢新報
2002/11/8
12/13、三重県北勢町の「山郷小学校」の児童が、総合学習の一環として古代の竪穴住居を復元し、協力してもらった地域のお年寄りたちを招いて発表会を行った。(2002.12.21) 中日新聞
2002/12/12
12/10、県が2004年に予定している伊賀地域ゆかりの松尾芭蕉生誕360年記念事業の企画運営に取り組む官民共同の「2004伊賀びと委員会」は、企画の立案や、事業に参画する協力者の募集を始めた。事業は「生誕360年芭蕉さんがゆく秘蔵のくに伊賀の蔵びらき」と題し、伊賀地域のPRや活性化が目的。実施期間は5月16日から11月21日まで。俳句大会や、芭蕉にちなんだフォーラムなどを企画中で、期間の前後も事業の実施を計画している。応募は、県庁や各県民局庁舎などにある所定の用紙に記入し〒518-8533上野市四十九町2802、2004伊賀びと委員会事務局(伊賀県民局内)電0595(24)8191へ。2003年2月28日必着。同日までファクス=0595(24)8010=でも受け付ける。(2002.12.20) 中日新聞
2002/12/11
〜2003/4/6、上野市の歴史民俗資料館で企画展「祈りのすがた」開催(2002.12.5) 伊勢新報
2002/11/27
11/17、四日市市の温泉浴場「ユーユー・カイカン」で浴客らがかつらや着物を着け時代劇姿を楽しむイベント開催 中日新聞
2002/11/24
11/7上野市紺屋町の正崇寺にある西嶋八兵衛の墓を、香川県の香川用水土地改良区一行16人が訪れ、墓前で合掌した。八兵衛は藤堂藩の武士で土木技術に優れ、讃岐藩(香川県)で治水事業を手掛けた。(2002.12.14) 伊勢新報
2002/11/8
●6月18日、三重県四日市で空襲で焼失した旧第一国民学校の卒業生が、校舎があった現・中部西小学校で鎮魂の祈りをささげた。また、同日、同市鵜の森公園の四日市空襲殉難碑前では、市主催の空襲犠牲者慰霊献花式が行われた。(2002.6.27)
●5月25日、三重県桑名市の海蔵寺で「宝暦治水」で犠牲になった薩摩藩士の偉業をたたえる248年忌追悼法要が行われた。同寺には、工事総奉行の平田靱負(ゆきえ)ら24人が眠っており、宝暦治水薩摩義士顕彰奉賛会が毎年法要を営んでいる。(2002.6.27)
●3月2日、三重県松阪市宝塚町の「宝塚二号墳」で、発掘調査の現地説明会が開かれ、約300人の考古学ファンが訪れた。(2002.4.11)
●2月24日、三重県伊勢市の通町公民館能舞台で「勝田流」独自の能「洞(あのう)猩々(しょうじょう)」が上演された。1770(明和7)年の文献以降、演じられた記録が残っていない演目。上演する八田氏の自宅の納屋から、1770年に勝田流の勝田大夫が演じたものを書き取って、正本として出版しようとした際の草稿らしい文献が発見され、解読できたために今回の上演にこぎ着けた。(2002.4.6)
●2月17日、三重県鳥羽市の「鳥羽少年探偵団」の一行は、大正時代に作家・江戸川乱歩が座禅をしたとされる同市の光岳寺を訪問した。乱歩は1917年から1年余り、市中心部にあった鈴木商店経営の鳥羽造船所に勤務。同寺近くの下宿などに住みながら、造船所の機関紙「日和」の編集をしていた。(2002.4.6)


■2001年
●8月25日、三重県伊勢市中島の宮川右岸にある孫右衛門社で江戸時代前期の宮川の堤防工事で、人柱となった松井孫右衛門の命日供養まつりが行われた。地元の庄屋の家に生まれた孫右衛門は、大雨のたびに洪水を起こす宮川の治水に私財を投入した。しかし、何度築いても堤防は決壊。1633(寛永10)年8月25日、自ら人柱になって神に祈ろうと、堤防に深く穴を掘って身を沈めて命を絶ったといわれる(2001.9.24)
●8月23日、三重県明和町斎宮のいつきのみや歴史体験館で「斎宮跡体験発掘教室」が開かれ、小、中学生合わせて37人が参加。斎宮跡での発掘と土器の洗浄や接合を体験した(2001.9.24)
●8月19日、三重県南勢町五ケ所浦の愛洲の館剣道場で愛洲移香斎(あいす・いこうさい)をしのぶ「第二十回剣祖祭」が行われた。愛洲移香斎は柳生新陰流など200余りの流派の源流とされる愛洲影流を興し、愛洲一族は同町の五ケ所城を拠点にしたという(2001.9.13)
●7月7日、三重県桑名市桑名鷹場の六華苑(重文)で二組の人前結婚式がとり行われた。桑名開府から400年の記念事業「くわなルネッサンス」の一環として、同事業の実行委員会と第三セクターのまちづくり機関(TMO)「まちづくり桑名」が企画した(2001.7.22)
●7月4日、三重県鳥羽市の有志は日本に1台しかない長尾オルガンを後世に伝えていくため「鳥羽・長尾オルガン協会」を発足させることを決めた。中心メンバーは、昨年、市内の旧家から見つかったこのオルガンを修理し、無料コンサートを開催した(2001.7.22)
●三重県鳥羽市の鳥羽教会礼拝堂で、日本でのオルガン製造草創期の明治中期に作られた長尾オルガンを元立教女学院短大教授・佐藤泰平氏が弾き、“幻の音”を録音した。同オルガンは静岡県浜松市の楽器博物館にもう一台収蔵されているが、演奏できる状態のものは鳥羽の一台だけ。録音されたものは「百年前の長尾ベビーオルガンは楽しく歌う!」(仮称)の題でCD化する予定(2001.7.6)
●6月2日、三重県明和町の大淀業平公園で「斎王まつり」が開催され、「禊(みそ)ぎの儀」が行われた。斎王役の吉田恵美氏が大淀沖でくみ上げた海水で、口や手を清め、在原業平役の西山和仁氏と伊勢物語にある恋の和歌を詠み交わした(2001.6.22)
●5月12日、三重県伊勢市神久の二軒茶屋旧船着き場周辺で、江戸時代の舟による参宮を再現する「どんどこ祭り」が始まった。当時、知多半島や渥美半島から、伊勢湾を渡って伊勢神宮を目指す人たちが、笛や太鼓を「どんどこ」鳴らしながら勢田川を上ったとされることにちなむ祭り(2001.5.25)
●4月30日、三重県松阪市川井町の松阪コミュニティ文化センターで「宝塚一号墳」についてのミニ講演会が開かれ、約250人が訪れた(2001.5.10)
●4月22日、三重県明和町斎宮の「いつきのみや歴史体験館」で、平安時代の結婚儀式をモデルにした初の「体験・平安婚礼」行事が行われた。平安婚礼を体験したのは婚約中のカップルで、同館の平安婚礼体験行事をインターネットのホームページで知り、婚約記念にと応募。2人は直衣(のうし)や十二単を着て、子孫の繁栄を願う「三日夜の餅(もち)」や素焼きの皿を使った「かわらけの乾杯」、二人の気持ちを歌で交換する「後朝(きぬぎぬ)の歌披露」という儀式を体験した。同館は「結婚する人や金婚式、銀婚式記念、デートなどで体験してもらえれば」としている。参加費はカップルで5万5000円。募っているのはいずれも1組で、先着順。問い合わせは同館 電話:0596-52-3890(2001.5.7)
●4月17日、三重県飯高町役場で大谷嘉兵衛翁(おう)顕彰事業実行委員会の設立総会が開かれ、胸像を生誕地の同町宮本地区に建立することなどを決めた。(2001.4.26)
●4月15日、三重県関町新所町の観音山公園で「観音山春まつり」が開催され、岐阜県大垣市の大垣城鉄砲隊が7丁の火縄銃を使って空砲演武が披露された。関町は江戸時代、国内有数の火縄産地として知られ、関宿には火縄を扱う問屋などが軒を連ねたとされる(2001.4.26)
●4月14日、三重県松阪市殿町の本居会館で没後200年を迎える松阪出身の国学者・本居宣長にちなんだ「古事記朗読の会」が行われた。宣長没後二百年記念事業「宣長さん二〇〇年」の協賛事業として開催された朗読の会は、古事記朗読を通して古代日本に思いをはせるのが狙い。テキストは宣長の代表著作「古事記伝」を参考に、万葉がなを現代ひらがなに直したものを利用した。朗読の会のテキスト(B5判、79ページ)を1冊1000円で、希望者に販売する。問合せは、連事務局の松阪もめん手織センター 電話:0598-26-6355(2001.4.24)
●4月14日、三重県北勢町阿下喜の「塚原遺跡」で現地説明会があり、一般公開された。今回確認されたのは、平安時代後期から鎌倉時代にかけての集落跡。竪穴住居7棟と掘立柱建物15棟の柱跡などが見つかった。竪穴住居のうち4棟には、かまどの跡があり、そのうちの一つは、周辺に出土した土器の特徴から、平安時代後期のものと確認された(2001.4.24)
●5月12日〜13日に開催される「第一回熊野古道ツーデーウォーク」では参加者を募集している。熊野古道の小広峠〜熊野本宮大社(18キロメートル)と小口〜熊野那智大社(15.8キロメートル)のコースで行われる。参加料は一般2000円、高校生以下は1000円。完歩者には完歩証が授与される。参加希望者は氏名、性別、住所、電話番号、参加希望日、ウォーキングの経験回数を明記してハガキまたはFAX:073-432-8313で申し込む。ハガキのあて先は、県庁観光課内・熊野古道ツーデーウォーク実行委員会事務局。問合せは電話:073-422-4631。(2001.4.24)
●三重県多気郡明和町の斎宮歴史博物館では「『萬葉集』を読む」の受講生の募集を開始する。  『萬葉集』を読んで、制度上最初の斎王である大来皇女の暮らした世界に触れてみようという企画で、前皇学館大学学長の西宮一民氏を講師に迎え、西本願寺本の巻二を講読する。開催は5月19日、6月16日、7月7日、8月4日、9月1日、10月6日、11月10日、12月1日、平成14年1月12日、2月2日、3月9日の年間11回。定員は先着160人で受講料は1000円(テキスト代、諸経費)。受講希望者は往復はがきに〒住所、氏名、電話番号、年齢、性別を明記し、〒515-0325 多気郡明和町竹川町503 斎宮歴史博物館・古典講座係まで。申し込み締め切りは4月20日(当日消印有効)。詳細についての問い合わせは同館 電話:0596-52-3800。(2001.4.24)
●3月13日、三重県一志郡一志町の川合公民館で日本の伝統遊技「投扇興(遊び」が行われた。投扇興は、扇を一定の距離から投げて、胡蝶(こちょう)と呼ばれる「的」を落とし、落ち方によって点数を競い合う遊び。1773(安永2)年、投扇散人が木枕に止まっていたチョウを、扇で打ったのをヒントに創案したといわれている。技の名前は小倉百人一首や源氏物語にちなんでいる(2001.3.20)
●1月18日、三重県上野市で松尾芭蕉の高弟・服部土芳(1657〜1730)をしのぶ墓前法要が上野市長田の西蓮寺で営まれた。土芳は芭蕉の俳論を体系的に整理し、芭蕉の生の声を忠実に伝えた「三冊子」の著者。芭蕉一門の伊賀の拠点となった蓑虫庵を構えたことでも知られる(2001.1.23)

■2000年
●11月19日、三重県伊勢市神田久志本町の久志本神社一帯で御木曳(おきひき)行事を予行演習し、平成25年の伊勢神社の式年遷宮に向けての準備を開始(2000.11.22)
●11月7日、三重県上野で、剣豪・荒木又右衛門に討たれた河合又五郎の霊を弔う「伊賀越え鍵屋辻法要」が鍵屋の辻公園で営まれた(2000.11.9)
●10月30日、三重県上野市の元市長・奥瀬平七郎氏の遺品・コレクション展が同市の「城下町まるごと博物館推進室事務所」で始まった。氏は、忍者・忍術研究でも知られ多数の著書を残している(2000.11.1)
●10月29日、甲賀と伊賀の両地域が連携した「甲賀・伊賀忍者合戦」が開催された。約3000人が参加。2メートル先の的を目がけて手裏剣を投げたり、3メートル先の的に矢を放ち得点を競った。 「忍術クイズ」、東映太秦映画村・宍戸大全アクションチームの「突撃!超忍者ショー」なども(2000.11.1)
●10月2日、三重県熊野市の花の窟(いわや)神社で県無形民俗文化財の「お綱かけ神事」が行われた。同神社は日本で最古の神社といわれる(2000.10.4)

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