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 ■ お役立ち情報  【ピーリングについて】

「一皮剥いてもキレイになれなかった」にならないために

★ケミカルピーリングはもともと米国でブームになったものが、日本に上陸して定着したものですが、現在、2億8,000万からなる人口をかかえるアメリカ合衆国の中で、概算で8,800万の人々がニキビ・ニキビ痕の悩みを抱えているといわれています。

街中で手軽にケミカルピーリング剤を買える、ピーリング先進国の米国でこの状況ですから、賢明な方であればこれが何を意味するのかはすぐにご理解いただけることでしょう。

イメージ商法

 「一皮むけば生まれたての肌」
 「まるで赤ちゃんのような素肌」
 「古くなった角質をとって正常に…」


 手法、表現は様々ですが、今ある肌=角質層を
 「剥いてしまえば、中からキレイな肌が出てくる」ような表現は、
 いかにもキレイになりそうなイメージを抱きやすいようです。
 そのため、美容及び美容医療業界でも、販売促進、勧誘の常套句として、
 上記のような表現が用いられますが、肌はそのようにできていません。
 
 黄色人種、特に日本人には、要注意です。

 
ピーリングについて

使用する薬液、それによる深度の差はなど、色々種類はあるものの、
ケミカルピーリング自体は、
「皮フに塗布した化学物質の作用で、皮膚表面を
 一定深度で剥脱させる・溶かす手法」
と、いうように定義できます。

もともと米国で、皮フが火傷を負い、自然治癒した際に、
「治癒した皮フの再生面積がわずかに縮小し、しわがのびる」と
される報告から始まった若返り目的の外科的手法で、
化学物質によって火傷を負わせ、皮膚の自然治癒力に期待する方法です。


ではその手法が、なぜにきび症状に良いとされているかというと、
薬品でヒフを溶かす時に、毛孔の角質層も溶かしますから、
平易ないい方をすれば「毛穴の角質(詰まり)を除去する」ということです。

これが上手くいけば、毛孔に皮脂が詰まらず、流れ、
アクネ桿菌は繁殖せず、皮脂の異常も起こりませんから、当然めでたく解決!

で、あるかのようにイメージされます。

が、残念なことに、現実のヒフはそれでメデタく終わりません。

にきびの項でも述べているように、毛孔の閉塞は、にきび症状の一因に過ぎません。
毛孔の閉塞は、簡単に言うと「毛穴の角質層の不全角化」です。
毛穴は顔面に20万ですから、要するに「顔面の角質層の不全角化」が問題です。

真の意味で毛孔閉塞を防ぎ、実際にキレイな肌になるには、
「角質を溶かす」ではなく、「正常な角質層を育てる」ことが必要になります。

そのような視点でみれば、「剥ぎ取ればいい肌が、勝手に出来る」と
脳天気に構えるピーリングは全く逆の手法といえます。



ニキビにピーリングはどうなのか?

また、なかなか治りにくいにきびに悩む方の場合、さらに話は複雑です。
肌質は、「普通」と「敏感」にカテゴライズされますが、後者の場合、
ピーリングは特にリスクがある手法である事を自覚する必要があります。

普通肌の場合であっても、予測通りにピ-リングが成功せず、コンマ数ミリ程度
間違って真皮乳頭を火傷させてしまうと、皮膚の再生は行われません。
その部分は生涯ケロイド状の傷が起こる、強い色素沈着が残る、全く変化なし、
等のリスクも覚悟しなければなりません。

また敏感肌質は、ほとんどの場合、細胞間脂質が正常に生成されにくく、
角質層、皮脂膜が正常に生成されにくいものです。

このような肌質の方の場合、ピーリングをすることでがさがさの皮膚になるケースや
真っ赤になってヒリツキなど激痛を伴ったというケースのご相談もよく受けます。

特に、長期的にニキビが慢性化している場合、ニキビ再発を繰り返す場合は、
「ピーリングは慢性的にニキビができる肌質を改善する目的の手法ではない」ことを、
キチンと理解する必要があります。

ニキビが何をやっても治まらない、再発を繰り返すような肌質の場合、
肌質はDNAに組み込まれたものですから特異的な治療法はありません。
ピーリングのように、それぞれの症状に対する対処療法では、
根本原因である肌質に対して全く無力です。



本気でニキビを解消するには、冷静な見極めが必要

ピーリングは基本的に「皮膚の自然治癒力に期待する方法」ですから
自然治癒力に期待できない肌質に、これを行うのはリスクの高い行為と
いわざるを得ません。

ニキビなどの「症状」が出る原因が、肌質に由来する場合、
何かを塗ったり、飲んだりで解消することは非常に困難です。

敏感肌質が根本原因の肌トラブルの場合、極めてデリケートな肌質を
コントロールする、今津美顔式ケアを習慣化しない限り、トラブルは
慢性化する一方になります。

ニキビを「キレイに」解消するには、4つの条件をクリアする今津美顔式の
新たなニキビ発生を抑制しながら、発症しているニキビを解消する方法以外
ありません。

何かを飲むとか塗ることで解消できる、或いはしようとする方は大勢いますが、
容易な手法で慢性的な肌トラブルを解消するのは残念ながら困難です。


 ●早く確実な効果を望む場合は、今津美顔で肌トラブル解消用の施術を受け、
   今津美顔で指導する専門のケアノウハウを実行することです。

 ●まずは、確かな情報と経験に裏打ちされた今津美顔のカウンセリングを
  受け、肌トラブルの根本原因を探り出し、それを解消するためのケアの
  励行と日常生活の注意事項厳守が必要最低条件です。



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