黒にきびについて
黒にきび
「顔を触るとざらつく、背中をさわるとざらざらする」
黒にきびは白にきびや赤にきびとは多少、状態は異なりますが黒ずみや小さなざらつきとして目立ち、不快な症状といえます。
黒にきびは毛穴の角質層がぼろぼろとはがれる状態(不全角化)により、毛穴にはがれた角質が溜まり、詰まった状態です。
これをコメド・角栓・芯・中身と言われますがこの詰まった角質が汚れ等と混じり酸化したり、通常より速い速度で作られた角質層によくあるメラニン色素の残留により、黒く、汚れて見えます。
※白にきび、赤にきびと違い、出血を伴うことはありませんが、黒にきびをつぶす、適切な処置なしで圧出するなどで、黒にきびをとることは、ピンホール状のにきび跡(陥没)が残ることがあります。
黒にきびの除去は前後の処置を正しく行う圧出で、除去は可能ですが、黒にきび解消にもっとも重要なのは「角栓が詰まらないようにしておく」ということです。
にきび市場の宣伝では、「溜まった角質・古い角質を除去して・・・」といったものをよく目にしますが、このようなにきびができ続ける場合、正確には「早く作られすぎた角質」が問題です。
※「古い角質」といわれると「垢が溜まっている感じ・イメージ」を受けますが、これは現実の皮膚の状態とは逆ですのでご注意ください。
早く作られすぎた角質を、ピーリング行為、過度の洗顔などで除去すればするほど、皮膚は角質層を大急ぎで作り、厚く、もろい角質層を形成し続けます。そのため「何度とってもまた黒にきびができる」という悪循環に陥ります。
この悪循環を抜けるには、角質層を急いで作る皮膚の状態を改善することが最優先となります。
黒にきびをふくめ、にきびは内的要因(老廃物が毛穴から排出されるなどのイメージ)がおおくいわれ、漢方などで改善を試みる方もいますが、皮膚・角質層の役割を正常にするには外的要因への対処を行わなければ、いつまでたっても厚く・もろい角質層を形成し続ける結果となりかねません。
黒にきびに悩まされない、美しく、健康な肌は、角質層の正常な形成と維持が最も重要です。
そのためにはまず、WEBカウンセリングで、トラブルが慢性化する原因を特定し、根本的な問題解決のためのケアノウハウの実践を優先し、トラブル解消のための施術を並行して行うことです。
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