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◆龍神祭(4月4日午前)
当神社では「例大祭」に準ずる重要なお祭りと位置付けられており,毎年,龍神信仰を持つ多数の崇敬者らが全国より参詣されます。このお祭りでは,毎年,龍神木の大前で奉納舞が披露されます。舞姫は,お清めと禊をしてから舞台に立ち,ご神前において神聖な舞を捧げます。
◆水分祭(4月4日午後)
秩父神社の神官,伶人,神部(農業の代表者),秩父市や町会の代表者が今宮神社に来られて「水乞い神事」が行われます。当社の宮司から秩父神社に『水幣(みずぬさ)』(八大龍王の御神徳=水と自然の法に則した教え)が授与された後,この水幣によって「お田植え神事」が執り行われます。この「お水」によって,秋になるとたくさんの稲が収穫され,その感謝のお祭り,そしてお水をお山(武甲山)にお返しするお祭り,これが「秩父神社の夜祭り」でもあると言われています。
◆役尊神祭(行者祭,6月上旬)
秩父霊場の開祖であり,また今宮坊の開基でもある役小角大神(役行者様)の御聖徳を思い起こしつつお力をいただくお祭りです。役行者様の縁日である6月7日に最も近い土曜日または日曜日に,役尊神祠(行者堂)正面にて斎行されます(平成21年度は5月30日(土)に斎行します)。明治政府の修験道禁止令以降中断しておりましたが,御神示により平成7年以降再び斎行されるようになりました。例年,僧侶による読経の奉納が行われております。神道神事にこのような形式は珍しく,貴重な祭祀のひとつであります。
◆例大祭(9月28日)
当神社での本殿において齋行される,最も重要なお祭りです。伊邪那岐大神・伊邪那美大神・須佐之男命・宮中八神(御巫八神)の御神徳を仰ぎ,その御恵に感謝するお祭りです。
◆三社祭(3月21日)
地元中町会・東町会及び秩父市消防団による火難除け祈願のお祭りです。1878年の秩父大火は,秩父の市街約4万坪447棟を焼け尽くしました。二度とこのような災禍の起こらないよう,以後130年にわたり,地元消防団を中心に,当神社の摂社に祀られている火伏の神様である秋葉大神・古峯大神・三峯大神に防災を祈願しております。
◆神道護摩供(毎週日曜日午前11時〜)
毎週日曜日に役行者堂前にて斉行されます。どなたでも参列が可能です。なお,護摩木10本奉納のうえ参列された方には,終了後,ご神木(大欅)に触れていただくことができます。
◆大祓式(6月末日,12月末日)
毎年,水無月の晦(6月30日)と師走の晦(12月31日)に,半年間に身についた穢れを祓い清める儀式です。
