ザイル結束
ザイルの結び方は色々あるが、何種類も覚えるより、幾つかの基本的な結び方を確実に身につけることが重要です。結束方法の違い一つで生命にかかわる場合もあるので、使用箇所も含めて、正確に覚えておいて欲しい。
A方向のザイル(テンションが確実にかかるザイル)を強く引いて結び目をきつく締めておくこと。
末端は2回以上巻き付け、主な結び目に密着させて確実に処理しておく。
カラビナに通してあるザイルをクローブ・ヒッチに
ザイルの重なりがないようにして、必ず2回以上巻くこと。
末端はザイル経の10倍以上出しておくこと。
末端はテープ幅の2倍以上出しておくこと。
6-2.ヘッドオン
6-3.バッチマン
ザイルを利用しての垂直登行などはヘッドオンやバッチマンを使用、根曲り竹などに支点を取る場合にはプルージックを使用する。ヘッドオンは効きが良いが、巻き付いた最上段の一点で屈折するため、細いものは折れる心配があるからである。
結び目を巻き付けたり,重ねて巻き付けたりしないこと。
2回くぐらせればより効果的である。なお、太さの違うもの、濡れたものを結ぶときには必ず2回はくぐらせること。