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●龍神木
樹齢千年を越える武蔵国随一の大欅。胴回りは約8.67メートル。推定樹齢1000年以上。呼称『駒つなぎのケヤキ』と呼ばれ,県と市の天然記念物にもなっています。幹には大きな穴が開いており、龍神様の住み処であるとも言い伝えられます。

●龍神池
武甲山伏流水が沸き出ている秩父最古の泉。龍神様が住むと信じられています。「水分祭」では、このお水が秩父神社に授与され,お田植祭に用いられます 。




●御社殿
○本殿 写真上
かつては朱塗りの立派な御社殿がありましたが,30年間の児童館事業をする為、旧御社殿は聖神社(大野原)に寄進されました。
○行者堂(役尊神祠) 写真中
この地に八大龍王を祀った修験の開祖役小角を祀る祠
○弁天堂 写真下
江ノ島弁財天より御分霊を合祀し平成12年秋に建立されました。
●今宮観音堂
秩父観音霊場札所十四番「今宮坊」。長岳山正覚院金剛寺今宮観音堂。かつては今宮神社と一体として今宮坊(開基家)により管理されていましたが,明治の神仏分離により神社から切り離されました。ご本尊は聖観世音菩薩。現在は,地元有志による護持会の維持管理のもと,龍神様と観音様の「両参り」が盛んになっております。神社境内から徒歩1分。
(御詠歌)昔より 立つとも知らぬ今宮に
まいるこころは 浄土なるらん
●聖観音像・馬頭観音像
(写真上/聖観音菩薩 写真下/馬頭観音)
●偲石(しのぶいし)
明治45年明治天皇崩御に際し、明治天皇をお偲びして全国から偲ぶ歌を二百余首募りました。それを歌集として編纂。また荒川から秩父神社今宮神社の氏子たちが巨石を奉曳し当処に据えて「偲ぶ石」と命名しました。 今また、明治天皇並びに皇室に思いを寄せる人たちの協力を得て、大正元年の元の姿そのままに復元、周辺整備をいたしました。
●行者石
役小角が母を偲んでこの石に座り笛を吹いたと伝えられています。小角の誕生の寺奈良吉祥草寺の腰掛石にそっくりです。行者堂前。
●細石(さざれいし)
学名 「石灰質各礫岩」
武甲山山麓にて発見。石灰岩が雨水に溶解し,石灰分を含んだ水が特に粘着力の強い乳状になって多大の年月をかけて地下の小石(細石)を集約し,次第に大きくなり,やがて地上に顕れたものです。
国家「君が代」は,千代に八千代に幾星霜の年を経て,さざれ石の巌となりて
苔のむすまで,我が国の永遠ならんことを祈り言祝いだ歌です。
武甲山山麓にて発見,搬出され,小鹿野町鷹啄忠夫氏により当社に奉納されました。
●和銅石
自然銅、凡そ4貫目。現存する最大級のもの。元明天皇の御代(701~715)出土のものと伝えられています。
●今宮古地図
江戸中期に描かれたもの。90センチ×120センチ,五色刷の掛図。


