観光案内犬フタタビ

あれから三年後、再び尾道に行くことができた。
古いお寺の石段を登りながらふと見上げると、ナント!そこにはあの観光案内犬が・・・。
少し太っていたがすぐに彼だと確信した

「なんだよマタきたんか」と彼




彼は尾道の町を見下ろしながら、たそがれていた。