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●8月25日、三重県伊勢市中島の宮川右岸にある孫右衛門社で江戸時代前期の宮川の堤防工事で、人柱となった松井孫右衛門の命日供養まつりが行われた。地元の庄屋の家に生まれた孫右衛門は、大雨のたびに洪水を起こす宮川の治水に私財を投入した。しかし、何度築いても堤防は決壊。1633(寛永10)年8月25日、自ら人柱になって神に祈ろうと、堤防に深く穴を掘って身を沈めて命を絶ったといわれる(2001.9.24) |
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●8月23日、三重県明和町斎宮のいつきのみや歴史体験館で「斎宮跡体験発掘教室」が開かれ、小、中学生合わせて37人が参加。斎宮跡での発掘と土器の洗浄や接合を体験した(2001.9.24) |
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●8月19日、三重県南勢町五ケ所浦の愛洲の館剣道場で愛洲移香斎(あいす・いこうさい)をしのぶ「第二十回剣祖祭」が行われた。愛洲移香斎は柳生新陰流など200余りの流派の源流とされる愛洲影流を興し、愛洲一族は同町の五ケ所城を拠点にしたという(2001.9.13) |
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●7月7日、三重県桑名市桑名鷹場の六華苑(重文)で二組の人前結婚式がとり行われた。桑名開府から400年の記念事業「くわなルネッサンス」の一環として、同事業の実行委員会と第三セクターのまちづくり機関(TMO)「まちづくり桑名」が企画した(2001.7.22) |
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●7月4日、三重県鳥羽市の有志は日本に1台しかない長尾オルガンを後世に伝えていくため「鳥羽・長尾オルガン協会」を発足させることを決めた。中心メンバーは、昨年、市内の旧家から見つかったこのオルガンを修理し、無料コンサートを開催した(2001.7.22) |
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●三重県鳥羽市の鳥羽教会礼拝堂で、日本でのオルガン製造草創期の明治中期に作られた長尾オルガンを元立教女学院短大教授・佐藤泰平氏が弾き、“幻の音”を録音した。同オルガンは静岡県浜松市の楽器博物館にもう一台収蔵されているが、演奏できる状態のものは鳥羽の一台だけ。録音されたものは「百年前の長尾ベビーオルガンは楽しく歌う!」(仮称)の題でCD化する予定(2001.7.6) |
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●6月2日、三重県明和町の大淀業平公園で「斎王まつり」が開催され、「禊(みそ)ぎの儀」が行われた。斎王役の吉田恵美氏が大淀沖でくみ上げた海水で、口や手を清め、在原業平役の西山和仁氏と伊勢物語にある恋の和歌を詠み交わした(2001.6.22) |
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●5月12日、三重県伊勢市神久の二軒茶屋旧船着き場周辺で、江戸時代の舟による参宮を再現する「どんどこ祭り」が始まった。当時、知多半島や渥美半島から、伊勢湾を渡って伊勢神宮を目指す人たちが、笛や太鼓を「どんどこ」鳴らしながら勢田川を上ったとされることにちなむ祭り(2001.5.25) |
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●4月30日、三重県松阪市川井町の松阪コミュニティ文化センターで「宝塚一号墳」についてのミニ講演会が開かれ、約250人が訪れた(2001.5.10) |
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●4月22日、三重県明和町斎宮の「いつきのみや歴史体験館」で、平安時代の結婚儀式をモデルにした初の「体験・平安婚礼」行事が行われた。平安婚礼を体験したのは婚約中のカップルで、同館の平安婚礼体験行事をインターネットのホームページで知り、婚約記念にと応募。2人は直衣(のうし)や十二単を着て、子孫の繁栄を願う「三日夜の餅(もち)」や素焼きの皿を使った「かわらけの乾杯」、二人の気持ちを歌で交換する「後朝(きぬぎぬ)の歌披露」という儀式を体験した。同館は「結婚する人や金婚式、銀婚式記念、デートなどで体験してもらえれば」としている。参加費はカップルで5万5000円。募っているのはいずれも1組で、先着順。問い合わせは同館 電話:0596-52-3890(2001.5.7) |
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●4月17日、三重県飯高町役場で大谷嘉兵衛翁(おう)顕彰事業実行委員会の設立総会が開かれ、胸像を生誕地の同町宮本地区に建立することなどを決めた。(2001.4.26) |
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●4月15日、三重県関町新所町の観音山公園で「観音山春まつり」が開催され、岐阜県大垣市の大垣城鉄砲隊が7丁の火縄銃を使って空砲演武が披露された。関町は江戸時代、国内有数の火縄産地として知られ、関宿には火縄を扱う問屋などが軒を連ねたとされる(2001.4.26) |
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●4月14日、三重県松阪市殿町の本居会館で没後200年を迎える松阪出身の国学者・本居宣長にちなんだ「古事記朗読の会」が行われた。宣長没後二百年記念事業「宣長さん二〇〇年」の協賛事業として開催された朗読の会は、古事記朗読を通して古代日本に思いをはせるのが狙い。テキストは宣長の代表著作「古事記伝」を参考に、万葉がなを現代ひらがなに直したものを利用した。朗読の会のテキスト(B5判、79ページ)を1冊1000円で、希望者に販売する。問合せは、連事務局の松阪もめん手織センター 電話:0598-26-6355(2001.4.24) |
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●4月14日、三重県北勢町阿下喜の「塚原遺跡」で現地説明会があり、一般公開された。今回確認されたのは、平安時代後期から鎌倉時代にかけての集落跡。竪穴住居7棟と掘立柱建物15棟の柱跡などが見つかった。竪穴住居のうち4棟には、かまどの跡があり、そのうちの一つは、周辺に出土した土器の特徴から、平安時代後期のものと確認された(2001.4.24) |
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●5月12日〜13日に開催される「第一回熊野古道ツーデーウォーク」では参加者を募集している。熊野古道の小広峠〜熊野本宮大社(18キロメートル)と小口〜熊野那智大社(15.8キロメートル)のコースで行われる。参加料は一般2000円、高校生以下は1000円。完歩者には完歩証が授与される。参加希望者は氏名、性別、住所、電話番号、参加希望日、ウォーキングの経験回数を明記してハガキまたはFAX:073-432-8313で申し込む。ハガキのあて先は、県庁観光課内・熊野古道ツーデーウォーク実行委員会事務局。問合せは電話:073-422-4631。(2001.4.24) |
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●三重県多気郡明和町の斎宮歴史博物館では「『萬葉集』を読む」の受講生の募集を開始する。 『萬葉集』を読んで、制度上最初の斎王である大来皇女の暮らした世界に触れてみようという企画で、前皇学館大学学長の西宮一民氏を講師に迎え、西本願寺本の巻二を講読する。開催は5月19日、6月16日、7月7日、8月4日、9月1日、10月6日、11月10日、12月1日、平成14年1月12日、2月2日、3月9日の年間11回。定員は先着160人で受講料は1000円(テキスト代、諸経費)。受講希望者は往復はがきに〒住所、氏名、電話番号、年齢、性別を明記し、〒515-0325 多気郡明和町竹川町503 斎宮歴史博物館・古典講座係まで。申し込み締め切りは4月20日(当日消印有効)。詳細についての問い合わせは同館 電話:0596-52-3800。(2001.4.24) |
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●3月13日、三重県一志郡一志町の川合公民館で日本の伝統遊技「投扇興(遊び」が行われた。投扇興は、扇を一定の距離から投げて、胡蝶(こちょう)と呼ばれる「的」を落とし、落ち方によって点数を競い合う遊び。1773(安永2)年、投扇散人が木枕に止まっていたチョウを、扇で打ったのをヒントに創案したといわれている。技の名前は小倉百人一首や源氏物語にちなんでいる(2001.3.20) |
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●1月18日、三重県上野市で松尾芭蕉の高弟・服部土芳(1657〜1730)をしのぶ墓前法要が上野市長田の西蓮寺で営まれた。土芳は芭蕉の俳論を体系的に整理し、芭蕉の生の声を忠実に伝えた「三冊子」の著者。芭蕉一門の伊賀の拠点となった蓑虫庵を構えたことでも知られる(2001.1.23) |