2007年 3月の日記

3(土) 『桃(子)の節句』
会田桃子(vn)
佐藤桃子(vn)
菊池幹代(va)
平山織絵(vc)
林桃子(p)

いや~それにしても、豪華絢爛「絵になる」とはこのことか。
やはり「女の子」(?失礼!)がステージを占めると華やかである。

そして「『桃子』率」高し!
5分の3の確率って、、、(^_^;)
ここは「桃(子)の国」か。

前半は、オリジナルが並び、結構「集中型(系)」の音楽が続くく、意外な展開に。
弦カル(「四重奏」)
それにピアノが加わり「五重奏」
そして、vn、vaが抜け「三重奏」も。

とりわけ、その「ピアノ三重奏」での、会田さんのオリジナル『クリスマス・イヴ』が素敵だった。

『ブエノスアイレスの冬』
『ワン・ノート・サンバ』
と、ずっと旅をして、南半球の「タンゴ「ボサノヴァ」も。
今あちらは、30~35度の「真夏」なのだそうだ。

静かに、しかし、艶やかに盛り上がった「桃の節句」であった。


先週は、「A級順位戦最終局」(将棋界で一番長い日)、「Jリーグ開幕」など、色々、私にとって「大きなイヴェント」が重なり、それに加えて、ライヴも熱い日々で、充実の週末と言える3月の幕開けになったのだった。

「A級順位戦」は、今回は、既に「挑戦者」が郷田九段に決まっていたので、私の中では、いまいち盛り上がりに欠けたのだが、どっこい「降級レース」がそうではなかった。
(昨日、『囲碁・将棋ジャーナル』を観ての感想)
3勝で「当落線上」の棋士が3名いたのだが、皆勝ち、結局順位の差で「頭ハネ」をくらい、深浦がまた「4勝5敗」で(前回も)降級の憂き目を見たのだった。
「4勝5敗」者が、なんと6人も出るという、未曾有の大混戦(低混戦)になったのだった。
終わってみれば、初戦の「羽生vs郷田」が総てだったのだな、、、。

「Jリーグ」は、一応順当に、なんとか浦和が初戦を飾った。
ちょっと観ていたが、横浜も良く戦ったが、ま、地力の差と言うべきか。
わが「アルビ」は、大分と。
結局、引き分け(勝ち点1)。
アウェイの戦いだったのだから、先ず先ずと言うべきか。

本日の「録画」
『世界一受けたい授業~羽生』
『葉加瀬太郎10thアニバーサリー』

新聞が一週間溜まっている、、、。

2(金) 「次世代」のミュージシャンたち~『若者たち』2007
『趣味の会』
伊賀拓郎(p)
木村将之(b)
赤迫翔太(ds)

いや~、ほんとびっくりしました!

テクニック方面は、色々な人を観たり聴いたりしてきているので、そんなには驚かないが、そして、ただテクニック走るからって、だから~?と思う私だが、伊賀君にはほんとビックリ☆
(木村君は、前にも演ってもらっているので、感服済み)
赤迫君も、それに負けずとも劣らない、いや~堂々たる叩きっぷり(たじたじ)
若いのに(20ちょっと過ぎだよ、おい!)、皆「老成」までは行かないが、既に「各個たるもの」を持っているのだ。
それに加えて、まだまだ「伸びシロ」を感じる(当たり前だが)のだから、手に負えない、とは正にこのこと。
彼らは、一体、どこまで行ってしまうのか、、、恐ろしい。

『「次世代ミュージシャン」誕生☆の巻』
であった。
(って、知らない私が悪うございましたです、はいm(__)m)

ps.本日の「名(迷)言」
「譜めくりスト」
(赤迫君を指して。木村・伊賀duo時。伊賀君命名・暴言)

1(木) 笑い初め☆2007
山口とも(per、いろいろ)
吉見征樹(tabla、いろいろ)

なぜか、思いついてしまった、この二人のコラボ。

それにしても、腹の底から笑わせてもらった(^_^)
本年の「笑い初め」だった。

しかし、見逃してはいけないのは、アヒルの水掻きではないが、水面下での、物凄いこと(テクニックは勿論。その他諸々)が底流にあってのこと。
「その辺の人」では、絶対成立しない「究極の即興(芸!)」がそこにあった。
ある奏者のことを評して、
「弾く前からビブラート(してる)」→「人生ビブラート(かかってる)」(って、どういう人生よ(^_^;))
とか、
「椿油」→「唾油」
とか、
「話術」方面でも、やめて下さいよ~(可笑すぎだから)って感じ。

ともさんの「木琴」の「台」(発泡スチロール)をふと見ると、
「活〆 三重県漁連」
だもんな~。
その上に、流木だか、その辺の山で拾ってきたような、材木が、ほんと、ポッと乗っているだけ~♪なのであった。

他にも「新手」が一杯あったが、とてもこの行数では収まらず。
止めときます。

「これ、絶対DVDにせなあかんかったね☆」(吉見談)

「ともとも的体感系ライヴ・パフォーマンス」に、皆様も是非!

それは、3月14日の『太黒山』(おおくろやま)
太田惠資(vn)黒田京子(p)山口とも(per)
で体感になれます。
よろしくご参集のほど、にぎにぎしくお願い申し上げますm(__)m

2007年 2月の日記

28(水) 国境のない「風」
井上淑彦(ss、ts)
森下滋(p)
吉見征樹(tabla)

「演奏の『質』とお客さんの『量』」が比例しない日、だったので、
2ndから、「お客さん」になって、聴かせてもらった。

井上さんは、、、「風」だ。
ある時は、ウズベキスタンの、ある時は、北欧の、ある時は、アメリカ先住民の、、、。
一番「ジャズ」に遠いところにいる人だと思った。
でも、「日本」でもないんだな。

それは、森下さん、吉見さんも同じ。
不思議と「ジャズ・日本」から遠い人たち、、、。

27(火) 『真善美』2007
『アラビンディア』
常味裕司(oud)
太田惠資(vn)
吉見征樹(tabla)

みんなの笑顔がいいなぁ~(しみじみ)
だてでない「年輪」を感じますm(__)m
「信頼と自由、そして尊敬」

『私の人生で起こった総てのこと』
本日もいらしていた、太田さんの姪御さんお二人に捧げられたかのように、先達からの「人生のメッセージ」と聴いた。
大いなる感動とともに、、、。

次回は「4・19」
そうです、当店の「大泉移転9周年」の「その日☆」に演っていただきます。

26(月) アンプも落ちる「暴走」止まらず
佐藤芳明(acc)
鳥越啓介(b)
田中栄二(ds)

限りなき爆走止まない『Pot Heads』
「ホーム」での「お帰りなさい!」(?)公演。

佐藤芳明さんの「引用」が、相変わらず、しらっとした顔で、しかし、その中身は、さりげに凄い。
『ソーラー』などの「ジャズ系フレーズ」はフツーに。
『ソー・ナイス』などの「ボサノヴァ系」はオシャレに。
加えて、本日は『トルコ行進曲』(モーツァルト)が淡々と炸裂☆
「あなたの頭の中、どうなってんすかぁ~」てきな、、、。

田中さん、ある、ゲーム音楽仕様の曲で、臆面もなく「タカハシユキヒロ」に成り切るし。
(こちらが恥ずかしい、、、)

鳥越さん本日も踊る。
既にして(その若さで)、犬塚弘(ベースくるくる回す技。知ってる?)の上を行ったですな。
鳥越さんのダンス、ここまで来ると、ほぼ「色物」(寄席の出し物、と言う意味で)だな(^_^;)

、、、そんなことしてるから、アンプ墜落!てなことが起こるんだって。
一瞬、何が起こったかわからんかった(目点)
いや~怪我・破損なくて、良かったです。
一瞬も目が離せないステージって、正にこのこと!このバンド!

そして、そんな間隙を縫って、タニケンさんの、ものすご~くブル~ジィな曲も登場。
いや~かっちょええで(何故か関西弁)

※「タニケン・レパートリー」は、
芳明さん、作曲者に直々に「ご挨拶」telをされ
(「やらせていただきたいのですがm(__)m」)、
直々に「免許皆伝」
(「よしあきちゃんなら、いつでもどこでもやってね♡」)
されたとのこと。
(以上、MCより)

次回の「ホームの戦い」は、
5月17日に「決定」しております。
前の週(11日)が『スフォッフォ』
?なんだか、なにげにさりげにシンクロしてきたなぁ(^_^;)

25(日) 「沖仁の凄さ」再び
『トップランナー~沖仁』観る。
「お客さんの、そのまた「向う」に(演奏が)行ければいい。云々」
この言葉には感動した。
凄い人は、凄いことを考えているものだと、改めて教えられる。
「フラメンコ・ギター、そのものは物凄い器で、それに答えられなかったら、、、僕が悪いということで」
とも。

先日、ライヴでやってくれた『チューリップ~フラメンコ・ヴァージョン』も、やはりと言うか、飛び出して、なにやら嬉しかった。

厳しい半面、どこか「天然」なキャラも、なんだかホッとしたりして、、、(^_^;)

とにかく、先日、沖さんの「音」を初めてモロに浴び、即、この「再放送」と、私になんだか「沖仁の風」が吹いてきているようだ。
90年前後、パコに日参(来ると行く!ミュージシャン)していた時のような「震え」を今感じている。

『N響アワー~コントラバス篇』

『スイング・ガールズ』
上野樹里を再確認するために「再観」
(殆ど印象に残っていないのだ)
で、、、フツーの田舎のちゃんねーだった。
ま、役がそうだから、ともいえるのだが。
「のだ~めちゃん」の方が、全然良い☆

『やべっちFC』

『セルティックvsミラン』
途中で「沈」
毎週、この「流れ」(パターン)である。
(最後まで観れない、、、)
情けなや。

24(土)
坂本千恵(p)
岩佐真帆呂(ss、bs、acc、ピアニカ)
山口裕之(b)
三科武史(ds)

季節の(地元ミュージシャンで固めた)坂本4「冬の陣」
客席も、ちょっと「冬」だった、、、(^_^;)

岩佐さんの(当店的)アコーディオン・デビューには驚いた☆
正に「炸裂!」いう勢いで、サックスより「動き」があるだけに、岩佐さん、かっちょええ(^o^)丿

撮りっぱなしで「放置」しておいた、(デジカメ)写真、ちょっとPCに取り込んでみる。
主に、昨年の、ワールドカップがらみの「オーストリア~ドイツ紀行」
もう、あれから、半年どころか、8ヶ月が経っているのだな、、、。
またいきたや、ドイツ・オーストリア☆
待ってろ!独墺!!

23(金) 『ホンモノ!』が炸裂☆した夜
鬼怒無月(g)
沖仁(g)

沖さん、鬼怒さんの導きで初登場。
このお二人の「モロduo・世界初演」に立ち会う。

終演後、
「これは、世界フェス・レヴェルの演奏ですね!」
と、興奮して、eさんに語るでもなく、無意識のうちに、ぶつぶつ、つぶやいた。
「ほんとに『ホンモノ』を聴いた!」思いだった。

いまだに「言葉無し」状態。
「クールダウン」もままならぬ、まだ「夢の途中」なのであった、、、。

本日も「この日のために店をやってきたのだ」と思える日だった。
2日連続「この日」が訪れるとは、、、。
全く、「ありがたい二乗」に、ただ、もうひれ伏すのみ。
ありがとうございました。

22(木) この日のために店をやってきた、、、
カルメン・マキ(vo)
新澤健一郎(p)
西嶋徹(b)

本日で4回目になる、マキさん。
「鬼怒duo」05、3月
「桜井、松永」05、11月
「桜井、太田」06、5月
と、ギター和音物の編成だったマキさん。
今回は、がらっと変わって(編成としては)「ジャズ系」の路線で。

いろいろありまして、、、
『不幸せと言う名の猫』(こういうタイトルだったっけ)に涙、、、。

二人のサポートが、また凄かった。
「入魂のプレイ」とは、正にこのことか!と思い知らされた。
彼らの底に流れる「マキさんへのリスペクト」が、ひしひしと伝わって来た。

アンコール、二人の「インスト曲」に引き続き、
そのまま「何かやって、、、」と言う感じで、「インプロ」(歌詞は、一部「書き物」?)に突入したマキさん!
これは、、、驚きの「新境地」だった。

ともあれ、
「この日のために店をやってきたのだ!」と思える日だった。
本当にありがたいことであるm(__)m

21(水) 34年ぶりの「再会」
赤木りえ(fl、p)
太田惠資(vn)
吉見征樹(tabla、g)

曲は勿論だが、珍しく、りえさん、今回も「インプロ」にもチャレンジ☆

最初のインプロなどは、ドビッシー、ショスタコ、ヒンデミット、などが入れ混じったかのような、不思議な展開にクラっときた。
こういう「インプロ」聴くと、いわゆる「現代音楽系の作曲家」はいらないぜ、と、改めて思ってしまう。

あと、太田曲『モズク~ス』『マサラスコープ』も演奏されたが、りえさんにかかると、非常に静謐な曲に聴こえてくるから、不思議だ。
なんか、「新曲」を聴いた感じ。

吉見曲(ギター自らかき鳴らしいの)も、二曲ほど炸裂。
吉見さん、楽しそう!

ということで、ご好評につき、次回このトリオ(そろそろ「ユニット名」でも、、、)5月6日(火)にけって~(^o^)丿

この日は、高校の同窓生が、私をとある「SNS」で見つけてくれたのが縁で、はるばる神奈川からやって来てくれたのだった。
卒業以来、34年ぶりの「再会」であった。
始めは、ちょっと「像」を結ばなかったが、次第に記憶が甦り、、、あの「よく笑う・T君」であった。
彼とは、71年『フォーク・ジャンボリー』で、ばったり会ったのだった。
これは、彼に言われるまで、全く忘れていた。
そんなことも、今日に至る「縁」だったのか。

20(火) K to I
『ヨシ・アキ・ヒサ』(勝手に命名m(__)m)
佐藤芳明(acc)
壷井彰久(vn)

彼らの音楽に接すると、
「透明感」「清潔感」「見通しの良さ」
などの言葉が浮かぶ。
しかし、そこには、「狂気」と紙一重の「遊び」や「笑い」も漂いつつ、、、。
結構、騙されてはいけない(^_^;)

途中のMC、爆笑・爆弾トークも楽しい。
しかし、危ない。

「一生懸命(譜面)書いたのに、ぴろぴろ弾くなよっ!」(Kさん)とか。

Iさんも交えた、両巨頭の、譜面のクセ・ネタとか。

ちなみに、芳明さん、譜面が美しい(演奏しやすい)のが業界では有名なのだが、その「秘話」が披瀝されたり。
(定規で、横幅をミリ単位で計測の後に、書き始めるのだ☆ひぇ~い!
ま、それだけではなく、「リピート」「セーニョ」「ダル・セーニョ」「コーダ」などは、「アタマ」や「ケツ」に持って来るとか、の配慮)

そう言えば、Kさんの曲で始って、アンコールはIさんの曲で終わった。
「両巨頭の影」が揺曳した一夜だった、、、。

19(月) ブラック&グリーン、、、&アット・ホーム
『黒田京子トリオ』
黒田京子(p)
太田惠資(vn)
翠川敬基(vc)

「もっと、色々な意味で、黒田節(色)ださなきゃ!」
というある人の「ご意見」が効いたのか(^_^;)
本日は、一番黒田さんのオリジナルが演奏された日、になったかと。

中でも『ホルトの木』での、非常にクラシカルな「導入」、そのピアニッシモにぐっと来た、、、。
「入魂の」と言うのは、こういうことか!

他に、翠川さんの曲が2曲。
珍しく、富樫さんの曲は無し。
「ブラック&グリーン」な夜。

この日、太田さんの姪御さんがお二人いらっしゃって、勝手が違い、、、照れ照れの太田さんであった(^_^;)
黒田さんの、お二人の紹介に「拍手」があったりして、こういうのを、ほんとの「アット・ホーム」と言うのでしょうね☆

18(日) うたったおどったさけんだ☆
スティーヴィー・ワンダー
(at 埼玉スーパーアリーナ)

初めての参戦が、81年だったと思うから、かれこれ、彼との「ライヴ付き合い」も、はや「四半世紀」ということになる。
その間、計4回の参戦(だったかな)
前回のドーム参戦が、もう10年位前になるのかなぁ、、、。
楽しみにしてたぜ!久しぶりのスティーヴィー☆

世界の片隅の「今此処」に、彼と「時空を共にしている」幸せ。
『~サンシャイン~』で、それが溢れて、目の前が霞んで滲んだ、、、。

この感覚は、15年ほど前に、『フィガロの結婚』を観た時(ウィーン国立歌劇場公演~アバード指揮)、序曲に続く本編冒頭で「霞んで滲んだ」のと同じ感覚だった。
「今ここにこうしている一期一会の幸せ」(作品、パフォーマンス云々ではなく)とでも言おうか。

それにしても、
『ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ』には意表を付かれ、
そして、そして
『ジャイアント・ステップス』の炸裂には、、、言葉無し!

120分ノンストップの圧倒的パフォーマンスには頭を垂れるのみ。
うたっておどってさけんだ120分であったm(__)m

※もっともっと、感じた、書きたいこと、ありにありなのですが、、、。
機会を見て「更新」したいと思います。

17(土) 『アカシアの雨が止む時』が出るかぁ~
上野洋子(vo、p、いろいろ)
千野秀一(p、vo、いろいろ)

それにしても、盛り沢山な「内容」で、くらり☆

稲垣足穂(千野作曲)から始って、即興あり、『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』あり、上野曲(千野を想定)あり、、、
最後(アンコール)は『アカシアの雨が止む時』(!)

一部では、殆どMCは入らなかったのに、まるまる60分。
唯一(?)ある曲の「再演」に触れ、千野さん「インプロヴァイザーは、二度は同じことやらないの」とのことでした。

二部の冒頭で、千野さん「あの人(上野)を『妖怪』と名付けました」
とのMC以外、これまた、「業務連絡」程度で、サクサク進行。
しかし、これまた60分超(80分くらい?)で、
結局、全体で「150分」もの「長尺ライヴ」に相成ったm(__)m
それでも、まだ演りたりなさそうな二人、、、。

それにしても『アカシアの雨が止む時』には、正に「虚を突かれた」
この歌は、故阿部薫が好きだった歌で、ライヴ・アルバムにも、何回か収録されているはず。
78年9月の阿部の葬儀で、宇梶晶二(bs)と宮内俊郎(ds)duoがこの曲(それをテーマにした8分ほどのインプロ)を霊前に捧げたのだった。
(当時、この二人に、私を加えて『宇梶晶二トリオ』と組んでいたのだ)
ちなみに、この日、吉沢元治さんが「ソロ」を捧げた。
わざわざ、ベースを担いできた吉沢さんに「気合と想い」を感じた。
その吉沢さんも今は「アチラの人」になってしまった。

そんなことを、千野さんは知ってか知らずか、、、。      
16(金) 黙って座れば、、、
さがゆき(vo)
高木潤一(g)

「出会ってしまった二人☆」
仕掛けた本人が感涙に咽んだ夜だったよ~m(__)m

終演後、ミュージシャン、お客さん、店主、ただただ、かみしみ、うなずくのみ、なのであった。

自然な流れで、超ご好評につき、次回は、
4月1日(日)に決定!
『うそもまことライヴ』(仮称)

※高木さん、実は、当店保谷時代の「第二回目!ライヴ」(1995年10月)の出演者なのである。
(三品真美(vo)とのduo。この組み合わせで、三回出演)

15(木) その「発想」に脱帽m(__)m
田中邦和(sax)
佐藤芳明(acc)
山口とも(per)

ご好評により(一番受けてたのは、ひょっとして、ミュージシャン!)
『くに芳とも』再び☆の巻。

(本日のネタ)
「口笛」
「ケン玉」
「波」の連想→ハワイ→伊豆→ハワイ
「波」のイントロ→「WAVE」(ちゃんと演る!)
「チュニジアの夜」(ちゃんと演る!)
「2007年のむせび泣くムード・テナー」
etc.

前回より、圧倒的に「演奏」が多かった(^_^;)
「爆笑度」はアップだった、かな、、、。

ご好評により「次回」は、
5月16日に「決定」☆

14(水) 改めて、谷川俊太郎さん!なのであった、、、。
谷川賢作(p、vo、ピアニカ)
太田惠資(vn、vo)
佐藤芳明(acc、vo、p)
『クール要員』佐藤浩秋(b)

『たにけん一座~大泉演芸場・一日限定興行』(店主命名)
あるいは
『谷川賢作やりたい放題』(佐藤芳明氏命名)
または
『たにけん「私物化」ライヴ』(佐藤浩秋氏命名)

この三者(「谷川組別動隊」)4回目を迎え「すわユニット化か!?」と言う噂も流れる昨今、いよいよ盛り上がってまいりました。

本日の「ネタ」
「(ピアノの)師匠」「クール」(佐藤3曲&アンコール1曲参加)「谷川賢作自身」など。

本日、恒例だった「校歌」はなく、変化球として「社歌」が投入された。
佐藤芳明さんがピアノ伴奏に回り、ハンドマイクで歌う賢作氏。
賢作氏「宴会」で出来上がってしまって、手がつけられない困ったシャッチョーさん状態なのであった(ーー;)  

そして、なんと言うのか、ある「(老人)施設の歌」(谷川俊太郎作詞)も炸裂。
(「寮歌」?)

この歌詞、重く、シュールで、とにかく物凄い内容なのである。
そして、メロディー・ラインも、メジャーで始って、睦まじく進行すると思いきや、突如としてマイナーに落とすなど、これでいいのか!状態な「戦慄の冥土への道歌」なのであった。

この歌は、「歌詞カード」が配られ、全員でご唱和したのであった。

『よりあいのうた』(谷川俊太郎)
※博多の「宅老所 よりあい」の歌

おはよう ごはんまだですか
そよかぜふいて ことりもないて
いまはむかしで むかしはいまで
てにてをとれば こころがかよう

こんにちは おはなししませんか
うれしいときは なみだをこぼし
かなしいときは にこにこわらい
ここがごくらく えんまもいっしょ

おやすみ よぞらがすきとおる
このよでうたい あのよにあそび
こころのおくに ほしがまたたく
ゆめかうつつか よりあういのち


これ打ってたら、
「師匠」も「クール」も、、、飛んじゃったよ~(^_^;)

ご好評につき、次回は、
5月23日に「決定」☆

13(火) 「季節」を感じさせるということ
本年初の「いんえふ落語会~〆治独演会」

2001年9月9日から、数えて、今回で「40回」

1『尻餅』
この噺は、第三回(01年12月9日)に演っていただいている。「再演」
(ちなみに、その日は、2席目が『うどんや』)

金が無いので、見得で、女房の尻「借りて」、町内に聞こえるように、餅つきやろうてんだから、考えてみれば、ばかばかしいと言えば言える、庶民の「おもしろうてやがてかなしい」類の噺。

亭主、叩いているうちに、なんか、びみょうに「空気」が変わり、「自作自演」に「のって」きて、、、。
その「変化」が、どうしようもなく、シニカルに可笑しい。

それにしても、この噺が、戦時中には「禁演落語」のリストに上がっていたというのだから、これこそ、笑止千万である。

2『欠伸指南』
この噺、かつて、志ん生さんで初めて聴いたのだと思う。
(某『志ん生集』に入っていて、手元においていたこともあり、愛聴の一席)
その後、色々な噺家さんで観たり聴いたりした、私にとって「馴染み」な噺。
これは、「指南」される、その話の「たたずまい」(夏のなんとも言えない倦怠感)が如何に漂ってくるかが「勝負」なのだと思うが、これが仲々難しい。

それにしても、、、「どうしようもない倦怠感」が漂って来ましたですm(__)m

12(月) ニュー・ヨークの若者たちの「今」
佐藤文子(p)
座小田諒一(b)
小野麻衣子(ds)
山本昌広(as)
(乱入)
坂本千恵(p)島圭司(tp)

彼らは、皆、現在N.Y.在住のバリバリ若手のミュージシャン。
年何回かの「凱旋帰国公演」の一環。
今までは「夏場所」だったが、今回は「冬場所」も実現。

彼らは、先ず、「うるさくない」
これは、結構大きく大事なことなのだ。
えてして、「若者」は、力に任せて「おれが!おれが!!」という音楽を演る人たちが多いのだが、彼らは違う。
お互いを聴き合い、このハコで、アコースティックとは何か、と感じれば、自ずとこのようになるのだ。
だが、けっして「フォルテ(以上~)」の局面がないというのではなく、、、。

ともかく、彼らの「成長」を観る(聴く)のは、本当に「ヨロコビ」である。
「保護者」的に(^_^;)
また、「次」に行った彼らを聴きたいと思う。

11(日) フツーに外遊びが出来る有り難さと喜び
『N響アワー』
ゲストに高階秀爾を迎えて。
「音楽と美術の出会い」を巡って。

『展覧会の絵』は、モロにそのまま。

『海』の初版には、あの有名な、北斎の富士山にかかる波の絵が使われていたのだと改めて知る。
「印象派」の「思想」が、どのように「音楽」に影響したか(一瞬の「光と影」)の話は興味深かった。

『三角帽子』では、ピカソが、舞台衣装を担当していて、そのスケッチが示される。
(当然ながら「写実」(^_^;))

それにしても、1900年初頭のパリを中心とした「その筋」(オペラ、バレエ、など)では、とんでもない「コラボ」が、正に「総合芸術」が展開されていて、改めて垂涎ものな「時代」だったのだと思う。

『世界ウルルン滞在記~カンボジア・命がけの畑つくりに・・・向井理が出あった』
地雷原の一角に土地を買い、地雷探知機で、少しづつ安全を確認しつつ(実際に何発か発見!)農地を開いていく、ある一家のドキュメント。
地雷除去の手伝いに来ていた、その一家の知人(親戚?)の男性が義足の人だったりで、「開墾」も「命がけ」なのである。
最後は、無事「開墾」(地雷を除去)に成功するのだが、その主が
「子供たちが、外で笑顔で遊んでいるのを見るのが嬉しい」
と言う言葉が重かった。
「外で子供が笑顔で遊ぶ」
当たり前のことが、当たり前でない、カンボジアの現実、、、。
「地雷の完全除去」までには、100年かかるという、とんでもない「現実」に、改めて言葉を失わざるを得なかった。

『やべっちFC』
俊輔の「練習メニュー・ビデオ」の紹介コーナーが興味深かった。
中でも、10メートル(位)先のコーンに、浮き玉で何気に当てる「実際」を観せられると、やはり、ウーム、、、なのであった(^_^;)

『イングランドvsスペイン』のテストマッチを観ながら「沈」(最後まで観れず)
と言うパターンは、本日も。

10(土) 満遍なく、、、
恒例(毎月第二土曜日)の『ジャム・セッション』

毎月「懸案」の「ベース」が、本日は「1」。ホッ!
おかげで「先発完投」ではなく、
「ワン・ポイント・リリーフ」と言うか「中継ぎ」で余裕の営業。
「接客」に「(セッション)仕切り」に徹することができた。

他の楽器も、ほぼ、片寄ることなく、満遍なく状態。
これって、結構珍しいのですよ。
大体、毎月「1つの楽器」(その月によって違う)が突出すること多いのだが、、、。

ジャストな満席、ということもあり、気持ち良く仕事ができた、ありがたい夜。

9(金) 世界に此処だけの夜
翠川敬基(vc)
千野秀一(p)
喜多直毅(vn)

「名前はまだない」(『猫』風に)トリオだが、
私的には「G3」(深い意味はなく)と勝ってに名付けているトリオ。

1、ショスタコーヴィッチ・ピアノ三重奏曲第二番(全曲)

(休憩)

2、上記による「インプロ」

3、千野・喜多「インプロ・duo」

4、1の「第二楽章」(ママ)

5、千野・喜多「インプロ・duo」

2nd以降が、なんだか、入れ乱れて凄いことになってので、「3rdセット」と言うべきか、「5楽章構成」と言うべきか、
ともかく、とんでもない一夜になったのであった。

こんなこと(ショスタコ・オリジナル→それを主題にするインプロ)やる人・場所は、恐らく「世界で此処だけ」と自負するものである。
彼らには限りなく頭を垂れつつ、、、。

8(木) 「小室等」というジャンル
小室等(vo、g)
谷川賢作(p)

「帰ってきた『NO GOOD WITHOUT YOU』」
いえ~ぃ!

あのアルバムは、当店での3回のライヴを踏まえ、一挙にスタジオ入りして録音されたもの。
ある意味「インエフ縁(ゆかり)のアルバム」とも言えるのだ。

(そのアルバム・プロモーション・チラシの中で、賢作さんは、うちのことを「道場」と書き記してくれたが、これは嬉しい言葉であった。
ミュージシャンが(音により)切り結ぶ「道場」
いい響きだ)

この二人に「言葉」も「リハ」も要らない。
「じゃ次はこれやろっか」的な、「流れの中」の「会話」

改めて思う。
小室さんの「歌」は(ギター。語りも含めて)、「小室等」というジャンル、なのだ。
もはや、「フォーク」も「ジャズ」も「タケミツ」もないのである。
「ただそこには『小室』が吹いているだけ~♪」
なのである。

賢作さんの「ソロ・コーナー」は、興味深いものだった。
「師匠(佐藤允彦さん)」の作を持ってきたのだが、「年」を意識した選曲だった。
例えば、
「この曲は、今の僕より若い時のものなんだよね」とか。
賢作さん「誕生日直後」と言うこともあり、、、だったか(^_^;)

このduoを初めて聴いた何人かのお客さんから、終演後、
「今日は、本当にありがとうございました」
と、心からの感謝の言葉をいただいた。
今夜のような「体験」は、言葉など無くなってしまうが、
言葉にすれば、、、「感謝」あるのみ。

「追記」
この日演った『EVENING SNOW』のために、10数年ぶりに
『佐藤允彦/ダブル・エクスポージャー』
を聴いた。

7(水) 演奏の「質」とお客さんの「量」
森下滋(p)
里見紀子(vn)

里見さん、当店初登場。

「妖艶な」というのが相応しい「演奏」で、森下さんとの息の合い方もばっちりで、正に酔わせてもらった。

この素晴らしい夜にしては、「少数精鋭」なお客さんだったのが残念。
「演奏の質とお客さんの量の(たまに訪れる)不一致の法則(?)」が現出。

世の中、仲々上手く行かない、、、。

6(火) これだから「ライヴ」は、、、
榊原大(p、ピアニカ)
越田太郎丸(g、ウクレレ)
啼鵬(bandoneon、cl、g、カホン)
(思わぬゲスト)真部裕(vn)

一応「隠れバンマス」は啼鵬さん。
だが、楽曲は「持ち寄り」

初めは、何故か「啼鵬に喋らすな」との「取り決め」があったようで、啼鵬さん、首をうなだれ、MCタイムは寂しそう、、、。
封印が解けるや「啼鵬トーク」は爆裂で、留まるところ知らぬ勢い☆
気が付くと、MCは、しっかり仕切っていた啼鵬さんでした(^_^;)

大さんの「新曲」(本邦初演!)や、
タロマさんの「ウクレレ初演!」なども披露される。
啼鵬さんは、相変わらずのマルチぶり(楽器4種持ち替え)で、お疲れ様です。

後半、遊びに来てくれていた、真部さんが、強制「乱入」させられで、2曲に参加。
「帰国」以来、初めて会う真部さんであった。
より精悍になり、一層大きくなったプレイを聴くことができ、とても嬉しかった(なんか、父親的に)

これだから「ライヴはきたもん勝ち!いたもん勝ち!」なんだよね(^_^)
ですよ~皆様。

5(月) 出会い頭のコラボ
『Trion』
音川英二(ts、ss)
佐藤芳明(acc)
田中信正(p)
(ゲスト)吉見征樹(tabla)

昨年、当店で「出会」った、音川さんと吉見さん(duo)、その時の「流れ」から、本日のセッションが実現。
吉見さんと田中さんは、モロ「初めまして」

基本的に、音川さん仕切りで進むのだが、前回の(吉見レス)『Trion』とは、明らかに「リズムの質」が変容している。
より、何気な揺れ動き、知らずのポリリズム、など、いわゆる「ジャズ的」な「直線」ではなく、言ってみれば「曲線」的(「複雑系」とでも言おうか)なグルーヴになっていた。

田中さんと吉見さんの「対話」もばっちりで、2曲目からは、お互い、笑いまくりで丁々発止、スリリングな「組み合い」が展開されていた。

なんの「前提」もなく、いきなり対峙しても、即「対話」出来てしまうのが、ジャズ・インプロの素晴らしさであることを、改めて「実感」
本日は、「ノーリハ」
直前の「譜面」提示のみ。

それが出来るのも、ミュージシャン同士が「あるレヴェル」に達しているという「前提」があるのだが、、、。

4(日) 表現者の「業」~三橋節子
朝練に出て、帰宅後、いまいちの体調で、日没まで「昼寝」
このところ、だんだん「朝」がきつくなってきて、いわゆる「寄る年波には勝てず」のようで、、、。

起きて、おとなしく(だいたい日曜日はそうなのだが)、一杯やりながら「教育TVの人」

『日曜美術館』
「永別の自画像・三橋節子」
「病」~「死」、、、その過程で「代表作」が生まれてきた「現実」、、、。
表現者は、ほんとに「業」の存在なのだと改めて、思いしらされる。

『N響アワー』
デュトワ~プロコフィエフを振る。

『芸術劇場』
ハーゲン弦楽四重奏団。
オール・モーツァルト・プロ。

『セルティックvsインバーネス』
観ながら「沈」

3(土) こんな演奏を聴ける「幸せ」~本年度「ベストX」が出たか!
灰野敬二(g、vo)
太田惠資(vn)

なんだこれは!
存在を賭けた、正しく「世界のインプロ」

、、、ただ、ひたすら、涙が溢れるのみでした。

「感謝」と言う言葉しか思い浮かびません。
ありがとうございました。

2(金) 世の中狭いシリーズ
津上研太(as、ss)
坪口昌恭(p)
吉見征樹(tabla)
(ゲスト)宮嶋洋輔(g)

坪口さんが教えている某大学の生徒さんで、学内ジャズ・コンテストで優勝という逸才をゲストに向えて。
ゲストと言っても、全面参加で、ほぼ「バンド状態」

彼の習っている「先生」の名前を聞くと、、、なんと、私のジャズ研時代の2年後輩(年は同じ)のI君であった!
彼とは、duoを組んでいたり、他のバンドでも一緒だったりとか、結構濃い付き合いだったのだ。

その後、I君は、『原信男と♯&♭』のリズム隊、あるいは、小林桂さんとの共演など、今や各方面で隠れ売れっ子ギタリストになっている。

そにしても、、、いや~びっくり!
またまた、世の中狭いシリーズなのであった。

そんなこともあり、宮嶋さんの姿に「あの頃」がダブって、、学館(とりわけ「大ホール」~『ニュー・ジャズ・シンジケート』で毎月出ていた)と部室だった「2B19」が揺曳。
その学館は、既に「今や無き」、、、。
この「学館でのこと」は、『音の力〈ストリート〉占拠編』(インパクト出版会)の中の、『コンクリートは解体しても 歌の在りかを消せはしない~法政〈学館〉の記憶のために』(大熊ワタル)の中で語っておいたので、興味のある方は、お読みいただけると幸いです。

1(木) 「臨界点」の彼方
『スフォッフォ』
林正樹(p)
鳥越啓介(b)
田中栄二(ds)

「レコ発第二弾」興行。
「初期スフォッフォ」を知る者にとって、お陰様&有り難い、本日も満席な盛況である。

本日の「趣向」は、「新曲」に於ける、HM氏の「ギター」と(かっちょええ!)、TK氏の「弾き叫び」
(ヴォーカル・マイク3本立て!)
正に「(スフォッフォ的)暗黒」ヘヴィに炸裂☆

田中栄二さんの誕生日ということもあり、
1曲目から、『ハッピー・バースディ』のメロがさりげに林さんからチラチラ。
アンコールの『かれふぁ』でも、またその引用が(^_^;)

ともあれ、どこまで「バンド内遊戯」を突き詰められるのか!?の限界まで行った感のある、この『スフォッフォ』
「臨界点」のその先は、、、。

次回は、
5月11日(金)
堂々「決定」!
「レコ発第三弾」か?

2007年 1月の日記

31(水) 『黒田京子トリオ』始動
黒田京子(p)
太田惠資(vn)
翠川敬基(vc)

早いもので、1月も最後のライヴになった。
しかし、本日は、意外にも『黒田京子トリオ』的「今年もよろしく」なのだった。

黒田さん、新春早々、「新曲」(チャイコの某曲アレンジ物)を二曲持参。
そして、以前リハはしたのだが「実現」しなかった曲(ラフマニノフ・アレンジ)も提案。
しょっぱなから、本年に向けた「気合」を、お二人にアピール?
で、並べると(関係する作曲家)
1、チャイコフスキー
2、同
3、ラフマニノフ
4、ヒンデミット
これだけ見ると、ほぼ「クラシック」のプログラムじゃん(^_^;)

さて、このユニット、今年は、どこまで行ってしまうのか、、、。
毎月楽しみに噛み締めたいと思う。

30(火) 「新手」(荒業)炸裂☆
吉見征樹(tabla)
喜多直毅(vn)

吉見さん、このところの「さりげにduoシリーズ」の一環。
本日は、喜多さんとのマッチアップ。
「がっぷり四つ」は、「お初」

先日の「黒田・喜多・吉見」では、床に座り「インド奏法(?)」という新手に出た喜多さんであったが、
本日は、2ndのインプロ中、ピアノの前に座り「ピアノとヴァイオリン・両手弾き」という「荒業」に出た☆
以前、笛のIさんが、それと同じようなことをやっていたが、この日の技は、それ以上に、かなりの「力技」でしょう(^_^;)
左手・ピアノ。右手・弓。
さて、その姿、演り方、皆さん、想像してみて下さい。

この間、「その筋(?)の人たちvs吉見duo」が、深く静かに進行しているのだが(梅津、佐藤芳明、壷井、音川、鬼怒)
さて、次なる展開は、3月1日(木)山口とも(per)さんとの「初めまして」が待っています!

29(月) 不思議な余韻
小森慶子(ss、cl、bcl)
太田惠資(vn)
早川岳晴(b)

考えてみると、前回、昨年の5月が「(三人的に)初めまして」で、それから早いもので、あれから8ヶ月余りが経っていたのだった。

基本的に、小森さん主導の選曲だったが(自作曲、モンク、ミンガス、他)、早川さん「気合の(?)新曲」もあり、インプロもありいの、寄席的(?)ヴァラエティーに富んだ内容。
なんだか、不思議な余韻漂う一夜であった。

28(日) デュトワ&N響~¥1500の幸せ
1、モーツァルト:交響曲第35番『ハフナー』
2、ベルリオーズ:叙情的情景『クレオパトラの死』
―休憩―
3、サン・サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』より
~デリラのアリア『あなたの声に心は開く』
4、同:交響曲第3番『オルガン付き』

デニス・グレーヴス(メゾ・ソプラノ)
ギラン・ルロワ(オルガン)

F席(3階8列目以降。自由席)
フツーに聴く分には、なんら問題なし。
今時、1500円では「買い!」だろう。
ありがたく二時間を過ごさせていただいた。

サン・サーンスの『オルガン付き』は好きな曲で、一枚持っていて、って、あれ、、、デュトワ(モントリオール交響楽団。80年録音)のやつだった(^_^;)

ようやく「ご本人」の「生」に、本日触れたわけだ。
巡り巡って来た、図らずも「ご縁」のひと時であった。

終演後、ホール前の広場で「インディーズ系」のライヴがあちこちで行われていて、その「アンプ増幅系の音」がちょっと堪えたが。
その「落差」が、、、。

そこへ行くと、ウィーンの夜(コンサートその後)は静かだった。
正に「余韻」を引き摺りながら帰路に着いたことを思い出す。
日本の「音環境」は、やはりどこか狂っているし、それに慣れてしまった私も、どこか病んでいるのだと思う、残念ながら(ーー;)  

27(土) 驚愕の「スフォッフォ・先行試聴会」~本編危うし!
新澤健一郎(p、key)
林正樹(p、key)

この「変則鍵盤duo」も向えて三回目。
いよいよ深化新化進化☆

幕間に、「2・1スフォッフォ・レコ発第二弾」として、昨日録音された、正に「ほやほや音源」の「先行試聴会」が行われた。
(『行かないでスフォッフォ』他)
これが、いや~すげ~☆驚愕の内容になっていて、、、これ以上書くと、正に「ネタバレ」になるので、置いときますm(__)m

ある曲の途中、アクシデントで、キーボードの音が出ない状態になったのだが、林さん、瞬時にそれを逆手にとって(?)そのまま引き続けて、、、大うけ。
終演後、そのパフォーマンスは「ヴォリューム0奏法」と名付けられた(^_^;)
「新手誕生!」であった。

ご好評につき、次回は、
3月12日(月)に決定!
「レコ発」にしようか、などと言う不穏な発言も(^_^;)

26(金) 「幸せ」とは
ただすけ(p)
西嶋徹(b)

あるマイミクの方からの(「インエフ・コミュ」で)リクエストが、とんとん拍子で決まっちゃった☆「言ってみるもんだ。夢は叶うぞライヴ」

すんごいことを演っているのだが(チャレンジ、切り結びも実は交えつつ)、そうは感じさせず、余裕の笑みなども浮かばせている、音楽の歓びに満ち満ちているお二人。
「幸せをもらう」というのは、こういうことなんだな、、、。

25(木) 『計画』その後
『クラシック化計画』
翠川敬基(vc)
菊池香苗(fl)
塚本瑞恵(p)

1.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番
※「フルート・ソロ」による。

2.ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ

(休憩)
3.シューベルト:ピアノトリオ第1番

フルート・ソロによる、意表の「無伴奏」からスタート。
私もこれを「ベース・アレンジ」でさらったことがあるので、「ダブル・ストップ」のところを「どうする?」(フルートでは「ありえない」)と見(聴い)ていたが、仲々上手く「処理」されていて、自然に聴こえた。
私にとって「初演」であった。

次のショスタコだが、これまた、あまり取り上げられない曲(だと思う)で、私にとって、これまた「初演」
ショスタコらしい、屈折と韜晦の色濃く漂う、一筋縄ではいかない曲だ。
時折見せる「晴れ間」が、より際立って、美しい、、、。

休憩を挟んで、メイン・プロのシューベルトである。
この曲の第二楽章は、2004年の『ブラームス・プロジェクト』の第一部で演奏されたもので、「あの日」が懐かしく甦る。

翠川さんの蒔いた「クラシックの種」は、様々に変容され、昨年末は、なんと『裏ヴァイオリン・サミット』という「計画」にまで「発展」していったのだった。

(「伏せネタ」(でもないか)なのであるが、こっそり、、、)
5月某日の「とある記念日」に、御大「弦カルをやる!」と高らかに宣言。
どうやら、それは『不協和音』と呼ばれている曲のようである。
タイトルがいかにも『クラシック化計画』的であるところが可笑しい(^_^)

24(水) 笑うしかない、、、
音川英二(ss、ts)
佐藤芳明(acc)
田中信正(p)
高瀬裕(b)
安藤正則(ds)

音川英二バンド的「最強のレギュラー・クインテット」である。
敢て、この5人☆なのである。
皆さん多忙につき、せいぜい「季節の」限定ライヴになるのである。
遂に本日到来「いよっ!まってました~(^o^)丿」

それにしても、メンバー皆様、演奏中笑うこと笑うこと。
(リサーチしたことはないが)「日本で一番笑うバンド」かも(^_^;)
それぞれが、瞬間瞬間に「もの凄いこと」を仕掛け、受けて、返して、いるので、もう「笑うしかない」のである。
私も「笑うしかない状態」でありましたです、はいm(__)m

1曲、ブレッカーに捧げて、彼の意外や意外、遅れてきたリーダー・アルバム(1987年リリース。38歳の時だ!)から『ナッシング・パーソナル』が演奏された。
(これって(リズム的構造)『フット・プリンツ』の4拍子版じゃん、と改めて気付いた。「発見☆」。だからと言って、この曲を貶めるわけではないのだが)

アンコールは、このところの「恒例」、『日本海の朝焼け』
熱狂のあとの寂寥、、、。
日本海には夕日が沈むのだが、粛然と初日の出を拝んだようで、目頭が熱くなりつつ、自ずから背筋が伸びたのであった。

23(火) 「選ばれた人」
松田美緒(vo)
翠川敬基(vc)
佐藤芳明(acc)
ゲスト~ジャンニ・グイド(g)

当店仕掛け、これまた「初めましてセッション」
厳密に言うと、美緒さんと芳明さんは「お久しぶり!」なのですが、美緒さんが「プロ・デビュー」してからは「お初」

「当日早めに入りぶっつけ的リハ」だったのだが、
美緒さんと翠川さんは、事前に、結構いろいろな形で「打ち合わせ」は進んでいて、盛り沢山な曲の割には、短時間のリハでOK!
当然、譜面に強く、読み込みの早い芳明さんがいてこそ、なのだが。

そして、先日、鬼怒さんから紹介された、イタリア出身のギタリスト、ジャンニ・グイドさんを、お呼びして(予告)「乱入」してもらった。
(彼は、あの『クルセイダーズ』に在籍していたほどの達人で、サンプル・ソロを聴いただけでも、半端じゃなかったが、実際、「事実はサンプルより「奇」(凄い!)なり」であった)

、、、いろいろありまして、、、
私的には、本編終盤に「降りて」きた。

芳明さんの曲に、リハで、するっと詩をつけたのだが、これが、芳明さんをして「凄い!そんなに簡単に歌詞つけんなよな。苦労して書いた曲なのにぃ」と言わしめるほどの、その曲はそのようにしてあった、と言う歌になってしまった、その曲がラス前に歌われ、もう涙腺は決壊、、、。

そして、本編最後に『帆船』という、雄大な歌に「視界0状態」

当然、まだ聴きたいです~ということで、拍手鳴り止まず「アンコール」
「じゃ、アカペラで1曲歌います」
『愛の歌』
が、(ミューズという存在があるのなら)「選ばれた者」によって歌われた。

本年「落涙」第二弾でした、、、。
「今、ここ、に居る歓び」にひたすら身を任せるのみ、もはや「感謝m(__)m」と言う言葉しか浮かんで来ませんでした。

「アフター・アワーズ」は、美緒さんの友人で、今や「飛ぶ鳥を落とさん」勢いの「世界的なギタリスト」O萩さん、そして、お母様も交えて、楽しいひと時が未明まで延々と、、、。

22(月) 三週間遅れの「ニュー・イヤー・コンサート」(拍手☆)
啼鵬(p、bandoneon、cl、va)
ただすけ(p、acc、fl)
※「連弾」あり。

またまた、(ピアノの)席移動が頻繁に行われる「マルチ合戦」

MC達者なお二人につき、つぼに入ると仲々終わらない。
「本編」の三分の一まではいかなくとも四分の一くらい?
本日は、前半何故か「T山」さんネタがメインになり(?)静かに盛り上がっていた、、、。

ただすけさんが、先日(16日)の「セッション」で、吉見さんから提示された、イスラエル方面の某曲を持ってきたのには、ちょっとビックリ。
チャレンジャーじゃないですか~☆

最後は、啼鵬さん「仕込み」の『ラデツキー行進曲』が「連弾」で炸裂。
「手拍子もちゃんと叩いて下さいね(ウィーンの観客風に)」
と最初から「クギ」をさされ、、、(^_^;)
私、ムジークフェラインのたたずまいを思い起こしつつ(昨年「初体験」☆)、「(あの曲の)拍手の型」を踏襲して目一杯手拍子しましたよ。

「本編」とは関係ないのですが、、、
リハの時、「まかない」として、生ハム(イベリコ~)を乗せた(なんちゃって)『ペペロンチーノ』を作ったら、すかさずただすけさんに「いいにおいしてますね~。なんですかぁ」と感づかれ(^_^;)、それでは、ということで、お二人にも、少しでしたがおすそ分け。
生ハムの塩気に配慮したので、ちょっと塩味足りなかったな、、、。
でも、喜んで食していただけた模様。
「これ、今度メニューに載せたらどうですか」
と、だだすけさんよりポリポリなお言葉までいただき恐縮m(__)m
後日、啼鵬さんのブログには、その写真がUPされるという、、、これまた恐縮、でもちょっと嬉しかったりして(^_^;)
「ある日のインエフまかないの一齣」でした~。

21(日) 不朽の名作とは
近場の某映画館が「5周年」ということで、「記念興行」(1000円ポッキリ!)
よそ様の経営にどうこう言う筋合いもないのだが、何時行っても「余裕」で座れるこの劇場。
この日も、2割も居たか、という閑散さ。
ま、観る方にとっては、らく~に観れていいのだが、しかし「大丈夫?」って思ってしまうよな。

何時何処で観たのか、とんと記憶に無いのだが、とにかく1回は劇場で観た。
そして、昨年はザルツブルクに行ったので、より一層この作品が身近になったのだった。

冒頭が、飛行機から下界を俯瞰するシーン。
おお、あのあたり行ったぞ!的に、いきなり興奮状態に。
そして、地上に降りていくと、ジューリー・アンドリュースが、例の「アルプスの少女ハイジ」ポーズで(わかりますよね)駆けて来る、、、。
で、いきなり『テーマ・ソング』だ。
雄大な山や谷と相まって、絵も音も限りなく美しい~。
この時点で、魂わしづかみ☆

この映画、「反戦」という「裏テーマ」(表?)が通奏低音の如く流れているのだが、そこは良質なアメリカ映画(ハリウッド?)。
「ストーリー」としての恋も愛もあり、そして、歌も踊りも一つ一つが、正に一部の隙無く、最高のエンターテインメントとして提示されているのである。
そして、最後の尼僧の「オチ」(「私は罪を犯しました」)も笑える(^_^)

ドイツ併合直前の「政治状況」を踏まえ、オーストリア国旗を掲げること一つとっても「際どいこと」なのだが、その「反ナチ」をめぐる、「あちらとこちら」の駆け引きの緊張感が作品全体を引き締めている。

と、その前に、とにかく、「歌」が「踊り」が素晴らしく、そこだけ取り出しても十二分に楽しめるというもんだ。

こういう映画が「明日への活力」というのだろうな。
「いや~ほんとに、映画っていいもんですね☆」
「さよならさよなら」

20(土) あなたがたのアタマの中は、、、
田中信正(p)
佐藤芳明(acc)

相変わらず「アタマおかしいんじゃないのなお二人」
ノブ様は「アレンジ方面」で。
芳明さんは「作曲方面」で。
(主に、ですが。アドリブ方面は、いわずもがな)

例えば、
ノブ様アレンジの『オール・ブルース』
、、、「オリジナル」から遠く離れて、、、全然わかりません~(^_^;)
何故あんなことそんなことになるのか?
最後のテーマで、ようやく、ちょっとわかりましたが、、、時既に遅し。

勝手にやってくれ!
そんな感じ。
それをただ、感じて、身を任せていればいいのです。
彼らが、ちゃんと「あっち」に連れて行ってくれますから。
合掌m(__)m

次回のこのお二人、ちょっと先になります。
5月9日(水)
チェックよろしく☆

19(金) 10年ぶりの「うたのちから」
千野秀一(p)
渕上純子(vo)

渕上さん、これまたお久しぶりなのであった。
「保谷時代」の10年前に『ふちがみとふなと+』で出ていただいた。
「+」が、なんと、あなた、井上敬三先生だったのですよ☆
今考えると「ありえね~」
(当時、彼らは何回か(?1回だけだったりして)共演していて、そんなにあり得なくない筋ではあったのだが)
その後、もう1回、今度は純粋『ふちがみとふなと』で。

前置きはこれくらいにして、、、
いや~「落涙はじめ2007」でございましたm(__)m
眼前ぼやけました。
まるで「ユーミンの歌」(滲んだ、とか、霞んだ、とか、ぼやけたとか、何曲かあり)のようでした。

それにしても、千野さんの「添い方」と言ったら!
「やっと二人になれたね」
なんて、(お客さんを意識した)MCとは言え、「反則」だぞ、この☆

純子さん、正に「酸いも甘いも噛み分けた」フツーのたたずまい、日常(生活)の延長から出てくる「うた」
こんなに「肩肘張らない」「うた」ってさ、、、フツーに凄過ぎだよ~。

『人の気も知らないで』(淡谷のり子。1938年)に頭を垂れるm(__)m
今でも呼び起こすと、目の前が滲む、霞む、ぼやける、、、。
(千野さん、よくこんなさりげに凄い歌見つけてくるな~)

好評につき(って、乞熱烈私的再演!なのだが)
3月16日(金)に、このお二人「決定」(^o^)丿

18(木) 6年ぶりの「再会」☆
Irma(p、vo)
吉野弘志(b)
ヤヒロトモヒロ(per)

ヤヒロさんとは、いや~久々の「再会」であった。
思い起こせば、あれは、2001年。
「2002年(日韓ワールドカップ)」を控えて、サッカー・ファン(フリークに近い。初期の『(読売)ヴェルディ』の応援部隊で太鼓たたいていたというのだから、筋金入り!)のヤヒロさんと熱くサッカー談義を交わしたのが、もう6年前になるのだ(ウーム、、、)
翌年、ワールドカップのチケットがらみで、わざわざtelもいただき、、、。

今回は、「倉庫整理してたらさぁ、ロマーリオのサインが出てきたよ。空港で、ばったり会って、即雑誌買ってサインしてもらったんだ。あとで送るよ」
、、、数日後、ほんとに届きました☆
『某ブラジル・サッカー雑誌』
(97年11月号の雑誌だった)
『サッカー・マガジン~90年(イタリア大会)直前特集号』
(思わず読みふけっちゃいましたよ。
(出場国としての)オーストリアvsアルゼンチン(1-1)のテストマッチレポ、などもあり、オーストリアはこのあたりまで強かったのだな~。
バイン(後レッズ)がドイツ代表メンバー。ギド。クリンスマン。など。
ビスマルクが「期待の新人(前年のワールドユースのMVP)としてピック・アップされていた)
『82年スペイン大会総集編・ビデオ』
(ゆっくり観ます。黄金のカルテット敗れる!ロッシ大当たり☆)
も添えていただき。
もう感謝感謝感謝なのであったm(__)m

演奏は、「隠れポリリズム」というか、凄んごくグルーヴしているのだが、良く聴くと、その「中身」は半端じゃなく、、、「?」の嵐だったが、、、いいのである、そこに身を任せていれば。
吉野さんも、相変わらず、いかにもベースという音色(日本にはそんなに居ないのですよ)とグルーヴが、単純に心地よい。
正に「最強のリズム隊」!だった。
、、、それだけに「お疲れ様」だった、、、(何故か『プロジェクトX』風に)

17(水) 『Kの悲劇』
黒田京子(p)
喜多直毅(vn)
吉見征樹(tabla)

これまた「業界七不思議」なのだが、この三人で演るのは「お初」なのだった。

この「初演」を、吉見さん曰く「世界初演ということは、人類初演ですね」
『人類初演』とは、また凄い表現だが、確かにその通りである(^_^;)
「ということで、『今』始るのですが、その『今』も既に言ったとたん『過去』になるわけで、、、」
と、吉見さんのMC「哲学的時間考察(認識)」から入り、
「では、そういうことで即興」
出だしは『第九』の冒頭というか『ブルックナー開始』というか、ま、「宇宙の混沌」始原の世界的に、、、。

「人類が始って今まで、、、そして、これからの未来を暗示する」かのような、凄まじい『吹雪』(喜多曲)も炸裂☆
今まで聴いたことの無い「別の曲(新曲)」のように。
それにしても、「引用」で『第九』が、『ラ・マルセイエーズ』が聴けるとは思わなかったなぁ。
正に「演りたい放題!」とはこのこと。
絶好調な喜多さん。
しかし、「悲劇」はここらあたりから始った、、、。
「結末」は、この時点では、喜多さん(我々も)知る由もなく。

2ndでは、「謎の座って弾きインド風構えのヴァイオリニスト」も登場し(って、喜多さんのことだが)、もう何がなんだかわからない状態でござりまする(^_^;)
黒田さんも憑依されたか、『義太夫』『端唄』『小唄』だかよく判ったようで判らないものを歌い始めるはで、正にかぶく黒田。

で、いろいろありまして、
「悲劇」は、最後に起こった、、、。
「アンコール!」を求める声に、
「すみません。もう『毛』が無くなって、弾けません。次にこのアンコールの分もやりますので、勘弁してください」
『Kの悲劇』はこうして幕を閉じたのであった。
(K=喜多。毛。、、、?)

16(火) 目点口ポカ
越田太郎丸(g)
喜多直毅(vn)
ただすけ(p)
吉見征樹(tabla)

インエフ仕込(仕掛け)セッション。
喜多さんと吉見さん以外は、皆様「初めまして」
それにしても、物凄~く入り乱れているメンツでありますな、しみじみ(^_^;)

さてどうなる?と思ったら、、、
1曲目、ソロを取った喜多さん、ご挨拶、ご機嫌伺い、などと言うフレーズは「喜多の辞書」には無い様で、いきなり120パーセントエンジン全開モードで疾走(約5分にも及ぶ!)
この眼前の出来事に、ただすけさんと太郎丸さん「一体何が起きているんだ?状態」で「目点口ポカ」☆
吉見さんは平然素面。

皆さん持ち寄り楽曲展開で10曲余り。

2ndでは、ただすけさん太郎丸さんも「ノリ全開」(お二人「あんな人だったの状態」的アグレッシヴさ)で、終わってみれば100分余りのドトーの演奏に打ちのめされる。
その間、殆どMC無し!(ふ~)

気が付いたら私も「目点口ポカ」になっておりましたです、はいm(__)m

15(月) ブラック・ホールを観た、、、
八木美知依(筝)
太田惠資(vn)

過去何回か演っていただいているお二人だが、結構久々か。
(ある時は、吉見さん入りで「トリオ」もあり)
ひょっとして、2004年12月以来?

モロ大即興大会。
しかし、そこは百戦錬磨のお二人。
「駆け引き」が面白い。

「最近、いかにもなんとか風は、ちょっと、、、」(八木)
さてどうする太田さん、、、「いかにも風」なフレーズで切り込む(^_^;)

逆に、八木さんが「民族の方へ」!
おいおい(^_^;)

そんな展開の中、2ndでの「バラード」のある瞬間、
『46億光年の孤独』がよぎり、、、。
その「ブラックホール」に文字通り「引いた」

14(日) 『エッシャー展』&朝の(6、5年)練習メニュー
そう言えば、先日『エッシャー展』を観に行ったのだった。
終了数日前ということで(?)平日の昼間に関わらず、なんだか盛り上がっている。
「当日券」が、なんと「40分」待ちなのである。
私たちは「前売り」を(直前に)「当日!」買っていったので、事なきを得たが、世の中はウームなのであった。

有名な版画(絵)もそうでないやつも、、、皆面白く、充実した時間であった。
2時間くらいだと思っていたら、3時間も回っていて、時間も「騙された」

『少年マガジン』が、1968年の秋「エッシャー~連続特集」を組んでいて(おどろおどろしい切り口で)、当時の表紙がモロに展示されていたのには「オールウェイズ状態」であった。
長島・王。沢村忠。コント55号。etc.、、、
当然ながら、40年前だけに、皆若い!


本日の(朝の)「練習メニュー」
1、8分の1ピッチで「5-5」(2組)のボール回し(ポゼッション・ゲーム)

2、4分の1ピッチで「5-5」(2組)のボール回し(同)

3、同上の設定で「5-5」(縦長。2バー)ゲーム。
「組」替えて、5分×3ゲーム。
※ゴールが見えたら、先ず「シュート」!

4、同上の設定で「シュー練」
ペナの少し前(ゴールから15mくらい)に、DF(コーチ)を密着でしょった形。
中盤からパスを受け、1タッチで反転して(DFを抜けて)シュート。
1「イン」2「アウト」(ボールと同サイドに抜けていく)
3「イン」4「アウト」(ボールと逆サイドに抜けていく)
※3、4、通称「ブーメラン」。数年前『プレミア・リーグ』でベルカンプが「イン」でやった技。
1~4を自由に選択して、シュートまで持って行く。

5、同上の設定で「1-1」(5人づつ、攻めと守り、2回で交代。交互に行う)
※攻めるほうは、4の技を取り入れつつ、シュートまで持って行く。

6、「10-10・大ゲーム」
「漠然とゲームをしないこと」
「練習でやったことをゲームで出してみよう」
「そのほか、各自、自分なりの『目的』を持って」

年々、月々、「朝」がきつくなっている今日この頃であります(^_^;)
この「サッカー生活」も3月までかな~。

13(土) 最後の公式戦~最初のセッション
『練馬区区民大会・サッカー・少年の部』
(いわゆる『後期リーグ』)
5チームによるリーグ戦→1位が決勝トーナメントに進む。

残念ながら「優勝の目」は消えていて、若干「いくぞ~!」と言う試合ではないだけ、いつも「懸案」になる「全員出場」が、楽~に采配できて、その点は悩まずに済んだ。
今年(来年以降も?)の「公式戦」としては、最後の監督になった。
いささかの感慨無きにしも非ず。

本年最初の『セッション』
ピアノとヴォーカルが厚い布陣。
べース・レス=私のみ。
ベース休憩をいただきつつ、なんとか、、、。
お疲れ様でした~m(__)m
また本年もよろしくお願いします。

12(金) 親和な弦たち
翠川敬基(vc)
太田惠資(vn)
早川岳晴(b)

「MOH弦楽三重奏団」の夕べ。
(なんすかね、この発音(^_^;)、、、)

「弦同士」と言うのは、やはり「意味がある」組み合わせなのだと、目の当たりに聴くと(観ると)納得!である。
擦弦楽器、その「倍音」の親和性。
ピアノの音域以上で鳴っているのだが、ちゃんと「箱」に収まって「和音」している、その「たたずまい」が単純に「快感」☆、、、以上のものがある。

「オケ」は「弦カル」の延長だと小沢が喝破していたが、なるほどでございますね。

11(木) 「業界七不思議」と敬三先生
梅津和時(cl、bcl)
黒田京子(p、acc)

「業界七不思議」とは、正にこのお二人のduo「お初」
過去、何回か「セッション」での共演はあるが、「がっぷり四つ」では初めてなのであった。
これを組んだのは私なのだが、敢て、梅津さんには「クラ&バスクラ限定」としてリクエスト。

お二人の自作持ち寄り曲集で進行。

圧巻だったのは『おさんぽ』
府中競馬場~『草競馬』~ディープインパクト~『ディープパープル』~『蛍の光』
この一連の「連想組曲」には爆笑☆
それにしても、あなた方の閃きって(^_^;)

アンコールの『メモリーズ・オブ・ユー』が沁みたm(__)m
井上敬三先生のお好きな曲だったこともあり、敬三先生が脳内共演。
倒れられてからの、脂が抜けた、正に「木管楽器」としての、あのクラ(バスクラ)の音が甦る、、、。

10(水) 『本当は聞こえていたベートーヴェンの耳』江時久(NTT出版)
文字通り「積ん読」だったこの本、Kさんの難聴に背中を押され、7年越しの宿題的に読破。
(1999年の日付あり!)

著者自身が、ある種の難聴の方で、いわゆる「(聴的)健常者」からは窺い知れない、様々な「事実」「現実」を教わる。

例えば、「耳硬化症」(じこうかしょう)なんて言葉は初めて見たし聞いた。
(それは「あぶみ骨の固着」のことを言う、って知ってました?)

「気導音」と「骨導音」とか。

ベートーヴェンは「気導音」は殆ど失われたが、「骨導音」は生きていたはずで、例えば、至近距離なら楽器の音は聴こえていた。
ちなみに、生涯、自分の弾くピアノの音は十分に聴こえていたはずだ。
だから、何回も「新作ピアノ」が出ると、買い換えていたのだ。
云々。

他にも、とりわけ、『不滅の恋人』の「仮説」が、「難聴」の方、ならではの指摘があり、非常に興味深いものだった。
それは、ボン時代の親しい女友達、ロールヘンを巡る物語でもあった。
それは、最晩年までも続いたのだったが。

彼の晩年の、後期のピアノ・ソナタ、弦楽四重奏曲、あるいは『第九』の第三楽章、などの「祈り」を思うにつけ、それらの楽想が無量の感慨とともに響いてくるのだ、、、。

9(火) 『酒の会』~正月ヴァージョン
1『清泉』純米吟醸・しぼりたて。
2『亀の翁』純米大吟醸。
3『景虎』特別純米・しぼりたて。
4『越の華』吟醸・にごり酒。

「料理」
1、切り干し漬け(知人のお母様の手漬け)
2、のっぺ
3、マグロの「づけ」
4、鶏肉と水菜のサラダ
5、牡蠣とネギの煮浸し
6、肉ジャガ
7、玄米雑炊

正月ということもあり、「新潟の冬」のラインナップ。
1、は、この季節いつも取り扱っているが、本日が「口開け」
2、2月瓶詰め。(冷蔵後)11月出荷。のもの。
3、と4は初めて呑んだ。
いずれも「呑みで」あり。

「新潟の正月の突き出し」は、「料理」1と2。
これがないと、「新潟のお膳」は始らないのだ。

初めて参加された方も交え、ほど良い満席で、静かに盛り上がった。

8(月) 年を取る「意味」はある。
『足立兄弟』
足立宗亮(g、vo)
足立龍介(g)

「気を抜いていると脳髄ぶち抜かれますよ!」的「高速速射砲」攻め、もあれば、意外と、曲間に挟まるバラードが「ありがとうございましたm(__)m的に沁みる」ことも見逃せない、このバンド。

それにしても、あの年で(失礼)あんなにアグレッシヴでいいのだろうかと、ふと我に返ると戦慄が走る『足立兄弟』の圧倒的なパフォーマンスを、本日も十二分に浴びる。

宗亮さんが、弦を張り替える間、珍しく龍介さんがMCを。
「私が観た(聴いた)60年70年代のアーティストたち」
これが「同時代」ならではの、超レア話で、卒倒ものなのであった。
「そろそろ羽織を引かないと、、、」と宗亮さんがピリオドを打ったが、まだまだ話足りなさそうに見えた龍介さん、、、。
「羽織を引く」と言う言葉に、何人が反応したかな(^_^;)

7(日) タンゴの「シーン」現出!
会田桃子(vn、vo)
青木菜穂子(p)
ゲスト・北村聡(bandoneon)

青木さんが、今月、またブエノス方面に渡航されるので、ちょっとした「壮行ライヴ」として、急遽「決定」

会田さん、本日4曲「歌」も披露。
そのうち1曲は、会田さんの曲に、さがゆきさんが詩をつけた『クリスマス・イヴ』
この曲が、超沁みるんである。
季節限定でなく、もはや「スタンダード」として、オール・シーズン聴きたいものである。

そして、そして、である。
ちょい予告はあったものの、諦めムードだった「北村さんのご登場・乱入」が、2ndに、遂に実現!
北村さん、昨年のブエノス帰り以来初めてお聴きするのだが、いや~素晴らしい。
一回りも二回りもスケールが大きくなって「風格」さえ漂うのであった。
ウーム、、、そして、それに加えて、まだまだ「伸びしろ」を感じさせるのだから、恐ろしい。
若いって素晴らしい(^o^)丿

そして、帰国後の青木さんに期待のリーチである。

6(土) 振り向けば(気が付けば)仕切り
佐藤芳明(acc)
林正樹(p)
吉見征樹(tabla)

ありそうで、、、この「トリオ」では「初演」

主に、芳明さんと林さんのオリジナルで固められた「構成」
なので、その「変態曲」故に、吉見さん、珍しく譜面と首ったけで、仲々大変そう(^_^;)

しかし、それもテーマだけで、アドリブに入れば「俺のもの」とばかり、結局「流れ」を仕切っていたのは、吉見さんだったな。

5(金) まちかねたぞ~
『MASARA』
高木潤一(g)
太田惠資(vn)
吉見征樹(tabla)

8ヶ月余りの「スペイン修行(?)の旅」から帰国した高木さんをお迎えして、遂に、待ちに待った「『MASARA』復帰第1戦☆」である。

皆さんも「お待ちかね(いよっ~!)」というところで、おかげさまで超に超がつく満員の盛況である。
やはり『MASARA』は、「日常的」に聴けないとダメなのである。
皆さんも、そう感じられたのが、メンバーに伝わったか、2ndでは、100分に及ばんとする、正に「熱演」が繰り広げられた。
本日のお客さんの「熱気」は、単に「熱い」だけでなく「慈しむ暖かさ」も漂いつつ、、、不思議な「空気」だった。

4(木) 「フツー」が一番
『AREPOS』
れいち(vo)
清水一登(p)

「季節の『AREPOS』~冬の巻」
昨年は、暮れにあった。
その後、れいちさんが「バタバタ」したこともあり、、、だが、目出度く「春夏秋冬」のローテーションは無事貫徹!

そう言えば、吉見さんも、昨年12月暫くは「休演」だったのだ。
でも何故か、当店は「アナ」が空かず、この日、1月4日が「おかえりなさい・ライヴ」(復帰第一線)になったのだった。
(黒田京子、太田惠資、翠川敬基~セッション)

だから「フツーの日々」というのは、ある意味で「ありがたい」とも言える。
「大病」「大怪我」をするとよく判る、、、。
おかげさまで、この10年ほど(店やってから)、私は「フツー」(^_^)だが。

「フツーに聴ける『AREPOS』」の幸せを噛み締める。
何よりの「お年玉」とも言える。

れいちさんのMCの背後で、清水さんがさりげなく弾く「曲」
これが中々侮れなく、十分に「わけあり曲」なのである。
本日は、(MC)「甘いもの」→「歯に関係する曲」をセレクトして弾いていたりしてましたね。
(珍しく「曲目紹介」あり)

3(水) 仕事始め
吉見征樹(tabla)
鬼怒無月(g)

今年の「口開けライヴ」である。

当店が、ミュージシャン、お客さん、に心から喜んでいただける「生き生きとした場」(シーン)となるよう、「日々新たに」「細く長く」精進していきたいと思いますので、本年もよろしくお願いしますm(__)m

本日は、吉見さんの「誕生日」ということもあって、吉見さん「仕切り」でお願いしたら、鬼怒さんをご指名。
Oさんを入れた「トリオ」も選択肢にありつつ、、、
潔く(!?)「duo」で。
(意外と「モロduo」は「お初」なのであった)

このところ、吉見さんの「隠れお気に入り」というか「チャレンジ・マッチ☆」は、敢て「duo」なのである。
当店でも、意識的に「duo」を組んでいて、本日は、いわば「吉見征樹duoシリーズ」の一環。

吉見さんバンマス「特権」ということで(^_^;)、アンコールも含めて3曲ギターを披露。
何を隠そう(隠さなくともいいでしょうが)、吉見さんの「N.Y.時代」というのは、実は「vo&g」の時代でもあったのだった。

それにしても、この二人の炸裂ようと言ったら、その辺のバンドより十倍も百倍も「ロック(パンク)だ☆」った。

2(火) 初詣ダブル
Yと合流し、『白山神社』へ初詣に行く。
曇りがちの天気だったが穏やかな午後。
(昨日は日も差していた。当然「雪」の気配なし)

Yの「目当て」は「ポッポ焼き」
屋台は色々あれど、一番人気はやはりというか「ポッポ焼き」
4店舗(?)ほどあった「ポッポ焼き」屋はどこも行列ができていて、結局入り口近くの店に並び、30本購入(¥500也)
2本だけ手渡しにしてもらい、ほかほかを食べつつ、古町方面を下る(白山神社を基点にするので、「下る」と言う。逆に白山方面へ行くのは「上る」。街も「上」(かみ)「下」(しも)と呼称) 

古町2番町の、アルビの社長さんが宮司をやっている、こじんまりとした某神社にも、通りがかり上お参り。
(この辺は、小学校の「校区」だったので、懐かしい)
おみくじを引くと「大吉」☆
お神酒もちょっと厳かにいただく。
境内に芭蕉の碑を発見。
この年になって初めて気付く(^_^;)

そのまま古町をぶらぶら。
(久々に『大和デパート』に入る)
シャッターを閉じたままの店も多く、全体に暗いのは「往時」(40年前くらいだが)の繁栄を知っているだけに寂しい。
ただ、どこでも「盛り場は移動するの法則」(?)があるので、これもいたしかたないことではあるのだが、、、。

夜「大泉の人」になり、また「日常」である。

(録画した)遅ればせの『ニュー・イヤー・コンサート』を観つつ、一杯。
「日常の夜」は、やはり一杯(不変)なのだ。

1(月) 帰省
遅ればせですが(まだ「松の内」なのでご寛恕)
明けましておめでとうございます。
皆様にとって幸多き年になりますように。

この数年は、テレ東の『ジルベスター・コンサート』で、年末→年始を文字通り「カウント・ダウン」している。
一昨年は『第九』
昨年は『ボレロ』
で、今年は『威風堂々』
、、、それにしても、リハを十全に積んでいるとは言え、生身の人間が、よくまぁ「ジャスト!」で「着地」するもんである。
ともあれ、泣いても笑っても(^_^;)「2007年」が始った。
(一応)「健康」で「酒を呑みつつ」新年を迎えられたことに「感謝」☆である。

今年は早々に東京を脱出し、12時36分には「新潟の人」になる。
(昨年は、越後湯沢で6時間だかの「足止め」を喰らったのだったな。昨日のようであるが、、、)

余裕で『天皇杯』の決勝を、チビチビやりながら観る。
サッカー、やはり「何が起こるか判らない」
岡野のクロスが、クリアーしようとした相手の足に当たりコースが変わって、ドンピシャのパスになって永井の足元に!
それを決めた永井も素晴らしいが、、、だがしかし、ウームなゴールであった。
「クロスは上げてみるもの、シュートは打ってみるもの」当然とは言え改めて実感。
ガンバも何回となく(レッズ以上に)チャンスがあった。
特にマグノの左サイドからの突破~シュートは、1点ものだったが、、、。
あと、遠藤の(ゴール前20m位の)直接狙えるFKとか。
ともあれ「Jのシーズン2006」は終わった。
「代表・2007」は、自分的には(W杯後の代表戦からだが)いまいち盛り上がるものがないな~。

夜は、この20年以上恒例「元旦4人組呑み会」(高校の同級生)
この13年「拠点」にしていた(それ以前は私宅だったが)Sの家が転居した関係で、本年は「その辺の呑み屋コース」に路線転換。
そのSが「事情」で「元旦帰省ならず」で不参加。
結局「3人組」で新年を寿ぐ。
いつもは、『ニュー・イヤー・コンサート』を肴(バック)に呑んでいたのが、今年は、叶わず、呑み屋のBGMにて。
その1人のYも、先日頚椎の手術をしての「病み上がり」(会社は休んでいる状態。こんなところに居ていいのか(^_^;))
「酒は別に、、、」とか言いつつ、、、言われなければ「病体」とは判らない呑みのペース。
(芋)4合瓶を3本空け(結局1人1本だよ!)、じゃ今年は「病人もいることだし」と言う理由で、さらっと(?)別れる。
例年なら、S宅で倒れるまで呑むシリーズなのだが(翌日未明まで)
いい年になってきたことだし、こういう呑み方もよかろうと、割合自然に納得しつつ、結構「正気」で帰宅。

かくして2007年は割合フツーに滑り出した、、、。

2006年 12月の日記

31(日) モーツァルトで始まりモーツァルトで終わったか、、、。
文字通り、家にたどり着き、爆睡後、起床3時過ぎ。
ちょこっと、気になっていた箇所を「小掃除」(でお茶を濁す)

夜は、教育TVで『モーツァルト』三昧で、静かに杯を傾ける。
そう言えば、今年は、念願のザルツブルク、そしてウィーンの地を踏んだのだった。
ザンクト・マルクス墓地で頭を垂れたし、『モーツァルト・ハウス』1日3軒ハシゴなどと言う「暴挙」に走ったし、『ムジーク・フェライン』にも参戦したし、、、。
(『ザルツブルク祝祭大劇場』は外から観ただけだったので、今度は是非「中」で!)
「私の中のモーツァルト・イヤー」でもあった。

11時半を回ったので、この数年恒例の『ジルベスター・コンサート』にチャンネルを変える。
今年は『威風堂々』

とにかく「健康」でこの日を迎えられたことに「感謝」!

30(土) 前代未聞=世界初演
『一噌幸弘プレゼンツ~千野秀一プレイズ・モーツァルト&モア』
一噌幸弘(能管、篠笛、リコーダー、その他の笛)
千野秀一(p、key)
壷井彰久(vn)

松尾依里佳(vn)
廣瀬麻名(vn)
中村洋乃理(va)
村中俊之(vc)
山田路子(笛)

プログラム
1、テレマン/リコーダー協奏曲ト短調
2、一噌幸弘『ズウター』
3、ヴィヴァルディ/リコーダー協奏曲ハ短調
4、一噌幸弘『風幻乱曲』
(休憩)
5、O・コールマン『ロンリー・ウーマン』
6、モーツァルト/ ピアノ協奏曲イ長調K.414
7、一噌幸弘『メトリエ』
(アンコール)?

モーツァルト自身のアレンジによる「弦カル版」に、なんと、和笛が二本乗っかると言う、とんでもない「ダブル・アレンジ(?)」という怪挙に出た一噌師匠。
モーツァルトに聴かせたら、、、卒倒の一手か。
千野さん、し~ずかに不思議なグルーヴで突き進むピアノで、でもどこかフレーズをいとおしみつつ、、、可愛凄いとでも言おうか(^_^;)
とにかく「どこにもないモーツァルト」に感動☆

「第三部」は延々と続き、遂に、一昨日「弾き納め」と言いったのにも関わらず「乱入」
それも「存在を賭けた即興を!」などとアジる「イントロ」付きで(単なる酔っ払いオヤジだったか(^_^;))
千野さんを指名してduoで『ロンリー・ウーマン』を貫徹!
後に、メンバーを呼びいれ「セッション」に。
などなど、、、。
気が付いたら、6時を回っていた(フゥ~)

29(金) 深化!新化!進化!の行方、、、
『黒田京子トリオ』
黒田京子(p)
翠川敬基(vc)
太田惠資(vn)

当店発祥にして、当店月1ペース、「ホーム☆」として展開している「バンド」
そういう「バンド」は、このトリオだけだ。
本日「本年ライヴ納め」としてか、「(仕切り直し的?)リハ」を久々に敢行。
2006年を締めくくるべく、、、何やらちょっと「空気」が違うぞ!

新しい局面に突入したこのトリオ。
その「伸びシロ」の「今後」は如何に?
その「深化!新化!進化!」を同時進行的に体感する「幸せ・歓び」を噛み締めたい。

28(木) 弾き納め
坂本千恵(p)
山口裕之(b)
坂本貴啓(p)

1部は、坂本千恵トリオ。
ドラムスは、千恵さんの息子さんでまだ中1。
小5の時から、当店のセッションに参加してくれている「常連さん」
ほんとに将来が楽しみである。

私、中1の時は、「ジャズのジャの字」も知らない(ポップスも殆ど)クラシック少年だった。
ブラバンでホルン吹いておりました。

2部は、年忘れ大セッション大会。
ベース、山口さんに加えて、他に2人の参加があり、「楽勝」営業。
ヴォーカルのバックに1曲参加。
これで「弾き納め」

長年の「夢」(憧れ)だった、小室さんとの共演もかなったし、、、「弾く☆2007」は色々と楽しかったであります。

27(水) 『第九』
NHK交響楽団。指揮:上岡敏之
ソプラノ:カリーナ・ババジャニャン
メゾ~:ヘレーン・ラナダ
テノール:ヨハン・ヴィーゲル
バス:ゲルト・グロホウスキ
合唱:国立音楽大学

『第九』、そして「NHKホール」も久しぶりだ。
確か、数年前、アバド&ベルリン・フィルをここで聴いて以来かな。
その時は、シェレンベルガー(オーボエ)に加えて(現在、退団)、「引退」(?)していた、ライスターが参加していてビックリ。
『第九』って、こんなに、管が豊穣に書いてあったのかと、驚いたことを覚えている。
考えてみると、なんとも豪華な(今では「ありえない」ベルリン・フィルの木管部隊)2トップであった。

3回の右サイド。¥3000。
中々いい演奏だったが、両サイドのお客のせいで(がさがさ系)、いまいち集中出来なかったのは残念。

コンサートに行く前は、「予習」をしていくのだが、今回は久々にスコアを取り出し、何枚か聴いてみた。
先ず、先日新規購入の、フルトヴェングラー、ウィーン・フィル(1952年盤)
インバル、ウィーン交響楽団。
シェルヒェン、ウィーン国立歌劇場管弦楽団(要するに、ウィーン・フィル。契約の関係上、この名称で録音していたことあり)
意識はしていなかったのだが、3枚とも、「ウィーン」からみではないか。
今年行った「縁」か。
ムジーク・フェライン・ザールのたたずまいが甦る、、、。

あと、笑っちゃう系で、『第九・カラオケ』(パート別に分かれているのですよ)
でも、これで、合唱の「構造」が透けて見えて(聴こえて)「勉強」になるのだ。

それにしても、スコアをめくってすぐのページに「1968、4・8」と万年筆で記してあった。
ウーム、私中2の時である。
思い起こせば、この前年、オープン・デッキを買ってもらって、マタチッチ、N響を(第4楽章だけ)録音したのだった。
そのなんだか、物凄い巨大な音塊に打ち震えたのを昨日のように思い出す、、、。

もう40年聴いているのに『第九』の「課題」は海のように、、、山のように、、、。

26(火) 年末「寄席」~『太黒山』冬場所
太田惠資(vn)
黒田京子(p)
山口とも(per)

季節の「本場所」(ホーム)『太黒山』
早いもので、季節は巡り「冬場所」に相成りました。
(たまに、「地方巡業」(アウェイ)あり)

今までは、ともさんのパフォーマンスやMCという「非演奏」の局面が結構多いこのユニットだが、本日は、何故かいつもより「演奏」の局面が多かったか。

それでも、ともさんの「新手」本日も炸裂☆
ビール瓶の蓋を伸ばして(紐に)繋げたやつ。
(その辺のスタジオの脇にあった?(^_^;))灰皿を逆にしてベルにしたやつ。
鉄の板(知人の鉄工屋さんに裁断してもらったとか)を「らしく」並べた鉄琴もどき。
とか、本日も流石「廃材打楽器家」の面目躍如なのだった。

25(月) パンドラの箱ひっくり返した夜、それは、、、
会田桃子(vn)
さがゆき(vo)
千野秀一(p)

発端は、会田さん作曲にさがさんが詩をつけた『クリズマス・イヴ』(以前、会田さんが歌ってくれた。余りに素晴らしく、、、)
この曲をこの時期にやろう!(って言ったのは私だが(^_^;))から始った企画。
さて「第三の男(女でもいいんだけど)」は誰?、、、。
長考の末、、、やはりこの人(千野さん)に決まり!

インプロの中に、『クリスマス・ソング』をさりげに挿入するところなんざぁ、やりますねちょっとあなた方☆
何故か、『アトム(谷川賢作的)アダージョ』も顔を出したり、、、。

『パンドラの箱ひっくり返し的ライヴ』でございましたな。

24(日) ベートーヴェンの頭に鳴り響いた「音」を想う
『敬愛なるベートーヴェン』
原題『Copying Beethoven』(「Copy」=「写譜」)

新宿はM館に赴く。
夕方4時の回を狙ったのだが、満席立ち見により、6時の回に急遽変更。
(6時の回は、半分ほどの「入り」だったが、、、。間が悪かった)

様々なことを、しみじみ感じさせ、考えさせる、「静かなる感動」と言った類のいい映画だった。

ベートーヴェン役のエド・ハリス。
アンア・ホルツ役(コピスト・写譜師)のダイアン・クルーガー。
二人とも素晴らしい役作りで○
特に、ダイアン・クルーガーには惚☆

それにしても、人類の最高峰の遺産とも言うべき『第九』が、ベートーヴェンの頭に宿り(降りてきて)、それが「完成」され、「演奏」され、180年後の今日、遠く日本でも演奏されているという、事実と奇跡に、様々な意味で頭を垂れるものである。
何より、先ず、ベートーヴェンに!

ちなみに、、、
私も、「店」をやる前は、「浄書」(印刷用楽譜の版下製作)を生業としてやっていました。
「写譜」(手書き楽譜)でも、1本『スージー・クワトロ』(古い!)を(たまたま)手がけて、某出版社から出ていたことがあります。

23(土) 『神楽』
足立宗亮(vo、g)
原田節(オンド・マルトノ、key、p、g、vo)
星衛(vc、篠笛)

明らかに、前回より「深化」したバンド・サウンドを聴かせてくれた『神楽』の面々。

とりわけ「クラシック方面の方」(とりわけ、メシアン『トゥランガリラ交響曲』だと、原田さんしかいないでしょ!)というイメージがある原田さんだが、この日は、ほとんど「ロッカー」じゃん(^_^;)
その「節」もエッジの効いた、凄まじいもので、口あんぐり。

この後、彼らはどこへ行くのか、、、ほんとに恐ろしい、、、。

ちなみに、某サイトによると『神楽』とは、
「古事記および日本書紀に記されている岩戸隠れの段でアメノウズメが神がかりして舞った神話が神楽の起源であると言われている。アメノウズメの子孫とされる猿女君は宮中において鎮魂の儀に携わっており、神楽の元々の形は鎮魂・魂振に伴う神遊びであったと考えられる。」

彼らも、遂に「そこ」に来たのか!?

22(金) 大晦日である
『第39回 いんえふ寄席』
(〆治独演会・第33回)

『もぐら泥』
それにしても、泥棒の噺は「この世界」に多いのは何ゆえか。
それも、決まって、どこか「間抜けな」泥棒ばかり。
「やることがないので、泥棒でもやろうか。という『でも泥』


年の瀬の「帳簿付け」(小道具は、勿論算盤)している旦那と、軒下にもぐりこんで「仕事」している泥棒の、互いのぼやきが連動するところが先ず可笑しい。
最後に、泥棒が、通りがかりのお兄さんに「懐」の財布を取られて「どろぼ~!」と叫ぶオチが、なんとも「間抜け」そのもので、可笑しくも、しかしやがてちょっと哀しい、、、。

『にらみ返し』
これは、正に「柳家」の噺だろう。
私の中では、小さん、小三治、とインプットされている噺だ。
正に、その柳家の流れの中に〆治さんはあるのだ。
「顔」で総てを表現するのだから、これは考えてみれば、物凄い表現力がいると言うもの。
〆治さん、こちらがひるむくらいの凄い「顔」を表現してくれた。
でも、どこか、片隅に「おかしみ」を置きつつ、、、。

(オチ)「いや、これから家へ帰って私の分をにらむ」
(『言い訳座頭』と同じようなオチ)
この軽さ、この落差、がなんとも言えない。
そして、これが「大晦日」なのだ、、、。

21(木) 若い人 
渡辺薫(fl、ts、能管、篠笛)
松田美緒(vo)
黒田京子(p)
(ゲスト)佐藤浩秋(b)

今年『鼓童』から独立して(スタッフとしては活動継続中。舞台監督等)、新たなる活動に邁進中の、N.Y.在住の若き「笛吹き」渡辺薫さんセッション。

何故、松田美緒さんなのかと言うと、、、これは「世界は広いよbut狭いよシリーズ」なのです。
過日、美緒さんがリスボン滞在中(活動中)に、ツアーで『鼓童』が訪れ、その時のメンバーだったのが薫さんで、その時に知り合ったとのこと。
でも、二人で「ちゃんと演る」のは初めて。

そこに、誰をぶつけるか(お呼びするか)
これが難しい、しかし、これがまた、「店の(ブッキングの)見識が問われる」というもの。
ただ「組めばいい」(並べた)ってもんじゃないのですね。
(そういう店、結構ありますが。あと、露骨な「パクリ」とか、、、)
で、結論は「黒田京子」☆

「恍惚と不安」でしたが、、、
「案ずるより産むが安し」で、瑞々しい、どこにもない、素晴らしい「音楽」が、文字通り「生まれ」ました。

「クールの誕生」ならぬ「エフの誕生」(エフで始る単語はあなたが入れて下さい)な夜でした。

余談ですが、、、
来年からの『風林火山』の題字を書かれる、書道家のKさんがひょっこりご来店。
薫さんと、アメリカでパフォーマンス・コラボを演られたというご関係。
その筋の知人に「Kさんいらっしゃたよ」と言ったら、「なんで教えてくれなかった!」と絶句(とは言わないか)していました、、、。

余談その2。
薫さん使用の笛の製作者は、一噌さん(使用)と同じ方です。

20(水) 『裏ヴァイオリン・サミット』又は『クラシック化計画番外篇』
翠川敬基(プロデュース、司会)

会田桃子(vn)徳永洋明(p)
ブラームス/ソナタ『雨の歌』

喜多直毅(vn)千野秀一(p)
ラヴェル/ソナタ
?/『スノーマン』より

太田惠資(vn)渡部優美(p)
ベートーヴェン/ソナタ『春』

本来は、今年敢行される予定だった、太田さんプロデュースの『ヴァイオリン・サミット』が結局年内には実現せず、代わりに、と言っては何ですが、『裏ヴァイオリン・サミット』本日遂にこの年末に炸裂☆です。

初めは、アフター~の「酒飲み話」から始った、ま「エフ的」展開といえば言えるこの企画、、、。
しかし、遂にこの日が来たのは、とりわけ演奏者の方々の「楽屋」を垣間見ていただけに、感慨深いものがありました。

私は「専門家」ではないので、その「細かいところ(解釈等 」に対しては、何か言う「資格」もありませんが、ただ1点「音楽する喜び」「音楽を享受する喜び」に満たされ、かけがえの無い「時」をいただいとことは事実です。
その「時」を、皆さんとともに、この「場」で共有した、正に「楽興の時」=「トーキョウ・ミュージック・シーン」(冬の夜のひと時)に感謝・乾杯したいと思います。

19(火) 吉見征樹duoシリーズは続くよどこまでも?
音川英二(ss、ts)
吉見征樹(tabla)

「初めまして」セッション。
But 20年ほど前、あるセッションでご一緒しているようで(音川さんの指摘。吉見さん忘れていた)、純粋「初めまして」ではなかった模様。

あるお客さんから「また、マニアックな組み合わせですね~」とのご指摘を受けたが、確かに、考えるとそれは否めない(^_^;)、、、。

しかし、音川さん、昔から『シャクティ』を、モロ、ニューヨーク時代に聴いていたりと、「そちら方面」も大好き&造詣が深いのであった。

ただ、本日は、別に「そちら方面」ばかりで攻めたのではなかったですが。
ま、そちらもありいの、、、決め無しインプロ。

そ、それにしても、あなたたちハマリ過ぎ☆
殆ど、長年演って来た「盟友」という感じ。
なんの違和感無し。

なので、次の当店での『TRION』(音川、佐藤芳明、田中信正)に、吉見さん、堂々ゲスト参加速攻「決定」!
2月5日。

18(月) 百戦錬磨な男たち
『QUADRA』
岩佐真帆呂(ss、ts、bs、fl、ピアニカ)
酒井聡行(as)
宮地傑(ts、cl)
武田和大(bs)

本日「地元民度」かなり高く(と言っても、結局4割弱だったが。普段は、ならして1割弱くらいか)、それもあって、他にも、遠方からのお客さんも多数あり、週頭から嬉しい悲鳴的満席である。
ありがたいことである。

2ndで、『~Aトレイン』のリクエストあり。
ひるむことなく、そのアレンジ譜も素早く出てくるという(セッションならいくらでも『Aトレイン』は出来るが、「書き譜」となると中々、、、)流石の百戦錬磨的サックス・カルテットなのであった。

前半、これも、聴いているようで、生では滅多に聴けない『テイク・ファイヴ』も演奏された。

そう言えば、「旅」に行くと、圧倒的にこの2曲のリクエストが多いので、ええい面倒!とばかり「2曲合体(変態)アレンジ」でやっていたバンドがあったな(^_^;)
(某『Mちゃんズ』)

「アフター~」も延々と、、、大大酒大会なのであった(おつかれ~☆)

17(日) 「祭り」は終わった、、、。
『クラブ・ワールドカップ2006』三決・決勝。

『ドイツ・ワールドカップ』で、不完全燃焼だった、「ロニーのリベンジ」(を目撃・体感)という位置付けで、『ワールドカップ・イヤー2006』を締めくくるべく、気合を入れて横浜遠征・参戦。

天気も良し、体調も良しで、(3決キックオフまで)余裕の1時間前「入り」で気持ちを徐々に盛り上げる。

旧『トヨタ・カップ』に初めて参戦したのは、1993年「サンパウロvsミラン」(3-2)だった。
とにかく、デサイーには驚いた(初めてそのプレイに接したこともあり)
彼の体の使い方、とりわけ、インサイド(独自な蹴り方)で軽々と逆サイドに振るキックには本当に驚いた。
「引き分け」でもおかしくなかったが、終了2分前に、クリアー・ボールが、相手に当たり不運にもコロコロとミランゴールに入ってしまう、という劇的な結末にため息。
丁度「目の前の出来事」だったので、その場面は強烈に脳裏に焼きついている。

94年「ベレスvsミラン」(2-0)
チラベルトの正確なキック(とりわけ、ゴール・キックがほとんど味方に渡る!)を目の当たりにして唸る。

95年「アヤックスvsグレミオ」(0-0。PK4-3)
典型的な「潰しあい」という試合で、内容的に物足りず。

96年「ユベントスvsリバープレート」(1-0)
デルピエロのCKからのこぼれ玉を決めたのは、こちらサイド(ゴール裏右コーナーポスト後方)のシーンだったので、トラップからシュート~ゴール!(ゴールエリアの少し後ろ左45度。ある意味「デルピエロ・ゾーン」)の流れは、今でも昨日のことのように鮮烈に思い出す。

ということで、4年連続「出場」だったが、店をやるようになって日程的に断念したり、チケット完売だったり(当時は、20分くらいで「完売」だった)、単にモチベーションが下がったりで、気が付くと(振り向けば)10年振りの参戦なのであった。

三決は、「アルアハリvsアメリカ」(2-1)
両チームとも、小気味いいパス回しサッカーで、なかなか見ごたえがあった。
特に、アルアハリの2点目は、典型的な「ワン・ツー(パス)」から生まれたもので、殆ど「シュー錬」であった。
あそこまで決まると「型」とは言え、美しい!

さて、試合後、クールダウン。
今回は、飲酒は、焼酎お湯割(300mlポット1本)と、ビールは敢て1杯にして決勝に備える。
(それでも呑むのか(^_^;))

キックオフ40分前くらいから、GK、暫し後にフィールドの選手も出てきて、いよいよロニーのアップである。
このアップが観れるのが「ライヴ(現場)」の楽しみなのだ(決してTVでは観れない)
ロニーは、デコと組んでパス交換。
途中(ドイツで、クロアチア戦の前にアップでやっていた)、リフティングして直ぐに頭上にドーンと(20mくらい)蹴り上げ、それがまたピンポイントでそのまま真下に帰ってきて、ぴたっとトラップ!というパフォーマンスもはさみつつ。
気になったのは、デコもそうだが、結構ミスパスがあったこと。
これはちょっと意外(クロアチア戦では、殆どなかったが)

ゲスト席あたりに若干の空席が目立ったが、試合が始る頃にはほぼ満席(6万7千人余)

それにしても、ロニー、左サイドで張っているのだが、殆ど動かないのにはビックリ。
結構「前近代サッカー」
後半、右サイド、あるいはゴール前に顔を出したりと、ポジション・チェンジしていたが、「フォワードも前線から仕事(守備)をしないやつは使わない」という監督なら、あの動きでは「並みの選手」なら使われないだろう。

ちょっと気になったのは、ロニーは殆ど「ワントラップ」入れてから、ボールを捌くので、そこで、流れが一瞬止まってしまうのだ。
そして、なまじロニーがボールを持てるもんだから、彼に「とりあえずは預け病」のような意識がバルサに流れているように感じた。
(一時期の、日本代表。2001年「vsイタリア」の時の「中田にとりあえず預け病」を思い出す。やなぎの「アウトのボレー」は美しかった!が。埼玉スタジアムにて)

インテルナシナオルもそこは十分研究していて、ロニーには二人三人と囲い込んで、前を向かせないようにプレスをかけていた。
あと、中央の「縦パス」を徹底的に「切る」ことを徹底していたと見えた。
(中盤での横パスは通させる。サイドも抉られてもよし。ただし、ゴール前へのロングフィードを徹底的に潰す。というか、そんなパワープレイをバルサはやって来ない、と言う読みもあっただろう)

ゴールを奪ったのは、、、インテルナシオナルの方だった。
ゴールの予感(バルサ危ないぞ)は、実は、立ち上がりからあったのだ。
DFが持った時の、インテルナシオナルの前線からのプレス。
開始早々、バルサ、かっさわれそうになり「おいおい!」という場面も。
それに、とりわけ、両FWがボールを持った時の「勝負」のかけ方。
真っ直ぐに、迷うことなくゴールに向かって行くのだ。
結構潰されていたが、このスピードは怖かった。
「1対1」だと突破されるかも、、、。

それにしても、ほぼ「ワン・チャンス」を良く決めたものである。
中盤でのプレスからのパスカット。
そこから、イアルレイ、最短距離でゴールに向かう迷うことのないドリブル。
教科書どおり、サポートのため左サイドを並走して駆け上がるアドリアーノ。
その彼はへ、ドンピシャのパス。
それを冷静に、アウトにかけて流し込む☆
GKの前に出る判断も良かったし、ちょっと触っていたのだが、、、。
シュートを決めたアドリアーノを誉めるべきだろう。
それにしても、プジョルとマルケスの「ずっこけ」、、、。
あのスピードに対応できなかったということか。

言って見れば「ブラジルの底力」☆
ワールドカップでは「ベスト8」で終わったが、流石に、未だ「ランキング1位」のブラジル。
その「底力」を観た思いだった。

私的な「ロニーのリベンジ」、、、ならず。
終了間際、ゴール前20mほどの絶好のFKがあったのだ。
あれを決めればの娘、だったのだが、フランス戦の時のように、、、決まらず。
言い訳はないだろう。

新横浜から大泉学園は遠かった。
行きはよいよい帰りは、、、。

16(土) クラリネットの愉楽
清水一登(p、bcl)
梅津和時(cl、bcl、as)
近藤達郎(cl、p)
多田葉子(cl、bcl)

『清水一登プレゼンツ~』
前半は、清水さんのピアノ・ソロ。
「仕込み」と「インプロ」が錯綜するパフォーマンス。
とりわけ、後半~エンディングの 数分間は鬼気迫るものがあった。
私、その間、金縛りにあったようにイスに磔状態で固まってしまった。
清水一登「50歳からの出発・宣言」の「決意表明的ソロ」と聴いた。

後半は、清水・近藤連弾に2管がからむ「インプロ」
『4人の大人による音楽の戯れ』

そして「真打」に、清水作曲の『4本のクラリネットのためのコンポジション』(仮称)が披露された。
(クラ・2、バスクラ・2)
ゆるく聴いていると、即興のようにも聴こえるが、しかし、やはりこれは書いてあるだろうな、、、だがしかし、、、という謎なベールがかかった作曲(作品)であった。
それにしても、クラリネットの4本の「重なり」の心地良い(酔い!)こと。

梅津さんから、終演後
「クラリネットの『音』って、管楽器の中で、一番丸く整った『波形』なんだよ」
と教わった。
さもありなん(激しく納得)

当店で、来年あたまに(1月11日)、梅津・黒田duoを組んだのだが、梅津さん、敢て「クラリネットのみで勝負!」と宣言(これは、私のリクエストでもあるのだが)
来年は、なにやら「クラリネット・イヤー」になる予感も、、、。

15(金) 『雨月物語』~ピアノ四重奏
BS「溝口シリーズ」より。

これを観るのは二回目だが、やはり感銘深い作品だ。

「女の魔性」に伴う「ざらっと感」が『砂の女』を思い出させた。

ここでもまた京マチ子である。
正に「この世のものではない美しさ、怖さ」を表出していて鬼気迫るものがあった。


翠川敬基(vc)
千野秀一(p)
喜多直毅(vn)
会田桃子(vn)

「名無しユニット・G3(詐称・仮称)」に会田さんが加わった形。

冒頭は、千野さんの「戦略的仕切り」で、「弦三部」から。
しばらくは「ストリングス・トリオ」で、インプロ大会。
そしておもむろに、千野さんが入り、、、。

基本的に、翠川さんの仕切りで、進む。
「翠川曲」「ピアソラ」、、、。
ラス前には『ロンリー・ウーマン』も静かに炸裂☆

世界に発信したい系ライヴなのであった。

14(木) 日常の中の戦慄
津上研太(ss、as)
坪口昌恭(p)
吉見征樹(tabla)

この三人で(当店で)「初めまして」が、05年7月だったから、もう早いもので1年半になるのだ。

相変わらず、「(ジャズ系の)曲を知らない吉見さん」(だからいいのだ。アウト・オブ・ザ・ハンチュウ☆)のからみが、微妙に新鮮。
以外に「フツー」に聴こえる、「坪研」のその「中身」は、実は、物凄いことをやっているのであった。
日常の中のさりげない戦慄、とでも言うか、、、。

13(水) 『赤線地帯』~ピアノとタブラのインプロ・duo
「溝口健二没後50年」ということで、BSでシリーズ放映をやっている。
この作品は「遺作」

音楽は、黛敏郎。
先ず、冒頭から(それ以降も。全編)、まるで50年代の「NHK電子音楽スタジオ」と言う趣の、なにやら、怪しげな「初期電子音」が漂う、、、。
テルミンかと思いきや、後で調べると、(テルミンもどきの)『クラヴィオリン』という楽器だった(知らないなぁ~)
それにしても「初期電子音」は、「時代」を感じさせる。
でも、当時は「最先端」の「音」だったのだ。
(『ミュージック・コンクレート』とか、、、)
「70年代」の「ムーグ・シンセ」でさえ、「レトロ」なのに(それはそれで「味」があるのだが)
もう、それ以上の、「郷愁」と言う感じである。
「現代音楽」も50年たつと、かくや、である。

京マチ子が可愛かった。
でも、考えれば、彼女、既に30過ぎだったんだ。ウーム。


森下滋(p)
吉見征樹(tabla)

敢て、何も加えず、潔く「duo」である。
「初対決」

全編(決め無し)「即興」

森下さん、さりげに「吉見意識仕込み」を随所に入れつつ、、、「曲」(区切れば)としては、6「曲」ほど。

お二人の終演後の「顔」(^_^)が、本日の豊穣さを物語っていたかと。

※吉見さんのご意向もあり「吉見duoシリーズ」の一環でもありました。
来年以降も、興味深いduo炸裂しますよ。
先ずは、年明け3日の「鬼怒duo」から。
1月30日には「喜多duo」
そして、そして、3月1日には「超サプライズduo」が☆
お楽しみに、、、。

12(火) 70年代の検証のために、、、「店主研修日」にしたのだった、、、。
『AA./間章』
(パンフより)
音楽界に大きな影響を与え、32歳でこの世を去った音楽批評家・間章は、フリー・ジャズ、プログレッシヴ・ロックなどを積極的に日本に紹介し、ミュージシャンと協働して新しい音楽に挑戦していった。そんな間章の批評とは、運動とは何だったのか。間章が駆け抜けた70年代とは何だったのか。
(後略)

私は、私も同時代人として駆け抜けた「70年代」とは何だったのか。
その検証のために、『AA』に足を運んだ。

『アテネ・フランセ』
本日「初日」であり、間の「命日」であった。

青山真治監督の舞台挨拶があり、「全六章」7時間半の長丁場は幕が切って落とされた。

間自身の「人間性」はあまり興味が無いので、一部の「証言」ははっきり言って冗長で、やり過ごすのに難儀したが、、、。

一番「きた」のは、灰野さんの言葉と演奏だった。
「、、、ひとつの音を、半音を使うそのときにリスクがガンッとくるわけじゃない?音の半音じゃなくて、意識の半音を使うと言うことは、今までの定義に属さないわけだから、、、」

冒頭とラストに灰野さんの演奏が炸裂するのであるが、
とりわけ、ラストのアコーススティックgによる「音」は、とてつもない「美しさ・哀しさ」に満ちていて、魂持っていかれた、、、。

(後日、加筆します。あまりに書きたいことが渦巻いていて、、、)

11(月) 『アラビンディア』~突き抜けた『哀しさ』
常味裕司(oud)
太田惠資(vn)
吉見征樹(tabla)

終演後の会話の中で、吉見さんが「アラビンディアで演っていると、かなしいなぁ」
と言う言葉をもらしておられた。
(太田さんも「そうや、そうや」と相槌)

常味さんのウード(『アラビンディア』もだが)、確かに、聴いていると、なんだか、どんどん「突き抜けた『哀しさ』」に包まれていくのだ。
(私の人生に起こった全ての事、そして、これから起こるであろう全ての事、、、)

出たばかりの、ソロ・アルバム『光り輝く街/アル・メディナ・アル・ムナウワラ』を聴きながらこれを書いている。
限りなく「かなしい」、、、。
(この日記を読んだ方、「一家に一枚」よろしく☆)

10(日) 大泉観地区大会~「都大会以上!」の価値ある戦い
毎年恒例、大泉地区のチームが集まって(今回は14チーム)のトーナメント戦。
7:30集合。
9:00キックオフ。
~4時頃まで。
という、一日がかりの長い大会。
我がチームは、2000年に「優勝」しているのだが、今年は果たして。
結果、3位に終わったが、4試合出来、「3決」という、若干の気楽さもあり、「全員出場」を果たすことも出来て、監督として、ある意味「ほっ」としている。

特筆すべきは、『さわやか杯』都大会・練馬区予選1位通過の「S」と2回戦で当たり、「0-0」~「PK戦」(5-3)を制したことだろう。
久々に痺れた「勝負」だった。
PK5人目が決まった時は、拳握った!吼えた!!飛び出した!!!
「監督業」もつらいが(結構「いろいろ」気を使うのだ)、こういう「勝負」が、年に1回でもあると「救われる」というものである。

帰って「美酒」に酔う。
というか、いささか酔いすぎたか、、、(^_^;)

『トヨタ・カップ』開幕。
でも、「6大陸選手権」になってから、いまいち盛り上がらないなぁ。
だいたい、(弱小!)「オセアニア枠」から出てきただけで、賞金1億(+)確定(6位でも)なんだから、「おいおい(ーー;)」だよなぁ。
ま、それでも、今年は「当日」早起きして、並んで、「3決&決勝」チケを勝った私なのであるが。
それは、ロニーのためなのさ。
ワールドカップのリベンジとして。
頼むぜロニー☆

9(土) 「締め切りは重なる」の法則
『(楽器は。締め切りもだが)偏るの法則』(?)が、本日またしても発生。
本日は、ドラムス篇。
いつもなら、最低3名は確定しているのであるが、「多忙」「急病」のため、レギュラー1名のみ(それも、中学生ドラマー)
加えて、ドラムス参加者「0」
ウーム、これは、、、。
逆に、いつも「ベース0」で喘いでいる状況なのだが、本日は2名の参加者あり、楽勝の「営業」
(いつもは、「ベース休憩」を申し出たりして、しのいでいるのですよ)
本日は(ベース的)「実働20分」
こういう日もあるのですね(^_^;)
ドラマーTちゃんお疲れ様でした~。
ま、若い時の苦労は買ってでもせよ☆ってとこでm(__)m

8(金) danceはすんだのか?
坂本弘道(vc)
三島太郎(dance)
後藤ミユウ(dance)

先日(2日)の、番外篇『酒の会~ハモンセラーノ登場の巻」から一転して、
本日は、正規版(^_^;)『酒の会』

1、『凱陣』(香川)純米大吟醸。2005年10月。
2、『南』(高知)特別純米。2006年9月。
3、『奥播磨』(兵庫)特別純米(山廃)。2006年9月。
4、『神亀(ひこ孫)』(埼玉)純米吟醸(無濾過・生)2006年1月。
※3、4は「ハモンセラーノ」を意識して選択。
(料理)
1、イカの三升漬け。※ピリ辛なイカの塩辛。
2、白菜とかぶと骨付き鶏肉の粕汁。
3、刺身(ブリとマグロ)
4、山芋の磯辺揚げ。
5、豆腐(自家製) ※「豆乳」と「にがり」のみ。甘い!
6、生ハムと焼き白菜のサラダ。※「ハモンセラーノ」使用。
7、鮭炊き込みご飯。

これで、〆て¥6000也。
安いでしょ(^_^)
「原価」相当高いです。

7(木) 『酒の会』~世紀篇
先日(2日)の、番外篇『酒の会~ハモンセラーノ登場の巻」から一転して、
本日は、正規版(^_^;)『酒の会』

1、『凱陣』(香川)純米大吟醸。2005年10月。
2、『南』(高知)特別純米。2006年9月。
3、『奥播磨』(兵庫)特別純米(山廃)。2006年9月。
4、『神亀(ひこ孫)』(埼玉)純米吟醸(無濾過・生)2006年1月。
※3、4は「ハモンセラーノ」を意識して選択。
(料理)
1、イカの三升漬け。※ピリ辛なイカの塩辛。
2、白菜とかぶと骨付き鶏肉の粕汁。
3、刺身(ブリとマグロ)
4、山芋の磯辺揚げ。
5、豆腐(自家製) ※「豆乳」と「にがり」のみ。甘い!
6、生ハムと焼き白菜のサラダ。※「ハモンセラーノ」使用。
7、鮭炊き込みご飯。

これで、〆て¥6000也。
安いでしょ(^_^)
「原価」相当高いです。

6(水) 近未来の『板橋区』
佐藤芳明(acc)
壷井彰久(vn)

佐藤芳明(acc、タブラ・マシーン)
壷井彰久(vn)

10月に『あきよしまさき』内、吉見さんお二人とのそれぞれduoがあったので、このduoで、順列組み合わせは一巡というところ。

壷井さん、気合の「新曲」持込あり☆
『ERA』の2ndのために作ったが(2003年9月)、殆ど演奏されない(らしい)壷井曲。
対して、当然、芳明さん持ってきたぞ曲も。

途中、「タブラマシーン」の誤動作や(by芳明)、
(ひっくり返って手をバタバタさせて笑う)『エルモ』の確信作動(by壷井)など、色物さんも、静かに(正に)板に上がる。

最後に、喜多さんの、今では「不朽(普及?)の名曲」『板橋区』が炸裂したのには驚いた!
十分「壷井テイスト」に彩られた『板橋区』
いや~当然とは言え、違うもんですね。
超新鮮でありました。
『近未来の板橋区』か(^_^;)

こちらも、ご好評につき、次回は、2月20日に決定☆
ユニット名は『さとうの壷』とでも(これは、ちょっとひねった?)

5(火) りえさん「解体吹き」なども出、本日も超盛り上がりなのであった。
佐藤芳明(acc、タブラ・マシーン)
壷井彰久(vn)

10月に『あきよしまさき』内、吉見さんお二人とのそれぞれduoがあったので、このduoで、順列組み合わせは一巡というところ。

壷井さん、気合の「新曲」持込あり☆
『ERA』の2ndのために作ったが(2003年9月)、殆ど演奏されない(らしい)壷井曲。
対して、当然、芳明さん持ってきたぞ曲も。

途中、「タブラマシーン」の誤動作や(by芳明)、
(ひっくり返って手をバタバタさせて笑う)『エルモ』の確信作動(by壷井)など、色物さんも、静かに(正に)板に上がる。

最後に、喜多さんの、今では「不朽(普及?)の名曲」『板橋区』が炸裂したのには驚いた!
十分「壷井テイスト」に彩られた『板橋区』
いや~当然とは言え、違うもんですね。
超新鮮でありました。
『近未来の板橋区』か(^_^;)

こちらも、ご好評につき、次回は、2月20日に決定☆
ユニット名は『さとうの壷』とでも(これは、ちょっとひねった?)

4(月) 「怪物」はここに、、、
太田惠資(vn)
翠川敬基(vc)
清水一登(p)

「お初なピアノ・トリオ」
前半は、翠川さんの曲3曲と
清水さんの曲『タンゴもどき』(?)
(このセッションのために徹夜で(?)パート譜を起こしたとのこと。気合入ってます☆)

後半は打って変って、大インプロ大会。
最後に、翠川さんの曲『タコヴィッチ』(ショスタコのトリオ第2番第3楽章の「引用」)

順列組み合わせで「共演済み」とは言え、このがっぷり四つは、いや~観ごたえ、いや、聴き応え13・5分(何だこの数値は(^_^;))でした。

弦二部のお二人は、毎月「驚きの連続的お世話になっていま~す」なのですが、清水さんは、(季節の)『AREPOS』を除くと、意外に「厳選登場男」なのです。
改めて、その懐の広さにはびっくりさせられます。
その「全方位(ジャンル)対応能力」たるや、思わず唸ってしまいます(ほんとに唸る「ウーム、、、」)

それにしても、リハの「余白」で、太田さんが『スプリング・ソナタ』をさらっていたら、清水さん、何気につけてくる、譜面無しで。
それが、物凄くグルーヴしていて、正に「春の息吹☆」そのものの『スプリング』なのでした。
聴けば、昔聴いた音が甦って、そのままいっちゃったそうなのです。
しかも、家には譜面無し。さらったことも無し。
なんじゃそりゃ!
驚天動地!!
清水恐るべし!!!
改めて「清水の怪物」のほんの一端を垣間見させてもらいました。
へへぇ~m(__)m

3(日) 朝練メニュー&歌劇の「力」
「朝練メニュー」(6、5年)担当は私。
そのクラブ内配信メールのコピペ。

(1)「ハンド・パス・ゲーム」(第三者へのヘッド・パス→1点)
4分の1コート×2(2チームで入れ替え戦)

(2)「ラグビー(もどき)」(ライン通過ゴール)
同コート。
 
※両ゲームとも、先ず、スペースを見つけて、ボールをもらえるところに動くこと。
案外、同じところで、固まってしまう選手が多い。
気が付くと、選手全員が4分の1のスペースに固まっていることも。
「ラグビー」の場合は、ボールを持ったら、先ず「突破」を考えること。
前線にボールを運べば、それだけオフサイドラインが上がることになり、攻め方は楽になる。

(3)「シュート練習」(前月からの延長)
「ジダンとアンリになろう!」
※ドイツ・ワールドカップでの「フランスvsブラジル」
(左サイド。ペナの角、少し後方)FKジダン→アンリ(右足インサイド・ボレー)
この得点パターンをイメージしてのシュー練。
「インサイド・ボレー」はともかく、「浮き球」から、様々な形でゴールを狙うこと。

(4)「大ゲーム」(20分1本)

ウクライナ国立歌劇場(タラス・シェフチェンコ記念)公演。
『アイーダ』
日本ツアー、全60公演の最終日。
(北は北海道から南は九州まで。ほぼ連日。ほんとお疲れさんとすだ!)
東京文化会館。
14:00開演。
17:15終演。

某カードの優待割引につられて、ついフラフラと購入。
「約1枚」につき、4階席(ほぼ正面)
でも、『文化』は、3階4階席がいいバランスなのだ。
この日も、全然問題なし。
歌手の顔がやや遠いが、ま、皆さん知らない方だし、、、。

『アイーダ』は、初観劇。
昔、カラヤンの指揮のアルバムでさんざん聴いたなぁ。
私の中での(最も聴いた)「三大オペラ」かな。
『フィガロの結婚』(エーリッヒ・クライバーの指揮)
『カルメン』(カラスのカルメン)

1、2幕は、例の「アイーダ・トランペット」の咆哮や、バレエも登場したりで、華やかで、正に「グランド・オペラ」(いよ~まってました☆)と言う感じなのだが、3、4幕は、改めて観ると「くら~い話」
ま、そこに「不条理の愛」が、せつせつと歌われるのであるが、、、。
その「背景」に、ヴェルディ自身の「妻と恋人との関係」があるとは、今まで知らなかった。

ともあれ、オペラのカーテンコールは(オケもそうだが)、いつも思わず胸が熱くなる。
歌手、オケの人たちはもちろんだが、舞台関係の人たち(大道具、小道具、衣装、etc.)など、見えないところで動いている人たち。
その人たちの「働き」と「想い」を思う。
久々の「総合芸術」に「お腹一杯」になって上野の森を後にする。

2(土) 『区民大会』開幕&酒の会「番外篇」~ハモンセラーノ☆
『区民大会サッカー少年の部』(後期リーグ)開幕戦。
(67チームが12ブロックに別れてリーグ戦。 1位(12チーム)が「決勝トーナメント」進出。 わがブロックは5チーム)

練馬総合グラウンド(練馬的「国立」)で、Mと戦う。
圧倒的に攻め込むも(ボール支配率65-35くらい。シュートも倍放つ)、終わってみれば「1-2」
「サッカー(内容)に勝って、勝負に負けた」と言う感じ。
しかし、こういう試合は、過去何回もあって、、、残念ながら、これも「現実」である。

その若干の脱力状態のまま、『酒の会』へ。
今まで、テレビの前に鎮座ましまして、皆さんの憧憬と疑惑の眼差しにさらされていた、スペインの生ハム「ハモンセラーノ(原木)」
遂に入刀☆お披露目式。
皆さん、召し上がっている時、暫し声無し。
まるで「蟹食し状態」(^_^;)

「生ハムの概念」変わったでございましたm(__)m。
「欧州肉食文化」恐るべし☆

1(金) 噺と色物
『くに芳とも』
田中邦和(sax)
佐藤芳明(acc)
山口とも(per)

邦和さんのご仲介で実現した「お初トリオ」
邦和さんとともさんは、某バンドでの「盟友」
ともさんと芳明さんは、「他の現場」では、ご一緒していたこともあったが、「ライヴ現場」では、「はじめまして」

あるお客さんに「『じょくら』ですね」と言われて、
一瞬「?状態」になったが、翻訳?すると『女クラ』(女子クラス)か(^_^;)
(開演前)序盤は「女クラ」だったのだが、終盤に男子約2名の参戦あり、「混クラ」に。

そう言えば、私、高校2年の時「男クラ」だった。
(当時「ヤモメ」(クラス)と言っていた)
結構、自由で「バンカラ」で、要するに「ハチャメチャ」なクラスだったな~。
当時は、女子が450人中60人ほどで、少なかったので、2・3年になると「ヤモメ」が発生していたのだ。
でも、時代は変わり、今や、女子率の方が高くなっている今日この頃とのこと。
伝統ある某女子高(私の母も出た)も、今や、男子を受け入れ、もう既に「あこがれの女子高」と言う「館」では無くなったそうである。
『時代は変わる』

そんなことはどうでも良く、、、。

「楽器の演奏」(って、なんか変な言い方ですが(^_^;))に交錯して、
「飛び道具パフォーマンス」が乱立☆
そちら方面がなんだか凄いことになったのであった、、、。

例えば、
「瓶吹き大会」(指導・佐藤ビン之丞)
「けん玉大会」(行司(パフォーマンス)田中サクス太夫)
etc.

それにしても、ともさん、音が終わっても、まだパフォーマンスが続くので、文字通り「目が離せない☆」のだった。
共演者も判らないという、、、。

「好評につき」次回は、2月15日に「決定」(^o^)丿

2006年 11月の日記

30(木) 限りなき探求
『Pot Heads』
佐藤芳明(acc)
鳥越啓介(b)
田中栄二(ds)

このところは、何も仕掛け(謳わ)なくとも(^_^;)、おかげさまで「満席街道まっしぐら」な『ポッツ』
まだまだ「進化・新化・深化」し続ける『ポッツ』
本日、芳明さん、鳥越さんの「新曲」炸裂☆
「限りなき探求」な『ポッツ』
(『ポッツ』3連呼はくどいか、、、m(__)m)
ともかく、そんな感じなのです!(どんな感じだよ、って突っ込まないでね)

いずれ『ポソッフォ』か『スフォット』もありか(^_^;)
などという話題もひとしきり、、、。

29(水) マを超えたか!?
『バラードばっかでよかですか?』
石坂慶彦(p)
向井航(vc)
(ゲスト)小林洋二郎(per)

今回が3回目になる、何気に「季節のバラよか」(^_^;)

お二人とも、その外観からは予想できない(失礼)、
超ロマンティシズムの権化的duo。

とりわけ『リベルタンゴ』の鋭い切り込みは、マを超えたか☆
と聴きましたm(__)m

28(火) ご無沙汰&新鮮&もっと☆トリオ
新澤健一郎(p)
永田利樹(b)
つの犬(ds)

ほぼ1年ぶり(11ヶ月)の顔合わせ「ごぶさたトリオ」

前半・オリジナル。
後半・他の人の楽曲。

新澤さんの瑞々しさに、永田さんの骨太さ、つの犬さんの奔放さがブレンド・攪拌され、なんとも「新鮮トリオ」なのであった。

(このトリオで、回数)「もっとやらなくちゃね」(新澤談)

27(月) 既に「第4期」
『黒田京子トリオ』
黒田京子(p)
太田惠資(vn)
翠川敬基(vc)

翠川さんの「楽屋」が、今月一杯で閉まるというので、表敬訪問として、「打ち合わせ」に合流。
差し入れは、勿論『緑川』(雪洞貯蔵酒・吟醸)
なんらかの関わりのある店が閉まるのは、同業者の誼ということもあり、やはり何か寂しいものがある。
しばし「お客」としてそのラス前の「店のたたずまい」を楽しむ。

黒田京子トリオ、先般「第三期」などと書いたが、「状況」は、遥か彼方「20億光年」の先に行っており、既に「第四期」に突入しているのであった。
とりわけ、冒頭の「インプロ」には、久々に(肉体的に!)震えた☆

26(日) 「朝練メニュー」。アーノンクールの豊穣にして意表をつくモーツァルト
本日の「朝練」(8:45~10:40)の「5、6年メニュー担当」は私。
(以下、クラブ内配信メール、のコピペ)

(今月のテーマは「シュート!シュート!!シュート!!!」)
本日のテーマは「浮き球」です。

(1)「ヘディング」(三人一組で)
1、投げてもらい→ヘッド
(右回り&左回り)
2、同、ジャンピング・ヘッド

(2)「ボレー・シュート&ヘッド・シュート」
1、ゴールに向かって、右サイドのスペースで。
(タッチライン際、5メートルくらいの間隔から)投げてもらい(ゴールネットへシュート)
(a)「右足・インステップ」

(b)「左足・インサイド」

(左サイドから)
(c)「左足インステップ」

(d)「右足・インサイド」

2、ゴール正面、20メートル、くらいから。
(a)GKの(低めの)パントキック~「浮き球トラップ(orノートラップ)シュート」

(b)同(高めの)同

3、「ヘディング・シュート」
(c)右サイドから、コーチ投げて。

(d)同・左サイドから。

※二組に分け、(a)~(d)入れ替えつつ行う。

(3)「大ゲーム」

夜『芸術劇場』観る。
先ずは、レポ物で『ピリオド奏法』を巡って。
(「その時代の奏法」というような意味)
金聖響をゲスト(解説)に迎えて。
彼は、時の人だけあって(?)「面」がなかなかイケてるが(爽やかな好青年☆という感じ)
語り口が、明快で、よどみなく、そして、なにより内容が豊で、深いものがあり、とても良かった。
毎回レギュラーで出てほしいものである。
(それにしても、「せいきょうさん」と呼びかけられて、、、私の耳には「生協さん」と聞こえてしまうのだ(^_^;))

N響、都響、の「ピリオド奏法の現在」をレポっていた。

そして、真打は、「その筋」の元祖にして大御所、アーノンクール登場。
ウィーン・フィルを指揮しての『三大交響曲』
とりわけ、違う意味での「ピリオド」の打ち方(間。休符)に、何回となく「ハッ」とさせられて、新鮮であった。
いい意味で、とても「長~い時間」を、たっぷり堪能させてもらった。
酒も旨く、しあわせ~な休日の夜だった(^_^)

25(土) 坂本千恵4の「新境地」?
坂本千恵(p)
岩佐真帆呂(ss、ts、bs、ピアニカ)
山口裕之(b)
三科武史(ds)

「季節場所的」坂本千恵カルテット「秋の陣」

前半は、オリジナル。
後半は、他の人の曲。
中心の二本立て。

アンコールは、遊びに来てくれていた、飯塚由加さんがピアノに入って、季節物(でも、オールシーズンだよな~)の『枯葉』
ドラムも変わって、坂本貴啓君(千恵さんの息子)が参加。
なんと、そこで、ピアニカを吹く千恵さんの姿が(^_^;)
超楽しそう~☆困ったもんだ。
(次なる展開が怖い、、、)

24(金) さようなら灰谷さん。小室等(vo、g)さん収録。千野・半野田・西村。
昨日新聞は、夕刊が休みだったので、「活字的」には、灰谷さんの訃報は、今日の朝刊で見る。

講演会をキャンセルした等の書き込みを見たことはあったのだが、まさか「食道がん」(二年前に手術)だったとは、、、。
絶句。

『兎の眼』以来、ほぼ30年の(一方的な)「お付き合い」だった。

しかし、一度、ある「ご縁」で、お会いし、お話をしたことがあるので、「あちらの人」が亡くなった、というより、「身内」が亡くなったという感じである。

改めて、灰谷さんのご冥福をお祈り致します。
合掌。

(15年ほど前の)拙作一首。
―ブラームス 交響曲第三番―
これ以上持ちきれぬ夜は<悲しさ>にそれ以上の<哀しさ>で答う


某局の、藤沢周平を巡る番組中の、小室さん篇。
光栄にも、当店での「ロケ」(収録)ご指名があり、本日の午後、3時間ほどかけて行われた。

詳しく書いてしまうと「ネタばれ」になるので、詳細は割愛。

藤沢周平を語って、次第に、「小室、小室を語る」になっていった。
それも、静かなる、しかし、熱き「志」を伴って、、、。

「(今後の活動は)『志』を優先してやって行こうと思っています。可能かどうかなど関係なく」

この言葉を、小室さんの口からお聞きすると、改めて、重い、、、。

収録が終わって、私は勿論のこと、スタッフの方々の目も潤んでいた。
「こんなことは初めてです」
と、インタビュアーの方がおっしゃっていた。

正に「ライヴ」であった。
素晴らしい、一期一会の、、、。
立ち会えたことに「感謝」の一言。
頭を垂れるのみ。
ありがとうございましたm(__)m


千野秀一(p、syn)
半野田拓(g)
西村卓也(b)

全編インプロ。
この三人では「お初」
(当店的には、半野田さん、西村さんも「お初」)

半野田さんの、独自な、決してかき鳴らさないギターに魅かれる。

MOOGシンセ、ま近で見聴きしたのは初めてだった。
いや~いい味出してますね。

千野さん「打ち込み」楽器より、使いやすいと言ってました。
「軌道修正」がし易いのだそうです。

なんだか、千野さん終始ニコニコして、ご機嫌だった。

23(木) おいおいあなた方(^_^;)
『TRION』
音川英二(ts)
田中信正(p)
佐藤芳明(acc)

あなたがた、ほんとに、遊び過ぎ!笑い過ぎ!
も~凄すぎ☆
ここまで遊べると、ほんと楽しいんだろうなぁ~。

で、すかさず「次回」もさくっと決定。
2月5日(月)
よろしく!

22(水) 音の葉は、、、
翠川敬基(vc)
太田惠資(vn)
早川岳晴(b)

『弦楽三重奏』第二弾。

前半は、本日のバンマス(長幼の序?)翠川さんの主導で「緑化」のレパートリーを。
初めから「弦トリ」で発想したと言う曲もあり、実質的な「初演」もあった。

後半は、早川さんの曲を冒頭に持ってきて、また「緑」もの。
それにしても、ある意味で、片山さんの代わりに、太田さんがフロントになったと考えても良い訳で、サックスとヴァイオリンのサウンドのあり方が興味深かった。

そして、その三者の楽器的親和性、とりわけ、アルコの巧まざるアンサンブルが、その音の葉がしんしんと胸に振りつむ、、、。

21(火) 「舞曲」は踊る曲だったんだ(当たり前だが)
『クラシック化計画』
翠川敬基(vc)
菊池香苗(fl)
塚本瑞恵(p)

残念ながら「総数精鋭」的お客さんだったが、
その約一名の方が、指揮をするは、(座りながらであるが)ステップを踏むは(ほぼ踊っていたですな)で、奏者にプレッシャー(^_^;)

「踊る」と言えば、
バッハの、例えば「組曲」の「舞曲」は、ほんとに「踊りの曲」なんだ☆と気付かせてくれたのは、初来日の時の、ヨーヨー・マだった。
あれから、25年経つのだな~。
(そんな「記念盤」が出たような)
いまいち、マイナーな『都市センターホール』でのコンサート。
その時の、身体を揺すらされた「グルーヴ」(バッハ)を今でも思い出す。

20(月) 凄過ぎ☆を通り越して笑い過ぎの「涙」にむせる
『スフォッフォ』
林正樹(p)
鳥越啓介(b)
田中栄二(ds)

『レコ発』(&『結成(?)1周年』)ライヴ。

4回目にして遂に「満席」☆(立ち見も出ました~)

超絶技巧、構成、アンサンブル、の中に立ち現れる「爆笑の嵐」☆
なんだこりゃ!って世界。

アンコールは『かれふぁ』(^_^;)
しっかし、遊びまくってくれるくれる。
(何回も、ほんとに声をたてて笑わせていただきました)
物凄いことが演られている、その坩堝の中で、、、。

19(日) ランランはいってます!
どうしても抜けられない「会議」があり、泣く泣く、恒例参戦の『ビニール・フェスタ』は断念。

で、ゆっくり起きて『NHK杯』(郷田vs南)観て、よろっと会議出席。

夜『N響アワー』のランランの「いっちゃってる奏法」に驚き(ラフマニノフ第三番)、
『ラ・ママ劇場』の有りよう(オーナーの志)にうなずき、
『ウルルン~』での、(憧れと謎であった)マデイラ諸島の人と生活に涙腺をやられる。

夜は結局「テレビ漬け」なのであった。

18(土) ゆるぎなき「小室」
『あきのこむろゆき』
小室等(vo、g)
さがゆき(vo)
佐藤浩秋(b)

この組み合わせで3回目。
いよいよ、ますます「バンド」になってきたぞ(^_^)

レパートリーとしては、ジャズ(和田誠&さがゆき訳(作)詩) 、武満徹、中村八大。
基本路線は「日本語で勝負」なのだ。

それにしても、それにしてもである。
小室さんの歌声はほんとに沁みるなぁ~。
改めて、何を歌っても「小室の世界」なのであった☆

ありがとうございました~m(__)m

17(金) 「歌姫」というのは、、、
松田美緒(vo)
加々美淳(g、p)
川瀬眞司(g)

10日のうちに「MIO2days」
何故か「MIO頻度高し☆」という、11月中盤戦の美しくも熱い夜は煌く。

本日は、「レギュラー」の淳さんに加えて、「ゲスト」(ギタリスト)に川瀬さんを迎えての、スペシャル・セッション。

本日の「MIO即興」は、『メジャーで』と『マイナーで』という「ギター先」曲。
そして、『MIO出』の即興も炸裂☆
終わったら「今の曲は『おちば』でした」という、謎なMCも(^_^;)

2ndでは、淳さん何曲かバックに回って、ピアノをさりげなく弾いたが、これが上手い!味がある!!
後で聞けば、なんと、淳さん、バークレー時代にはピアノ(何課かは失念したが)を専攻していたとのことだった。
ウーム、、、淳さん、さりげな「マルチ・プレイヤー」なのであった。

お忍びで(っていう感じではなかったが(^_^;))、vcの巨匠M氏も出没され、びっくり!
M氏、過日店内で流していた美緒さんのCDに感じ入るところあって、本日「確信犯的ご出没」に相成った模様。

16(木) 近未来グルーヴ
港大尋(ss)
澤和幸(g)
飯尾登志(p)
大村太一(b)

港さん、ピアノもパーカッションも素晴らしいのだが、本日は、ソプラノ・サックスのみで「勝負」!

「浮遊するグルーヴ」と言おうか、これが「近未来のグルーヴ」なのかと思わせる、モンクもミンガスもベシエも、、、とにかく、不思議なノリとサウンドが静かに炸裂した秋の夜なのであった。

15(水) アメリカ~インド
井上淑彦(ts)
森下滋(p)
吉見征樹(tabla)

「お初なトリオ」ようやく実現。

とりわけ、吉見さんが入ることによって、『(カザフスタンの)風の歌』『(インディアンの※)ウィッチ・タイ・ト』が「インド方面関連の曲」なのだと初めて実感。

『ウィッチ・タイ・ト』は、現時点で、井上この曲ランキング「ベスト1」だった☆沁みた~、、、というより透過していったですm(__)m

※「現地の人」は「ネイティヴ・アメリカン」という呼称はいやがるとのこと(井上MC)
この辺、びみょ~な言い方、言われ方、ですね。
そう言えば、シェップも「俺たちの音楽は『ジャズ』じゃない。『ブラック・ミュージック』だ!」と言っていたしな。

14(火) 谷川賢作「寄席」
谷川賢作(p)
太田惠資(vn)
佐藤芳明(acc)
ご指名ゲスト。
というか、一応「クール要員」佐藤浩秋(b)

「谷川賢作寄席」ですな、これは。
「噺」を中心に、「色物」もありいの、全く気が抜けない演目の数々。

『クール・ジャズ』コーナーは、いよいよベースの比重も高くなり、、、超汗なのであった(でも快感!なのよ)

『校歌』コーナーもいよいよ、佳境に入って来て、よれつつも(^_^;)「合唱隊」(ハモりあり)状態。

さて、次回の展開や如何に?

※「次回」は、あの「2・14」に炸裂☆という暴挙になる模様、、、。

13(月) N.Y.ジャズクラブ「引越し公演」
霧生ナブ子(vo)
早間美紀(p)
高道晴久(b)
クインシー・デイヴィス(ds)

N.Y.より「凱旋(?)帰国」中の、ナブ子さん、「数あるライヴハウスの中」から、当店を指名していただき、ありがたきかなライヴ。

早間美紀さんは、5年ぶりくらいのご出演で、すんごく嬉しい。
「当時」から「目点ピアニスト」で、リーダーでもご出演をお願いしたくらいだ。
(N.Y.在住)

高道さんは、バークリー~N.Y.でしばらく活動。

Q・デイヴィスさんは、今、N.Y.で「現役超売れているドラマー」

ということで、
なんのことはない、マンハッタンあたりの「ジャズクラブ」の雰囲気そのままの「引越し公演」なのであった。

加えて、ピアニスト二人の「乱入」もあり、いよいよ「ジャズクラブ状態」なのであった。
霧生さんのお母様。
太田寛二さん。

久々に「本物のジャズ・ヴォーカル」を聴いた感じ。

早間さんの「ピアニッシモ」には痺れた、、、m(__)m

そして、高道さんの、若いのに似合わずな(珍しい)「ビッグトーン」

Qちゃん(高道さんがそう呼んでいた(^_^;))の、繊細なドラミング!

久々の「ナイすなモロジャズナイト」でありました。

12(日) 小生「健康法」事情
「酒」をずっと美味しく呑み続けたい。

(サッカーの試合)で「20分」は、そこそこ動いていたい。
できれば、1年に最低「1点」は取りたい。
(今年はクリアーしたけど)

ま、あと色々とあるのだが、
とにかく、ある程度の年まで「ちゃんと」していたいと思っている。

なので、「健康ネタ」にはアンテナを張りつつ、なるほどと思うものは「実践」!

ただ、「金がかかる(器具系)」ものはやらない。
身の回りで長続きするもの。
が「前提」

今、やっているのは、
朝のシャワーの後で、(裸のままで)各種ストレッチ。
最後に「水浴び」(頭から、じゃぶ~ん)

以前の「日課」は、
「タワシこすり」
乾布摩擦の延長ですな。
ほんとに、フツーの「亀の子タワシ」で全身をこする。
はじめは超痛いが、慣れてくると、起き抜けに「ゴシゴシ」
(大丈夫!な身体になって来ます)
※今はやってないけど。

「食」に関しては、野菜と魚を主に。
別に「菜食主義」じゃないけど。
玄米も白米も食べますよ。
でもでも、美味しい「刺身」には、やっぱ「酒」が呼ぶぜ(^o^)丿
「生魚」を食す友、「醤油」「味噌」は偉いです!
(って、最後は「飲食ネタ」かい)

11(土)
本日も、ベースレス(な参加者)
孤軍奮闘でおじゃった。

毎月「理由あって」ドラムは「確定3名」なのだが、それに加えて、本日は、プラ3のドラマー参加があった。

後で聞くと、N.Y.くんだりでも、セッション参加者「ドラム率」は高いらしい。
「ベース率」なんとかならんかの~(^_^;)

10(金) バッハは負けない、、、
『トーク&ライヴ』
越田太郎丸(g)
柏木広樹(vc)

この「趣向ライヴ」は、東京方面では、1月以来と言うことで、結構「レアものライヴ」
「光栄」ですm(__)m
で、おかげさまで「予約満席(御免)」状態でした。

どちらかと言うと「トーク」が主、と言いつつ、結構「曲」も演ってましたね。

個人的には、バッハの「無伴奏第1番・第1楽章」のボサノバ(風)アレンジ(越田編曲)が、いかにも「軽音楽」テイストで「ツボ」でした。
その「軽さ」に、バッハ、全然負けてない、という、、、。
煮ても焼いても何しても「バッハ☆」なのでありました。

9(木) 「息子たち」な人々
『まあくんといっしょ』
石坂慶彦(p)
木村将之(b)

当店では「お初なduo」

「このオクターブ(フレーズ)が弾けただけで満足☆」(おいおい(^_^;))
という楽曲などもあり、静かに盛り上がる。
個人的には(ショパンの)『革命』による主題と変奏(勝手に命名。石坂編曲)がぐさっ!

それにしても、木村さん若っ!
あの年で、音程ばっちしは「アッタ~リマエ」(『のだめ~』の謎なじんがい指揮者役の口調で)に加えて(アルコ上手!)
アドリブも「ト~ゼン(サラリ)」なんだから、困ったもんだ、、、。
ああいう人が出てくる「時代」になったんだ~(感慨)

8(水) 「天」からの声
松田美緒(vo)
鬼怒無月(g)

過去二回、鬼怒ソロのゲストとして登場してもらった、美緒さん、遂に満を持して、美緒さん「あたま」で、本日、鬼怒duo「初演」が炸裂☆

楽曲は4曲のみで、あとは「即興」

彼女の凄いところは、スキャットなどで、メロディー即興などは、特にジャズ系のヴォーカリストはやるのだが(私だって(^_^;))、「歌詞」まではなかなかそうできるもんじゃない。
それを、彼女は、まるで今まで歌いこんできた歌のように、さらりと(たった今出来たばかりの!)「新曲」を歌ってしまうのだ。
正に「降りてきた系」の歌を紡ぎだす美緒さんって、、、。
ほんとに「天賦」の「天性」の「天与」の、、、(やはり「天」から降りてくるのだな)歌姫なのであった。

この日に立ち会えた人は幸いであるm(__)m

7(火) 手塚治虫のメッセージ&我が「漫画狂時代」
5日に録った、NHKドキュメント『ラストメッセージ①手塚治虫~子供たちよ命を大切に』
観る。

先ず、手塚の死の数ヶ月前の、中学生に向けた講演のビデオが流された。
その時点で、既に、その講演行きは止められていたのだと言う。
流石に、手塚、激痩せで、それは痛々しかったのだが、「遺言」とばかり、「人間の生と死」について熱く語っていたのであった、、、。

番組で取り上げられた作品は主に『ブラックジャク』
この作品は、私の大学時代ともろにかぶる作品なのだ。
初出は『少年チャンピオン』(1973年11月19日号)で、これが出た時、正直言って、あの「天下の手塚」が、週刊少年漫画雑誌に連載とは(えっ!)と言うものだった。
それも、冒頭を飾るものではないし、ほんとに、ひっそり、敢て言えば、くら~く、巻中に連載されていたのだ。

当時は、虫プロが倒産など、身辺穏やかではなかったようだ、、、。
(その当時の自身のある漫画を指して、これは「スランプ」だった時のものです。と言わしめている)
そして、当初は、不人気なら「4回」で打ち切り、と言う「約束」だったとのこと。
今なら、ちょっと信じられないが、、、。
(手塚も足元を見られたか)

『チャンピオン』と言えば、ある時期など『がきデカ』と『マカロニほうれん荘』が同時掲載されているなど、今考えると、とんでもない事が毎週繰り広げられていたのだった、、、。

我が(生涯で唯一の)漫画熱中時代の一齣。
ちなみに『ハイカラさんが通る』はリアルタイムで「愛読」
(少女漫画も結構読み漁っていたです、、、)

6(月) ハッとする瞬間
ただすけ(p、vo)

本日の「テーマ」は『愛』!?

オリジナル。
クラシック(ショパン。ラヴェル)
ポップス(スティーヴィー。クラプトン)
他。

ハプニング(?)は、クラプトンの、天国の息子に捧げた「あの曲」で突然やってきた。
はっと息を呑んだ、、、一瞬時間が止まったような、、、。
正に「ライヴ」(生きているもの)でありました。
そこには「死者」も居たのでした、、、。

5(日) 本日の「5、6年練習メニュー」~クラブ内配信メール(ほぼそのまま)
佐藤です。
 
標記のレポを配信します。
 
1、「トーキック・シュート練習」
敢て、今まで取り上げてこなかった「トー・キック」です。
 
「キックの中で、一番「不確定」要素の強いキックなので、パスでは殆ど使われない。
だから、敢て取り上げなかったけれど、、、」
という前提で説明を始めました。
「しかし、物事には、すべて「裏と表」がある。
この「トー・キック」の「良いところ」は、「キック動作がいらない」ことだ。
なので「意外性」がある」
(そして、意図しない「スピード」も。、、、これは言いませんでしたが)
 
(オーガナイズ)
ゴール正面。センターサークルの端あたりから、
ペナの角の選手にパス。
ペナルティ・アークに走りこんで受け、
トラップして「トーキック・シュート」
 
この5年ほど「古武術」(主に、甲野善紀氏の示唆による)から来る「身体の使い方」
「ためない」「うねらない」「ひねらない」
これを、サッカー動作にどう応用するか、、、ということをずっと考えてきたのですが、、、。
(現在も模索中)
 
(2002年「ブラジルvsトルコ」)ロナウドの、ペナの左角あたりから切れ込んだドリブルの延長で、
いきなりの「キック動作なし」の「トーキック・シュート」が、ひとつの「ヒント」になりました。
 
あと(昨年3月の、チャンピオンズ・リーグ「バルサvsチェルシー」)
ロナウジーニョの、ペナ・エリアの正面、ちょっとラインの後方、
フリーになって、誰も飛び込んで来ず(飛び込めない?)、、、。
さあどうする!と見ていると、、、2、3横にステップを踏み「ズドン!」(トーキック)シュート。
これにはビックリしました。思わず「すげ~!」と声を上げました。
 
「ロナウジーニョ トーキック チャンピオンズリーグ」で検索すると、
たまたま同じ例(ロナウド、ロニー)を挙げている人がいましたので、参考までに。
 
 
2、「CKからの攻め」(3人一組で)
2トップ(ニアとファーの選手)のクロスの動き。
そして、それに連動して(やや、間合いを取って)2列目からの飛び込み。
 
この「動き」が実践でも出れば、
そして、それが「ゴール」に結びつけばいいのですが、、、果たして。
 
※「ファー」を「フォア」と言っているコーチがいらっしゃいますが、
「far」(ファー・遠い)です。
「fore」(フォア・前に)ではありません。
以降、「訂正」よろしくお願いします。
 
3、大ゲーム「11-11」
10分×2(サイドチェンジあり)
 
ps.『サッカー・マガジン』12月号
特集・・・「U-12」の育て方。
皆さん、是非、最低立ち読み。買うのがベスト☆

以上、よろしくお願いします。

4(土) 『AREPOS』~本日のしみる度は、、、?
れいち(vo)
清水一登(p)

季節の『AREPOS』秋の陣。

毎回「沁み」ているが、今回はその「沁み度」高かったなぁ。
そして(身体の)「揺れ度」も(^_^;)

2ndのアタマで、つい「MC乱入」
(だって、とっても言いたかったんだもん)
それは、清水さんの、れいちさんMCの時の「BGM」なのですよ。
これが、れいちさんの話「関連」の音楽を、さらっと弾いているのだ。
(たまに、超強引系こじつけ、もあるようだが(^_^;))
例えば、1stに、れいちさんが「八百屋」の話をしていて、流れで「スイカ」に及ぶや『ウォーター・メロン・マン』をさりげに弾きだすとか。
こういうのは、各ジャンル、その筋の「知識」がないと感じられないのだが、、、。
(私は、悲しいかな、ほぼジャズ関連だけなのがくやしい。とほ)
以上「余禄」でした。

次回の『冬のAREPOS』は、なんと御用始の、1月4日に「決定」
『おめでと☆AREPOS 2007』になるのであった(^o^)丿

3(金) 『酒の会』~新潟シリーズ
1、『清泉』大吟醸。生貯蔵酒。
2、『亀の翁』純米大吟醸。
3、『酒に心あり』純米吟醸。本生。
4、『日本海』特別純米。

本日の「メイン」は、なんと言っても、『清泉』大吟醸。
本年初のお目見えである。

鑑評会出品酒を貯蔵熟成してブレンドしたもの。
(限定450本)
山田錦・40%精米。
日本酒度 +4。
酸度 1・1。
アミノ酸 0・7。
(ブレンド内訳)
平成13年関東甲信越国税局「優秀賞」酒
平成14年同「優秀賞」酒
平成17年同出品酒

この「複雑な味わい」は、正に筆舌に尽くし難し。
頭を垂れる稲穂かな、の心境。
ありがたきかな、、、。

そして『日本海』(新潟市内野)
もう、今は無き蔵になってしまったが、新潟の某酒屋さんに二本だけあったものを無理を言って取り寄せたもの。
日本海の夕日を思い浮かべつつ、静かに味わう。

2(木) 「歴史」がまた生まれた
井上淑彦(ss、ts)
鬼怒無月(g)
佐藤芳明(acc)

井上さん、鬼怒さん「お初です」セッション。
仲を取り持つ(?)芳明さんと言う「構図」
(芳明さん、お二人とは、それぞれ、濃い「共演」の日々)

いや~それにしても!それにしても!!である。
この「サウンド」の広がりはどうだ☆
井上さんをフロントに、その背後に、ダブル・オーケストラ!という感じ。
新たなる体験であった。
とりわけ、私的には『ボボ・ステンソン&ヤン・ガルバレク』の同名タイトルのアルバムで「青春した」「あの曲」には圧倒された。
※原曲はあるアメリカ先住民の「うた」から。

また当店で「歴史」が生まれた、、、。

1(水) 世の中は、広く、そして狭かった、、、改めて
坂本弘道(vc)
渡辺薫(fl)

『坂本弘道即興魂2006 vol.8』
今回は、渡辺薫さんを迎えて。

渡辺薫さんプロフィール。
1975年セイントルイス・ミズーリ州生まれ。クラシック奏者である両親を持ち、13歳からフルートを始めた。芸術高校のインターロケン・アーツ・アカデミーを卒業し、マンハッタン・スクール・オブ・ミュージック大学へ進む。ジャズサックスフォーンとフルートを選考し、StefonHarris、Jason Moran、Greg Osby, Steve Turre, Mulgrew Miller, Steve Wilsonなどとのレコーディングや公演に参加した。 卒業後、自分のルーツを探すために日本へ渡り、東京で松田弘之(能管)、鈴木季洋介(篠笛)に指示する。1998年和太鼓集団「鼓童」に研修生として入団。2年後鼓童プレヤーとして日本全国、アメリカ、ヨーロッパツアーに参加。 笛、太鼓、踊り、作曲を担当し、鼓童主催ワールド・ミュージック・イベントのアース・セレブレーションの演出担当を2005年より手がける。 2006年鼓童から独立、拠点をニューヨークに戻し、ソロ活動を始める。 ジャズ、クラシック、そして日本の音楽を融合させた即興性のある実験的な音楽を開拓しようと試みている。日本と世界の文化を音楽を通して繋ぐ活動の中で、今後もアース・セレブレーションの演出家として鼓童に携わる。

と少し長くなったが、
これからの「独立後」の展開が、非常に期待される、隠れた(?)逸材とはこの人のためにある言葉であると思った。

※本日は「アクシデント」あって、薫さん、フルートのみ。
1st.は、坂本さんと薫さんでduo。3セット。

2ndは、先ず、私と薫さんでduo。
その後、坂本さんが入ってtrio。
そして、坂本さんと薫さんのduo。

先ずは、経歴からは当然とは言え、薫さんのそのフルートの技術の高さ、表現力の深さには、驚かされた。
改めて「世界は広いよ」である。

坂本さんと薫さんは、全面インプロ。

私とのduoは、インプロなのだが、軽い設定として「バラードからジャズ的な要素も入れて、、、」と敢て提示。
「反応」そして、「先取」も素晴らしく、楽しく遊ばせてもらった。

薫さん、余りに素晴らしかったので、12月21日に「アタマ」でお願いした。
さてその展開や如何に☆

ps.薫さん使用の笛は、I師匠と同じ製作者とのこと。
その縁で、2月のオぺラシティに聴きに行っていたとのこと。
袖摺り合わせていたわけだ。

袖摺り合わせた、と言えば、昨年某所で観た『鼓童』公演に、薫さん出演(演出?)していたはずで、これまたご縁があったのだった。

「ご縁」と言えば、某歌姫ともお知り合いとのことで、これまた「世の中狭いシリーズ」なのであった。

2006年 10月の日記

31(火) 吉田秀和『朝日』に復活の巻
『音楽展望』が、遂に「復活」した。
季節に1回、年4回ペース、とのことだが、非常に喜ばしいことである。

『モーツァルトってだれ?』
 長らくお待たせしました。やっとまた身体に暖かいものが流れ出し、音楽がきこえてきた感じ。でも、これまでとはちょっと違う。今日はそんなことからぽつぽつ書いてみましょう。

これからして、既に「吉田節」
「いよ~まってました!」と声をかけたいもんである☆

ワルター。
アーノンクール。
フルトヴェングラー。
ネトレプコ。
※今年来日した、メットの『ドン・ジョ・ヴァンニ』のドンナ・アンナ役。全く知らない人。
吉田秀和、今でも「今」を聴いているんだな、、、。
内田光子。
シュタイアー。
ランペ。
サイ。
ムター。

このラインナップを見ているだけで楽しいではないか。
おお朋よ!

30(月) ショスタコ、インプロ的初演とは、、、
『G3』(仮(詐)称)
翠川敬基(vc)
千野秀一(p、口琴)
喜多直毅(vn)

1st.『インプロ』
「クレズマーもどき」
「ブルー・モンクもどき」
「現代音楽もどき」
など、
どちらかと言うと、千野主導型。

いきなり、1曲目(?)で、千野さんの「口琴」が炸裂☆
(口琴なんて、、、そんな「裏技」千野さん持ってたの?初めて聴いたよ、、、)

2曲目で「おもしろい~(^o^)丿」と、全く素直(!)な千野さんなのであった。

2nd.『ショスタコ』
ショスタコーヴィッチ『ピアノ三重奏曲第二番』(第3、4楽章)
1、譜面まま(当たり前か)
2、第4楽章のある箇所を提示して、そこから『インプロ』

2、、、なんと言うか、『インプロ』なのだが、まるで譜面に書かれた完成形とも言うべき高みと深みに震撼させられる。
ある意味これは「世界初演」とも言うべきか。
流石のショスタコ先生も、この「新手」で投了!いや、驚愕にして承認の一手でしょう☆

恐るべし『G3』
果たして、彼らはどこまで行ってしまうのか、、、。

29(日) 「審判」と「おじゃる」な一日
本日「練習」は、グラウンド使用出来ず、につき休み。
余裕のゆっくり寝(起き)
それでも、10時頃には起きる(5時過ぎ寝)

新聞をゆっくり読み、このところ、何故か毎週続いている『NHK杯』観戦。
「石川vs森下」解説・羽生。
振り飛車対居飛車の対抗型。
森下の「一手ばったり」が出て、途中から、一方的な展開になり、途中「おっ!これは」という局面にもなった(と映った)が、やはり差は縮まらず、石川の勝ち。
しかし、私が指していたら、恐らく「寄せ」にしくじり逆転していただろうな。

対局を見届けて、「大泉中央公園」へ。
本日は、当チーム招待「U-6年生・3チーム対抗戦」
私は「審判部」として、審判方面を仕切る。
「4審」「主審」「4審」「主審」として。
(終わったあとの、審判による「反省会」もあり)

私としては、「主審」は、「プレイオン!」の声が、ベンチサイドまで聞こえずらかった、との指摘を頂いた他は、先ず先ずだったかな。
とにかく、今日の試合は、「厳しいプレー」は結構あったが「汚いプレー」は、殆どなく、気持ち良く流れた試合であった。
子供と言えども、チームによっては「気持ち良く」流れないゲームもあるのだ。
(それは、だいたい、そのコーチの「サッカー観」による)

某ホームセンターにて、夕餉の買い物をして帰宅。

一杯やりながら、テレビ&(取り溜め)ビデオの夜。
と言っても、殆ど『おじゃる』な夜だったかな。
ようやくDVDを見終わる。
しかし、その後に「ビデオ全集」が待っているでおじゃる。嗚呼!(これは嬉しい悲鳴か)

28(土) スーパー・ギター・duo!?
吉見征樹(tabla、g)
壷井彰久(vn、g)

お二人の「モロduo」は意外にも「お初」とのこと。
本日も「初演の館」なのでした。

さて、楽器表記に注目!
なぜか「g」を二人とも密かに携え、、、。
そして、あろうことか「ギターduo」なども炸裂してしまうと言う。
それも1曲に留まらず、、、。
おいおい、今日は「スーパー・ギター・duo・ナイト」かよ(困ったもんだ)

『アリなんだ』
本日も、先週に引き続き「小噺・駄洒落合戦」
書くのも憚られる、非常になんというか、、、
あまりの下らなさ(恥ずかしさ)に笑うしかない、と言う感じのネタ合戦なのでありましたよ。
1、「とーふとーふ」、、、「とーふやがとーふにいっちゃった」
2、「となりの空き地にへいができたよ」「ぷぅ~」
3、「屋根が飛んじゃって、、、やーねぇー」
4、赤頭巾ちゃんがおばあさんに
「なんでそんなに口大きいの?」
「若い頃からのコンプレックスなのっ!」

壷井さん、終わって涙流していました(^_^;)
(大丈夫でしたか。気を確かに持って下さいね)

アンコールとして、お二人とも超濃い関係の笛の師匠の曲を、レコ発プロモーションとして(その割りに、その曲は入っていないという(^_^;))演奏。
この超高速の名曲、笛が入っていないだけに、新鮮☆
「名曲」はやはり「名曲」なのであった。
また、作曲者抜き「Iさんの夕べ」を聴きたいな。
(以前、『太田・壷井・和田』(Iさんプレゼンツ)であり)

27(金) 「寄席」的音楽会
啼鵬(p、cl、Bandoneon、g)
ただすけ(p、fl、acc、鍵盤ハーモニカ)

お互い、ピアノをとっかえひっかえ、連弾もあり、等、正に「バラエティ・ショー」
楽しゅうございましたm(__)m

終演後は、なんだか「某ミニオフ会」のような様相を呈して静かに盛り上がったのでした、、、。

26(木) インドからの刺激的な風
MIYABI(カタック・ダンス)
寺原太郎(バンスリー)
寺原百合子(語り、タンプーラ)

前半は『KrsnaⅡ』
物語(語り)に合わせて(あるいは、バンスリーも加わり)ダンスで表現していくという「出し物」
なんだか、気分は、インドの「テント小屋」(興行)である。

後半は、太郎さん、バンスリーのソロ。
百合子さんは、タンプーラ。

そして、最後に、インストに乗って、MIYABIさんの(即興的な?)ダンス。

当店は、「その筋」の、とりわけ、ダンス関連は、スペースの関係もあり、今まで殆ど演っていただいたことはなかったが、
その「カタック・ダンス」はとても新鮮にして、発見も多々あり、なかなか得がたい「体験」であった。

25(水) 『かおしゅう的しげき』
高橋香織(vn)
千野秀一(p)
一本茂樹(b)

香織さんと一本さんは「バンド組」だが、
それぞれ、千野さんとは「初めまして」
という関係のセッション。

「持ち寄りセッション」
オリジナル、そうでない曲、色々。

とりわけ一本さんのオリジナルが、ベーシストらしからぬ(?)よく出来た曲で(「仕掛け」も色々あり、相当難解なのだが、そうとは感じさせない)印象に残った。
正に「しげき」になったでおじゃるよ。

24(火) 突発性押しかけ乱入
森下滋(p)
室屋光一郎(vn)

「お初・持ち寄りセッション」

2ndで、森下さんの選曲による『ファースト・ソング』(私の「心の(押しかけ)師匠」C・ヘイデンの曲)が出ちゃった日にゃ~、、、「押しかけ乱入」を敢行☆
すんませんでしたm(__)m
ど~にも止まらない!ってやつでした。

23(月) 第3期?、、、
黒田京子(p)
太田惠資(vn)
翠川敬基(vc)

『ゆめりあホール』でのコンサートの余韻未だ漂う本日、
『黒田京子トリオ』静かに「第三期」(何故か。勝手に。根拠無し。すんません)の船出。

「裏ヴァイオリン・サミット」への威嚇(いやがらせ)前奏曲として、プロデューサーの翠川さんの『スプリング・ソナタ』冒頭フレーズの乱射(→太田さん)などもあり、一部の人間、密かに盛り上がる一幕も(^_^;)

先日「初演」された(黒田作曲)『ホルトノキ』(なにものへの「祈り」の曲と聴いたが)
このトリオなら当然言うべきか、既にして、美しく「解体」されたものになっていた、、、。

22(日) コーチ業~森内完勝~光が丘方面チャリ小さな旅~『天使の梯子』
日曜日は、例によって、3時間睡眠(くらい)でピッチに立つ。
本日は、「1、2年のメニュー担当」
以下、この日のレポ。

<クラブ内配信メール>
1年・7名。2年・8名。計・15名参加。。
(コーチング以前に、しかったり、なだめ、すかす、だけで消耗、、、)

(1)導入~ボール・フィーリング
「テーマ」=「足の裏」
1、(足の裏で)ぐりぐり。
2、(駒のように)軸足はそのままで、足の裏で動かして、一回転。
※「この技は、俊輔が『セリアA』の試合の中でやったよ。これで、立派なフェイント☆」と紹介。
2、(片足で)乗って(3秒目標)、向こうに(逆足で)着地。
3、交互に「縦のり」
4、同「横のり」
5、(肩幅くらいの間隔)足の裏で、左右交互に動かす(ストップ入れつつ)
6、(足の裏で)横にころがし、移動。

(2)ドリブル
上記の「足の裏」の動き限定。
センター・サークル内。
2分×2。

(3)リクエストにお答えして(って言うか、やらないと次に進めそうもないかんじ、、、)
「出しっこ」
センター・サークル内。
×2。
※このメニューは「人気メニュー」だが、、、
残る子は、結構決まっていて、
だから、即アウトになる子も決まっていて、
アウトになると、「傍観」の一手になるわけで、
意外と「特定の子」だけのトレーニングになりがち。

(4)ドリブル・リレー
コーン×6(1m間隔くらい)
1、行き帰り「8の字」ドリブル。
2、行き「8の字」&帰り「ラン・ウィズ・ザ・ボール」

(5)ミニ・ゲーム「7-8」
グラウンドの真ん中。横・10m、縦・タッチ・ライン。
「バー×2」のゴール。
15人(一挙投入)ゲームなので、スペースがあまりなく、どうなるかと思われたが、
「4-1」と、結構点が入った。

(6)ミニ・ゲーム「7-8」
グランドの端「三分の一」に移動して。
「ライン・ゴール」(「足の裏でストップ」でゴール)
意外と点が入らず。
(5)より、ピッチが少し広くなった分だけ、スペースへの意識が出ていたかな(一部の子だが、、、)
競り合いで、もろ「(相手の)手を掴んだ」子がいたのにはビックリ。
ファウル・タックルも一本あり、ひざにちょっと血が滲んだ子が出たりした。
この年代から、汚いファウルは見逃さず(「厳しい」のと「汚い」のを見分ける(審判の)「眼」も必要)
何故いけないかも含めて「教育的指導」をしていきたい。

帰って『NHK杯戦』観る。
森内vs堀口(一史座)
※堀口「かずしざ」と読むのだが、「シーザー」にあやかって命名したとのこと。
親御さん、なかなか大胆な一手☆をお指しになるでおじゃるな。

ともあれ、テレビをつけると、(森内先手で)矢倉の戦型で、駒が既にぶつかっていて、中盤の入り口。
結局、森内の「貫録勝ち」という感じ。
終盤の、腰を落ち着けた、じっくりした「寄せ」が印象的だった。
ゆっくりしているようで、結局、相手に何もさせず、腰を落として確実に寄せ切った、という将棋。

昼寝。

所要があって、夕方、田柄方面までチャリ的小さな旅。
「用事」をさくっと終わらせ、
それでは、早い夕飯でも、ということで、某チェーンレストラン(居酒屋も兼ねて的な)へ。
入店時にはパラパラの入りも、出る頃には、満席立ち見、ではなく(^_^;)
(座って)「待ち」のお客さんが列をなし、繁盛の図。
要するに、かみさんが飯を作らない状態(常態?)ということでもあるよな。

途中下車(正に、チャリを「下車」)し、光が丘の某店で、「マサイ族の歩行」にヒントを得たという、「不安定」が「ウリ」の靴を買い求める。
どこか、一本歯の下駄に似ているような。
さて、この高価な買い物!の効果は如何に?

帰って、『天使の梯子』観る。
この手のドラマ、私、観れば観たで結構楽しめるのよね。
「ま、人生色々あるのね」と言う感じ。
最後のシーンで、憧れの「与那国」が出てきたのにはビックリ。
いつか行きたいもんだ。
(最近は、おおたか静流さんの最近リリースされた『Sugar Land』3曲目『パティロマ』に誘われ、「波照間」もランクイン☆)

『やべっちFC』の前で沈。

結構、なが~い一日だった。

21(土) 『おじゃる』と『のだめ』~ヨシ&マサ
『のだめ~』先日(録画で)観る。
超面白し。はまりそう、、、。

『おじゃる』のDVD(抜粋版)に引き続き、ビデオ(全集)も入荷(なにやってんだ)
このところ、「アフター・アワーズ」は「その筋」になっているのでおじゃる。

佐藤芳明(acc)
吉見征樹(tabla)

お二人は、色々な組み合わせで共演されているが、意外と「duo」は「お初」とのこと。

本日のサプライズ的「趣向」は、二部の「リーディング」だった。
吉見さんの「モドキ」という短(掌)篇小説集(ショートショート?)があるのだが(吉見さんサイト参照)、そこから抜粋して取り上げ朗読、そしてそこに「音」も即興的につけていくというもの。
これが愛と爆笑の「芳樹」ワールドで、のけぞらせていただきましたです、はい(^_^;)
二人とも、文字通りもろ「役者」でした。

最後の、吉見さんのオリジナル『ありなんだ』の設定は、
交互に「何か、小噺か一発ネタをやる」というもの(by 吉見)
吉見「死後の世界は?、、、」「あのよ~」

いきなり振られてもね、、、。
私、咄嗟に出るのは「隣の空き地に囲いができたよ」「へ~」くらいかなぁ~。
志ん生さんは、ある噺のマクラで、
「落語てぇもんは、はじめは、そんな小噺がいくつも集まって出来たてぇもんで、、、」
と、気の効いた小噺をいくつもやってみせてくれていたな。
他愛ないと言えば他愛ないのだが、志ん生さんで聴くと、判っててもほんとに腹の底から笑ってしまうのだった。

志ん生さんと言えば、カラヤンが亡くなった時、吉田秀和が『名曲の楽しみ』(NHK・FM)で、「カラヤンの解釈(語り口)は、志ん生を聴くようなもので、、、云々」と言っていたが、「カラヤン=志ん生」の図式って「一秒も考えてなかった」
正に座布団一枚!ってやつだ。
流石、吉田秀和☆

20(金) N.Y.の香り
『坪研吉』(つぼけんよし)
坪口昌恭(p)
津上研太(ss、as)
吉見征樹(tabla)
(ゲスト)霧生ナブ子(vo)

前半は、インスト2曲を演った後、
「予告乱入(ゲスト)」の霧生ナブ子さんを迎えて。
来月、当店で演っていただくのだが、前哨戦的にかる~く3曲ほど。
どことなく、在住しているN.Y.(ハーレム)の香り漂う、余裕の歌声に酔う。
(歌詞がとてもよく伝わって来た)

研太さんの「歌ばん」、、、初めて聴かせていただいた、寄り添う「オブリ」が新鮮にして秀逸。

吉見さん、だんだん、「脊髄反応」(本人談)の割には、「ジャズ」が入ってきたような、、、(^_^;)

19(木) 音楽は世界だ!世界は音楽だ!
吉野弘志(b)
赤木りえ(fl)
津村和彦(g)

吉野さん
今月はお世話になります(三回目)

りえさん
ご無沙汰してます。

津村さん
はじめまして。

な三人。

バンマスが吉野さんなので、
スタンダードから新疆ウィグル族の民謡(?)まで、多彩な「音楽は世界だ!」路線が静かに炸裂。
「大人の夜」だった、、、。

18(水) 気合一発!インプロ90分二本勝負~七夕的邂逅ライヴ
八木美知依(筝)
鬼怒無月(g)

このお二人、1年ぶりの「七夕的」登場。
(もうそんなに経ったのか、、、)

鬼怒さんの、「決め打ち!」的気合の一発(音)から、尋常でない気合と気配を感じつつスタート!
全編大インプロ大会。

その混沌のなかに、しかし、
「鬼(喜)怒」哀楽、総てが「みち(美知)」ていた「よ(夜)」

恐れ入谷の「鬼子(きど)母神(やぎ)」、、、でありましたm(__)m

17(火) 落語と映画の関係
『いんえふ落語会』第38回
(「〆治独演会」第32回)

『替わり目』
志ん生さんの「十八番」にして、志ん生さんで「刷り込」まれた噺。

『銀座カンカン娘』で、志ん生さんが「(新婚さんへの)宴席」でこの噺を演るのだが、志ん生さんの「映像」は4席しか残っていないので、これはとても貴重な「記録」になっている。
志ん生さん59才。 まだ60前だったのだな~。

先ず、酔っ払いの「生態」がよく描かれていて、それだけで身につまされつつ可笑しい。
そして、女房へ日頃感謝しているが、そうとは口に出せない(昔というか、日本の)男の「のろけ」、、、。
とても好きな話だ。

〆治さん、随所にオリジナルなくすぐりを入れつつ、しょうがない酔っ払いを、正に「落語界の住人」をしぶ~く、かる~く演じた。

この噺、女房が(おでんを買いに)まだ外へ行かないうちに「サゲ」になるので、
『替わり目』という意味がよくわからないのだが、、、ま、そんなことはよくあることで。
最後まで演ったのはまだ聴いたことがない。

『お見立て』
「(悪)知恵」は娼妓だが、実際に対面して騙す役回りは妓夫太郎。
他愛のない筋なのだが、そかはかとなく、「(吉原の)里の悲哀」が漂う噺。
騙されるお客と騙す店の者。
場所を変えれば「現代」でもあちこちで演じられている「人間模様」である、、、。

『幕末太陽伝』で、最後がこの噺で終わっていたのが印象的。

今日の噺は、偶然にも(多分)、どちらも、登場人物が三人なのだった。
もっと言えば、二人の「対話」がメインな。

16(月) 高度なあそびをあそぶ、、、それに答えるお客さんもお客さん
佐藤芳明(acc)
林正樹(p)

当店では三回目、でも意外とちょい「おひさ」な二人。

林さんの「家を出る30分前に出来た曲」
この曲、佐藤さんのソロ(イントロ)から始る展開で、かる~くいじわる(^_^;)
をはじめとして「持ち寄りオリジナル大会」

某曲で、手拍子強要(?)に、お客さんも負けず、一筋縄で行かないリズムにも「しっかり着いて行きま~す!」状態で答える。
お見事でおじゃったぞ。
「凄いですね」(林)
「鍛えてますから」(佐藤)

真剣な「あそび」の境地。
可笑しすぎ(^o^)丿

お客さんも、それをまるごと楽しんで♡

佐藤芳明(acc)
林正樹(p)

当店では三回目、でも意外とちょい「おひさ」な二人。

林さんの「家を出る30分前に出来た曲」
この曲、佐藤さんのソロ(イントロ)から始る展開で、かる~くいじわる(^_^;)
をはじめとして「持ち寄りオリジナル大会」

某曲で、手拍子強要(?)に、お客さんも負けず、一筋縄で行かないリズムにも「しっかり着いて行きま~す!」状態で答える。
お見事でおじゃったぞ。
「凄いですね」(林)
「鍛えてますから」(佐藤)

真剣な「あそび」の境地。
可笑しすぎ(^o^)丿

お客さんも、それをまるごと楽しんで、、、。

15(日) 中原&加藤~ジャコ~菊地~ザルツブルク、、、長~い「映像的」一日
朝の「練習」は、午後の「運営委員会」に絞って、「予告休業」

12時過ぎに起きようと思ったが、なんだか、10時頃目覚めてしまう。

『NHK杯』中原vs島。解説、加藤一二三。
島の向い飛車に、中原、左美濃。
(加藤の)ぴんさん、あの甲高い「名調子」は健在なり。
途中から、もう、全然中原届かないかと思っていたが、どっこい、最後の最後でもまだ、難しい「変化」があったのだ(中原勝っていたかも)
これだから「将棋は一手違いで指せ」(終盤に何が起こるか判らない)なんだなぁ~。

それにしても、中原・加藤と言うと、あの「名人戦10番勝負!」(千日手。持将棋含む)を思い出す。
最終局、将棋会館の大盤解説会に行ったもんな。
本会場の「道場」から人が溢れ、「研修室」に「別室」が急遽設置され、私はそこで観ていたのだった。
別室の解説は、田中寅彦、当時5段だったかな。
中原の弟弟子ということで、中原の「負け(詰み)」を発見したとたん、解説者という立場を忘れて「いや~、これは、、、」と頭を掻いていた困惑顔を今でも思い出す。

1:30~3:00「運営委員会」出席。

帰って、買ってずっと積んどいた、ジョニ・ミッチェルのと言うか、(私にとっては)ジャコの『シャドウズ&ライト』のDVD観る。
ビデオ、LD、と持っていたが、時代はDVDになり、しょうがなく買い換えたもの。
これは、もう、何回聴いた、何回観たか判らない、ほんとに「奇跡のライヴ」音源であり映像である。
とりわけ、ジャコがまだ「いく」ちょっと前なので、正に絶好調~☆
それにしても、37年前である。
皆当たり前だが、若い!
パット。ブレッカー。ライル・メイズ。アースキン。
とりわけ、ブレッカーは、まだ「ふさふさ」で、見るからに好青年と言う感じ。その彼も、今や「死線を彷徨う体」(もう落ち着いたのかな?)になっている、、、。

『N響アワー~鬼才音楽家・菊地成孔・スリリングな聴き方』
1曲目が、武満徹『ウィンター』
1977年。岩城宏之指揮。
岩城が、40歳前後くらいか。
ふっくらとして、なんだか志ん朝に似ていたのには、新たな「発見」(^_^;)
意外と、本日の菊池氏、番組と池辺氏(のダジャレ)に敬意を表してか(?)おとなしめ&精神安定的でした。
彼、私が普段着ているような(今日の昼間もモロこれを羽織っていた)アディダスのジャージ(上着)を着ていたのには微苦笑。

『芸術劇場~今夜まるごとザルツブルク音楽祭』
当然だが、ザルツブルクの街中の映像が流れる。
この6月にまわったところが続々と映し出され、気分は再び「おおザルツブルクよ!」なんである。
あの時、祝祭大劇場は改装中で、表はなんだか、フツーの工事現場、と言う感じだったが「いや~立派になったもんだ」と、1人「保護者的感慨」にふける。
あれから、はや4ヶ月。
時の流れは容赦なく、、、。

14(土) 審判2試合&ベース「単独者」で2キロ半減の巻
『大東フェアプレイ杯・U-6年』
コーチング・スタッフとして参加(審判要員)
(10時~16時)

この大会は、主催チームの大東SCの総監督が、前JFA審判委員長・高田静夫さん(『ワールドカップ』日本人で初めて笛を吹いた(主審)男。2大会連続)ということもあって、「フェアプレイ」と「審判のレヴェルアップ」を掲げている、審判としては、身が引き締まる大会なのである。

主審と副審を一試合づつ。

試合の後、本部のインスペクターと審判団で「反省会」を持つのだ。
これが、なかなか勉強になるのである。
例えば、私が主審をやった試合で、微妙な「ハンド」があって、流したのだが、4人の審判団の意見は、ハンドか否かは「2-2」
インスペクターのNさんの見解は、
「その選手が、意図的にやったのかどうか、を見極めなければならない。私なら取らない」
と言う風に。
Nさんより「以前より動きがよくなりましたね~。争点近くに位置取りしようという意図がよくわかりました」
という評をいただいた。
単純に嬉しかったです、はい!
でも、「以前」は、、、だったと言うことだよな、、、(^_^;)

家に帰り、シャワーを浴び、体重を測ると、2キロ半ほど落ちていた!
もろ「働いた感」あり。
(翌日は、また元に戻っていたが)

ちょっとふらふら気味(睡眠不足も手伝って)で、毎月恒例の『ジャム・セッション』に臨む。
上手くいかないもので、本日「ベース0day」(ーー;)  
「ベース休憩」を二回ほどもらって、なんとかしのぐ。
他の楽器は、ほどほどにばらけていて、いいバランスだった。
来たれベース奏者よ☆

13(金) 「G3」
翠川敬基(vc)
吉野弘志(b)
喜多直毅(vn)

「弦楽三重奏」の夕べ。

別に決めてはいなかったのだが、成り行き(?)上、翠川さん仕切りで、翠川さんのオリジナル・ナイト。
「新曲」(?)の『タコヴィッチ』なる、なにやら「わけあり楽曲」も登場。
おお、なかなかいいぞ~。

他に、ラヴェルの『クープランの墓』にインスパイアされて作った某曲は、もともと「弦三部」を想定して書いたのだそうで、本日「オリジナル版」による「初演」になった。

この弦楽トリオ、三者の重なりが、同じ兄弟楽器同士だけに、正に織り成される、と言う感じで単純に「快感」!
とりわけ「倍音」の美しさは陶酔ものだった。

「G3~弦三部版」のこれからの展開や如何に、、、。

「G3」~とりあえず「ジースリー」「グリーン・トリオ」とか、、、読んでいますが、あくまで「仮称(詐称?)」です。
何か良い名称がありましたらお聞かせ願えれば幸いです。

12(木) 「部活だから☆」
井上淑彦(ts)
吉野弘志(b)
吉見征樹(tabla)

井上さんと吉見さんは、モロ、本日「はじめましてm(__)m」
でも、皆さん、共演者同士で繋がっていて(「隠れた蜘蛛の糸状態」)、昔から演っている者同士、と言う感じ。

それにしても、1曲目から、既に「この三人ために書き下ろされた」かのような、どんぴしゃなサウンドになったのには、もう「やった~(^o^)丿」なのでおじゃったぞ。
次に演った「カザフスタンの民謡(?)」(森泰人(b)さん→井上さん)も、「草原に吹く(?)カザフの風」を感じて、心地良いことといったら☆
特に、タブラのはまりようは「なんだこりゃ!」状態。

お客さんに、白寿ホールで年末「パーカス・ソロ・3days」(すげ~☆)をお演りになる、アメリカ在住Kさんをはじめ、濃~い「ギャル度100パーセント」な夜なのであった。

お客さんのMさんに、「連日ありがとうね」と言うと、
「だって、部活だから」
って返された。
「部活かよ~」、、、放送部より(^_^;)

11(水) 「地域に根ざす」と言うことは、、、
井上淑彦(ts)
森下滋(p)

以外や以外、お二人のモロ「duo」は、お初とのこと。
期せずして、また「初演の館」になったのであった。

「初対決duo」というのは、やはり、独自な雰囲気が漂う。
「恍惚と不安」というか、、、。

本日は、どちらかと言うと、井上さん「主導」だったので、汗をかいたのはどちらかと言うと、森下さんだったのかな。
単純に、ピアノの特性として「情報量」も多いし。

「3年間気になっていた」、、、が「敷居が高くて」、、、という「20年ぶりにジャズを聴いた」というお客さんが、いらっしゃった。
帰り際「感激した!」と言い残してお帰りになった。
本当に嬉しかった、が、まだまだ「営業」が足りないということでもある、、、。
もう少~し「地域に根ざし」たいものである。

10(火) ゆるぎなき『自在流』
『アラビンディア』
常味裕司(oud)
太田惠資(vn)
吉見征樹(tabla)

演奏中の三人の楽しそうな顔顔顔、はなんだ☆

この日演った曲
「私の人生で起こった総ての事」
がここにあった。

次回の『アラビンディア』さくっと
12月11日(月)に決定~!

9(月) 「季節の~」になるのか『作曲講座』
榊原大(p)
室屋光一郎(vn)
竹本一匹(per)

ブレッカー・ブラザーズの「あの超有名曲」が炸裂☆
しびれたなぁもう。
それも、テーマがヴァイオリンだもんな。
しんせ~ん(^o^)丿
あの「きめ休符」は、ジャコだな~(って、ジャコがコピったのか、、、)

『第二回作曲講座』(寸劇)もいよいよ練りあげられたものになり、当然超盛り上がり。
(私は、リハ段階で、「1人大うけ(^_^)」でしたが、、、)
先生、本日は「秋葉原大」として登場。
大さん、ほんとに、あきばまで行って「Tシャツ」を購入したとのこと。
おまけに、自筆で「萌え!」などと書く念の入ようには、、、(^_^;)

ということで、このトリオは「季節の~」(シリーズ化)になるのか、、、。

8(日) 『限りなき探求』~審判篇
8時起き(4時間弱睡眠)で、第2スタジアム(?)『中央公園』へ。
9時~終日(5時まで)、当チームが団体使用。
「U-5年生」3チーム招いて、各3試合づつの「フレンドリー・マッチ」(順位付けず)

私は「審判団」(仕切り)として、
「インスペクター」(と言うより、試合後の「審判団反省会」の「司会」のようなもの)
「第4の審判」(3試合)
「副審」(1試合)
に関わる。

「反省会」は、「○東」のNさんが、正に、インスペクターとして積極的に発言していただいたので非常に助かった。
「問題点」を具体的に指摘していただいた。
例えば、、、「前半6分の、FKの時の、主審の位置取りが問題。なぜなら、、、」という風に。
私は「副審(AR2)」を1試合担当。
全体の動き等はまあまあだったと思ったのだが、「オフサイド」の判定で、「?」という瞬間が3つほどあって、そのことを「反省会」で述べた。
Nさんにも、具体的に、「2つの事例」を指摘された。
(「オフサイド」に関わらず、旗を上げなかった)
その他に、私だけではないのだが、「得点記録」の取り方への指摘は「目点」だった。
「3人一緒のタイミングはまずい。
ピッチ上で何が起こっているかが把握できない(可能性あり)
例えば、副審1人が、少しタイミングをずらしつつ記録するとか。
これは、試合前の「審判団の打ち合わせ」でやることが望ましい」

とにかく、「限りなき探求」とは言え、未だ「審判への道」は、険しく遠い、、、。

来週は、モロ、インスペクター付きの『○東カップ』で笛を吹く予定。
その日は、体調万全余裕で臨みたい。
(一昨年は、寝不足のまま臨んで不本意なレフリングたったので。正に『○東カップ』リベンジ・マッチである)

帰宅途中、丁度通り道にある、出入りの酒屋さん『I酒店』に寄り「当世酒事情」などを語りつつ、一時間強まったり「おじゃる的」にクールダウン(これが『中央公園』『さくら運動公園』の帰り道の「定跡」になっている)

返って、秋刀魚と鰹などを並べ一杯やりつつ『おじゃる丸』(DVD)でゆるむ。第4シリーズのお話『牛くん(?)』(夕方迄限定で、姿がおじゃるに見える設定なのだが、、、そして、夕方つかの間おじゃるに会えるが、会えたら即消えてしまう、、、)にじんわりでおじゃった。
おじゃるのキャラの中で、「おじゃる丸」は勿論だが、「電ボ」とともに「牛」が好きなんだよな~。

朝から(終日)サッカーがたたり(普段は「昼寝」して夕方を迎えるのだが)『N響アワー』まで至らず、轟沈&爆睡。

7(土) 中1ドラマー、デビュー戦!
坂本千恵(p)
佐藤忍(b)
坂本貴啓(ds)
松岡ゆかり(vo)

ドラムスの坂本君は、小5の時から、当店の『ジャム・セッション』に参加してくれているのだが、正に「叩き上げて」本日、ドラマーとしてデビュー。
この出演は、私の「指名」による。

いや~、たかひろ君のドラム、何より、うるさくない。
これって大事なことなのだ。
ドラムという楽器は、バンドの「音量」を(物理的に)仕切ってしまうだけに、一番繊細な神経が要求される人が演る楽器だと思っている。
(富樫雅彦のピアニッシモを聴け!)

そして、彼の「顔」は、セッションの時とは全然違って「ミュージシャン」の「それ」だった。

ほんと「若いって素晴らしい☆」
ん、、、彼の年、私の丁度「四分の一」だよ、とほほ、、、(^_^;)

6(金) 歌を歌うために生まれてきた
松田美緒(vo)
加々美淳(g)

このお二人では、二回目のご出演。

歌声に「全身を包まれる」とはこのことだ。
「幸せの全身浴」に目の前がにじんでいく、、、。

(前回も、即興で二曲作っていただいたが)
本日も、「じゃあ、こうなったら、、、また作ろうよ!」
って、本日も「即興コーナー」あり☆
これが、殆ど「完成形」に聴こえるから、困ったもんだというか、凄すぎ。
世界で、たった一つの、今生まれた、そして、これからはないかもしれない、この一瞬の歌、その時空を共有する喜び、、、。

「歌の力」をまざまざと実感させられた一夜。
それは「命の歌!」、、、なのだと思った。

5(木) 耳は開かれたか?
ORT Music(黒田京子)主催。
『耳を開く~室内楽の最前線』
大泉学園『ゆめりあホール』

『黒田京子トリオ』
黒田京子(p、acc)
太田惠資(vn、vo)
翠川敬基(vc)

『サキソフォビア』
緑川英徳(as,ss)
岡淳(ts,fl,alto-fl,篠笛)、
竹内直(ts,fl,b-cl)
井上JUJU博之(bs,ss,fl)

前半『サキソフォビア』
後半『黒田京子トリオ』そして『サキソフォビア』も加わって2曲。

私は、スケジュールにも書いた通り「研修のため」臨時休業。
足は『ゆめりあ』へ。
もろ地元なので、まあ、行き帰り、楽なこと。

ともあれ、入場して、ほぼ8割方の「入り」に、先ず安堵。
私が主催者ではないのだが、なんだか、ほんとにそれだけで嬉しかった。
「形になった」、、、。

「中身」は、ま、色々な感慨と感想はありつつ、敢て、1点。
「トリオ」の(音響的な)バランスは申し分ないものであった。
これぞ「室内楽」!だった。

(調律の)辻さんもおっしゃっていたが、2ndアルバムは、ここで録るのがいいかも、、、。
ライヴ・レコーディングでもよし。
お客さんを入れずに「スタジオ的」でもよし。

それにしても、「トリオ」の面々、「音」は勿論だが、皆さん「ステージ映え」していて(親バカ的に)カッコ良かったですよ☆

4(水) 「ひやおろし」の季節
昨日に引き続き、朝方寝て、何故か8時頃目が覚めてしまった。
全然眠くなく、目パッチリ!
なので、新聞まとめ読み大作戦敢行。
10日ほどを(ためんなよ)約4時間かけて完読(ふぅ~)
それにしても、新聞は(活字)情報的に多い割には、「読んだ!」って感じしないなぁ。
これだけ時間かけるなら、何か「一冊」読んだ方が、手ごたえがあるよ。
それだけ「新聞」というもの、今の世の中、相当中途半端な媒体になっているのだと思う、と言うか実感。
でも、元新聞部。この「新聞」という媒体(形態)好きなんだよなぁ。
特に、ガタンと新聞受けに落ちた朝刊を、コーヒーとともに、そして払暁のたたずまいを感じつつ読む喜び。
(今や、その「朝方の儀式」は失われてしまったが、、、)

毎月恒例『酒の会』
先月の参加者「少数精鋭」から一転して、本日は、カウンター満席。
この賑わいが丁度良く、ありがたい。
「本日の酒」
1、『十四代』(山形)純米吟醸(雄町)生詰め。
2、『天明』(福島)特別純米(亀の尾)おりがらみ。本生。
3、『鳳凰美田』(栃木)純米吟醸。生詰め。
4、『奥播磨』(兵庫)山廃特別純米(夢錦)本生。

3(火) 『ソロかとしてもよかですか?』
石坂慶彦(p)

先日の、ただすけソロ、に引き続き、「お初ソロ」ライヴ。

自作は勿論、クラシック、そして、リクエストからか、超有名某サザン曲も美しく炸裂☆
(自称)「武闘派」にしては、女子の心キュートにわしづかみ系な演奏で、にくいぜ。
しかし、そのプレイの底流には「ロシア後期ロマン派」的な、濃厚で、骨太な「伝統」が流れているのであった(と思う)

2(月) 季節の『音川・レギュラー=最強・バンド』
音川英二(ss、ts)
佐藤芳明(acc)
田中信正(p)
高瀬裕(b)
安藤正則(ds)

1stは珍しく「ベタな曲でいきます」
大スタンダード大会。
と言っても、皆さん、フツーじゃない展開で遊んじゃっているのだが(^_^;)
そして、これほど、お互いのプレーを聴きながら「笑いあってる」バンドは他にはない。
余裕と遊び。

2ndは、一転して、音川さんの大オリジナル大会。
アンコールも入れて、ドトーの90分!
アンコールの『日本海の朝焼け』は、時間のこともあり、軽く回すかと思ったが、さにあらず。
またまた大盛り上がりのうちに、ようやく終演。
お疲れ様でした~!
しばらく「熱気」抜けず、、、。

「冬の音川5」次回は、1月24日。
その前に、「音川3。佐藤芳明(acc)、田中信正(p)」、11月23日です。
こちらもよろしくです☆

1(日) おじゃるな日々
今日は、毎週のホーム(校庭)での練習(8:45~10:40)が「運動会」により「休み」だったので、目覚ましをかけることなく、ゆっくり寝る。
朝方6時に寝て、、、途中、トイレタイム、給水タイム、などありつつ、、、起きたのがなんと夜の7時。
おいおい13時間も寝ていたぞ!
日曜日の「昼」はな~し。
全く「失われた日曜の昼」なのであった。

先ずは『おじゃる丸』を観ながら、寝起きの一杯。
このところ、帰宅後の「クールダウン」は、『寅さん』二順目、三順目的に手持ち録画はあらかた観てしまったこともあり、何故か最近はまってしまった『おじゃる丸』になっているのだった。
(抜粋DVDを最近ゲット。全集ビデオも購入検討中。って何やってんだ、オレ)
原案者の犬丸りんが、あっちいっちゃった、ということではなく、、、。
関連本に載っていた彼女の写真を見ると、とてもかわゆい(年齢以下)
なんだか、未だに信じられず(合掌)
ちなみに、初代の「でんぼう」の声の人も、音信不通になっちゃって、、、今の人になったとのこと(某業界の人の「証言」なので、確かな話だと思う)
「でんぼう(ちゃん)」は、やっぱり、あの人の声でなくっちゃ☆なんだよな~。

切れのよいところで、テレビに切り替え『芸術劇場』(3ch)を観ると、ツィマーマンのリサイタルだった。
モーツァルトのソナタK.330(だったかな)の第二楽章だった。
その後、ベートーヴェンの『悲愴』
いや~、その解釈はさておき、息遣いが聴こえてきそうな、気合の「間」!に圧倒される。
「貴公子」的に売り出された彼も、年月を重ね、今や堂々たるマエストロである。
「成熟の時」を想う。

2006年 9月の日記

30(土) 有り得ない!?・・・「第三部」
翠川敬基(vc)
千野秀一(p)
喜多直毅(vn)

「インエフ仕掛けセッション~G3(グリーン・トリオ(仮称))vol.2」

「予定調和」を排した、「現代音楽」でも「フリー・ジャズ」でもない、全き「室内楽2006」が現出。

最後の曲で、翠川さんに招き入れられ(文字通り「手招き」)、不意を突かれつつ喜び勇んで「乱入」☆
(結構長く演らせてもらった。10分近かったか)

「本編」が終わった後、千野さん、ピアノから離れず「クールダウン」的に、なにやらポロポロ(を超えていたが、、、)
だんだん「ソロ・ピアノ」の趣になり、たまらず(?)喜多さんが加わり、duoに。
「1曲」一応終わり、、、
そしてまた、「千野ソロ」が続く、、、。
今度は、なにやらブルージーなワンコードものだったので、私が「志願乱入」
そして、喜多さんもまた加わり、、、そして、遂に翠川さんが、ヴォーカル(怪しげなスキャット)で正しく「乱入」
それに留まらず、今度は、お客さんで来ていた『○色○みれ』のYさんとSさんにも「乱入」を迫る始末(^_^;)
これが、お二人とも味のある「スキャット」で、正しく「色を添えた」のでありました。
以上「第三部の顛末」でした~。

この(敢て)「ユニット」vol.3は、12月15日(金)にあります。
ゲストに、会田桃子(vn)さんを迎えて。
さて、どうなってしまうのか、、、。

29(金) 音楽の歓び
新澤健一郎(p、key)
林正樹(p、key)

林さんの発案で始った「鍵盤者たち」第二弾。

前回は、リハ段階で、(予期せぬ)歌姫Yさんの立会いがあったので、手が抜けず(^_^;)、殆ど「1ステージ状態」(リハの域を超えた!)になってしまった。
その結果、本番に支障をきたした(?)きらいがあったので、本日は、あまり「中身」までは深入りせずなリハであった、、、。
でも、本当に、リハから楽しそうな二人なんだよな~。
前回もそれは同じ。

曲は、両者の持ち寄り「オリジナル・シリーズ」
これが、一筋縄ではいかない楽曲オンパレードで、プロでも降参おねがいm(__)mシリーズだろう。
だが、出てくる「流れ」はとっても自然で、なにより「音楽の歓び」のオーラ(顔からもだが)出まくり☆
ここら辺は、正に「プロ中のプロ」と言えるだろうな。

幕間に、林さん自らリクエスト(営業どうもです)で、『スフォッフォ』レコ発(○秘)音源を「蔵出し」!
「11・20」『スフォッフォ』の期待いやが上でも高まるのであった。

お二人の、即座の熱いリクエストで「次回」は即「決定」なのであった。
これは「鬼が笑」っちゃう、1月27日(土)
(土曜日なので「遠征組」もよろしく!)
それにしても、もう、来年の話が結構出るようになった。
気分はなんか年末だぁ~(どーすんだよ、、、)

28(木) 「読み」入ってます。
会田桃子(vn)
千野秀一(p)
吉見征樹(tabla)

会田桃子を「そちら方面にお招きする(引きずり込む)計画」第二弾。
(って、どこからカウントしてるんだ(^_^;))

深夜の「セッション」では、某日火花が飛んだ、会田さんと千野さん。
「公式記録的duo」としては、「お初」
それに、吉見さんも「参戦」とは、、、。
「なんだこりゃ!?」なトリオなのであった。
(しかし、当然「読み」はふか~く入ってますよ)

タンゴ、クラシック(ロマン派、現代物)、そして、千野さんの提唱で「(決めなし)インプロ」も。

(少人数での)モロインプロは、会田さん「初体験」
(「緑化計画」で、バンド・サウンドに乗って、一部アドリブ、、、というのはあったが。その時は、千野さんも参加)
これが、、、出だしは、ちょっとどうしよっかな~的な会田さんだったが、、、即肝が座るや、、、、凄かったです、、、m(__)m

それにしても(千野さん選曲の)シューマン『女の愛と生涯』からの1曲が今も耳から離れません。
そこにタブラがからむとは、、、ウーム、前代未聞じゃ!
シューマンもまっつぁおでしょうね。

27(水) インエフ・チャレンジ・マッチ
ノミヤタカコ(per)
荻野和夫(p、笛)

満を持して、ノミヤさん仕切り当店お初。
で、相方は、これはこれは、、、そちら方面の孤高の巨人(?)荻野さんをご指名!
すわ、これは、結構「事件」であります。
事実「事件」でありました☆

ノミヤさん主導のアラブ方面は勿論ですが、なんと(打ち込み伴う)「16世紀もの」も登場とは、さすが荻野さん、油断も隙もありません。

ノミヤさん、「マウス・パッド」初体験ということもあり、「インエフ・チャレンジ・マッチ」の夜は不思議なテイストで更けていったのでした、、、。

26(火) 新記録樹立!
ただすけ(p)

ただすけさん「初ソロ」遂に本日☆
(これは、ご自身の選択です)

クラシックあり、自作あり、ズージャ方面あり、ヴォーカルも披露、という、もうなんでもありだかんね状態「ひとりでできるもん」な一夜。
(アンコール(秋にちなんだ某有名曲)に、店主「乱入」失礼しましたm(__)m)

当店「公式」(カウント)入場者数の新記録!でした~。
※過去「カウント不能」(というか、途中から「上がり放棄」)満席酸欠ライヴが何回かありましたが、、、。

キャンセル率も低く、良かったです(ほっ~)
過去、最高「4割」!あり。これは超困ります。
なにより「満席御免」で、諦めたお客さんに対して失礼に当たるかと。
最後は蛇足でしたが、、、。
(でも、ほんとなんですよ。予約の皆様、そこんとこよろしくです)

25(月) 「あっち方面計画」?
喜多直毅(vn)
青木菜穂子(p)

本日は、私の発案(勧誘、教唆、煽動、、、)で、有りそうで無かったduo「初演」

敢て(タンゴだけでなく)「持ち寄り」でいいのでは、、、と軽く「リクエスト」も。
喜多さんは「自作曲」
青木さんは「タンゴ」
を持参。

喜多さん「久しぶりに演る(本人曰く)タンゴ」
青木さん「初めて演る喜多曲(アドリブ含む)」
が見事に炸裂。

青木さん「あっち方面にお招き☆計画」の「第一歩」になるか(^_^;)
(タンゴ方面)ヴァイオリンのIさんは、「第三歩」位になっている模様、、、。

24(日) 「練習メニュー」と『〆治・志ん弥 二人会 その70』
「練習」メニュー担当は私。
(チーム内配信メールのコピペ)

(1)「走り方」(体の使い方)を考える。
「早く走るには?」と子供たちに聞いてみました。
すると、以下の答えが帰ってきました。
「地面を強く蹴る」「歩幅を大きくする」
これは、従来言われてきたコーチングなのですが、
(あと「腿を高く上げる」など。陸上の(いわゆる)「マック式ドリル」と言われている)
これは、現在、スポーツ科学系の様々な人たちから否定されてきています。
「スポ科」方面だけでなく、以前から、(古)武術研究家の甲野善紀氏は、
「ねじらない」「うねらない」「踏ん張らない」
ことが基本的な「体の使い方」だと説いています。
※「参考文献」
『いきなり、サッカーが上手くなる!~「二軸サッカー」で個人技を磨け!!』(MCプレス)
『サッカー・プレー革命~「二軸動作」で「個」を変えるトレーニング』(カンゼン)
『ナンバの身体論~身体が喜ぶ動きを探求する』矢野龍彦、他(光文社新書)
『ナンバのコーチング論~次元の違う「速さ」を獲得する』織田淳太郎(光文社新書)
甲野善紀氏の著作は各社から多数あり(文庫。学研からDVDもあり)

提示したこと。
1、自分の肩幅くらいの、二本の「進路」を意識して、そこに足を運ぶ。
2、左右の足の入れ替え=ターン・オーヴァー(足の踏み替え)を早くする。
3、スタートの時、(後ろ足で強く蹴り出すのではなく)倒れこむように。
倒れる寸前、自然とどちらかの足が出てくる。

これで、即、彼らが早く走れるようになるかと言うと疑問ですが、
ともかく「常識を疑う」ことを提示してみました。

(2)トライアングル・パス
パスをしたら、その方向にダッシュ。
「パス&ゴー」ではなく「パス・ゴー」(二つの動作が一体化)
キック動作は、走りの「流れの中で」

(3)シュート練習
先ず、出し手と受け手は、相互に「アイコンタクト」と「声かけ」(練習の時出さないと、試合でも出ないぞ!)
センター・サークル付近からドリブル~
ゴール前15メートルくらいのところで(アウトサイド限定)パス~
(壁パス)リターン受けて~シュート(制限なし)
出し手と受け手は交互に行う。
右サイドを暫くやった後→左サイド。

(4)「ミニ・ゲーム」(5-5)
横長ピッチ。ゴール二つ。二面。勝ち負け入れ替え(「国立」→「練総」)。5分×3。
「ゲームの設定には、それぞれ意味がある。
このゲームは、「サイド・チェンジ」を意識すること。
そのためには、意識的に「ターン」「切りかえし」を使うこと。
パスはなるべく浮かさない。
先ず、近い方のゴールへシュートだが、遠い方のゴールも常に視野に入れていること。」
「トラップの足(ゴールに背を向けた姿勢になった選手がいたので)」を、
1回「フリーズ」して(近い→遠い)「修正」(これで、一発でゴールに向いた姿勢になる)

(5)「大ゲーム」(10-10)
「ただ、ぼんやり、なんとなくゲームをするのでなく、練習でやったことを試合の中でチャレンジしてやってほしい☆」


昼寝して、、、


池袋演芸場に行く。
「二人会」は、日曜日しか行けないのだが、本日は二回目。
チラシを受付に早めに持って行くため、5:30頃到着すると、まだ入り口は開いていなかったが、ピアノの大御所Sさん(当店にご出演あり)が1番に並んでらっしゃって(ちなみに、私は4番目)ビックリ!
(そう言えば、前回もお会いした、、、)
「やあ、どうもです」と暫し開場まで立ち話。
(その後、6番目くらいに、Sさんとよく組んでらっしゃるベースのSさんもいらっしゃって、これまたビックリ。ちなみに、お二人は「志ん弥組」)

6時(少し前に)開場。
この時点で、ほぼ8割方埋まる。
なかなか盛り上がってます。
(一応、前売り「完売」とのこと)

演目
一、『天失気』前座
一、『目黒の秋刀魚』志ん弥
一、『夏泥』〆治
仲入り
一、『五人廻し』志ん弥
一、『猫の災難』〆治

〆治さんには、隔月で演っていただいているが、高座で聴くのは、当然ながらまた別の趣である。
何と言っても「お客」は楽だしね(^_^)

「柳家」と「古今亭」の違いが、自然と滲み出てきていて、興味深く、面白かった。

23(土) インターナショナルな『神楽』
足立宗亮(g、vo)
原田節(オンド・マルトノ、kb、g、vo、per)
星衛(vc、篠笛)

『神楽』
足立さんを中心にして立ち上がった新ユニット。
お披露目公演。

先ず、目を惹くのが「オンド・マルトノ」という楽器。
物の本では読んだりしたことはあるのだが、とにかく「はじめまして」なのであった。
インプットのところ(入力)は、鍵盤の形をしていてデジタルっぽい構えなのですが、出力はアナログらしい、、、です。
個人的には「火炎太鼓」的なスピーカーに、つぼ☆
ちなみに、皆さん「落語好き」らしいです(^_^;)

ともあれ、この『神楽』というユニット、その響きとは違い、自作オリジナル、カヴァー、など、どちらかと言うと「洋風」(外来)な楽曲が揃う。
しかし、それらはなんとも、美しく、懐かしく、そして、破壊的ななにものかをも包含すると言う、正に「ここだけにしかない日本でありインターナショナルな音像」が立ち上がったのであった。
それを、足立さんは『神楽』(2006)と聴いたのであったか、、、。
このユニット恐るべし!
しかし、まだまだ「全貌」は現していないとみた。

※次回の『神楽』12月23日に堂々決定☆

22(金) インエフ・コネクション
田中邦和(ts)
富樫春生(p)
吉見征樹(tabla)

田中さんは、吉見さんと二回目。
富樫さんは、吉見さんとはお初。

そんな三人が、いきなり、1stセットは、出会い頭ドトーの「ノンストップ48分インプロ」に出た☆
これが、譜面ものかよ~というくらい、完成度の高い「作品」になっていたのだった。
もう「なんかなぁ~」と言う感じ。
凄い人たちはいきなり凄いんだな~と、改めて思い知らされたです。

終演後、その場で皆さんに、この日の出合いを感謝されたのは、店冥利で嬉しかった。
そして、富樫さんのレコーディングに吉見さんが急遽参加することになった。
これまた嬉しいことだった。
「インエフ・コネクション」(Tさん命名)は続くよ、なのであった。

21(木) おおたかさんの「彼方からの声」~生きなさい!
おおたか静流(vo、振り(指導含む))
加藤みちあき(g)
ロケット・マツ(p、鍵盤ハーモニカ)
森泰人(b)
山口とも(per)

「研修」のため『BUDDY』へ。
そう言えば、去年の春も「おおたか・森コネクション」で、ここに来たな。

それにしても、このメンツ、当店出演ミュージシャンばかりで、ステージだけ見ると「インエフ状態」である。
皆さんと、幕間、終演後に「やあやあやあ」状態で握手&ハグ。

おおたかさんの「声」(存在)。
それは、彼方から来て、私を透過して、そして彼方へ向かっていく「声」、、、。

『The Voice Is Coming』には目の前が滲んだ、、、。
その歌詞の中に「飛べ、飛べ」と言う箇所があるのだが、私は、いつも「to be,to be」というダブルイメージで聴こえるのだ。
「生きなさい。生きるのよ!」(あなたの生(存在)なのよ!)

共演者(敢て「共犯者」)は、、、もう言うこともないでしょう。
皆さん(いい意味で)自由に「私の中の静流の歌」やってました。

頭垂れましたm(__)m

20(水) 「寿命」は果たして、、、
灰野敬二(g、fl、vo、他)
太田惠資(vn、vo、他)

「魂あっち持っていかれます暗黒系」ライヴ。

このようなライヴに接すると、正に「命がけの即興」だと思い知らされる。
「寿命が縮まる」か、
それとも、免疫細胞の活性化で、逆に、命を延ばしているのか、、、。

19(火) 限りなく美しい確信犯
坂本弘道(vc、他)
太田惠資(vn、他)

(初対決の時に比べて。あの時は、「一発芸」の応酬の気味があった、、、)
「きょうは『音楽』やってるな~」(太田)

2ndでの、(その手の)「一発芸」全く無しの正攻法とも言うべき、美しい、余りにも、美しい世界が延々と続いた、、、。
確信犯的に狙われて、突き抜かれ、そして、昇天したのであった、、、。

18(月) 戦慄のゲネラルパウゼ!
黒田京子(p)
太田惠資(vn)
翠川敬基(vc)

黒田さん、当店的「復帰第1戦」

1stは、太田さん、アクシデントで(中国の「軍事演習」か?)予定時刻に成田に戻れず、、、。
図らずも「duo」に。
これが、「耳を澄ますピアニシモ」が基底になっている演奏で、なんだか心が洗われる思いだった。

2ndは『黒田京子トリオ』トリオとして。
ある一瞬、物凄い「静寂」が訪れて(ゲネラルパウゼ!)、、、背中が凍りついたのだった。
この「静寂」は、10数年前、オーチャードホールで、チェリビダッケ(ミュンヘン・フィル)の『ブル8』(ブルックナー・交響曲第八番)の開始寸前の、あの「静寂」以来だった、、、。

17(日) 『鳥の歌』に写された三者の像
千野秀一(p)
一噌幸弘(能管、笛)
喜多直毅(vn)

三者対等「持ち寄り」セッション。
この三人では「お初」

一応「長幼の序」ということで「お頭」は、千野さんということに。
(というか、一噌さんが「お頭、千野さん」を連呼していたので、、、)

そういう意味で、千野率4割、あとの二人が3割づつ、と言ったところだったか。
喜多さん的に「初演」(本人語る)で、恐らく一噌さんも「初演」だったと思われる『鳥の歌』に、三者の「色」が出て、非常に興味深かった。

16(土) 男子奮闘す
壷井彰久(vn)ソロ

昨年6月以来、虎視眈々と「1周年記念!vol.2」を狙っていて、本来は、6月に演ってもらいたかったのだが、うまくスルーされて(単純に、壷井さんとスケジュールがなかなか合わずで)遂に、本日実現に辿りつく。

「ギャル度100パーセント」も予想される中、男子奮闘す!で「男子の勝ち!」だった(って、「勝負」じゃないんだけど、、、)
満席に加えて、「飛び込みの」地元お客さんご夫婦。
そして「仕事帰りの」某出演者までも。
正に「お客がお客を呼ぶの法則」なのであった。

即興、1人カノン、自作曲、など、盛りたくさん。
しかし、基本的に、熱い局面もありつつ、静かに美しく淡々と進む。

その間にはさむMC(エフェクター講座を含む)が可笑しかった。
「カノンって知ってます?知らなかったら、やりません」
とか、
「僕がヴァイオリン教室やったら、生徒に「ワウ」の踏み方を教えますね」
などという「暴言」も、、、(^_^;)

ということで、「次」は間をおかず、ソロ、また演ってもらいます☆

15(金) (隠れ?)「ロック魂」
清水一登(p)
れいち(vo)

本日、メンツ的には『AREPOS』だが、さにあらず、
清水一登、ゲスト・れいち、という構図。

前半は、清水さんのピアノソロ。
打ち込みも含みつつ、、、二曲。
用意していた、バスクラは、結局「流れの中で(その「必然」として)」未使用に終わる(^_^;)

後半は、「では、ゲストのれいちさん、どうぞ」と、れいちさん呼び出され「歌合戦」
曲目は、何故か「熱い気持ちを伝えたい~!」な曲とのこと。
『キリングタイム』~『収容所』(清水さん、10代の曲。これを持って行くと、バンドが解散になるという「曰くつきの曲」)
などなど、、、。

ある意味で、「清水のロック魂」(当時の影響バンド&曲)炸裂の夜だった。
そして「れいちのロック魂」も☆

14(木) 「夢」は叶うのか、、、
鬼怒無月(g、他)
高良久美子(vib、ds、per、他)
大坪寛彦(b、他)
柳原陽一郎(vo、他)

『Wharehause』は、以前演っていただいているが、最近のプロジェクト『~と柳原』はお初。
光栄にも『レコ発ツアー』初日☆

『Wharehause』の「鋭さとゆるさ」と、柳原さんの醸し出す、これまた「鋭さとゆるさ」の相乗効果で、「どこにもない懐かしさと愛しさ」に包まれた世界がそこにあった。

これで、『たま』の発足メンバーの4人の出演が実現したわけで(過去、個々、3人であり)
厨房人Yは「夢が叶った、、、」と感慨深げであった。

13(水) 大人の「原点」な遊び
津上研太(ss、as)
坪口昌恭(p)

この二人に、吉見征樹(tabla)さん入り『坪研吉』が多かったこの1年だったが、
『坪研』というduoの「原点に戻って」というのが、本日のコンセプト。
よって(?)曲順も決めてなくて、曲間に「業務連絡」的に、次の曲が決定されるという、ゆるい、しかし、本当に「今、好きなこと、楽しいこと、を演る!」ということが、モロに立ち上ってきて、こちらまで、「本当に楽しい感」に満たされた「ワン&オンリーな夜」
正しく「大人の遊び」ここにあり☆なのであった(^_^)

12(火) 入魂のブラームス
翠川敬基(cv)
塚本瑞恵(pf)
菊池香苗(fl)
会田桃子(vn)
徳永洋明(pf)

1st Set:

01. モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 変ロ長調 K.424 ( By Wolfgang Amadeus Mozart、菊池 fl & 翠川 cv Duo、約16分)

02. ルーセル:フルートを吹く人たち [Joueurs de flute op.27] ( By Albert Charles Paul Marie Roussel、菊池 fl & 塚本 pf Duo、約9分)

03. ブラームス:ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」ト長調 op.78 チェロ版 ( By Johannes Brahms、菊池 fl, 翠川 cv & 塚本 pf Trio、約26分)

約58分

2nd Set:

04. ブラームス:ヴァイオリンソナタ第3番 ニ短調 op.108 ( By Johannes Brahms、徳永 pf & 会田 vn Duo、約21分)

05. ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調 op.67 ( By Dmitrii Dmitrievich Shostakovich、菊池 fl, 翠川 cv & 塚本 pf Trio、約28分)

約54分

※以上、eijiさんブログより転載m(__)m

本日、当店2回目(保谷時代の「翠川チェロリ・サイタル。ピアノ・塚本」をカウントすれば3回目)の『(翠川敬基プレゼンツ)クラシック化計画』

図らずも、曲目をご覧になれば一目瞭然なのだが、
何気に『(裏)ブラームス・プロジェクト(vol.2)』になっているのであった。
それも、ゲスト・プレイヤーに、なんと、タンゴ界の提琴姫・会田桃子さんを迎えて☆という、ミスマッチ的陣容で決行されたのであった。
(このご出演に当たっては「(悪徳)勧誘」ではなく「(挙手的)志願」であることを、それも「3番!」という「ご指名」であったことを付記しておく)

ロマンティシズムの狼煙嫋々たる翠川さんの「女性的」チェロに対して、
熱いながらも毅然とした気合一発的会田さんの「男性的」ヴァイオリン。
目を瞑って聴けば、そこに「男女反転の図」が、、、。
(敢て「日記」的に誇張して言えば、だが)

私は、かつて、デュメイ、チョン・キョンファ、で「3番」(「全曲演奏会」で)を聴いているが、提琴姫の演奏は、それに全くひけを取らない素晴らしいものであった。
それどころか、「時空の共有密度」もあって、それ以上の感動をいただいた、、、。
ブラームスが、また「視えた」思いであった。
この「プロジェクト」の皆さんに深謝m(__)m

しかし、それにしても、なのであるが、
「クラ計」のレギュラーによる、ショスタコは、やはり「トリ」に相応しい、圧倒的な「ショスタコ度」(ピアノの徳永さん談)で我々を圧倒したのも、これまた「事実」なのであった。

さて「くらけい」次なる展開は、、、?
「分派活動」も始動(!?)したとの情報もあり、全く余談を許さない展開になっているのであった。

11(月) 近くて遠いは、、、
喜多直毅(vn)
森下滋(p)

当店恒例「(出合い系)はじめまして」duo。

小1時間のリハのみ。
ほぼ「本番一発!」的。

喜多さんオリジナルと森下さん持ってきた「ジャズ系の曲」

どちらも(譜面づら的には)聴き慣れた曲だが、お互い「初見」に近いこともあり、ものすご~く新鮮。
特に、森下さんの「喜多曲」の解釈が「そうくるか」と言う感じで、面白かったなぁ。

森下さんの母方の親戚が岩手だった。
森下さん、実は「文学部志望青年」だった。
などの「新事実」も判明☆

『フェリシダージ』を聴きながら、、、
「サンバ」(ボサノヴァ)と「タンゴ」
「ブラジル」と「アルゼンチン」の近くて遠い関係を想う。
でも、喜多さんに言わせると、「(音楽的には)結構近い」のだそうだ。
流石、あちらに身を置いたミュージシャンは違うのであった、、、。

「ポルトガル」と「スペイン」は?
じゃあ、「中国」と「韓国」と「日本」はどうなんだ、、、。

10(日) 失われた「昼間」
(クラブ内配信文書)
「既報」の通り、今月の「佐藤組」は、
「キック(の見直し)とシュート練習」に絞り、練習を行っています。
 
(1)「リフティング」
(どちらかと言うと「5年生」向き。しかし、6年生でも「覚束ない」子がいるので)
 
1、「足(インステップ)でのリフティング」
(いろいろなリフティングがあるが、敢て)「インステップで無回転ボール」を胸の高さに上げる。
※はじめは、ごまかさず「先ず1回!」確実に、突いて取ること。
5年生の大半が「覚束ない」。一部6年生も。
 
2、「腿の~」
「無回転ボール」(これは、必ず「右左」交互に)
※これも、「先ず1回!」確実に~。
 
3、「頭~」
先ず「乗せてみよう」(額の生え際)
その「乗るところ」で「突いてみよう」
※これも、「先ず1回!」確実に~。
頭だけでなく、ひざの柔らかな使い方、上半身等、体全体を使って!
 
(2)「トラップ」
「説明」~「トラップは、大きく分けて、2種類ある」
1、「エッジ・コントロール」(地面に落ちてから~インサイド。アウトサイド)
2、「クッション・コントロール」(地面に落ちる前に~足の先orインステップ)
 
3回くらいリフティングして、高く上げて~3つの「トラップ」と使い分けて。
 
(3)6-6(下地、上村コーチ入れて)×2(「国立」「練馬総合」入れ替え戦。5分×3回戦)
「設定」縦長(3分の2面の半分)コート。バー2本のゴール
 
(テーマ)「ゴールが見えたら、先ず、シュートを狙うこと。パス、ドリブルは次の選択肢である」
 
(4)インステップ限定・シュート練習
先週は「インサイド限定」だったので、今日は「インステップ限定」に絞る。
敢て「5年生」向けに「インステップのポイントのコーチング」
1、「助走」~(敢て)「斜めから」
2、「立ち足」~(敢て)「ひざを折った地点(位)」(みんな、近過ぎる)
3、「キックの足の角度」~(敢て)「垂直」ではなく、右足なら「左45度」位に当てるイメージ。
4、「蹴り足の振り」~「腿から足全体」ではなく「ひざ下のコンパクトな振り」を心がけて。
 
「設定」ゴールの真ん中から、ペナルティ・アーク付近にボールを出す。
ゴールの幅で、左右に、ゴールから約20メートルの地点にマーカーを置く。
左右交互に移動してシュート。
※「ズドン系」のシュート。先ずは「枠」に入れること。
 
(5)(上記の設定から、選手やや下がり)インフロント系の(技あり?)「ループ・シュート」
 
(6)11-11「大ゲーム」
(テーマ)「ゴールが見えたら、先ず、シュート!」
 
「4」「5」は、割と「古典的」な練習メニューですが、
こういう「基礎反復」練習は、時折やって行きたいと思います。
 
「決定的なチャンス」をものにする(ゴールを奪う)には、
やはり、こういう練習の延長にあると思っています。
 
※何人かの選手が、ラストのシュートを決めても(「上がっていいよ」)
「居残り」的に、何本も(納得するまで?)チャレンジしていたのは、
とても、意欲を感じました、頼もしく思えました☆
(以上「内部文書」)
 
暑かったので、結構消耗する。

帰って、水分補給のみで、ばたり。
起きたら日が沈んでいた(「昼」が飛んだ(^_^;))

『芸術劇場』観る。
先ずは『大野一雄・百歳~』
やっぱり、いまだ「オーラ」違うよな。

そして、メインプロの『維新派』(音楽・内橋和久)
『ナツノトビラ~光と影のモノクローム・デジャ・ヴ』

つい内橋さんの「音楽」に耳が行ってしまう。
「8・6」
「4・4・2」
「7・6・7・8」
とか、、、あったかな。
でも、それが「変拍子」とは聴こえなくて、とても自然に流れていたのは流石。

ともあれ、改めて「芝居」は「体感」だよな~と、「安全地帯」で、ちびちび舐めながら思う。

9(土) へばり2連荘な一日であった、、、。
昼間は『東京カップ U-5年生』の審判要員として、「さくら運動公園」へ。一回戦、スコアレス・ドローでPK戦に。
3-1で辛うじて勝ち上がり。
それにしても、入らない入らない。
9人やって5人も外す(止められ)という、なんというか、、、。
二回戦は「完敗」
それにしても、50数チームある中で、春の「5年生大会」と、「組み合わせ」「勝敗」ともに同じ、というのは、なんという確率か!
副審を二回担当して、超バテバテで帰宅し、6時まで二時間ほど爆睡。

毎回「参加者は偏るの法則(?)」があるのだが、
今回は、見事に「ヴォーカル・セッション」と化した夜だった。
フロントも少なく、即ヴォーカルの方に回るので、一人5曲以上は歌ったのでは?
そして、加えて、本日は「ベース0状態」
ただでさえ、昼間の「副審2連発」でへばっていたので、「へばり度」高し(ふぇ~)

8(金) インエフと「詩」の歴史
『四人観世』(しじんかんぜ)
中溝俊哉(p、ob、他)
永山亜紀子(poet)
カリマタミチオ(sax、fl、他)
石塚俊明(ds)

いわゆる「詩とインプロ」「インプロと詩」が混沌とない交ぜになった、ノンストップ、2ステージ。

また「インエフ詩の歴史」に1ページが書き加えられた、、、。

当店『~ジャズ&地酒(&おでん)』となっているが、
実は、店主、その出発(?)は「詩人」なので「あった」(えっ!)
その証拠に、『小さな目~1、2年生』(朝日新聞選。あかね書房刊)に、私の詩(白山小学校2年1組)が掲載されているのですよ(超汗)
(私の「作品」(公の出版的)活字になりはじめ)

その後、時は流れて~
『短歌研究・1992年12月号~'93短歌年鑑』
に何故か私の歌が(ちょっと汗)
『'93綜合「年刊歌集」』(p.104)

散り急ぐ桜真白に映るなりバスの窓より虚空漂う
(歌集『歌興の時~三月の桜』(私家版)より)

というわけで、私にとって「詩とジャズ(インプロ)」は、とても近しい「関係」なのでした。

「保谷時代」(1995年7月~98年3月)に、(歌人)福島泰樹さんと「福島さんインプロ化計画」と(自)称して、マンスリーで、私のベースに、西尾賢(p)さん、小宮いちゆう(tp)さん、あるいは(+α)で「短歌絶叫セッション(きめなしインプロ)」をやっていたこともあったのだった。

その「保谷時代」にも、知人のSさんプロデュースによる『ポエトリー・リーディング』の会を持ったこともあった。

移って、今の店では、引き続き、福島泰樹さんのライヴは(定型の)『短歌絶叫コンサート』として。
前述の『ポエトリー・リディング』も。

そして、白石かず子さん(翠川さんとのduo)も記憶に新しい。
(白石さん2回目のライヴの時、お客さんでいらしていた、大野慶人さんが、正に、ハプニング的に突如踊りだしたことがあった。今思い起こしても戦慄が走る。ほんとに凄い世界だった、、、)

以上「インエフと詩の歴史」
結構、インエフは「詩の館」なのでした。

7(木) またまた「世の中狭いシリーズ」なのであった。
小森慶子(ss、cl、bcl)
早川岳晴(b)

それぞれのオリジナル、「ジャズ・ジャイアンツ」の曲、そして「インプロ」も。
早川さんの高校の同級生のお客さんがいらして、何気に「早川青年高校時代今だから話そうコーナー」も(^_^;)

その流れ、というわけでもあるまいが、「早川青年・21歳の時の曲」も披露される(あまり演られない曲とのこと)
結構渋いぞ。

お客さんと言えば、「新潟酒マップ」を見ていたお客さん。
「新潟出身なの?」
「はい。新潟市です」
「そう。私、間章と大学の同級生なの」
「えっ!(絶句)」
「パリのカルチェ・ラタンでばったり会ったりしてね(以下略)」
その後、「同級生」の方も交え、しばし、阿部薫など、70年代前後の「シーン」で盛り上がる。

6(水) 『灼熱のduo』
室屋光一郎(vn)
阿部篤志(p)
(ゲスト)向井航(vc)

室屋さん、当店で「アタマ」ではお初。
阿部さん、3回目のご登場。

お二人のオリジナルを中心に、他の、ちょっと「ズージャ」(Jazz)寄りの楽曲など。

それにしても、全くかみ合わない二人のMCには、苦笑を通り越して、もう爆笑するきゃない!、、、?
それって「苦悩から歓喜」の図式に似ていなくもないな。

後半途中から、お客さんかと思いきや、、、
なんと向井さんチェロを持ってそっと(でも超目立つ)登場。
案の定、最後に呼ばれ「予告乱入」
『クラスタシア』の代表曲(?)『さくら』(室屋作曲)が炸裂☆
改めて「視覚的」に目の当たりにすると(ある意味、譜面を見せられているよう)
いや~~~とんでもないことが行われていましたです。
へ、へぇ~m(__)m

80年生まれ。恐るべし!
、、、殆ど「親子」の年回りだよ~(^_^;)

5(火) 七夕的「おきやん」
沖至(tp、flh、他)
翠川敬基(vc)
太田惠資(vn、他)

いわゆる「フリー・ジャズ第一世代」の憧れの人だった沖至さん。

とりわけ、1974年の渡仏直前『しらさぎ~さよなら・コンサート・ライヴ』は、私にとっての「あの時代の一枚」に図らずもなっている。

2トップの一角は、宇梶晶二(bs)
彼とは、1974年『ニュー・ジャズ・シンジケート』(法大学館。1974~80年)で出会った。
そして、80年前後の一時期、宮内俊郎(ds)と「トリオ」を組んでいて、初台の『騒』(がや)にマンスリーで出ていたりしたのだった。

ベースは徳弘崇。
彼も『ニュー・ジャズ・シンジケート』で出会い、毎月ステージをともにしていたミュージシャンだ。
当時、私が仰ぎ見、「目標」にしていたベーシストだった。
(ある時、「シーン」から足を洗い、田舎に帰ったようだ、、、)

ドラムスは中村達也。
後年「たっちゃん」、保谷時代の当店に出演していただいた。
(井上敬三(sax、cl)先生が相方で連れてきて下さったのだ)

(ゲスト)パーカッションに、ジョー・水城。
1987年『カール・ベルガーmeetsシンジケート』(副島輝人企画。スタジオ200月例イヴェント)のゲストとして、ステージを共にさせてもらった。
飄々としてステージに上られたが、しかし、その一打一音で震撼させられたことを昨日のように思い出す。
そして、、、彼の「偲ぶ会」(横浜『エアジン』)に出たことも、、、。
その時、「形見分け」として、(翁の顔の?)木魚を頂いてきたのだった。
それは、今でも店にあり、たまに、思い出したように、パーカッションとして使用されたりしている。
文字通り、今でも、ジョーさんは当店でひっそり(?)「生きている」のだった、、、。

なんだか「レコード解説」のようになってしまったが(失礼)

ともあれ、その付き合いは、40年に亘ろうかという「盟友」翠川さん。
そして、このところ、密かに(?)パリで共演を重ねたりと、近年は「近しい関係」の太田さん。

局面によっては「まるでバルトーク(※)のように」的展開になったりで、いわゆる「フリー・ジャズ」と言うには、「余りにも、余りにも室内楽的な」インプロ・ナイトになったのだった。

※沖さん、渡仏時に抱えて行った、数少ない2枚。
1枚は『クリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス』
もう1枚は、バルトーク(多分『弦チェレ』。あるいは『オケ・コン』。あるいは、そのカップリングか)だったとのこと。
太田さんのプレイに「バルトーク」を感じることが多いのだそうだ。
「君、バルトーク好きでしょ」
「あ、はい」(^_^;)沖至(tp、flh、他)
翠川敬基(vc)
太田惠資(vn、他)

いわゆる「フリー・ジャズ第一世代」の憧れの人だった沖至さん。

とりわけ、1974年の渡仏直前『しらさぎ~さよなら・コンサート・ライヴ』は、私にとっての「あの時代の一枚」に図らずもなっている。

2トップの一角は、宇梶晶二(bs)
彼とは、1974年『ニュー・ジャズ・シンジケート』(法大学館。1974~80年)で出会った。
そして、80年前後の一時期、宮内俊郎(ds)と「トリオ」を組んでいて、初台の『騒』(がや)にマンスリーで出ていたりしたのだった。

ベースは徳弘崇。
彼も『ニュー・ジャズ・シンジケート』で出会い、毎月ステージをともにしていたミュージシャンだ。
当時、私が仰ぎ見、「目標」にしていたベーシストだった。
(ある時、「シーン」から足を洗い、田舎に帰ったようだ、、、)

ドラムスは中村達也。
後年「たっちゃん」、保谷時代の当店に出演していただいた。
(井上敬三(sax、cl)先生が相方で連れてきて下さったのだ)

(ゲスト)パーカッションに、ジョー・水城。
1987年『カール・ベルガーmeetsシンジケート』(副島輝人企画。スタジオ200月例イヴェント)のゲストとして、ステージを共にさせてもらった。
飄々としてステージに上られたが、しかし、その一打一音で震撼させられたことを昨日のように思い出す。
そして、、、彼の「偲ぶ会」(横浜『エアジン』)に出たことも、、、。
その時、「形見分け」として、(翁の顔の?)木魚を頂いてきたのだった。
それは、今でも店にあり、たまに、思い出したように、パーカッションとして使用されたりしている。
文字通り、今でも、ジョーさんは当店でひっそり(?)「生きている」のだった、、、。

なんだか「レコード解説」のようになってしまったが(失礼)

ともあれ、その付き合いは、40年に亘ろうかという「盟友」翠川さん。
そして、このところ、密かに(?)パリで共演を重ねたりと、近年は「近しい関係」の太田さん。

局面によっては「まるでバルトーク(※)のように」的展開になったりで、いわゆる「フリー・ジャズ」と言うには、「余りにも、余りにも室内楽的な」インプロ・ナイトになったのだった。

※沖さん、渡仏時に抱えて行った、数少ない2枚。
1枚は『クリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス』
もう1枚は、バルトーク(多分『弦チェレ』。あるいは『オケ・コン』。あるいは、そのカップリングか)だったとのこと。
太田さんのプレイに「バルトーク」を感じることが多いのだそうだ。
「君、バルトーク好きでしょ」
「あ、はい」(^_^;)

4(月) 燗酒礼賛
本日は月例「酒の会」
参加者が少なかったので、いつもは「4銘柄お任せコース」を行くのだが、文字通り「暖めて」いた「燗酒コース」に路線転換。

先ずは、誕生日プレゼントの(山形「遠征」のIさんとMさんより「現地直送」的(わざわざ冷蔵パックしてご持参)に頂く)
『月天酔』吟醸・H16BY低温熟成(月山酒造)
で「下地」を作る。

その後は、燗徳利(益子の「師匠」の窯場に特注)で湯煎しつつ「燗酒」(調理用温度計で、温度をびみょ~に設定・確認)

1『朝日鷹』本醸造 ※『十四代』の蔵元・高木酒造。
これも上記のお二人から(これはもろに現地直送)頂く。改めてありがとうございましたm(__)m

2『鶴の友』本醸造

3『越乃寒梅』特別純米

4『雑賀』純米吟醸

5『東北泉』特別純米

何か「勘違い」している店で、「うちはこの酒は燗にしません」などと言われた、なんて話をよく聞くのだが、それは「おかしいこと」なのだ。
(日本)酒を温めてやれば、「表情」が変わるのは当然で、その「温度変化による味、香り」を楽しめるのが、酒の懐の深いところなのである。

ただし、「燗」をする時には、その酒の「温度で出てくるベターな表情」というものがあり(当然その感じ方は人それぞれだが)、単に「温(ぬる)燗、熱燗」と言う以上に、「設定温度」によって、その表情は多彩を極める。
例えば、36~48度位の間で、2度づつ違っても、それぞれが面白く味わえるだろう。
(ま、そこまでしなくとも、「なじみの酒」であれば、アバウトでOKなのだが)

「飲み放題」としたのだが、燗だと、ちびちび呑むせいか(?)意外と皆さん「量」は行かなかった。
これも(体に良い?)「燗」の効用か(^_^;)

3(日) 「誕生日」最終日?
4時半就寝。
8時15分起床。

8時45分(ホームの)グラウンド着。

今月よりローテーションで、一転して「佐藤組(コーチ3名)」は「5、6年生のメニュー担当」
(本日5年生は、次週の「U-5年生大会」のため、4年生と練習)
6年生参加者14名。

今月の「5、6年のテーマ」は「ゴールを決めろ~キックの見直しと精度」(と独断で決定)

本日私担当。
敢て「クロスからのシュート練習」に絞る。

(1)(二人一組)パス&ゴー。
ピッチ半面を自由に使って。
効き足のインサイドだけじゃなく、逆足、あるいは、アウトサイド、ヒール、など、あらゆるところを使って。
3分ほどやって、リフティング(浮き球)返し。
「そのセット」を二本。

(2)クロス(グラウンダー)~シュート。
タッチ・ライン、それぞれの地点から、ペナルティ・アークのあたりにボールを出す。
「プル・アウェイ(ふくらむ動き)」入れて。
それぞれ、左右のサイドから交互に行う。
「先ず、枠の中(ゴール)に入れること=ゴールへのパス(GKの居ないところ。
「強さ」より「正確」さ。「ズドン!シュート」もいいが、先ず「(インサイドで)流し込め」
1、「アーリー・クロス」のイメージで「プラスのボール」
(ペナから15メートルくらいの地点)
2、「ほぼ平行のボール」
(ペナの延長線上)
3、「プル・バック(のクロス)」のイメージで「マイナスのボール」
(コーナー・アークあたり)

(1~5年生のゲームの時)
(3)ヘディング・シュート。
コーチが、ゴール・エリアのあたりに投げる。
「プル・アウェイ」入れて。
1、正面。
2、右。
3、左。

(4)大ゲーム「9-9」(コーチ、OB入れて)
(ゲーム前に一言)
「ただ、なんとなくゲームをやらないこと。
練習でやったことをゲームでやってみることが大事。
今日の「シュート練習」と「今月のテーマ」をこのゲームで、意識して出してほしい」

CKの時、ただなんとなくスペースに居る選手がいたので、敢て止めて、CKの時の「人を捕まえろ!」(ゴールと相手の間に入る)を徹底させる。
※『全日本』『さわやか杯』ともに、CKからの失点があったので。

帰って、一仕事して、1時過ぎから昼寝。
起きたら、6時半だった。
(コーチングで)今日は結構動いたし、暑さもあり(あと、3時間半睡眠)、かなり消耗していた模様。

夕食は、某『海鮮屋』に行き「最後のお誕生会」(?)
(北海道直送)「つぶ貝の刺身」を余り期待せずに頼んだが、これが美味!
学生の頃(サークルの同期の実家)北海道はサロマ湖で、朝取りの「つぶ貝」を、どんぶりいっぱい食べて(そしてお代わりもした!)感動した☆それ以来の「あの味」だった。

帰って、また横になり、2時過ぎに起きて『vsサウジ』観る。
夜だというのに、36度。湿度80パーセント。ってなんだぁ!
シュート~DFに当たったボールが丁度相手への絶好のパスになり~冷静に流し込まれる。
というアンラッキーな面もあった失点だったが、
ゴール前20メートルのところで、フリーで打たせたのが「敗因」だろう。
CK8本も取ったのだから、何か工夫はなかったのかな、、、。
田中達也のシュートが惜しまれる。
枠に流し込めよ~!って、今日の練習で散々言ってた言葉だよな(^_^;)

大熊コーチの「コーチングの声、というより絶叫」響くこと響くこと。
誰が監督?ってかんじ。
毎度ながら、インタビューでの「オシムの言葉」が面白い。
「韜晦の人」である。

2(土) 「誕生日」は続くよ
梅津和時(ss、as、cl、bcl、ピアニカ)
田ノ岡三郎(acc)
(ゲスト)秋山羊子(vo、p)

「梅津和時2days」二日目。

昨年は、この日「バスクラ・ソロ」を演っていただいたのだ。
今後、当店的に「9・2=梅津の日」となっていくのか、、、(^_^;)

当店初登場の、田ノ岡さん。
そして、ゲストとして、これも初登場、秋山羊子さんをお迎えして。

前半は、田ノ岡さんとのduo。
それぞれのオリジナル提出対決。
田ノ岡さん、梅津さんに一歩もひけを取らず、丁々発止に互角の「戦い」

後半は、duo二曲の後、秋山さんが入って、彼女のオリジナルを。
ここにも「真っ直ぐ響いてくる」女性(ひと)がいた、、、。
素晴らしい☆

本日は、なんと「トリプル・アンコール」という快挙も(やった~!)
(遅れてきたお客さんのために、店、そして梅津さんのご配慮も)

終演後は、「店主誕生日は続くよ」的に、ひとかたまりになり、またまた「ミニ宴会」

かくして「9月誕生月冒頭」は密度の濃い「2days」でした。
演奏者、お客さん、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした~m(__)m

1日(金) 誕生日なのだった
梅津和時(ss、as、cl、bcl)
吉見征樹(tabla)

お二人は、意外と「業界七不思議」で、ちゃんとしたセッションは初めてで、ましてや「duo」は「お初」とのこと。
またしても「インエフ恒例~世界初演」が☆

お二人は、日本(いや、世界)屈指の「プレイヤー」でることは勿論だが、また屈指の「エンターテイナー」でもある。
そのお二人の「がっぷり四つ」なのだから、「ものすご~くふか~く、ものすご~くおもしろ~い」ステージになったのは当然とは言え当然。
「世界のフェス・レヴェルのパフォーマンス」ここにありなのだった!

本日の「梅津流特殊奏法」
1「解体奏法」~ばらばらにして、それぞれのパーツで吹く。
2「ノンリード奏法」~1の「変種」だが、マウスピース外し、「直(じか)吹き」
3「リード継ぎ足し奏法」~一種の「ダブル・リード(直列)奏法」
4「皮に吹きつけ奏法」~本日は「コンガ」の皮。以前、「タム」であり。「ワーワー」の効果も狙いつつ。足で「ベンド」などもあり、、、。

この日は、私の「誕生日」ということで、、、
フツーなら「例の歌」を奏でて、皆さんでご唱和☆というところだが(アフタ~で出現したが)
このお二人は、「ストーリーもの」で勝負。
「カシミールへ帰る旅人が、途中で誕生日を迎え、、、そして艱難辛苦?帰郷、、、」
という、わけがわかったようなわからない「話」を、「音楽で表現」するという趣向。
結構「世界一周(一蹴?)」という感じで、あちこちのメロやリズムが混沌となり、、、(何故か)カシミールに帰ったようでした(^_^;)

「アフター」は、いただいたケーキで、ロウソク吹き(『ハッピー~』にのせて)
そして、頂き物シリーズ(果物、おかし等)をテーブルに載せシェアしつつ「ミニ宴会」

かくして、「健康」で本日を迎えることができ、つつがなく、そして幸せに本日を終えることができました。

皆様、心のこもったメッセージ、プレゼント、など、ありがとうございました。
改めて、この場を借りてお礼申し上げますm(__)m
2006年 8月の日記

31(木) 石川さんの「頭の中」
太田惠資(vn、他)
石川浩司(per、他)

三回目の顔合わせ。
(初回「duo」~二回目「+猫ひろし」)
物凄いことがおきました☆

基本的に、太田さんが「先手必勝!」とばかり、「仕掛け」るのだが、懐の深い石川さんが、先ずは「受け」に回るのだが、しかし、渋い好手で切り返す、、、。
(これって、まるで「升田vs大山」じゃん。旧将棋ファンならわかりますよね)

色々な「コーナー」があり、いろいろな「語録」が炸裂したのだが、順不同で、、、。

「パターンの船着場に着くな!」
(石川さんのお父さん(先祖!?)からの「お言葉」?!)

「石川さん・メルヘンコーナー」
クマ(のプーさん?)になり、、、「対話」
(「着地」=「オチ」)
「プーさんが着いたところは?、、、韓国のプサン港」
※これって、石川さん著の『おとなのなぞなぞ』だな(^_^;)

「怖いはなし・コーナー」
石川さん、『たま』のレコーディング、イギリス某所での「実話」(オチなし)
太田さん「節目検診」で「(数値的に)異常無し!」、、、(オチなし)しかし、これはほんとに怖いぞ!

「石川さん、ボサノヴァ・コーナー」
メニューが歌詞だよ~(^_^;)
メニューさりげに渡したお客さん約一名(「ここに歌詞カードが」って、「過去」を踏まえた「確信犯」だよなぁ~)

「石川さん『冥王星』歌う・コーナー」
時流に乗っているが、実は、石川さんの「レパートリー」
(一部、歌詞「今的に」改変あり)
流石、石川さん、「惑星事情」まで先取りしていたのであった。

止めは、「太田さんの今後のスケジュール告知」
「5日に沖至さんとのセッションがあります」
「え!?おおきいたる(大きい樽)ですか?」

、、、石川さん、頭一体どうなってんすかぁ~。
もう平身低頭の一手でありました。投了m(__)m

30(水) 「インエフ歴史的duo」
佐藤芳明(acc)
鬼怒無月(g)

この「表記順序」は「理由(わけ)」があるのです。

今から、3年前位に、初めて佐藤芳明さんに「アタマ」で頼んだ時、相方に「指名」したのが、鬼怒さん。
それまで、音川バンドでは素晴らしいプレイを披露していた芳明さんだったが、「リーダー」としては、初めての夜だった。
その日以来、芳明さんへの認識が変わった、、、。
以降、様々な形で、演っていただいているが、この2、3年では、芳明さんの当店出演回数は、太田さんに次ぎ、吉見さんと競る形で、堂々「ベスト2or3」なのだった。

で、本日は、芳明さんにお願いして、当店的には、「それ以来」のduoなのであった。
ある意味で「インエフ歴史的なduo」なのだった。

その間、ここで出合ってもらった、川島哲郎さんとの「duo」、
そして、ここで育ってもらった『Pot Heads』が、
CDという形で世に出るなど、ほんとに嬉しい限りである。

本日、例えば、他所で聴いている曲が、この二人で演奏されると、また「別の曲」に聴こえてくるようで、なんだかとても新鮮☆なのだった。

本日の「鬼怒語録」
(芳明さんの、何事もキチンとしているところを指して)
「俺が2だったら、佐藤君は135ってかんじだよね」
(「2」と「135」ってなんだその数値は(^_^;)、、、)

「ボサ・ノヴァはホントにボサ・ノヴァだよね」
(以前、パーカスのY氏に「キド君は、絶対ボサ・ノヴァは出来ないよ」(それは「生き方そのものだから」)
と言われたことから、、、。

29(火) 天来の、、、
松田美緒(vo)
加々美淳(g)

それにしても、なんと言ったらいいのか、未だ言葉にならない感動が渦巻いている、、、。
と言ってしまうと「お終い」なので、以下駄文を連ねますm(__)m

将棋用語で、周囲をあっと言わせる超好手を「天来の妙手」と評することがたまにあるのだが、
松田美緒さんの「声」は、正しく「天来の妙声」(たえなるこえ)である。

先ず1曲目から、胸が熱くなり、目の前が滲んだ、、、。
こんなことは初めての体験で、いきなり、なんだか「現実」がぐらりと「彼岸」していったような、、、。

そして、加々美さんのギターである。
これぞ「プロ中のプロ」とも言うべき、「自在流自然流」なサウンドに、もう「目点」は通り越し、耳も、そして体までも「点」になってしまうのだった(その時、私の「存在」はあったのか、、、)

サンバ、ボサ・ノヴァ、ファド、そして、アンゴラの友人の歌、など、もう、彼女のその世界は、ごくごく自然に、「時空(とき)をかける少女」ではないが、ほんとに「ワールド」しているのだった。

2ndの途中で「じゃ、即興やろうか」
と美緒さんの(いきなりの?)提案で、
先ずは「ちょっと暗めのメジャーで。サウダージみたいな、、、」
「じゃ、次はバラードで」
、、、しばし瞑想の後、始る、、、。
(「降りてくる」のを待っていたようだ。ちなみに、「降りてこない」時もあるとのこと)
いずれも、(ポルトガル語)歌詞付きの即興なのだ。
ということは、そこで「曲」を作っちゃったということだ☆
インストでの(あるいはスキャット)「作曲」はよくあることだが、歌詞付きの「曲」を作った現場を観た・聴いたのは初めての体験だった。
(驚愕の意味で)「なんだこりゃ!」なのだった。
2曲とも、ポルトガル語で、「意味」は判らなかったが、でも「伝わるもの」は十分すぎるほど伝わって来た。
震えが来るほど、、、。

ともあれ、今夜この時間に、深く感謝を捧げた。
「演奏者のお二人」、この「現場」に足をお運びいただいた(選ばれた)「お客さん」に。

28(月) マルチ街道
『丸啼(まるてい)』
啼鵬(Bandoneon、p、cl、g)
越田太郎丸(g)

当店、今までは、このお二人に、榊原大(p)さんが加わっての『大丸啼』というユニット(?)で演ることが多かったのだが、
本日は一転して、duoという最小アンサンブルでの「対話」篇。
(「対話」と言えば、MCも長っ☆ 
止まんないよ!止めてくれっ!ってかんじ)

啼鵬さん、「秘密兵器?」のギターも登場させて、太郎丸さんも微笑む「兄弟系duo」の世界もし~ずかに2曲ほど炸裂。

実は、啼鵬さんのお父様は、その筋(ギター&作曲業界)では、超著名な方で(啼鵬さんとは言わないですよ(^_^;)。M本さんですね)、私の知人も、その筋つながり(彼のお父様も「ギター教室」な方)でご来店、ということもあった、、、。

なので、啼鵬さん、ずっと「初めに習った楽器」がギターとずっと(30余年?)思っていたのだそうだ(^_^;)
ところが、つい最近、お母様の一言「それはピアノよ」で見事に瓦解とのこと(ちゃんちゃん)

それにしても、啼鵬さんの「マルチ・ロード」は何処まで続くのか、、、。
某音楽雑誌で「(アルト・サックス)試奏する啼鵬氏」なんて、広告記事見たこともあるしな~。

27(日) 少年サッカーな一日
「1・2年コーチ」として。
(メニュー担当、本日は私)

8時起き。45分「○六小グラウンド」着。
年々この「3~4時間睡眠」が辛くなってきたです。
寄る年波には勝てずの図(^_^;)

本日、11名参加。
〈メニュー〉
(1)ボール・フィーリング
1、足の裏で「グリグリ」
2、縦に乗る、ボールタッチ。 
3、横に乗る、ボールタッチ。
4、「内またぎ」
5、「外またぎ」(シザース)
6、「ダブル・シザース(右・左)」

(2)ドリブル&ストップ
センター・サークル内で自由にドリブル。
コーチ(私)の合図で、(足の裏で止めた後)示したところで、ストップ。
(すね、ひざ、お尻、胸、背中、前頭部、後頭部、など。順不同)
その後、自分のボールから離れ、他の子のボールに向かう。
私が、誰かのボールを確保するので、誰か1人「ボールなし」になる。
その子は「マイナス・ポイント」となる。
「マイナス・ポイント」2つで「罰ゲーム!」あり(とするが、初めから想定外)

(3)ドリブル(タッチライン~タッチライン)
1、インサイドのみ。
2、アウトサイドのみ。
3、(同じ足で)イン&アウト~帰りは「逆足」
4、インステップのみ。

(4)ドリブル&シュート
(ミニゴール使用)
1、ドリブルは自由。
シュートは、ゴールの3メートルくらい前から打つ。

2、コーチを丁度真ん中位に立たせて、フェイント入れて抜き~シュート。

(5)フェイント
子供たちに、「自分の得意技をみんなに見せよう!」
と言って、何人かに、ゆっくりやってもらう。
1、インサイドによる左への方向転換(「ダブル・タッチ」の前段階)

2、左ステップ~右に、右アウトサイドで抜けていく。
私が一番良くやるフェイント。
というか「古今東西フェイント・ランキング」の一位か。
ただ、このところ目立つのは、「シザース」だな。
ロナウジーニョ、ロナウド、クリスチャーノ・ロナウド、フィーゴらは、「ここぞ!」と言う時、この「シザース」で勝負☆している。

3、ルーレット。
2年生がこれをやるのにはびっくり!
時代だなぁ。

4、股抜き。
「見本」では出なかったが、(4)の2、でこれを試みていた子供がいた。
狙っているもんである。

(6)ドリブル~シュート
(フェイントを「意識的に」かけて!)

(7)6-6(コーチ1人入れて)

(10:30。1年生をいったん帰した後)
2、3、4年生で「半ゲーム」7-7。
(GK付き。コーチ)

(11:00。2~4年生帰した後)
5年生+コーチで「大ゲーム」8-8。

帰宅&昼寝。

3:50キックオフの『さわやか杯U-6年生~練馬区予選』を応援部隊として、『さくら運動公園』に行く。
vsN
1-3で敗退。
残念ながら「順当負け」か、、、。
中盤を支配できなかったのが「敗因」

26(土) ドラ息子
坂本千恵(p)
岩佐真帆呂(ss、ts、bs、鍵盤ハーモニカ)
山口裕之(b)
三科武史(ds)

『ジャム・セッション』のハウス・ピアニスト、坂本千恵さん「季節の坂本バンド」夏篇。

恒例になった、アンコール、(ドラ)息子さん(中1)もたたくぞ!コーナーもあり。
彼が、「本編」に座る日も近いか。
今のうちにサインもらっておいた方がいいかも(^_^;)
(谷川浩司九段が記録係をやっていた時、中原(当時名人)が(米長だったか)、観戦記者に言った言葉)

25(金) コントラバス・フルート出現!
谷川賢作(p、鍵盤ハーモニカ、vo)
天田透(バスfl、コントラバスfl)
高橋香織(vn)

(ゲスト的乱入)仙波清彦(per)
(乱入其の2)佐藤浩秋(b)

谷川賢作「発起人」~その関係は如何にライヴvol.1

ドイツ在住、バスフルート一直線!の天田さん、「来日ツアー・初日」なのであった。

何故、当店で、そして、この三人なのか?
「理由・根拠」ありなのだが、詳細割愛。

天田さんとしては、当店4回目のご登場。
1回目「乱入」(川島哲郎さんのライヴの時)
昨年2回御出演。

それにしても、である。
ここは美術館かと見まがうような、正にオブジェ的な(「これって手に触れてもいいんでしょうか」的な)「物体X」とも言うべき、
「コントラバス・フルート」の登場に、場内騒然!
(ミュージシャンと私という「音楽関係者」にも関わらず、、、)
なにしろ、体長約2メートル(縦になって、頭のほうが「4の字」的に折れ曲がっている(ということは、モロに伸ばすともう+1メートルになるのか!)
キーは(当然だが)縦についている。

「内容」は、谷川さん、天田さん、高橋さんの「オリジナル」持ち寄り。
谷川コーナーでは、前回の「宣言」(これからは毎回「歌」を歌うぞ☆)どおり、「親子(賢作、いや兼作)共作」シリーズも炸裂。
それにしても、bflとvnのオブリとは、格調高過ぎ、贅沢の極み☆なのであった。

2ndアタマでは、天田さんの「もう一方の顔~古代笛研究家」の実演付きレクチャーもあるという、一瞬、これまた「美術館」?状態にもなったのであった。

最後に、お客さんでいらしていた、仙波清彦さん、そして私も呼ばれ「セッション」
仙波さん、その辺のコンガとタムと鳴り物をちょこっと置いた超臨時セット(「雑穀」と形容されていたが(^_^;))で、半端じゃないプレイを披露。
途中では、気が付くと、流れが完全に「仙波の世界」になっていたのには驚きとともにひれ伏しなのであったm(__)m

アンコールは、香織さんの『羊の夢』(だったかな)
私も「居残り」でそのまま参加させてもらう。
これが、すばらしく美しい和みの曲で、気持ちいいのなんの。
ソロを回してもらった私は、気合入りまくりで、一部「ヘイデン先生」になっていた、、、。

アフター~では、「(新潟の)枝豆」に絶賛の嵐(^o^)丿

24(木) 「タンゴの歴史」
『みゆきたんごトリオ』
佐藤美由紀(p)
江藤有希(vn)
スズキイチロウ(g)

当店は、一応『ジャズ&地酒』と謳っている通り、ライヴは「ジャズ(インプロ)系」の方々が多かったのだが、結構、何故かタンゴ系の方々の出演も多いのだ。
(だいたいの出演(バンド)順。敬称・共演者略)
喜多直毅、東谷健司、熊田洋、小松亮太、(亮太バンドで)林正樹、近藤久美子、北村聡、早川純、啼鵬、etc.

当店の「タンゴの歴史」にまた1ページ加わった。

23(水) 帰ってきた「ツネキド」
常味裕司(oud)
鬼怒無月(g)

帰ってきた「ツネキド」
(共演は結構久しぶりとのこと)

お二人の「初演」はハッキリ言って(ハッキリ言わなくても)当店です。
当初は、何気に、いまいち気乗りしないお二人だったが、、、。
無理やりっぽく説き伏せ、、、。
当日、お二人住まいが近いこともあり、昼過ぎ、常味宅(リハ)で「はじめまして」
ところが、ツェッペリン話で一挙に盛り上がり、、、。

で、当日の1曲目に『Ⅳ~B面2曲目』が炸裂した日にゃ~あなた(^o^)丿
今でもあの「震撼」は忘れませんぜ、だんな☆
本日も「あの曲」は最後に炸裂してました。

おのおのの「ソロ」一曲づつ挟み、基本的に、常味さん(アラブ)方面の世界に、鬼怒さんが切り込む、という構図。

(アンコール)『アルジェリアの夜』ならぬ、不思議な物凄~く濃い『大泉の夜』だった。

22(火) 『We Insist』
千野秀一(p)
喜多直毅(vn)

実は、このduoも「初演」なのであった。

前半はどちらかと言うと「喜多主導」
後半はどちらかと言うと「千野主導」
な展開だったかな。

シューマンから喜多さんオリジナルまで。

とりわけ感動的だったのは、最後を締めくくる、千野さん選曲による、『サンチャゴに雨が降る』~『鳥の歌』の流れ。

私が言うまでもないと思うが『サンチャゴに雨が降る』は、チリのアジェンデ(社会主義)政権が、軍事クーデターによって葬り去られたその過程の物語なのだが、その音楽担当がピアソラなのである。
本当に美しい、正に「レクイエム」のような曲。

そして、それに続く『鳥の歌』、、、。
(喜多さんは、初めて弾いたとのこと)

この、千野さんならではの「選曲」(「仕掛け」)は、ささやかな『We Insist』であり『祈り』と届いた。

21(月) 瓢箪から駒的「初演」
翠川敬基(vc)
太田惠資(vn)
さがゆき(vo)

黒田京子さん、無念の休演により、急遽さがさん指名で、瓢箪から駒的(ありそうでなかった)「初演なトリオ」

モロインプロから、インプロ的展開のスタンダード、富樫曲も交え、これぞ「即興とはなんぞや」をステージで体現!という趣の2ステージ。

実は、このトリオ、水面下で密かに進んでいる「某企画」の「序章」だったのかも、、、。
、、、ということは「発展形」があるのか(^_^;)
それは、お楽しみにゃりよ☆

20(日) 人間の運命とは
久々の練習に出る。
今月「佐藤組」は「1、2年担当」
メニュー担当はUコーチだったので、サポートとして、「見守り」(子守?)要員。
その後、月一の「運営委員会」
結局1時頃まで。
「家庭科室」は蒸し風呂状態で消耗。

帰路、久々に『エン座』に寄り、うどんを食す。
美味なり。

昼寝。

夕食は『マル○○』にて。
午前中の「消耗」が尾を引いて、酒はビールのみで、即「ご飯セット」に走る。
珍しや~。

夜『昭和を生きた爆笑王 林家三平ものがたり』観る。
菊川怜がいい。
それにしても、脳梗塞からの「復活」「復帰」、、、。
その一年もするかしないかのうちに、今度は(末期の!)「肝臓がん」(肺に既に転移)とは、、、。
全く「人間の運命とは」である。

19(土) 荒業「B→C」
一噌幸弘(能管、あらゆる笛、p、g)ソロ
ゲスト・山田路子(笛)足立宗亮(g)
(一曲のみ)乱入(リハ済み)佐藤浩秋(b)

当店では、初の「一噌幸弘ソロ」
恍惚と不安というか、とにかく、一体どうなってしまうのかという、様々な「思い」が飛び交う中、遂に「本日」を迎えた。
(今まで、吹き物のソロは、林栄一、川島哲郎のお二人であり)

お弟子さんの山田さんを従え、笛、そして、ギターを持って現れた一噌さん。
ともあれ「ソロ一本勝負!」とは行かないようで、先ずは「肩の荷が下りる?」

程なく、足立宗亮(g)さんもいらして、、、(あれ!?)

ということで「純粋ソロ」は、前半の半分くらいで、これが良かったのか、どうか、、、。
ま「耳のため」には、単純によろしかったのかと。

笛のduo、足立さんとのduo、trio。

曲は、バッハから現代まで。
これって、某ホール企画「B→C」(インエフ篇)かい。

「三本吹き」は言うに及ばず(これはまだ「ウルトラC」)
横笛を縦笛の二本吹きという「超ウルトラD級」の荒業も炸裂!
この荒業、一体どうやったと思います?
横笛を吹くと、(唇的に)フツーもう吹く余地はないんですけど、、、(^_^;)
答えは、、、(こっそり)「ストロー」(縦笛に)

アンコールに、(予告加入)一噌さんの曲に混ぜてもらう。
ちょっと「マイルス・バンドのマイケル・ヘンダーソン(意識)的パターン」で攻めてみる。

ということで、「歴史的一夜」は無事(?)終了。

18(金) 様々な「満席事情」
『アルカイック』
林正樹(p)
仙道さおり(per、vo)

MCで林さんが言っていたが、この『アルカイック』、今まで「ゲスト」を入れてやったことがないのだそうだ。
結構長くやっているのだから、あってもよさそうだが?、、、さにあらず!というのを思い知らされた本日。

「遊びを遊んでいる」とでも言おうか、このduoは、先ず二人の呼吸ありき、なので、「第三の男(女)」の余地な~し!な関係なのであった。

前回やってもらった時より、仙道さんの「歌」がたくさん聴けたのは思わぬ収穫だった。
そして、予約は数名様だったのが、ふたを開けると、思わぬ「満席」☆
ありがたくも嬉しい、私は「(アルカイック以上の?)スマイル」(^_^)

17(木) 振り出しに戻る?
2001年9月9日に始った、この「いんえふ落語会」も、回を重ねて、本日「第三十七回」
ほぼ5年続いていることになる。

第一回目からの「常連」さん、あるいは、この2~3回目からの「新規的常連」さん、など、本日も、遠くは川崎から、近くはご近所からと、皆さんお互い「勝っ手知ったる他人」状態で、「どうもどうも」、、、。

『ちりとてちん』
この噺、古今亭と柳家では、若干というか、モロに「設定」が違うのが、先ず面白い。
古今亭では、『酢豆腐』と題されることが多い(と思う。志ん生など)
そして、その「設定」は「町内の若い衆」が、これから一杯やろうかという相談での「趣向」なのだ。

柳家では、ご隠居さんとその出入りの若い職人(?)さん(二人)という「設定」になっている。
そして、こちらは、わざわざ『塩辛の空き瓶』に「それ」を詰める設定になっている(『酢豆腐』は、皿に載せたまま「そのまま」食べさせる)

ま、とにかく、いわゆる「半可通」をギャフンと言わせる噺なのだが、その「半可通」の兄さんのもっともらしい物言いと、ご隠居のねこをかぶった「フリ」、、、知ってても、やはり腹の底から笑った笑った(^_^)

『不動坊』
この噺、実は、第一回目に演っていただいたとのことで、、、言われるまで全然気付かなかった。
「筋」としては、まあ他愛の無い噺なのだが、「幽霊」とその取り巻き(三人)と、「幽霊」に出られる男(吉さん)のやり取りが、全くどうしようもなく、可笑しい。
ほんとに、〆治さんは、どうしようもない長屋の熊さん八っつぁんが上手い。
可笑しいのだが「爆笑」の一歩手前で、どこか皮肉な駄目さ加減を漂わせ、とでも言おうか、、、。
そこに、何処か何かしらの(あくまで「長屋的」な)「品」を感じるのだ。
それが〆治さんの「芸風」と言えようか。

16(水) 深夜のきょう(共、協、狂、凶、叫?)えん
『バラードばっかでよかですか?~vol.2』
石坂慶彦(p、g)
向井航(vc)

向井さんに「アタマ」でお願いしたのだが、出てきたのが、結果『バラよか』
5月に引き続き(懲りずに(^_^;))二回目の「意味深?duo」

『バラード~』などと、謳ってはいるものの、最後に『○ベル・○ンゴ』が炸裂するなど、全く油断もスキもないこのお二人。 

受けたのは(超はまっていたのは)、石坂さん作曲のボサノヴァ。
石坂さんギターを抱え、そして、向井さんも負けじとチェロを「横抱え」(エッ!なんすかそれ☆)
でも、それが、フツーに(自然に)見えるんですよね。
(これは、向井さんならではの「光景」だよな~)

未明、ヴァイオリンのMさんの、文字通りの「乱入」があり、なんだかわからないまま、なしくずし的に「第三部」が、、、。
Mさんのリクエストで、その「ボサノヴァ」が始まり、私はというと、、、自然とベースに手が伸び、「乱入」(一回目はけキーをたよりに「見当」をつけて、二回目は、譜面を見て、一応合わせて)
その後、気が付くとコンガを叩いておりました(^_^;)

15(火) 真夏の「クール」
谷川賢作(p)
太田惠資(vn)
佐藤芳明(acc)

6月2日「インエフ企画」として行われた「気が付けば(振り向けば)初演」だった「トリオ」
好評につき(!?)「再演」の巻。

谷川さん仕切り(バンマス)のセッション。
ふたを開けると、「テーマ」があってないような(実はあったりして(^_^;))
「寄席的プログラミング」と言おうか(噺があって、その間に「色物」があって)
ま、とにかく、自作の「ECM的展開の?曲」、ズージャ(『クール』シリーズ)、「師匠」作のファンク、など「てんこ盛り」な一夜。

なかでも受けたのが「谷川親子共作校歌シリーズ☆」
なんでも、20数曲ほど委嘱され作られたとの事で、もしかすると「ギネス」か!という噂も。
ともあれ、本日は2曲披露された。
可笑しかったのは、一番は賢作さんのソロなのだが、二番から太田さん、芳明さんも真面目な顔してご唱和され、抜き打ち的「斉唱」になったところ。
「学校」と対極にある「当店(ライヴ場)」で、やくざな(いい意味ですよ・失礼!)三人が、図らずも「正しい校歌のあり方」を想起させたのであった。
高校時代、芳明さんは「合唱団」という経歴から、あまりとっぴな流れではなかったのか、、、。
(ちなみに、私も、小学校時代は「合唱団」でした)

次回のこの「トリオ」
11月14日に「決定」しています。
※『クール』では、なんとか「ビーク」にならず、また雇ってもらえそう(^_^;)

14(月) アイコンタクトは「愛」☆
『アラビンディア』
常味裕司(oud)
太田惠資(vn)
吉見征樹(tabla)

「愛と信頼のアイ・コンタクト」
彼らの演奏を聴いていたら、フトそんなフレーズが浮かんだ。

彼らの「アイ・コンタクト」の交わし方を観ているだけで、「音」が聴こえてくるというものだ。
『私の人生に起こった全ての事』という、彼らのレパートリーになっている曲があるが、
彼らの「アイ・コンタクト」は、正にそのタイトル通りなのである。
そこに「愛と信頼」を伴いつつ、、、。

13(日) (村上)岩牡蠣不発の巻
『N響アワー』
本日は「(夏休み)特番」として、『第九』日本初演の地を訪ねて、と題して、鳴門市からの録画。

何故「鳴門」からなのかと言うと、それは、、、
日本(当時「同盟国」だったイギリスの要請により)「第一次世界大戦」へ参戦。
その戦闘により、ドイツ・オーストリア人の捕虜が生まれる。
そして、彼らが送られた収容所の一つが、鳴門だった。
という「物語」になるのだが、詳細は割愛。

ともあれ、その地で、自然発生的に(?)オーケストラが生まれ、そして、コンサートが開かれていた。
その一齣に『第九初演』があった、とのことである。
当時の「プログラム」も残っていて、貴重な当時の「音楽状況」の証言にもなっている。

『第九』と言えば、今では、年末になるとドトーのようにやってくる、超ポピュラー名曲になっているが、譜面は侮る無かれ。
40年くらい前までは、プロでも、ちゃんと弾いていたオケは殆どなかったとか。
(あるヴァイオリニストの証言)
なので、果たして、その「初演」は、どのような「音」が鳴り響いたのか。
そして、それを初めて聴いた「聴衆」にどのように届(響)いたのか。
ベートーヴェン立会いの「初演」も含めて、興味あるところだが、、、。

「鳴門の渦」が映像で流れていたが(ほんとになかなか厳しそうな渦が巻いていた)、ここであのワカメが取れるのかと、ちょっと「スーパー(マーケット)的」な感慨あり。

昨年のアシュケナージの指揮を観ながら、たらたらと「岩牡蠣」などを喰らいつつ『緑川』(純米吟醸・雪洞貯蔵酒)を呑んでいた、休日の午後10時15分なのであった。

ちなみに「岩牡蠣」は、村上市(父の実家)の某水産から取り寄せたのだが、「真牡蠣のL」と言う感じで、いまいち迫力に欠け、感動はなかった、のは残念。

12(土) ベースが毎回居てくれると、、、
お盆前日ということもあり(東京には人がいない、、、)
今日はパラパラだとたかをくくっていたのだが。
ところが、見事に読みは外れ、なんと、前日の小野麻衣子さんをはじめ、佐藤文子さん、座小田さん、そして、彼らのN.Y.の友人・韓さん(g)の来訪&参加があり、一挙に盛り上がる☆
お蔭様で、なんだかんだで「満席」満員御礼なのであったm(__)m

ベースが二人いてくれたので、私は余裕の営業で、殆ど「聴く側=お客さん」に回って、大いに楽しませてもらった。

毎回こんな感じだといいのだが、、、。

11(金) 「ジャズ」は死んだ!か?
小野麻衣子(ds)
John Beaty(as)
joe Beaty(tb)
佐藤文子(p)
座小田諒一(b)

麻衣子さんは、現在N.Y.に在住して活動しているドラマーである。
昨年に引き続き「凱旋帰国」ツアーで、当店では二回目の出演になる。

麻衣子さんは、実は、インエフ・サイト「当店の紹介」~「店内風景」に写っているのである(2001年夏?)
他のメンバーは、山田穣(as)さん、荒巻茂生(b)さんである。

麻衣子さんの実家は、大分でジャズ喫茶『ネイマ』を営んでおられ、地元は勿論だが、東京のミュージシャンには「わらじを脱ぐスポット」として、有名なところで、彼らと麻衣子さんは「Yeah!~(^o^)丿の仲」なのであった。
そんなわけで、当店にご来店時に「飛び入り」してもらったのだった。
その時から、テクニックはもうしっかりしていて、これは只者ではないぞ☆麻衣子さんであった。

で、今は、「緩急」と「説得力」が加わり、確実に「成長」していて、嬉しい限りだった。
なにより「うるさくない」のがいい。
特に、その「シンバル・レガート」が、心地よい。
凡百のドラマーは「シンバル・レガート」がうるさくていけない、、、。
ま、それはさておき、それに加えて、ほんとに良く聴いて叩いている(当たり前と言っては、当たり前だが)

他のメンバーも、全員N.Y.在住で、ばりばりに活動している「若手たち」で、「私たちの考える今のジャズ」を聴かせてくれた。
こういうバンドを聴いていると、まだまだジャズは死んでいないのか?!と感じ入ってしまうのであった、、、。

10(木) 垂直な祈り
れいち(vo)
清水一登(p)

本日、色々ことが「見えて」、色々なことが「腑に落ち」て、いろいろなことが「沁みた」、、、。

特に「自然」をキーワードとする「言葉」が。
「海」「空」「星」「月」、、、。
とても易しい「フツーの言葉」が、
清水さんのメロディーと相まって、こんなに新鮮に、こんなに優しく、こんなに深く、、、。
胸に響いた、、、その感動☆

そう『AREPOS』のうたたちは、垂直に響くんだ。
それは「祈り」、、、。

9(水) この世のものとは思われない「花火的現実」
坂本弘道(vc、他)
灰野敬二(g、vo、他)

当店では、密かに(?)4回目を迎える「ブラックホール系duo」
「現代の『暗黒』」が正にここに現出。
坂本さんの(久々に出た!)「花火」が、この世のものとも思われない「現実」を一瞬映し出し、脳内が攪拌される、、、。
総ての存在が吸い込まれていった120分。
「お盆の先取りライヴ」だった、、、m(__)m

8(火) 「解散」」そして「再結成」そして、、、
『スフォッフォ』
林正樹(p)
鳥越啓介(b)
田中栄二(ds)

なぜか「解散ライヴ」と銘打たれていたが、その気配もなく、
次は「再結成ライヴ」とのこと(はぁ~?!)
それを何回か重ねての「陽動作戦」の一環とのこと。
次回は「レコ発」、あるいは「大物ゲスト」とか、
全く、何考えてんだか、、、(^_^;)

「MCバンマス」田中さんが、ちょっとブラック系の笑いをクールにばらまきつつ、、、その「余韻」の中、演奏に入っていくのだが、中身は「笑うしかない難解系キメの嵐」楽曲で勝負しているので、全く予断を許さない『スフォッフォ』なのである。
(でも、とてもスムーズに聴こえるので、一種の「変態スムーズ・ジャズ」?)
それにしても、最後の「フォーク名曲炸裂~スフォッフォ!小組曲」には爆笑通り越して、あきれ果て系の涙にむせぶ、大泉午後10時15分なのであった、、、。
(作編曲は、何気ない顔して弾いていた、某ピアノの若き巨匠でありました)
次回は、11月20日(月)に決定☆
なにやら「レコ発」(?)ライヴになる模様、、、(ほんとか!)

7(月) 爆笑な「月曜日の男」
太田惠資(vn)
山口とも(per)
ゲスト・こと(神楽笛、篠笛)

『太黒山』夏場所、黒田京子さん「体調不良」により「休場」
よって『太山』という、変則的な、しかし正に「がっぷり四つ」になった本日。
すわ「ともさんソロ」か(^_^;)と思われたが、、、土壇場で武蔵的登場の太田さん。

本日の「キーワード」は、流れの中の「対話」から「足が黒い」「足を洗う」(これが、想像もつかない「着地」(「オチ」)になるのであるが、、、)

2セット目に、ことさんの「(予定)乱入」で、ちょっと「和」テイストの世界に遊ぶ局面も。

何故か、ともさん「♪月がとっても青いから~」と歌いだす(というか、つぶやきに近い)
はじめは「しっずる~(静流)!」(おおたかさんのレパートリーなので)と呼応していた太田さん、何を思ったか、スタンダードブックを書棚から引っ張り出し、手に取り、なにやら探し始めた、、、。
そして、ヴァイオリンで奏で始めたその曲は、、、
なんと『ブルー・ムーン』なのであった。
そして、2コーラス目には、なんとヴォーカリストとして、もろに歌い出す(そのために「歌本」が必要だったんだ!)
いや~まいりましたです、その咄嗟の行動m(__)m

その後「インドの月は青いかな」と歌い始めた(つぶやき)ともさん、気が付くと「パントマイムの人」に!
(壁にへばりつき系の「動き」というか、、、)
これが、堂に入っていて凄いんである。
店内超爆笑☆
パントマイム、というより、私には、幇間(たいこもち)のお座敷芸~屏風一枚を小道具にした、ちょと艶笑っぽい「芸」があるのだが~それを連想した。

そして、終盤には、ともさん、今度は、録音の小道具に使っている「頭だけの人形」向かって、もの言い始めたのだ。
「あいつ表情変えないよ」
「こっち見ろよ!」
「こっちだって一生懸命やってんだ!」etc.
、、、そんなこと言われたってねぇ~(^_^;)
結局、その「人」は「月曜日の男」と命名される始末。
「足洗いたいが、洗う足がないんだよ」
などと、「再現部」とばかり、また「足を洗う」がキーワードに。
そして、また冒頭の「会話」になるのであるが、、、。
「オチ」は、、、皆さん想像してみて下さい。
ということで、本日はこれにて(ちゃんちゃん)

6(日) 当世将棋活字事情
一時期は、総ての将棋雑誌を購入していた私も、今や(雑誌とは言えないが)『週刊将棋』が唯一の牙城になってしまった。
(「宅配」なので、水曜発売であるが、日曜日の朝には手元に来ているのが、ちょっとご自慢)

ちなみに、初めて『将棋雑誌』を買ったのが、『将棋世界』1967年7月号だった(中1)
その号の巻頭には、大山vs二上の『名人戦』の解説が載っていたのを覚えている(がみさんじゃ、全然かなわん、、、と言う雰囲気)
ちなみに、その頃は、中原が五段で「若き太陽」として「勝率8割」の快進撃をしていた頃であった。
升田もまだまだ「現役」で、この期の「A級順位戦」で1位になり、翌年大山に挑戦するのであった。
そして、何と言っても、山田道美八段が、夏の「棋聖戦」(この頃、年2回開催)で大山を破り、遂に初タイトルに輝いたのが印象的だった。

以降『近代将棋』『将棋マガジン』『将棋ジャーナル』『枻~将棋賛歌』『王将倶楽部』、、、果ては、通信販売の『月間棋譜』(正に「棋譜」だけの刷り物)なんてのも、小まめに取っていたものだ。
(なので、一時期(80年代初頭あたり)6誌くらいになっていたか)
当然、棋譜は全部並べていた。
新聞将棋欄は切り抜き(新聞切り抜き&スクラップ・ブック貼り付け、というのがそもそもすきな私)並べ、
果ては、隣にあるというだけで(もったいないので~貧乏性(^_^;))囲碁欄も判らないながら並べていた。
(なので、棋力が低い(20級くらい?ルールがわかる程度)割には、妙に「形に明る」かったりする)

、、、で、月日は巡り、現在この『週刊将棋』だけが唯一の「活字将棋」になっている。
(新聞の将棋欄は今でも毎日観る、というより、棋譜を追う。終盤になると怪しくなる時もあるが)

今日の1面トップは『王位戦・第3局』(羽生vs佐藤)
佐藤棋聖先手で、「矢倉3七銀戦法」
組み上がったところでは(前例のある)定跡形。
その「定跡形」でも、組み上がる前に、羽生「7三角」に64分。
そして、仕掛けの、佐藤「5五歩」に53分と、互いに「一から(洗いなおしつつ)読んでいる」と言った静かなる盛り上がりに妙に感動。
佐藤が攻勢を取っていた流れだが、結構「落とし穴」もあり、それを「緻密に」ひとつひとつ「潰していった」佐藤の指しまわしにウームであった。
また「それ」を狙って、ひたひたとついて行った羽生にもウーム。
並みの棋士では逆転していたのではないか。
本日、盤には並べず、棋譜のみでなんとか(頭の中で)並べてみる。

その頭がウニになった状態で、マイミクで近所の呑み屋さん、『R酔』さんへお邪魔する。
「お二人」の人柄そのものの気持ちの良い、こざっぱりした店内で、しばしクールダウン。
ちょっと、いかにも「休日」っぽい夜。

5(土) 綱渡り的なバランス
津上研太(as、ss)
坪口昌恭(p)
吉見征樹(tabla)

「坪研」として、以前から演っていただいていた「現代の我々がスタンダードを今やる意味は何か」的ユニットに、
「吉見さん加入は?」とリクエストしたのが、昨年の初め頃。
先ずは、坪菊吉(ベースに菊池雅晃さん)で、二度セッションしていただき、遂に「離陸」したのが、昨年の7月28日。
それ以降、ゆるいユニットとして、本日で7回目を数えることになった。

「俺曲知らんから」と言うスタンスの吉見さんと、
曲は知り尽くして、しかもなお「今」の表現を追及して止まない「坪研」
このなんとも言えない「意識のアンバランス」、しかし表現されている位相は無意識に危うくバランスを保って(正に「綱渡り的」に)拮抗している、、、
この「危うさ」が、なんとも言えない緊張感と開放感をもたらす「スタンダード2006」になっているのだ。

4(金) 8月の「酒の会」~本日「破格」の出品
本日、メイン取引の『I酒店』さんプロデュース(選酒)

1『緑川』純米吟醸・雪洞貯蔵酒 ※1997年
2『雑賀』純米吟醸・にごり
3『東洋美人』大吟醸 ※1998年
4『麒麟山』大吟醸 ※2002年

1の「9年寝かせ」
2の「8年寝かせ」
この辺は、「酒屋さん」ならではの出品だろう。
フツーなら、堪えきれずにのんじゃうよ~(^_^;)

これに、料理(本日8品)で、¥6000は(我ながら)「安い!」と叫びますぜ、だんな。
(1、2、は「値段がつかない」し、それにしても、酒だけで、当店で値付けすると¥6000超です)
これもそれも、『I酒店』さんの破格の「卸」のおかげです。
ありがとうございましたm(__)m

「酒の会」は、別に「会員限定」ではありませんので、是非、皆さんご参加下さい。
一応「要予約」(料理をぎりぎり人数分仕込む関係で)です。

3(木) やられた☆
森下滋(p)ソロ

「即興」と「楽曲」がアラベスクのように、、、。

私の「(ベースの心の)師匠」C・ヘイデンを2曲。
(私の超愛好曲)富樫雅彦さんの『ワルツ・ステップ』
心の中を見透かされたような「選曲」にグラッ☆
(他に、バップの名曲、そして、なんとスクリャービンも☆)

特に『ワルツ・ステップ』は、富樫さんが「ここぞ!」と言う時に演る曲なのである。
当店では、以前、富樫さん&佐藤充彦さんのduoがあった時、ご本人にリクエストして演っていただいた。
(「あっそ~」と、とても嬉しそうに受けていただいた、、、)
それはそれは素晴らしい演奏で(当然と言えば当然だが)、宝のような瞬間として、今でも脳裏にしっかりインプットされている。

その後、黒田京子さんにリクエストして(「資料」も何点かお渡しし)、以降(それでも「実現」したのは、半年後くらいだったと思う)『黒田京子トリオ』の主要レパートリーにもなり、レコーディングもされた。
先日の『黒田京子トリオ』に於ける『富樫(即興)組曲』でも、やはり、というか、この曲が自然と演られていた。

そして、本日の森下さん、当店では、三人(ケース)目の『ワルツ・ステップ』であった。

それもこれも含めて、「岩に浸み入る」かの如き、しみじみとした「ソロ・パフォーマンス」だった、、、。

2(水) 総ての「火器」を「花火」へ!~長岡花火大会を観て
午前中は『マリンピア日本海』(新潟市水族館)
久々に「イルカ・ショー」を観て、なんだか癒される。
よくあのように「芸」を仕込むもんである。
仕込む方も仕込む方がだ、仕込まれる方も偉い!

お昼過ぎ、長岡に移動して「花火大会」に臨む。
3時頃行ったのだが、当然のことながら川原の「自由席」は、ほぼ満席(場所取り済み)
文字通り「間隙を縫って」超狭いスペースをなんとか確保して待機。

「花火」と言えば、ちょっとおあ兄さんはうるさいのである。
なにしろ、物心付く頃から、住まいの直ぐそばで新潟の花火は上がっていたのだから。
「上大川前」「川端町」が当時すんでいた町名である。
「川」というのは、他でもない「信濃川」である。
そのたもとにずっと住んでいて、「川」はモロ「遊び場(シマ)」なのであった。
当時、その川べりに、筏がたくさん係留されていて、その材木を扱う「材木屋」がその一帯に店を並べていたのだ。
ちなみに、母の実家は、その中の(祖父が始めた)「材木屋」なのあった。

当時は、「川開き」(今は「新潟祭り」に吸収された)のイヴェントとして「花火大会」が行われていた。
「その日」になると、特設の櫓が組まれ(全席自由)、粋な姐さんも浴衣でふらりと流れて、、、というような風情があったものである。
当時から、「花火大会」は、ま正面で、モロに激光と爆音を浴びていた☆

さて、「新潟」では(消防法上)上げることができない、「三尺球」がウリの「長岡の花火」
さあ、なんぼのもんじゃい、来るなら来い!とばかり気合を入れる。
って、あなたが上げるわけじゃないんだけど、、、(^_^;)

7:30開宴☆
(~9:30)

で「軍配」は(って、別に「勝負」じゃないんだが)
ハッキリ言って「長岡」に挙がりましたm(__)m

先ず「スターマイン」の間隔が2~3分おきで、とにかくひっきりなしに上がる。
「単発物」はその「つなぎ」と言う感じなのだ。
「昔者」としては、「スターマイン」というと、逆に「色物」で、「よーし、ようやくきたぞ!」と言う感じだったが、「長岡」は違った。
ま、「新潟」も、今では「スターマイン」がメインになっているが、これほどには頻繁に上がらないのじゃないかな。

期待していた「三尺玉」は、真正面からではなく、ちょっと1キロほど上流で上がったせいか、それは、大きかったものの「こんなもんか」という、ちょっと拍子抜けの感否めず。

終電(9:40)が迫っていたので、9時過ぎに川原を辞す。
メインの「(復興祈願花火)フェニックス」は、帰路、振り仰いで観る。
「水害」「地震」で、「復興途上」の方がまだまだ大勢おられる。
「復興祈願」が、少しでも「天」に届けば、と思う。

メインストリートは「歩行者天国」になっていて、三々五々、正に「へたりこんで」観ている長岡市民。
この「ゆるさ」が、またいい雰囲気を醸し出していた。
このたたずまいも「長岡」の勝ち!

それにしても、今回「花火」を観ていて、しみじみ思った。
「花火」、、、空に打ち上げているから「きれい☆」と思って「平和に」観ているものの、、、
水平に撃てば、これは立派な「大砲(火器)」である、、、。

本日のスローガン。
(世界中の)「総ての『火器』を『花火』へ!」

1(火) 新潟へ~さらば「関屋田町」、そして父の誕生日なのであった。
「ドイツ研修ツケが回った月間」が明け、いきなり「2days」の休み取る。

普段なら、13日前後の「お盆」あたりに帰省することが多いのだが、色々理由有って、今回は「この日」に帰ることに。

「あと付けの理由」になったのだが、今日は、私の「第二の実家」とも言うべき、高校以来の親友Sの引越し前夜だったのだ。
そのことは、数日前に、引越しそろそろかなと思っておかみさんにtelすると、なんと、2日の朝が正に「引っ越し当日」と知らされる。
なので行くっきゃないでしょ!
「最後の晩餐」ならぬ「最後の夕餐」、小一時間、ビールと枝豆をいただきつつ、おかみさんとしばし語り合う。
なにしろ、この家は、私が高校入学の1970年以来、在学中は勿論だが、Sが結婚して、暫くして「建て替え」て以来、より私の「第二の実家」と化して行ったのだった。
「総滞在時間」は、間違いなく、「実家」を上回るだろう。
それ位お世話になった「家」なのである。
その「36年のご縁」だったのだろうか、この思いがけなかった「最後の訪問」は、、、。
息子さんは不在だったが、娘さん二人に会うこともでき、これまた感慨深いものがあった。
なにしろ、彼らは生まれた時から知っているし、だっこしたり「子守」することもしばしばだったのだから。
なので、おかみさんともども、超はしゃぎモードで「vv激写大会☆」して「家」を後にする。
振り仰ぐと、それは懐かしい真っ赤な夕焼けだった。
私の中で「一つの時代」が終わった。
『時代は変わる』、、、のだ、、、。

そして、一番の理由は「この日」が、「父の85回目の誕生日」にあたることにあった。
いわゆる、日本人男性の平均寿命を7歳も上回って、父は、なお、元気でいてくれている。
(3月まで、25年間「第二の職場~マンションの管理人」を勤めていた)
酒も(1~2合程度)「休肝日」を殊勝にも設けつつ、ほぼ毎日嗜み、風邪一つ引かない毎日である。

母も、11月で81歳になるが、少し膝と腰にガタが来ている以外、元気でやっていてくれている。

これこそ「子孝行」
本当にありがたいと思う。

で、近くのホテルの一角の呑み屋で「祝杯」を上げる。
こうして「祝杯」を上げられるのも、私が「健康」である(酒が旨い!)からでもある。
これからも「親孝行」(要するに「杯を交わす」。先ずは「健康」☆)をしていきたいとしみじみ思う。

父母と別れ、懸案だった、ジャズ喫茶『JF』(略です)に行く。
ほんとは「定休日」とのことだったが「どうぞ」と招き入れられる。
ここは、サックスの音川英二さんの「育ったところ(店)」なのである。
マスターの心遣いで、音川さんの『日本海の朝焼け』などをBGMに杯を傾ける。
小國さんのピアノ、芳明さんのアコーディオン、高瀬さんのベース、そして江藤さんのドラムスに囲まれ、、、なんだか不思議な新潟の夜はディープに更けて行った、、、。
止めは、「名盤」シュタルケルのソロ「コダーイ・無伴奏チェロ・ソナタ」なのであった。
やられたぜぃ~m(__)m

2006年 7月の日記

31(月) あなたの頭の中は一体、、、(^_^;)
佐藤芳明(acc)
田中信正(p)

芳明さんは、捻った妙な曲を作る方だが、「その芳明」さんが驚愕&爆笑する、信正さんの(有名曲)アレンジには、もうへらへらする他なし☆
(ほぼ、涎垂らし状態に近し)

ほんと、のぶ様の頭の中は、どうなっているのであろうか?

ご本人は、
「自分で笑いながらアレンジしてんの」
だそう(^_^;)

たのむからまた演って下さいね。

30(日) ゴールは遠く、、、情けなや、、、。
久々の(6、5年)メニュー担当は私。

各自、自由に「リフティング」で、少し汗を書いた後、

1、「3-1」
昨年から、意識的にやっているメニューだが、6年生に、5年生への「見本」としてやらせてみると、まだ、「トラップの足」(原則・ボールから遠い足)が出来ていない。
無意識のうちに「効き足」でトラップしてしまうのだ。
それによって「視野の確保」ができない、、、。
先ずは「トラップの足(は、どっち?)」を意識させて、取り組ませる。

2、「8-8」
(変則的な使用時間につき)
最後に「大ゲーム」のところ、即「大ゲーム」
3組に分け「8-8」の総当り。

3、「ワールドカップに学ぶ、ゴール・シーン」
第一回目は(次はあるのか、、、)
「日本vsクロアチア」
柳沢の「アウトサイドによるシュート・失敗の図」
に絞り、「シュートは、インサイドで流し込め!練習」
(シュートはゴールへのパスだbyジーコ、だったのだが、、、)

右サイドで、(ペナルティ・エリアの角付近の)コーチからパス。
コーチより、やや前方、タッチ・ライン際の選手が、(コーチに)落とし、リターンを、ゴール・ライン付近でもらい、マイナスのクロス。
それを、逆サイド(ゴール・エリア角付近)、ふくらんで走りこんだ選手が、インサイドでゴールに流し込む(シュート)

もうワン・パターン(「フランスsvブラジル」ジダン(FK)→アンリ。インサイド・ボレー~ゴール!)やりたかったのだが、タイム・アップ。

帰って、昼寝。

また「ホーム」に戻り5時入り。
(奇数日曜日夕方の「コーチ研修」)

今回のワールドカップで使われた「チームガイスト」というボールを持参&デビューさす。
中学生OBに「お~すげ~!これほんものっすか~☆」
などといきなり「人気者(物?)」に。
結局、この日の「使用球」に(^_^;)

現役コーチ、OB(中高生)総勢18名による「紅白戦」
主に、トップ下あたりでプレイ。
流れの中で、DF不足が見え、気が付けば自陣ゴール前で何回かプレイ。
運動量としては、コーチ陣の中では、先ず先ずか(と、自画自賛)

But、、、ワールドカップによるイメージUPはありつつ、、、
「決定的チャンス」を何回かはずすなど、情けないプレーにへこみ、もっと玉触れよなぁ~と「内なるコーチ」の声を聴きつつ帰宅(ーー;)  

29(土) 光栄なり、本日「初演」☆
『ていすけ』(初演)
啼鵬(Bandoneon、p、cl)
ただすけ(p、acc、fl)

ありそうでなかった(以前から)「顔見知り」ではあったが、、、
本日、遂に「結成旗揚げ公演」☆(という、大げさなものではないが)

楽器をとっかえひっかえ、場所チェンジが多いこともあり(?)
MCも「繋ぎ」を超えて、「一席」づつ盛り上がる(^_^;)

遠方より朋(?)あり、またよろしからずや&ありがたきことなり。

28(金) これからは「君たちの時代」
山本昌広(as、ss)
金子友宣(g)
奥村美里(p)
中林薫平(b)
清水勇博(ds)

ニュー・ヨーク在住の山本さん。
「凱旋帰国公演」
メンツ的には、「大阪繋がり系な人々」

ほぼ「息子娘」な「若者たち」(^_^;)
これからのジャズ界を背負って立っていってほしいなぁ。

27(木) 休日は「読書」!なのだ
『将棋の駒はなぜ40枚か』
増川宏一著。集英社文庫。

7月の「ドイツ研修」のツケが回って、自主的「売り上げ倍増月間」につき、本日、ようやく今月2回目の休み。

20センチ以上になっている「新聞未読の山」を横目に(見ないふり(^_^;))、読みかけの、上記の本、ようやく読了。

大将棋、中将棋、小将棋(歴史的に順不同)、そして「現行将棋」への、変遷と確立と、そして伝播が、未だ「フィクション」の域を出ないのだが、面白かった。
そして、将棋家を巡る「生活」も、周辺の人々の日記から窺い知れて、「江戸時代の庶民の生活の一齣」として興味深かった。

、、、それにしても、
この本を購入したのが、2000年2月22日。 
読了まで、6年半かかっている(困ったもんだ)

測ったように、活字のぎりぎりまで日焼け」している。
「余白」の意味を初めて「実感」

本日、読み始めたのが『エロイカの世紀』(ベートーヴェンとその時代、的な内容)
これを購入したのだ、2002年。
全く困ったもんだ、、、。

26(水) ブラックホール的パフォーマンスとは
田中邦和(sax)
富樫春生(p)

近藤等則(tp)さんとの共演など、、、私の中では憧れの人だった、富樫春生さん、初登場。
(私は、近藤さん「(京都より)上京直後」、『ニュー・ジャズ・シンジケート』の舞台で、何回か共演させていただいている。当時から、「音」はでかかった!そして坊主頭で、眼光鋭く、精悍そのもの、といったたたずまいであった、、、)

「打ち込み(の仕込み)」も交えつつ、即興&曲。

「曲」では、現に、お二人で組んでいる「(敢て言うと)クラブ系バンド」の曲、リズム隊抜きで演るとどうなる?的試みも。
これが、当然ながら、モロ「今」☆、なのだが、既に、はるか彼方の銀河系外に行っているという、正にブラック・ホール的パフォーマンスなのであった。
、、、って、何も表現していない?
ま、それくらい超とんでもないパフォーマンスだった、ということだったですm(__)m
(そう言えば、近藤さんのバンドに『IMA』というやつありましたね、、、)

次回は、9月22日。
このお二人に、吉見征樹(tabla)さんをお迎えして、
更にパワーアップした「タナトガ」が聴けることでしょう☆

25(火) さがゆき「10年の歴史」
翠川敬基(vc)
さがゆき(vo)

思い返せば、さがさんが初めて当店に来てくれたのは、丁度10年前。
ある日(前の店だが)、翠川さんと、カウンターで向き合い、酒をちびちび呑(や)りながら「次の共演者」の話をしていたのだが、、、。
突如として「さがゆきで行こう!」と絶叫し(そうでもなかったと思うが。ま、勢いとして)、即その場でさがさんにtelし、そして、これまたジャストでさがさんも出て、スケジュールもドンピシャで空いていて、ほんとに、ものの5分で決まってしまったのであった。
「その場」のことを、昨日のことのように思い出す、、、。

その「さが初出場」の共演者は、翠川さん、そして、「さぶ」さんこと、豊住芳三郎(ds)☆
改めて、すんごい濃いトリオだよな~。
当然、「その日」は、物凄い演奏で、文字通り「ぶっ飛び」ましたです、はいm(__)m

以降、さがさんには、ほんとに色々な形で、出演していただいている。
「出会い」あり「再会」あり、そして「熟成」あり、、、。

そして、この間、1997年~2002年『さがゆき・インエフ・ライヴ・セレクション』をお客さんのKさん(ミクシー・ネームはMさん)に作っていただいた。
アルバム・タイトル『GRIMPOTEUTHIS』(¥1500。安い!)
またメンツが凄いです☆
(順不同)
坂本弘道(vc)千野秀一(p)八木美知依(筝)加藤崇之(g)姜泰煥(as)大熊ワタル(cl)山本良子(和太鼓)向島ゆり子(vn)佐藤浩秋(b)
※「残部僅少」ながら、絶賛発売中!当店にあります。

、、、そして本日。
結構久々の「共演」だったが、、、。
エリントン~完全即興まで。
「寄り添う二人」「入る余地無し二人の世界」なのであった☆
くぬ~(^_^;)

24(月) 歴史的「はじめの一歩」
翠川敬基(vc)
千野秀一(p)
喜多直毅(vn)

この三人による、本日「世界初演」

なにやら「新しいユニット(ピアノ三重奏)」誕生の予兆が、、、。

この場に居合わせた人は幸いである。
(何故か「聖書」風な物言いになっている私)

23(日) ♪ケロフクよ今夜もありがとう♪
『ケロフク』
さがゆき(いろいろ)
蜂谷真紀(いろいろ)

とにかく「いろいろ」と表記するほかないのでR、この二人、このユニット。

ほんと、『ケロフク』毎回「何が飛び出すか☆」の嵐で、一瞬たりとも、目が離せないのでR。
聴くだけなら、目をつぶって、という享受もありなのだが、『ケロフク』はそうはいかの○○○○(失礼&謝)なのでR。

本日は、中盤に、なんと「タップ・ダンス」(?)という「新手」も飛び出し、ここは『雨に歌えば』女二人組状態か、という局面も!

終盤、『グレゴリウス聖歌』かというような局面も現出し、なんだか、一瞬「ここはドイツか状態」になり、ぼわ~んとしたのであった、、、。

今夜も色々やってくれたぜ。
夜霧よ今夜もありがとう。
(って、全然関係ないのだが)
、、、なぜか裕次郎になっていく私なのであった(^_^;)、、、。

22(土) 夏の夜の夢?、、、
『足立兄弟』
足立宗亮(g、vo)
足立龍介(g)

本日、冒頭から、宗亮さん、「エフェクター仕込みの技」で、『足立兄弟』只ならぬ気配が、、、。

中略

アンコールも終わり、客電も点り、、、
ところが「只ならぬ気配」が、龍介さんの足元(手元?)から、、、。

「4年に一回か5年に一回の歌」
「これまで影響を受けたギタリスト・フレーズ篇(実奏版)」
など「3rdステージ」が炸裂!
(当然、宗亮さんも入り)

終盤、またブルースが始ったので、思わず「乱入」
途中で、お客さんとして来られていた、森下滋(p)さんも呼び出し、遂に、思わぬ大ブルース大会に☆
(即「交流」できちゃう『(12小節)ブルース』は偉大だ!)

終演後、ややあって「3rdステージ」は、たまにあるパターンだが、
「アンコール~(即)3rdステージ」は、異例というか、初めてでありました。
龍介さん、まだまだ演り足りなさそうだったぞ、、、(^_^;)

「恐るべし足立兄弟」な夏の夜の夢は、、、幻だった、、、?

21(金) 難解拍割り&変拍子好きな皆様
『あきよしまさき』
吉見征樹(tabla)
壷井彰久(vn)
佐藤芳明(acc)

このユニットの曲は、一聴「さらさら流れる御茶ノ水」なのだが、実は、各曲、一筋縄ではいかないのでR路線満載のオンパレードなのである。

それにしても、吉見さん、「バース」(X小節のソロ交換)の局面では、これでもかこれでもかの「難解拍割りフレーズ」を激奏するので(ぼーっとしていると「アタマ」が判らなくなる)、二人は一時「驚愕&引きつり笑い・タイム」になるのであった、、、。

深夜、『シャイー、ゲヴァントハウス管弦楽団就任記念コンサート』観る。
(2005、9・2&3)
私は、コンサートが終わった後の、指揮者、楽団員の「仕事をやり終えた顔」を観るのが好きなのだ。
関係者ではないのだが、終演後、その場面を観ると、いつも、胸が熱くなってしまう、、。

20(木) 進化型「トリプル・ヴァイオリン」
太田惠資(vn)
壷井彰久(vn)
喜多直毅(vn)

これで、3回目になる「トリプル・ヴァイオリン」(プレ「ヴァイオリン・サミット」)

鬼怒無月(g)さん、佐藤芳明(acc)さん、と迎えていた「サポート・メンバー」を、敢て今回は入れず、ヴァイオリン3丁のみで、潔く「勝負の巻」なのであった。

それによって、あるいは、3回目ということで、それぞれ「感じるもの」があったのか、これが、物凄く渋いアンサンブルになっていたのだった。

それにしても、開店当初に、(無伴奏)「トリプル・ヴァイオリン」をやるなんて考えてもみなかったですm(__)m
日本のシーンで一番誇れるのは、実は「ヴァイオリン・シーン」なのかも、、、。
(「一部の人たち」に限り、だが)

19(水) 「22連荘営業」に遂に終止符が、、、
「ドイツ研修」の「ツケ」が回って、というか、自主的「日銭稼ぎ」のため、「日曜定休」も返上して、やりもやったり「22日」!
しかし、周りが思うほど、体的には、そんなに疲れてはいないのです。
「仕事疲れ」より、「時差ぼけ」と「ワールドカップ朝までサッカー」による「昼夜逆転」で、ハッキリ言って、そちらで「ボロボロ」です(^_^;)
私は、結構ある時期から「超早起き人間」で、店やる前などは(深酒した翌日は除く)、フツーに4時5時起きの人だったのである。
なので、店を始めてからも、お昼前には起きていたのだが、それが、このところ、起きると夕方近く、、、。
なので、コーヒーを啜り、新聞をゆっくり読む暇も無く(これが、朝のリズムだったのだが)、速攻店に。
だから、毎日なにがなんだか「わけわからん状態」の日々なので、「日記」どころではなかったのである(と言う言い訳)

本日も、4時頃起床。

ドイツでばたばたしていて、まともなソーセージが食べれなかったので、リベンジとばかり、西新宿某所のドイツ料理店へ。
ここは、先ずビールが様々な気配りが感じられる注ぎ方で○
そして、料理はどれも美味しく、加えて、店長の気持ちの良いサーヴィス(会話含む)に、しばし心地よい時間を過ごす。
たまには、こういう「研修」もせねばるの娘なのであった。

18(火) 「グルーヴ」とは何か
一噌幸弘(能管、笛)
千野秀一(p)
太田惠資(vn)

この「三者」が演るのは、実は「初めて」なのである。

そして、本日は「(予告)プログラム・ライヴ」である。
(事前に、曲順が刷られているプログラムが配られた)

一噌幸弘さんのオリジナルに混じって、テレマン、バッハ、などが演奏されるのが「一噌流」

千野さんには、最近よく一噌さんと演ってもらっているのだが、素晴らしい「相性」である。
そして、互いにリスペクトし合っている様が、演奏を通じてひしひしと伝わってくるのだ。
とりわけ、バッハの「ヴァイオリン・ソナタ第4番~1、4楽章」が凄かった!
千野さんの「グルーヴ」、、、グールドに通じる「何か」を感じた。
しかし、グールドよりも、もっと「自由」で「ゆらぐ」「グルーヴ」、、、。
2006年の「現在進行形バッハ」がここにあった。

17(月) 本日「11周年」記念日
「あの日」は、暑い日であった、、、。
開店前、30分前まで、まだ買い忘れた物があって、ばたばた路上をチャリしていたりした、、、。
その姿を、知人に目撃されたりして(向こうがびっくりしていた。あまりの「飛ばしぶり」にか)
本日は、梅雨特有の、なんだかはっきりしない天気。「驟雨」

ともあれ、昨日で、まるまる「10年」が経ったわけである。
新たなる一歩を本日から刻むわけだが、ともかく「病欠無し」は、自分で自分を誉めてやりたい。
(「研修休み」は、先日の「ドイツ」もそうだったが、何回かあるのだが、、、)
これからも、改めて「健康のありがたさ」をかみしめ、感謝しつつ、「日々新たに」歩みを進めて行きたいと思う。
そして、この店を支えて下さった、お客さん、出演者、関係者の皆様に、改めてお礼申し上げたい。
ありがとうございました。
そして、またこれからも、よろしくお願いします。

『黒田京子トリオ』
黒田京子(p)
太田惠資(vn)
翠川敬基(vc)

このところ、3年連続で「この日」は、『黒田京子トリオ』に演っていただいている。
前半は『富樫雅彦組曲』
とは言っても、進行は、各人が感じた「富樫曲」を流れの中で即興的に取り上げていくもので、「決め無し」
富樫雅彦を素材にしたインプロ。

後半は、黒田、翠川のオリジナル。
一層「室内楽的要素」が濃くなっている「21世紀のピアノ三重奏」なのであった。

16(日) 「11周年」イヴ
梅津和時(as、cl、bcl)
清水一登(p、bcl、他)
今堀恒雄(g)

物凄い、インプロ(決め無し)二番勝負、+アンコール、に昇天。
個人的には、久々ご登場の今堀さんの「余裕の笑顔」が素敵だった。
(ちなみに、今堀さんは、井上○水のバンマス(的位置)として、実は超多忙で超メジャーな方なのである)

15(土) ギャル度430パーセント☆
『だい&だいせんせい&いっぴき』
榊原大(p)
室屋光一郎(vn)
竹本一匹(per)

超がつく満席に先ず、お客さん、ミュージシャンに、感謝。
(本日は「キャンセル」少な目で、ホッ)

第二部の冒頭に「寸劇」もあるという、ヴァラエティー・ライヴ。
ところが、その「寸劇」の最後に、榊原さんの知らないサプライズな「結末」が。
思いもかけない「ハッピー・バースディ」が室屋さんのヴァイオリンから奏でられ、お客さんから、ケーキが、、、。
榊原さんの(誕生日ま近)「サプライズ」が炸裂したのであった☆
その後の、榊原さんのプレイ、、、より熱く気合が入ったのは言うまでもなかった、でしたよね。

14(金) インエフは「伏流水」である!
『あきのこむろゆき』
小室等(vo、g)
さがゆき(vo)
佐藤浩秋(b)

4月に引き続き、2回目のこの「バンド」(なのである)
相変わらず、「リハ」あっという間に、部活的に(ノンストップ)「3時間!」状態が本日も。
だって、楽しいんだもん(^_^)

本番も、当然、楽しい中にも、(密かな)ハプニングやら何やら、、、。
だっておれら(さがさんとわたし)「ジャズ者」だもの。

「打ち上げ」での突発発言。
新潟の酒の仕込み水の話で、新潟市内の砂地でも、結構いい井戸水(地下水)が出る。
「三国山脈からの地下水脈が海岸沿いまで来ている(伏流水)」
「(千葉の)野田の醤油も、富士山麓由来の「水」が関係している」(これも「伏流水」)
その流れから、小室さんより、いきなり
「インエフは、ジャズ界の『伏流水』だ!」
「ミュージシャンはいろいろと感謝している人が沢山いると思うよ。」
との、思いがけない有り難いお言葉を頂戴する。
今度、何かに使わせていただこうと思います。
ありがとうございましたm(__)m

13(木) 「インエフさいこ~!」→「ありがと~!」
『Pot Heads』
佐藤芳明(acc)
鳥越啓介(b)
田中栄二(ds)

「レコ発」ライヴが、先日、南青山のMであったことを踏まえ、
「これくらいの狭いかんじ(立ち位置)がいいな、やっぱ」
「いいな~インエフ!」(絶叫口調で)
の佐藤芳明さんのMCに超嬉!

佐藤芳明さん、新曲も披露してくれて、これまた嬉しい。
これを引っさげて、TVCMにも進出を狙うのだとか。
で「仮題」が『フォア・ローゼズ』(^_^;)

いつもながら、お笑い系のMCとは真逆のもんのすごいプレイに目点☆

12(水) 漸く『静かに酒を』
『酒の会』
1、『七代目』純米吟醸。 ※1、2、3とも『清泉』ヴァージョン。「季節限定」。
2、『亀の王』純米吟醸。 ※「亀の翁」8割使用。
3、『亀の翁』純米大吟醸。
4、『十四代』(山田錦)大吟醸。

「決勝」の後のクールダウンもそこそこに、、盛り上がりライヴ2連発。
漸く、静かに酒を呑むべかりける、な一夜。

『亀の王』のコストパフォーマンスの高さに、一同頭を垂れる。

11(火) 思わぬ「クラシック化計画」~藝大ブラザーズ
『鈍(ナマクラ)』~(『ナマラ-1』+『クラスタシア』)
向井航(vc)
室屋光一郎(vn)
石坂慶彦(p)
木村将之(b)

バッハの無伴奏(チェロ、ヴァイオリン、とも)
そして、『鳥の歌』(これまた「無伴奏」)が聴けるとは思わなかったなぁ。
感激!

10(月) 「笑うしかない」真っ向勝負バンドに窒息
音川英二(ss、ts)
佐藤芳明(acc)
田中信正(p)
高瀬裕(b)
安藤正則(ds)

このメンバー全員が揃うのは、都内は殆どうちだけ?
音川英二「最強☆」レギュラー・クインテット。

それにしても、凄すぎな5人。
笑うしかない&開いた口が塞がらないドトーの140分。
でも、一番笑っていたのは、、、メンバーであった。

9(日) 「祭り」は終わった、、、
林正樹(p)
柏木広樹(vc)
西嶋徹(b)

初登場の柏木さん。
「つかみのチェロ」であった。
MCも、途中で、なんだか止まらなくなって状態で、、、(^_^;)

「持ち寄り、各自4曲」プロ。
最後の曲はアンコール的に、結局「完全制覇」
「実働」は勿論だが、「曲間」も結構長く、、、お疲れ様でした~。

満席のお客さんだったが、
「キャンセル」のお客さんがほぼ三割。
なんだかな~と言う感じ。

予想だにしなかった、フランスvsイタリア。
そして、それ以上に予想だにしなかった衝撃の「ジダン退場『劇』」
ジダンの行為は許されるべくもないが、それにしても、マテラッツィめ!
とにかく「終わった」、、、。

8(土) 明日に向かって撃て!~ドイツの底力
『ジャム・セッション』
ベースレスな今月。
「ベース休憩」をいただきつつ貫徹。

「3決」
シュヴァインシュタイガー三連発!
三発とも物凄いミドル(シュート)だった。
開いた口が塞がらない的感動。
ラームのミドルから始って、シュヴァインシュタイガーで終わった「ドイツ2006」だったな。
共に若き(21、22才)代表の「明日に向かって撃」ったシュートだった☆

7(金) 人間氷結「番外編」
『緑化計画』
翠川敬基(vc)
片山広明(ts)
早川岳晴(b)
石塚俊明(ds)
(ゲスト)千野秀一(p)。会田桃子(vn)

アフター・アワーズ=3rdステージの、千野&会田duo、とりわけ「○ベル・○ンゴ」が凄かった。
戦慄のタンゴに皆氷結!

6(木) 「リハ」で充足?そして「本番」は?、、、
林正樹(p、key)
新澤健一郎(p、key)

さて、どうなるのかと思いきや、そんなことは、「リハの一音」でぶっ飛んだ。
とにかく、二人とも「演っててもう超楽しい~」状態で、その幸せオーラ出まくり状態はどうよ☆と言う感じなのである。
「本番大丈夫?」という杞憂も、、、。

だがしかし、ほんとに、そんなことは文字通り杞憂に終わり、本番も、まだその上を行くか!状態で、、、いや~凄かったです。
本人たちが一番楽しかったのかな。

5(水) 初心に戻る
三好“三吉”功郎(g)
小野塚晃(p)

冒頭MCにて
「このduoの初心に戻って本日は演奏します。」
との「宣言」あり。
ある意味で「仕切り直し」的な演奏だったのか、、、。

小野塚さんのピアノは、初めて聴かせてもらったが、そのタッチの瑞々しいこと!
ただただウットリ、と言う感じの「二人の世界」(誰にも入れない)なのであった。
じっくり浸らせていただきました。

小野塚さんの「口ドラム攻撃」がご愛嬌(^_^;)

4(火) 不思議なオリジナルな世界
『hitme & miggy』
ヤマカミヒトミ(sax、fl、pianica)
宮嶋みぎわ(p)

なかなかスケジュールが合わずブッキング難航、、、。
半年がかりで(?)漸く実現した本日。

ヤマカミさんは、以前お客さんとしていらしてくれたとのことで、これはどうもm(__)mであった。

オリジナルで真っ向勝負の2ステージ。
聴いたようで、聴いたことのない、不思議な世界に、ゆる~く五感を解放する。

3(月) 「ユニット誕生」か
『8000(はっせん)』(仮)
蜂谷真紀(vo、他)
仙道さおり(per、他)

好評につき、即2回目のこの「ユニット」(になったよう☆)

「パンドラの箱」ひっくり返し状態的、でも、どこかゆるい(敢て言えば、いい意味ですよ)「女子高校的(?)」というか、そういう、どこかお茶目な波動を出していて、ある意味「第3の癒し系ユニット」の誕生?

2(日) 「保護者」感覚
『Dimax』
中村真(p)
伊藤大輔(vo)
仙道さおり(per)

私の提唱で発足してこのduo。
本日は、ほぼレギュラーになっている、仙道さんを迎えて。

大輔君は、私のほぼ息子のような年回りにあたり(ほぼ「倍」)、単なるミュージシャンというより「見守り系」に自然となってしまうのが困ったもんである(^_^;)

いい感じになってきているのが嬉しい本日の「お父さん日和」(^_^)

1(土) タンゴは踊る、、、そして歌う、、、。
会田桃子(vn)
青木菜穂子(p)

女性タンゴduo。
でも、彼女らの音楽、「強い」んである、なまじの「男」より。

当店では、初の会田さんの「ヴォーカル」も優しく炸裂。
とりわけ、会田さんの曲にさがゆきさんが詩をつけた『クリスマス・イヴ』にぐらっ&じゅわっ!
会田さん、「踊る」だけでなく「歌う」ことも披瀝。

9月には『クラシック化計画』に参戦も決定しており、ますます目が離せない会田桃子さんなのであった。
(9月12日)

9月と言えば、本日の青木さんと喜多直毅(vn)さんの「初激突」も決定しており、ますます目が離せないお二人なのであった。
(9月25日)

2006年 6月の日記

30(金) 演る方は勿論だが、、、聴く方も
『クラシック化計画』
翠川敬基(vc)
菊地香苗(fl)
塚本瑞枝(p)

保谷時代の1997年に、翠川&塚本で演っていただいて以来の「クラシック化計画」
(『黒田京子トリオ』(太田惠資(vn)、翠川敬基(vc))で、2回「クラシック・ナイト」あったが)

ヴィラ・ロボス『ブラジル風バッハ第6番』他。
ハチャトリアン『ヴァイオリン協奏曲』
ベートーヴェン『大公』
ラフマニノフ『チェロ・ソナタ』

2時間以上に渡るプログラムで、お腹一杯モード。
聴く方もだが、演る方は、もっとだったでしょうね。
お疲れ様でした。

29(木) MC度50パーセントな夜
巻上公一(vo、テルミン、口琴)
太田惠資(vn、他)

抱腹絶倒、そして、活字には出来ない裏話、秘話、毒舌、などなど、、、。

巻上さん、楽器をかわりばんこに均等使用だったが、それに対抗して太田さんの「小物シリーズ」が可笑しかった。
象の「鳴り物」が「シッポナール」という「楽器」(?)なのを初めて知る。

「インプロ」は、笑いの後だったが、結構シリアスで濃いものだった、、、のは、この両者なら当然!か。

28(水) こころにやさしいうたのよる
トリ音(テルミン)
さかいれいしう(vo)
ちゃーりー(p、映像)

ちょっと久しぶりの「テルミン部隊」
やはり、身も心も「ぼわ~んと」開放されるな~。
「看板」に偽り無し☆

27(火) 何故か『~エロティック・ナイト』
多田葉子(ss、as、cl)
斉藤“社長”良一(g)
ツノ犬(ds)

「多情」「余情」の話から、次第に何故か、、、「ただようこ・エロティック・ナイト」と銘打たれ、、、。
最後は強烈な「爆音インプロ」で幕。
いや~凄かったなぁ~。
まさか、ああくるとは(^_^;)

26(月) ようやく休日
何故本日を「ライヴなし」にしたかというと、、、
今日は「E組1位vsF組2位」の試合だったのだ!


「ポルトガルvsオランダ」録画で観る。

『ザッツ・エンターテインメント』で一服。

そして、、、
「イタリアvsオーストラリア」余裕で観る。
ロスタイムのPK一発で決まった。
物凄い重圧の中、トッティの顔が良かった☆
そして決めた!!!
ただ、オーストラリアにとって見れば、「あれがPKかよ、、、」だよな~。
審判によっては取らないかも。
下手すると、逆に「シュミレーション」で「イエロー」の可能性も、、、。
ま、こればっかしは、その場その時の瞬時の「審判の目」なので、なんとも言い難いのだが、、、。
ちょっと後味悪し。

25(日) 『エル・タンゴ・ビーボ』
熊田洋(p)
東谷健司(b)

このところ、ゲストをお招きして、という形が多かった『~ビーボ』だったが、本日は、久々に「オリジナルな二人」のみライヴ。

あるお客さんが「誕生日☆」だったこともあり、さながら「お抱え楽師」さんのよう。
贅沢な誕生日!おめでとうございましたm(__)m

24(土) 「化学変化」な夜
森下滋(p)
田中邦和(ts)
吉見征樹(tabla)

森下さんと田中さんは、このところ「盟友」の感のあるお二人だが、そこに吉見さんを「触媒」としてお招きして、これまた「初めましてセッション」

三者の「化学変化」が「どこにもない音」を紡ぎだしていて、愉快なり。
元気の出る音楽。

おるグループのお客さんから「『Fクラブ』作りましたからね☆」と告げられる。
嬉しいなり。
ちなみに「部長」さんもいらっしゃるとのこと。

23(金) 2006年のキー・ワードは「室内楽」か
翠川敬基(vc)
千野秀一(p)
太田惠資(vn)

インエフ「狙ったトリオ」
「フリー・インプロは(基本的に、敢て)なし」を店主提示。
それを、三者がどう「解釈」するか、、、。
結果は、、、豊穣な「室内楽」だった。

22(木) 柳屋〆治独演会
『芋俵』
『文違い』

特に『文違い』が好きな噺なのだ。
男と女の「だましだまされ、、、」その悲哀と滑稽と、そしてその「円環」、、、。
切ないのだが、〆治さん、サゲで、軽く落として見せた、その「救い」に拍手!

21(水) 『大丸てい』
啼鵬(Bandoneon、cl、他)
榊原大(p、ピアニカ)
越田太郎丸(g)

超満員御礼酸欠ライブ。

終演後はさっさと〆て、「サッカー・バー」に。
「ポルトガルvsメキシコ」観る。

20(火) 初顔合わせ
坂本弘道(vc)
蜂谷真紀(vo)

当店恒例「初めまして出会い系ナイト」

なんか、、、いつもやってんじゃん、って感じの、緊張感満載、でもすんなり合体コラボだった(^_^;)

19(月) 『QUADRA』初登場
岩佐真帆呂(ss、ts、fl、pianica)
酒井聡行(as、fl)
宮地傑(ts、cl、fl)
武田和大(bs、fl)

風圧と音圧ナイトなのだった。
サックスの「威力」を改めて体感。

トーゴvsスイス

サウジアラビアvsウクライナ

スペインvsチュニジア

18(日) 日本vsクロアチア
お客さん+で、総勢5名で観る。

お互い「悔いの残る引き分け」だろうな。

柳沢の、クロスからドフリーになった流し込めばゴ~~~ル!!!のボールを「アウト」とは、、、(ーー;)  

引き続き、

ブラジルvsオーストラリア

フランスvs韓国

17(土) 日常回帰
昨日は、やはり、なんとなく「時差ぼけ」か、寝たり起きたりの一日でした。

きょうから「営業」です。

では「日常」に戻ります。

「帰国第1戦」リハビリ・ライヴは、
『黒田京子トリオ』
黒田京子(p)
太田惠資(vn)
翠川敬基(vc)

ようやく「現実」に戻ってきた。

16(金) 世界デビュー!?
流石に「時差ぼけ」か、なんだか寝たり起きたり、という感じ。

夕方、「ブラジルvsクロアチア」ヴィデオ録画観る。
当然だが、メインスタンドからの映像が主体なので、スタンド観戦とは違った色々な発見あり。

懸案(?)だった「世界デビュー」(^_^;)
後半29分、レフリーの後方に15秒程ぼおっ~と「登場」
(これは、本人しかわからないだろうなぁ、、、)

その後、「アルゼンチンvsセルビア・モンテネグロ」観る。
アルゼンチンのゴール・ラッシュに釘付け。
どのゴールも「意図」があり「技術」「スピード」が超すんごい!
特に、最後に出てきた(真打登場!か)メッシの、アシスト(股抜き)とゴール(これも股抜きだよ!)には吼えたです。

オランダvsコートジボアール
観る。

その後「日本vsオーストラリア」観る。
前半の15分くらいまで、スタジアムの外を走っていたので、その時間帯を初めて観る。
結構、攻めこまれてるじゃん。

後半は、やはり全体にばてばてだ。
「パスミス」が目立つ。
とりわけ、「判断のスピード」の「0・1秒」の遅れ。
そして、判ってても「足が出ない」(2点目、3点目のDF)

最後の10分以降の「戦い方」に疑問符たらたら。
というか、まだ「日本サッカー」が「未成熟」ということなのか、、、。
1点をリードした時の戦い方、そして時間帯によるチーム全体の「意識」
その点、韓国は落ち着いていて「1点」を守り切る、という「意識」が徹底されていた。

流石に、1日4試合観戦はこたえる。
しかし、それも「4年に1回のワールドカップならでは」なのだ!
普段ならこんなことはしない、、、。

15(木) 無事生還
無事帰還しました。

「突貫ツアーレポ」は「後ほど」アップします。

14(水) ベルリン徘徊
とにかく歩き回りました。

ブランデンブルク門は、様々な感慨が渦巻きましたが、、、
「パブリック・ビューイング」が何箇所が設置されていて、あちこちで、各国のサポで盛り上がっていました。

13(火) ブラジルvsクロアチア
TVではまず映らない、ブラジルのアップが観れて、とても参考になりました。
そして、ロニーのパス練に、かんどう☆

ブラジルは、まだ先に焦点を合わせているのでしょうが、
「死角あり」と見ました。
「1-1」でもおかしくなかった試合でした。

12(月) 日本vsオーストラリア
暑い、そして、熱い日、になりました。

結局、試合開始直後に、ある日本人より「チケット」を譲ってもらい(ほぼ額面)
急遽スタジアムに(これが、結構遠かった。ダッシュ!)
バックスタンド、前の方ブロックで、とても観やすい席でした。

後半途中から、日本は足が止まっていました。
(そして、「判断」も遅くなっていたのだと思います)

「2発」をきっちり決めたオーストラリアを誉めるべきでしょう。
逆に、「(後半のチャンス)高原から柳沢へのパス」が、あの日を象徴していたと思います。

11(日) モーツァルト・ハウス三連荘!~ザルツ→ウィーン
朝から、ザルツブルクの『モーツァルト・ハウス』二軒(生家、住んだ家)訪問。

『祝祭大劇場』

『DOM』(大聖堂)での、ミサのリハ(合唱団の発声練習)にたまたま立会い、感動。

都合「教会」5つ観る。

ザルツから列車で2時間半ほどでウィーン西駅。

宿に荷を置き、いよいよ「ウィーンの人」である。

『ザンクト・マルクス墓地』(モーツァルトが埋葬された墓地。場所未定)

『ブルク庭園』~モーツァルト像。

『シュターツ・オーパー』の前のテラスでちょっとカフェ(と言っても、ビール)

『シュテファン大聖堂』~モーツァルトの埋葬(記録)碑見る。

『ホテル・インペリアル』前のテラスでカフェ(またまたビール)

『ムジーク・フェライン・ザール』
マリナー指揮~カメラータ・アテネ管弦楽団。
ハイドン・交響曲第97番。
ベートーヴェン・三重協奏曲。
モーツァルト・交響曲第38番『プラハ』

10(土) いざ憧れのドイツ、オーストリアへ
関西空港から11時間半ほどでフランクフルト着。
初の外国の地。
休む間もなく、即、ザルツブルクへ(40分ほど)

ホーエンホーフ城塞。

レストランのテラスで夕食。

大聖堂前のパブリック・ビューイングで「アルゼンチンvsコートジボアール」観る。

9(金) 大阪行脚~ワールドカップ開幕!
「関西空港」への前ノリ、そして、同行のK君(インエフ・サッカー部大阪支部長)との合流のため、Y(インエフ・サッカー部員。カエル部部長)と朝の羽田から小一時間で大阪へ。

『天王寺動物園』
『ジャンジャン横丁』~串焼き屋、将棋道場。
『通天閣』
『坂田三吉の碑』

夜は、梅田にて、K君そして、現在大阪在住の弟も合流して「プレ・ワールドカップ宴会」

二軒目の蕎麦屋に寄って、K君宅に転がり込む。
既に「開会式」をやっている。
そして、いよいよ『開幕戦~ドイツvsコスタリカ』1時キックオフ。
いきなりラームがすんごいミドルを叩き込む、、、。

8(木) 『モーツァルト生誕250年~ドイツ・ワールドカップ』ツアー
一部では、既にバレバレな『ドイツ研修』
このところ、本来なら、お客さんに「気をつけて~(お帰り下さい)」と言うべきところを、逆に「気をつけて~(帰って来てください)」と言われてしまう今日この頃(^_^;)
はい、その通りです。
11~15日「ドイツ・オーストラリア突貫ツアー」に行って来ます!

先ずは、フランクフルトに飛んで、即ザルツブルクへ移動&泊。
翌日は、慌しくウィーンへ移動&泊。
両日とも、メインは「モーツァルト詣」(生誕の家。埋葬された墓地。など)

ウィーンでは、憧れの『ムジーク・フェライン・ザール』へ☆
(『ニュー・イヤー・コンサート』などをやる超有名ホール)
マリナー指揮カメラータ・アテネ管弦楽団。
ベートーヴェン『三重協奏曲』
モーツァルト・交響曲『プラハ』他。

そして、翌日は、「ワールドカップ・モード」に切り替え、
「初戦」のスタジアム、カイザースラウテルンに飛び、「パブリック・ビューイング」で応援!
(チケットが手に入れば、当然スタジアムへ)
その日は、ヴィスバーデン泊。
翌日は、ベルリンに飛び、オリンピック・スタジアム(決勝の会場でもある)で、『ブラジルvsクロアチア』に参戦!
生ロニーしっかりと焼き付けてきます☆
バック・スタンド最前列です。
TVに映ったらブラウン管に向かって指差してやって下さい。手を振り返しますよ~(^_^;)

明日は「前のり」で、大阪へ。
これまた「憧れのディープな大阪」に出没して来ます。

と言う事で、行ってきま~す(^o^)丿

ps.昨日、漸く『モーツァルト全集』全178枚貫徹(聴)!準備は万端なのだ。

7(水) 浮遊なバップ2006
津上研太(ss、as)
坪口昌恭(p)
吉見征樹(tabla)

『坪研』duoで始って、インエフ仕掛けで、吉見さんに昨年7月に加わってもらって、今回がほぼ1年、6回目の『坪研吉』

(二人的には、他ではあまり演奏しない)ものすご~くきちっとやるスタンダード(パーカー・ナンバーがを中心)に、付かず離れずのタブラ、この浮遊感が「どこにもないバップ」になっている。
50年経つと「バップ」もこうなるか、という、ものすご~く見通しの良い明晰な楽曲群に心地よく身を委ねる開放的快感にふわっ☆

6(火) 鬼怒無月ソロ~ゲスト・天は二物を与えた女
ゲスト・松田奈緒(vo)~4曲参加。

このところ、鬼怒さん、毎月のなんらかのレコーディング(それも「リーダー」で)に加えて、恒例になった、4、5月の『イマージュ』で、正に春は「忙殺の日々」
なので、『月間鬼怒』?はふた月お休みで、3月以来の鬼怒さん。
それも、12月以来の(当店での)「ソロ」をひっさげ。

そして、『イマージュ』で譜面化した頭(と腕)をクールダウンすべく(って、勝手な想像失礼)
本日は、全編「即興」
(アンコールは除く。しかし、「中身」は、コード進行に沿った「アドリブ」ではなく、「即興」であった)

「即興」と言っても、そのまま「譜面化」しても、十分「楽曲」として耐えうる、完成度の高いパフォーマンスで、改めて「鬼怒のギター恐るべし!ナイト」なのであった。
そして、12月にも「鬼怒ソロ」の時に、ゲスト参加してくれた、松田奈緒さんが、今日も、意図的招待的に「乱入」
本日は、「即興の日」なので、彼女も「決めなしでね」ということで、ステージに。
「『立ってるものは親でも使え』ということで、今日、折角来てもらっているので云々」
というMCがあったが、でも、それって使い方が、、、ま、「鬼怒語録」ということで(^_^;)
多分、近いうちには「世界の美緒」になるであろう、まだお若い松田奈緒さん。
見事に鬼怒さんと寄り添いつつ、次第に、「あちら」の高みに連れて行ってくれた美緒さん。
改めて、「声の力と美しさ」を教えてもらった。
ここに居合わせた人は幸いである。
本日も、正に「トーキョー・ミュージック・シーン」に相応しい夜であった。

5(月) 『5月の酒の会』~『2002年』を空ける!
1、『亀の翁』(新潟)純米大吟醸
2、『日本海』(新潟)特別純米 
※『2002年ワールドカップ』特別仕様限定品。2002年5月詰め
3、『麒麟山』(新潟)純米吟醸原酒(樽蔵元直送→店にて瓶詰め) ※2003年1月詰め
4、『富成喜』(福井)純米吟醸無濾過生原酒 ※2004年1月詰め
5、『富成喜』(福井)純米吟醸山廃 ※2003年10月詰め
番外1・ゲスト差し入れ酒~『宮の雪』(三重)純米吟醸
番外2・『2006FIFAワールドカップ・シャンパン』

本日は、先ず「2」である。
この『日本海』2002年に6本購入。
うち3本「開幕」と同時に飲み干し、残り3本は「2006年」を待って空けようと思っていたのだが、、力及ばず、、、1本は「死守」!
という、波乱万丈の4年間を潜り抜けて今に至った貴重な1本なのであった。
そして、この間『日本海』の伊藤酒造は廃業。
正に「幻の1本」となってしまったのであった。
しっかり「4年間」の膨らみと奥行きを持った酒になっていた。
「時」に感謝。
そして、この「4年間」の諸々にも感謝。

次に、「3」
これは、うちのI酒屋さんが、試しに寝かせておいた(売り物ではなく)「趣味の1本」で、そろそろ、、、ということで、特別に提供していただいた1本。
本来「直ぐ飲むべき」酒なので、3年も寝かせるのは「ありえない」のだが、、、。
さて、これも若々しさはどこかに残しつつ、しっかり熟成していて、「不思議な味わい」に仕上がっていて、これまた素晴らしかった。

この日は、思いがけず、この3月から津に単身赴任している親友Sが訪れてくれて(彼も高校で同じサッカー部だったのだ)再会の喜びは勿論であったが、『ワールドカップ』を共に祝うことが出来て、これも「何かの縁」的に嬉しい夜になったのであった。

4(日) 不完全燃焼な一日
練習は「5、6年」に復帰し(「1、2年」との2ヶ月のローテーション)、本日、担当は私。
「キック」に絞りコーチング。
「インステップ」一つ取っても「永遠の課題」である。
蹴る方も、教える方も、、、難しい、、、。

「練馬(前期)リーグ」最終戦。
本日は、スタッフではなく、単なる応援其の一として、サンダル履きにて出没。
結果「1-2」で負け。
1位で走っていたが、結局、逆転で2位となり、一応「枠抜け」はなったものの、いまいち不完全燃焼。

『日本vsマルタ』
こちらも、不完全燃焼。
さて、あとは「本番」のみ☆

3(土) 大人の遊び
『アラビンディア』
常味祐司(oud)
太田惠資(vn)
吉見征樹(tabla)

お互いの全幅の信頼の絆から醸し出される、肩の力が抜けた、ゆる~い(底流には厳しい流れが、、、)大人の(「アラブ」テイストではあるが、、、)即興。
彼らの「顔」を観れば、総てを物語っているというもの。
とりわけ、その「笑顔」だよな~。

2(金) 『クール』の誕生?
谷川賢作(p、メロディオン)
太田惠資(vn)
佐藤芳明(acc)

賢作さんに、いきなり「クールをやるので、佐藤さん、ベース演って下さい」
と、ありがたいご指名を受け、にわか「出演者」に。
レニー・トリスターノ一派の楽曲を2曲と、それに影響を受けた賢作さんの曲、計3曲を渡されて、突貫リハ。
これが、なんだか「おれのフレーズにない進行」で、ほぼ理解不能で、入って来ない、、、。
3回取り合えず、通したが、、、なんとかついて行くってかんじ。
本番は、、、なんとかついて行きました、、、。
それにしても、彼の曲をちゃんと演るのは初めてだったが、ほんとに、トリスターノって人は「鬼才」だな。
看板に偽り無し!

アンコール、インプロのような雰囲気だったので、これは文字通り「乱入」
アンコールの割には、結構長く演ったような、、、。
途中、マイルスバンドの70年あたまのライヴのような展開に、、、したのは私の「ベース・パターン」でした(^_^;)
楽しかったでございます。謝謝!

1(木) 蛇腹対決
佐藤芳明(acc)
啼鵬(Bandoneon)
一本茂樹(b)

文字通り、アコーディオンとバンドネオンの「蛇腹楽器」のセッションである。
「仕掛け」は、「出会い系ライヴハウス」である当店(=私、だが)

MCで佐藤芳明さん、開口一番
「本日は「アウェイ」ということで、来ました」
いきなり、何のことかと思い「?」(マーク)が飛び交ったが、、、
「出身(音)大学」のことを指すのだった。
啼鵬さんと一本さんは「TG大」
佐藤さんは、他校、ということからの、、、「アウェイ発言」なのであった(納得)

MCと言えば、
「本日の仕掛けは、ここのマスターです。
なにしろ、この店は「出会い系ライヴハウス」と業界では言われていまして、
夜な夜な寂しいミュージシャンが集ってくるわけでして、、、。
私もお世話になっております。云々」
には笑えた(^_^;)

同じ「リード(空気吹き込み系)楽器」なのだが、そのびみょうな鳴り方、味わいに聴き惚れてしまう。
それにしても、この組み合わせで『リベル・タンゴ』が炸裂するとは思わなかった。
「切なさと力強さの」二乗以上の訴えに、ただただひれ伏すのみm(__)m

その他に、皆さんのオリジナルも演奏されたが、とりわけ、一本さんの『これってベーシストが書いたのかよ的オリジナル』が素晴らしかった。
そのベースのテクニック、音色、解釈は勿論だが、彼の作曲能力には、改めてひれ伏しm(__)m

なんだか、ひれ伏してばかりいる夜なのであった(^_^;)

2006年 5月の日記

31(水) 『二人の世界』
梅津和時(ss、as、cl、bcl)
八木美知依(筝)

久々の当店でのduo。
と言っても、他では「ちゃんと」演っていないか、、、。

お忙しいのにも関わらず、しっかり「リハ」をやっていただき、梅津さんの「新曲」もあるという、「気合」入りまくり!なお二人。

ちなみに「新曲」のタイトルは『アッホイ』『言葉少な』、、、なんとも、とぼけたタイトル(^_^;)

「二人の世界」、ある時は、限りなく親密に寄り添い、ある時は、掟破りの格闘と言った展開にもなり、、、全くとんでもない超戦慄的「二人の世界」なのであった。
しかし、どんなに激しくなっても、基本的に「美しい関係な二人」☆
ある意味で「大人のインプロ」、、、の夜は更けゆく、、、。

30(火) マキさん・マキさん・マキさん!!!&ニッポン・ちゃちゃちゃ☆☆☆
カルメン・マキ(vo)
桜井芳樹(g)
太田惠資(vn)

意外や意外、「桜井・太田組」、マキさん的には初めての試みなのだそうだ。

今まで「鬼怒duo」「桜井・松永(隠者の森)」で演っていただいたが、この二人も「興味深い組」である。
果たして、太田さんが奏でる「色と艶」が、今までにない「マキさんサポートサウンド」で、じゅわ~、なのであった。

新曲も披露された。
『てっぺん』
「住まいに影響され、めずらしく明るい曲ができました」とのこと。

アーティストにとって「『存在』とは何か」を改めて教えられた一夜、、、。

「vsドイツ」
遂にやって来たこの日。
2004年には「完敗」だったが、本日は、果たして、、、。

いやー、1点目が素晴らしい流れだった。
俊輔の視野の広い柳沢へのパス、それを、ヤナギ、DFの背後にワンタッチ(ノートラップ)でナイスパス!
それを見事に、スピードを落とすことなく、ゴールへと向かい、ペナルティ・アークに侵入して、さてどうする?!と見ていると、なんとそこで右足一閃(ややインフロントorインサイドにかかったかんじ)→ゴ~~~ル!!!
(後で高原のコメントを見ると、当然とは言え、GKレーマンの動きを良く見て(雨の芝に足を取られていた)いたのだった)

2点目は、前線での「タメ」が良かった。
何回かパス交換をしてから、最終的に、ゴール右45度のペナラインあたりに居た高原へ。
それを、即座にターンしたのが「0・5点」
これまた、GKを良く見て、振りぬいたシュートだった。

その後の、セットプレーからの追い上げは、「腐ってもドイツ」だった。
ま、下手に「2-0」で勝って「慢心」するより、「課題」を残しつつ、の方が良かったのだと思う。

さて、、、4年間は、あっという間だったな~。
いよいよである。
来たれ「12・11」よ!
カイザースラウテルンにて待つ☆

そして「12・13」は、バックスタンド最前列にて待つ☆☆☆

29(月) アラブの新しい風
喜多直毅(vn)
今井龍一(oud)
守屋拓之(b)
ノミヤタカコ(per)

喜多さんを除くと、当店的には「はじめまして」なミュージシャン。
一挙に三人というのは珍しい。
ともあれ、このバンド、ダンスがらみで演ったことはあるが、「4人のみ」は初めてとのこと。
アラブスタンダード(?)あり、それぞれのオリジナルあり。
皆さん、色々なジャンルで活動されている方々なので、「アラブ」と言っても一筋縄では行かないのだ。
「タンゴ」「ジャズ」方面のテイストもそこかしこに滲み出つつ、、、。

28(日) 寺社な午後~ロニーな夜
午前中「1、2年交流試合」があったのだが、雨のため中止。
一旦起きたものの、二度寝で、午前中はゆっくり。

午後、壊れた「招き猫」を納めに、『豪徳寺』へ。
ここは、井伊直弼(代々)の墓としても有名らしく、その旨の札が立っているのだが、
たまたま「ボランティア・井伊直弼愛好会(?)案内係・ひますけ(!)」の方(70がらみの男性)と袖摺りあって、色々「解説」してもらう。
頼朝(の頃)からの家系図も見せられたりして、かたじけなくそのよってきたるところなどを(もういいんだけど、と思いつつ)伺うm(__)m

その足で、近くの『世田谷八幡』へも参拝。
本殿の直ぐそばで、「正装」(?)の神主さんが車に向い祈祷している光景に出くわす。
不謹慎にも、なんだか噴出しそうになり困った、、、。
ともあれ、あの、烏帽子と履物の「プラスチック仕様」には、いつもなんとかなならんか、と思う。 
帰りがけ、良く観ると『厳島神社』の分社(?)があり、先日の『石神井公園』の『厳島神社』を思い出す。
ふと見ると、その脇に「円形」の「なにものか」があり、よ~く観ると、これは『土俵』の跡地なのであった。
そう思って観ると、周りが、ちょっとした「擂鉢型の客席」(円形劇場)になっているのであった(せいぜい4段くらいなのだが)
暫し「往時」を偲びつつ、土俵に足を踏み入れる(神聖な場所への罰当たり的侵入。すんません!)

帰りに、西武にて、「日本代表」「ブラジル代表」のレプリカ・ユニを購入。
気分は、ようやく「6・12~カイザースラウテルン」「6・13~ベルリン」モードにスイッチ・オン☆

夜『ロナウジーニョ・スペシャル」番組観る。
改めて、ロニーの凄さに浸る。
(「エラシコ」も、いろいろ、びみょ~な足捌きがあるもんである)
「6・13」のバックスタンド・最前列モードに自分を持って行く、、、。

27(土) 佐藤芳明ソロ~アコーディオン的小宇宙
お蔭様で「予約満席」な本日。
結構「ギャル度100パーセント」になりがちな「芳明ソロ」なのであるが、本日、勇敢な(^_^;)男子約4名様の「参戦」あり。

ベートーヴェンは、ギターを「小さなオーケストラだ!」と喝破したが、本日の芳明さんのソロをしみじみ聴くにつけ、「アコーディオンも1人オーケストラだ!」と叫びたいのは、私だけ? 
こういう凄い人を聴いちゃうと、「他の人(アコーディオニスト)」が聴けなくなっちゃうのである、、、。

26(金) フィラデルフィアよりスネア一丁勝負おいらはドラマー
『坂本弘道即興魂2006』
坂本弘道(vc)
牧原トシ(ds)
しばてつ(p、鍵盤ハーモニカ)

牧原さんは、全くの「はじめまして」
ただ、プロフィール見ると、豊住(サブ)さんに師事とあったので、親近感を抱く。

セットは「スネア」のみ。
しかし、そこから叩き(紡ぎ)出される音は、、、とてつもない豊穣な世界なのであった。
世界は広い。そして、スネアは深い、、、。
「本物なミュージシャンン」はいるもんだ!なのであった。

25(木) 黒田京子トリオの今後、、、
黒田京子(p)
太田惠資(vn)
翠川敬基(vc)

先月が「クラシックの日・スペシャル」だったので、結構「久しぶり」な黒田京子トリオ。

珍しく、黒田さんの「入り」が最後だったので、「トリオの法則?」で、司会は黒田さんに。

「ごわさんでねがいましては的」に、「即興」で30分超の演奏。

他に、今回は、新曲はなく、今まで演った曲を「一から出直し」的に何曲か。
とりわけ富樫さんの『ワルツ・ステップ』の展開に「第三幕」の予兆が、、、。

24(水) インエフ設定的計画ライヴ
小森慶子(ss、cl、bcl)
太田惠資(vn)
早川岳晴(b)

「仕掛けてしまった系」な、三人では「はじめましてセッション」
「どーすんの」的状況もあったが、、、「案ずるより生むが易し」、、、なのであった。
「またやろ~ね(^o^)丿」で〆。
第二章が待たれるところです。

23(火) プログラム・ライヴ
一噌幸弘(能管、笛)
千野秀一(p)

当店では珍しく、事前に「曲」が決まっていて、プログラムが配られると言う趣向の一夜。
(以前、高田和子(三絃)さんが、プログラム配布ライヴ、おやりになっている)

バッハ、ヘンデル、などをを一噌さんの曲で挟む、と言う流れ。

千野さんの、特にバロックに於ける、素晴らしいグルーヴに、思わず、身も心も「揺れる」
一噌さんは、、、唖然とする他なし。

終演後、千野さんの「ポロポロ♪」に、一噌さんが「反応」
段々、チック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』もどきになってきたので、私も思わず「乱入」
アンコール的に(?)15分ほどセッション。
楽しかったです。どーもでした~☆

22(月) 『太黒山』(おおくろやま)春場所
太田惠資(vn)
黒田京子(p)
山口とも(per)

季節に一回巡って来る『太黒山』、本日「春場所」

「完全即興」
音だけでなく、文字通り、「目を皿のようにして」聴く(というか、体感する)即興パフォーマンス。

針一本落としても聴こえるような、ピアニッシモから、決して濁らない、フォルテッシモまで、そのダイナミックレンジは広く、深く、そして暖かい。

今回も「ともさん新手」は、やはり出た!
最後に、満を持して炸裂。
とりわけ、ガス管(?)を二本「3:2」の比率で切り、「5度」を出す、パーカッションにした「楽器」が可笑しかった。
皆も、そのパフォーマンスに見事に乗せられて「参加」
これって、なんだか「ドレミのテレビ」で観たような光景だぞ(^_^;)

21(日) 一噌幸弘、藤原道山、アバド、ブレンデル
午前中「練習」
「1、2年生」本日は、「メニュー担当」ではなく、「一スタッフ」として。
現在、合わせて16名。昨年のほぼ倍である。
これで、試合も受けられる人数になった。
昨年は、人数不足につき、結構お断りしていたのだ。

その後、月一の「運営委員会」
「合宿」の日程の件で、ちょっと揉めて、ちょっと長めの会議となる。
「代表」でなくなったので、「消耗度」はちょっと軽減された、感じ、、、。

『芸術劇場』観る。
前半に、「邦楽プレーヤーの挑戦」と題して、道山さん、一噌さんなどが取り上げられる。
何を今更、と言う感じだが、ただ、道山さんの「レコ発インストア」は、「現象」だったな。
一噌さんと村治さんのリハ風景が映ったが、(脊髄反応系)「オヤジ・ギャグ」出なくて、ほっ。
、、、あったが、カットされただけだったのかも、、、(^_^;)
それにしても、もう、当店で「一噌&道山」など、ありえなくなったのかも。
(その時は、竹澤悦子(筝)さんとの「トリオ」)

後半は、『ルツェルン音楽祭』より。アバド指揮。
先ず、ブレンデルの独奏で、ベートーヴェン『ピアノ協奏曲第三番ハ短調』
この組み合わせ、印象深いのは、1991年録音のブラームス『ピアノ協奏曲第二番』である。
(古くは、バックハウスvsベーム~ウィーン・フィル、なんて超弩級の組み合わせが懐かしいが)
当時、興奮してこの盤を手に取り、暫し置き、体調を整え、気合を入れて聴いたものである。
(「これぞ!」という盤は、「ライヴ感覚」で、正対します、、、)
この『第三番』、「1、2、4、5」に比べて、いまいち馴染みがなく、長らく「入ってこなかった」曲だったのだが、20年ほど前に、練馬文化で、プレートル指揮ストラスブール管弦楽団、ブッフビンダーのピアノで聴く機会があって、「認識」が変わったのだった。
(コンサートの前には、たいてい、その譜面を買い求めて「予習」するのだが、その過程で、曲が「入ってくる」ケースが多い)

それにしても、ピアノ登場の冒頭のフレーズである。
もろに、ハ短調の音階を、左右のオクターブで演るのだ。
「ドレミファソラシド」(ミは♭)を、上ったその「ド」から、また~、都合三回。
この「音階もろ弾きフレーズ」を聴くと、反射的に、同じベートーヴェンの『ピアノ協奏曲一番ハ長調』を思い出すのだ。
この曲では、冒頭、オーケストラ(と言っても、弦楽合奏のみで提示)の、その第一ヴァイオリンが、(二分音符)ド(四分音符)ドドド~、そして、モロに「ドレミファソラシド」と演るのである。
今の作曲家なら、ひっくり返ってもやらないフレーズだろう。
何故か、どちらかを聴くと、この「ベートーヴェン・ベタな音階フレーズ」を思い出してしまうのだった。
(だからどうした、なのだが、、、)

その後、ブルックナーの7番。
いい心持で、途中もうろうとしつつ、、、「沈」

20(土) 『AREPOS』復帰第1戦!
『AREPOS』
れいち(vo)
清水一登(p、vo)

5月ぶり、待望の待望の『AREPOS』

なんだか沁みた、、、。
目の前が滲んだ、、、。

19(金) 3年振りの『TOY』~芳垣2days其の弐
『TOY』
立花泰彦(b)
太田惠資(vn)
芳垣安洋(ds)

意外や意外、このユニット、演っているようで演っていなくて、なんと3年振りのライヴなのだそうだ。

先ず「インプロ(完全即興)」から始った、、、。
これが、なんだか、昨日の『ロンリー・ウーマン』を髣髴とさせるような、混沌にして疾走する「フリー・ジャズ」(テイスト)が炸裂!
次第に「曲」へと移行していくのだが、なんだか冒頭から「針ぶっちぎれ!」(アナログですね)なのであった。ウーム、、、。

途中『マサラ・スコープ』が演奏されたが、これが、今までに聞いたことのない、ポリリズムとヘヴィー・サウンドの「シーツ・オブ・サウンド」で仰天の展開。
こんな重厚、壮大な『マサラ・スコープ』かつてあったか!
「目点の口あんぐり」なのであった。

メンツによって、かくも変わるものか、、、ということを思い知らせてもらった夜。

18(木) 芳垣安洋2days其の壱
芳垣安洋(ds)
塩谷博之(ss、cl)
青木タイセイ(tb)
鈴木正人(b)

芳垣さんは、大泉移転初日を飾ってくれた(内橋和久さんとduo)、当店「口開け」ミュージシャンなのである。
普段お忙しくて、なかなか当店で実現しなかったライヴ。
満を持して、ど~んと「2days」なのだ。

芳垣さんのオリジナル
「ビ・バップの解体と再生」(自身の楽曲解説)など、割合渋めの(暗めの・芳垣苦笑コメント)「ジャズ寄り」の選曲。
そして、最近何気に当店でヒット(?)している『ロンリー・ウーマン』も炸裂。
これが、アドリブほとんどなし、延々とテーマをうねうねやるのみ。
60年代後半の「マイルス・バンド」(延々とひたすらテーマを繰り返すのみ、なのだが、その緊張感と言ったら☆)を思い出しつつ、戦慄が走る、、、。

17(水) 『楽興の時』
梅津和時(reeds)
千野秀一(p)

「duo」では、世界初演。

真の意味で「大人の音楽」
「決め無し」100分の「対話」に、ひたすら頭を垂れるのみ。
音楽的な、あまりに音楽的な、美しい即興の夕べ。
正に『楽興の時』

深夜、リアルタイムで『チャンピオンズ・リーグ 決勝』観る。
前半、いきなりアンリがGKと一対一になり、ひやーっ(あぶね~!)

その後、GKレーマン、ロニーの絶妙なパスを受けた、エトーの突破のドリブル、その足をもろに掴んじゃうし(一発レッド!)、、、。
でも、その後のジュリの「ゴール」は、「アドヴァンテージ(プレイ・オン)」かけて、あるいは、FKを指示した後でも、冷静になって(無理か)認めるべきだっただろうな。
(プレイを再開する前なら、自己の「判定」を覆してもいいのだ)

それにしても、後半30~36分、このドトーの攻撃はどうだ!
10人になったとは言え、ただでさえ堅守を誇り、そして引いて守りに入ったアーセナルから2点もぎとったのだから、バルサは「王者」に相応しいチーム☆

とにかく、バルサの勝利で「ほっ」
これで、「トヨタ・カップ」で、ロニーが観れるぞ!

16(火) 世の中いろいろあるもんだ
『Out Of The Stndard』
啼鵬(Bandoneon、p、g)
大和田雅洋(sax)
牛渡克之(Euphonium)

「バンド名」、何かの曲の引っ掛かけかと思ったら、
何のことはない、『Out』は、それぞれの頭文字からとったとの「解説」あり。
なかなかやるもんである。

曲は、タンゴあり、クラシックあり、ジャズありと、まあ皆さん達者なこと。
おかしかったのは「チェンバー・ジャズ」と言う、啼鵬流「命名」
誰が演ってもそこそこ「形」になる、「書き譜ジャズ」のこと。
世の中、改めて色々な「音楽」があるもんだを一夜で実感できた夜。

15(月) 代表23人発表
2時「発表」リアルタイムで観る。
久保の「落選」は、ちょっと意外であったが、このところの調子を考えると、しょうがないな。
巻が来たが、FWに「違うタイプ」を置く、と言う意味で、納得。
他の、柳沢、高原、を除く二人だったが、、、。
ま、これも納得だろう。
他のポジションも、まあ、こんなところかな。
松井のおっこちが議論を呼ぶところだろうが、
「4-4-2」で、各ポジションで2名づつだと、このあたりが妥当なところと言える。
とにかく、一番見ているのは「監督」なのだ。

ということで「代表23人」がようやく決まり、いよいよ「本番モード」へカウントダウン!

『エル・タンゴ・ビーボ』
熊田洋(p)
東谷健司(b)
+北村聡(bandoneon)

「アルゼンチンの血」ということを、ずっと考えていた。
否応無く、「タンゴ」を聴くと、「その血」が入って来るのだ。
どこか「怪しく騒ぐ血」

14(日) 練習~審判、そして『笑点』
本日の「(1、2年)担当」は私。

本日のテーマは、とにかく「飽きさせない。集中させる」
なので、あまり「技術的な」ことはやらず、「体を動かす」ことを主眼としてメニューを設定。

1、『尻尾取り鬼ごっこ』
10×15メートルくらいのグリッド。
ビブスを尻尾にして、取り合い、取ったら手に持つ(尻尾に補充も可)
無くなったら、コーチにビブスをもらいに行く。

2、『出しっこ』
8メートル四方ほどのグリット。
ドリブル(あるいはキープ)しつつ、相手のボールを蹴り出す。
最後に残った人が勝ち。

3、『ミニ・ゲーム』(3-3)
10×15メートルくらいのグリッド。
「ラインゴール」(タッチラインからは、スローインで再開)
12人だったので、「3人組み」を4組作り、2面で「入れ替え戦」

4、『ミニ・ゲーム』(6-6)
10×20メートルくらいのグリッド。

5、『PK戦』(GKなし)
9メートルくらいから、(ミニ)ゴールを狙う。
1、自由。
2、トー。
3、インサイド。
4、インステップ。
5、ヒール。これは、〆の「お遊び」。3メートルくらいから。
「キックの紹介と確認」と「正確に狙う」ことがテーマ。
「トー・キック」は不安定だよ、だから、、、(インサイドが一番良いかな)
と言おうとしたのだが、結構、みんな「トー・キック」の方が入ったりして、、、。
なかなか「意図」通りにはいかないのであった(^_^;)

午後から、今度は「練馬リーグ」第2戦。
「副審」を担当。
主審が(資格はないらしい)、いきなり「じゃんけんは中入ってからでいいか。」とぼそっと言ったので、
「ちょっと待ってください。(コインを取り出す)コイントスでやりましょうよ」と進言。
未だに、3級審判員でも、「じゃんけん」をさせる事例が後を絶たないのは、困ったものである。
「オフサイド」の判定で、1件だけ、GKとの接触が予想された局面で、もうちょっと早く上げるべきだった、というのがあった。
未だに、この「見極め(判断)」が「課題」である。

帰って、食事後、正に午睡。

起きて『笑点~40周年だよ!さらば円楽スペシャル』観る。
あの「テーマ」、中村八大さんなのを初めて知った。
八大さん、ここにもかぁ。
私は、殆ど観ないのだが、今や視聴率20パーセント前後の「国民的番組」なのだそうだ。
それにしても、随所に出てくる「懐かしの映像」、当たり前だが、皆若い若い。
円楽と歌丸が、第一回目からのメンバーなのだそうだが、円楽33歳。歌丸29歳。
「大喜利が落語の代名詞になってしまった」のと「地方の人にとっての「落語の入り口」」が「笑点の功罪」と矢野誠一は、先日の朝日で言っていたが、しかり。

13(土) 笛の吹き方、、、
本日、練馬区少年サッカー連盟主催の「練馬リーグ」開幕。
練馬区約60チーム(不出場もあり)を11のブロックに分け、ブロックごとに4~5試合のリーグ戦を行い、上位2チームが「決勝トーナメント」に進む、というもの。
この大会「監督」ではないので(大会ごとに「監督」が変わる。主に、私とFコーチだが)、審判要員として参戦。

「主審」を担当。
「オフサイド」の見極めが、2本「どうだったか?」という判定あり。
1本目は、二列目の選手の飛び出しが予想されなくもない状況で、副審の旗に反応してしまい、即笛を吹いてしまった。
あと、3秒ほど待っても良かったか。

2本目は、逆に、プレーを見極めるために、若干待ってしまったために、GKとの接触が起こりそうになった。
(接触には至らなかったが)
この場合は、逆に、即吹いた方が良いケースであった。

「アドヴァンテージ(プレイ・オン)」もそうだが、オフサイドの見極め、その一瞬の「待ち(3秒前後)」が、未だに難しい、、、。

他の「ファウル」は、先ず先ず観れて、適切に笛を吹けたと思う。

『ジャム・セッション』
相変わらず、ドラム率高し。
の割には、ベース率「0」
途中、「べース休憩」入れつつ、なんとかこなす。ふぅ~。

帰って、『日本vsスコットランド』観る。
「欧州組」がいなかったので、「『A』代表」としてどうか、は語れないが、、、やはり、「彼ら」が欲しいな。
ヒデとしゅんすけがいたら、これまた違った展開になっていただろう。
さて、5・30の「ドイツ」とのテストマッチ、どうなるかな。

12(金) 千野秀一の「深さ」「広さ」を観た(聴いた)
千野秀一(p)
上野洋子(vo)

2004年の12月に「出会っ」てもらったお二人(その時は、鬼怒さんとトリオでインプロ)

本日、満を持して「duo」初演☆
今回は、インプロだけでなく、「何か」を演るとのことだったが、、、。

ふたを開けると、宮沢賢治の作詞作曲もの、吉増剛造の詩に千野さんが曲を付けたもの、「童謡」、「(ジャズの)スタンダード」など、意表を突く展開に☆
とりわけ、二つ目の「吉増もの」が凄かった。
これには、千野さんも、完璧に「語り手」(「朗読者」というか)として参加していて、相当「リハ」を積んだことが、緻密なやり取りから窺えた(さにあらん。この「曲」だけで、なんと三回も「スタジオ」したとのこと。ウーム、、、なのであった)

最後は「お題拝借」によるインプロが2曲演られたが、最後は、「ハッピー・エンド」で「着地」したのも、意外だった(^_^;)
、、、漂いつつおしまい、、、。

なんだか不思議な不思議なヴァラエティー・ショー(ある意味「寄席」!)を観たような、、、。

11(木) 「ヴァーチュオーゾ」とは~『(有)太吉』
有田純弘(banjo、g)
太田惠資(vn)
吉見征樹(tabla)

なにやら、有限会社のようなユニット(?)名がついているが、、、。
(当店の「音響系」担当、K田氏命名。
なんて読むのか、、、「ゆうげんかいしゃだいきち」か(^_^;))
前回は2月だったので、何気に「季節の」『(有)太吉』

とにかく、有田さんのプレイに接するたびに浮かぶ言葉が「ヴァーチュオーゾ」
そして、そのタイトルを冠した、ジョー・パスのジャケ写。
「ヴァーチュオーゾ」の道は、有田さんへと続く、、、。
それも、ギターだけでなく、本業の(?)バンジョーが、これまたとんでもなく、聴くたびごとに「バンジョー新たな発見」をさせてもらっている。

「凄いものを観る(聴く)と笑うしかない」(吉見さん、終演後談)状態に本日も。

私は、気が付くと、立ち見の「いちお客」になっておりましたm(__)m

10(水) ピアニッシモの美学
翠川敬基(vc)
千野秀一(p)
太田惠資(vn)

この「3人」が演るのは「お初」
意外な「はじめましてセッション」

本日は、翠川さんの「誕生日」なのでした。
5?才、おめでとうございま~す(^o^)丿

基本的に「楽曲」~インプロ、の展開。
モロ譜面物も一部あり。
太田さん初見のシューマンが新鮮に響く。
しかし、これは「千野→太田いじめ」だよな~(^_^;)

ともすれば、すぐいっちゃうインプロが多い中で、「ピアニッシモとは何か」「音を聴きあうとは何か」を無言のうちに提示するこのトリオ。
とりわけ、指が触れれば崩れ落ちそうな静謐な「時」に震撼。

9(火) MCと演奏の「落差」、、、激しすぎユニット。
『Pot Heads』
佐藤芳明(acc)
鳥越啓介(b)
田中栄二(ds)

MCも益々「(笑いの)凄み」を増してきた(^_^;)このユニット。
それに比例(反比例)して、演奏(本体)が、レコーディングの熱気そのままに、なんだか、凄いことになっているのだった。
正に、進化・深化・新化!!!

本日も、勇気ある(?)Tさんを除いて「ギャル度100パーセント」
でも、彼らのやってる音楽は、物凄く(敢て言うと)「ハードボイルド」だよ☆
来たれ「男子」よ!

次回の『Pot Heads』は、7月13日(木)に決定!
ドトーの「レコ発第2弾」ということで、
よろしくお願いします。

8(月) 最後は、みんなも「鳥」になって、、、。
蜂谷真紀(vo、p)
仙道さおり(per)

「はじめまして・セッション」

1st.は、「手の内拝見」的に始ったが、徐々に、体勝手に動くわ(^_^)状態になり、、、
最後は、お客さん巻き込み型で「幕」
あ~楽しかったよ~☆

で、次は、7月3日にけって~!

7(日) 宇都宮遠征
栃木県立美術館『パウラ・モーダーゾーン=ベッカー~時代に先駆けた女性画家』
宇都宮美術館『美術館に行こう!~ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方』
はしご。

『パウラ~』
先ず、ヴォルプスヴェーデという村(地名)を初めて聞いた。
そこでの「静かな村的共同体」(美術運動)があったことも。
そして、その地でのリルケとの親しい交友に驚く(リルケの奥さんとも同じく)
ちなみに、リルケの紹介で、パウラはロダンに会うことができたのだった。
なんか「歴史の隠れた一齣」だなぁ~。
久々に、リルケを読んでみようか、、、。

『ディック・ブルーナ』
初めて、彼の「原画」などを、じっくり観ることができた。
暖かくも、真っ直ぐ子供に向き合っている、彼のスタンスが伝わってきて、しみじみ良かった、、、。

彼の「原画」は、先ず、トレーシングペーパーに下書きをして、それから、その線を、文字通りなぞり、下の紙に「あとをつける」ことからはじめる、という作業が「目から鱗」だった。
前の仕事で、「トレペー」は校正で日常的に使っていたが(版下の上に貼り「あか」を入れる)、確かに、「トレース」というのは、そういうことなのだな。

ちなみに、彼はユトレヒト出身なのだと、改めて知る。

その前後に、「宇都宮餃子」に敬意を表して、三軒はしご。
「U」が、べつに~、と言う感じ(色紙乱立の割には、、、)
「M」が庶民的で「やすうま」(行列&テイクアウト売り切れ、だけのことあり)
「P」が(いわゆる中華飯店)、ちょっと「一品料理」的だが、しっとり美味。

宇都宮小さな旅~12時間コース、無事生還。

夜『芸術劇場』で『椿姫』観る。
知らない(有名なのだろうが)若いソプラノがとても良かった。
ヴィーラント・ワーグナーを思い出すような「抽象的」な舞台(演出)
この作品、初めて(!)最後まで観た(^_^;)
やっと「彼女の最後のセリフ」が判った、、、。

6(土) 『バラードばっかでよかですか?』
石坂慶彦(p)
向井航(vc)

このところ、当店でもよく出現する「藝大シンジケート」
なんでも、聞けば、向井さんは、ヴァイオリンの真部さん(藝大主席卒)と、小学校の同窓生だったとのこと。

向井さんのチェロ、お初、であったが、限りなく心に沁みた、沁みた、、、。
それをサポート、あるいは煽る石坂さんの、クラシカルなのだが、どこかフリーで、ファンキーな(それって「in F」☆)ピアノ、これまた沁みた、、、。
若いのに似合わず、渋い手を指すお二人なのであった。 

5(金) 辛勝後完敗~「季節の」坂本千恵4
本来は、私のカテゴリーではないのだが、スタッフがいなくて「消去法」的に、私が監督で「(都大会予選)体育の日記念大会・U-5年生」に臨む。
一回戦。1-0。
二回戦。0-7。
二回戦は、あまりの打たれっぱなしに、ただただ見守るのみ、、、。
正直言って、レヴェルが違いすぎる(ーー;)  

坂本千恵(p)
岩佐真帆呂(ss、ts、bs、鍵盤ハーモニカ)
岸徹至(b)
能村亮平(ds)

アンコールに、坂本さんの息子さんが「乱入」
中学(1年)生ドラマー奮闘す。

4(木) 『タンゴの絶句』、、、全くなんというか、この「タイトル」(^_^;)
会田桃子(vn)
喜多直毅(vn)
津山知子(p)
北村聡(bandoneon)
西嶋徹(b)

(逆)ナイスなタイトルとは裏腹に、いや、「絶句」そのものの、凄まじい(タンゴ的)セッションになった本日。
会田さんセレクションの「タンゴ」
喜多さん「オリジナル」の「タンゴ」とは遠い彼方の楽曲。
それらがない交ぜになって、正しく、めくるめく「タンゴの光と影」にクラクラm(__)m

日付が変わる頃「それ」は、やはりやってきた、、、。
(恐れていた(^_^;)、いや、楽しみにしていた)「3rdステージ」が、始めはし~ずかに、そして、、、次第に盛り上がり、、、最後は炸裂☆
気が付くと、ダブル・ヴァイオリンの一方はNさんが。
これが、子供の頃やっていた(Sメソード!)というので、半端じゃなくお達者なのであった。
ピアノのKさん、本日は、フリー・インプロまで突入して、場を震撼させていたのであった。
気が付くと、私もベースを握っていたという、、、。
2ステージくらい演っていたかも。
懲りずにおつかれさまでした~。

3(水) 『足立兄弟』
足立龍介(g)
足立宗亮(g、vo)

それにしても、である。
「驚愕☆」と言う言葉は、彼らのためにあるのではないかと、ライヴ中ずっと興奮気味に思ってしまった。
それに加えて「中毒性」があるのも困ったものである、、、。

「怒涛の寄り身」的楽曲に加えて、「抒情の極北」的楽曲で攻めてこられるのも、また、困ったものである、、、。

2(火) 帰ってきた『Dimax』
中村真(p)
伊藤大輔(vo)
仙道さおり(per)

実は、このユニット(当初、仙道さんはいなかった)、私が提唱して実現したものだったのだ。
気が付くと、しばらくご無沙汰であったが、この度「レギュラー」になった、仙道さおりさんと「トリオ」で、凱旋「帰国」

とりわけ、久々に聴く、若い大輔君が、一段とたくましくなっていたのは嬉しい限りだった。
仙道さんが入ったことにより、より多彩に、自由になっていた『Dimax』

真さんと仙道さんの「出会い」が、実は当店だったと、今日初めて真さんのMCで知ったが、これまた嬉しいことであった。

三人が、それぞれ、初めて当店で演ってくれた「情景」をしみじみ思い出していた、、、。

1(月) 5月の『酒の会』
1、『うまからまんさく』(秋田)特別純米、無濾過、生。
2、『陸奥八仙』(青森)特別純米、無濾過、生、原酒。
3、『はなあわせ』(茨城)純米吟醸。 ※1995、6・1。
4、『荒蝦夷』(岩手)特別純米、にごり。 ※2005、3。

3、がちょっと空けるまで心配だったが(11年寝ている!ので)
若干の「ヒネ香」はあったものの、ほぼ問題なし。
なかなか味わいのある「熟成」だった。

4、は、1年寝たせいか、殆ど発砲的活性が止まっていて、開栓は静かなものだった。
落ち着いた「にごり」になっていて、「おきゃんな味」から「大人の味」とも言える変貌を遂げていた。

2006年 4月の日記

30(日) 長~い一日
「1、2年生練習メニュー担当」は、本日、私。
新入部員が4人ほどあり、計12名の参加あり。

1、「導入」~「ボールタッチ」
足の裏で「グリグリ」
足の裏で、その場回転(独楽回り)
ボールの頂点に、縦のり。横のり。
インサイド・タップ。
など。

2、「ドリブル」
インサイド限定(右・左と交互に、なるはず)
インステップ限定(同上)
インサイド&インステップ(片方の足のみに、なるはず)

3、「ドリブル&シュート」
色々な足の部位があることを紹介、も兼ねて。

SコーチをGKにして(殆ど動かず)
「シュートはゴールへのパス(ジーコの言葉)だよ。キーパーのいないところに、パスしてみよう」
先ず、蹴り方は指定せず。自由に、ドリブル~ペナルティ・マークあたりから~シュート。
一回りしたら、止めて、
「キックはどんなやりかたがあるかな?」
「インステップ!、、、インサイド!」
「じゃ、次のシュートは、インステップで蹴ってみようか」
(ポイントとして)
「ボールに対して、真っ直ぐじゃなく、斜め(45度)に当ててみよう」
(実際に、そのように蹴ってみせる)
次に、「インサイド限定」シュート。
ここで、また止めて、
「他に、どんなキックがあるかな?」
「ここ(アウトサイド)!」
「そこは、アウトサイド、って言うんだよ。覚えてね。じゃ、アウトサイドでシュートしてみよう」
そして、また止めて、
「あとは?」
「、、、」(なかなか出てこないので)
「ここ(トー)があるよね。これも立派なキックだけど、(「正確性に欠ける」と言いたいところだが)どこ飛ぶかわかんないから、あまり使われないけどね。例えば、パスは、インサイドが圧倒的に多い。でも、シュートの時は「武器」になるよ」
と振って、「トーキック限定」のシュート。
また、止めて、
「あとは、どこがあるかな?」
「、、、」
「ここ(ヒール)があるよね」
ゴールエリアまでドリブル~足の裏でストップ~振り向いて~ヒールでシュート。
という設定で。
以上、細かいことは言わず、とにかくやらせてみる。
見守る。(ナイス・シュートは)誉める。盛り上げる。

4、「ゲーム~4-4」
敢て「4-4」にこだわり、3チーム編成とする。
大人2人チームを作り、2組で「入れ替え戦」

11時過ぎに帰り、一服して、ばたばたと、今度は、大泉中央公園へ。
「6年生(招待)試合」
「K」「W」の2チーム。
副審・1試合(先ず先ずの旗、振れたかな。85点くらい?)
第4の審判・2試合。
「W」の監督の「暴言」にむっときたが、ま、それくらいのチーム(テクニカルエリア・サイドに来ず。だから、逆サイドからの選手交代(ありえん!)。シートに寝転んで采配、など、、、)なので、今後お付き合いしなければ良いだけの話、と割り切って、こらえてやりすごす、、、。

帰って、BS点けると、丁度「アルビvsガンバ」の終了間際。
結局、1点を守りきりアルビ勝利!
ガンバ相手に勝ち点3とは、いや~やるねぇ。

『新日曜美術館』~『N響アワー』の定番コースをバックに、夕食&一杯。
『幻想交響曲』(小林研一郎、日本フィル)の途中から、朦朧となり、  
(これまた「定番」の)『やべっちFC』まで辿り着かず、沈。

27(土) 「育ての親」的な私、、、
『こころにやさしいうたのよる』(ユニット名)
トリ音(テルミン)
さかいれいしう(vo)
ちゃーり(p、映像)

昨年は、ほぼ「月例」で演ってもらっていたこのユニット。
久々の登場。

それもあってか、「満席立ち見」な本日。

なんだか懐かしさで胸が一杯になった夜、、、だった。
そして、ちょっと観ない(聴かない)間に、確実に、彼らは「たくましく」そして「ふか~く」なっていたのだった。
(私は、「保護者」か(^_^;)、、、)
様々な感慨が渦巻いた夜、でもあった。

28(金) ともさん、やる時はやるんでR
『坂本弘道・即興魂2006 vol.4』
坂本弘道(vc、エレクトロニクス)
関島岳郎(tuba、リコーダー、エレクトロニクス)
山口とも(per)

当店「お初」の、坂本さんとともさん。
そこに、坂本さんの「盟友」関島さんがからむという「セッション」(多分「世界初演」)

完全即興演奏で「6『曲』」

後半、ともさんが、坂本さんの「グラインダー的羽根」使用に、「お!」と言う感じで、笑みを浮かべつつしばし「見入った」のがおかしかった。
が、その直後の、気合の入った「ブラシ」に戦慄が!
ともさん「本気を出すと」物凄いドラムを叩くのだ、、、m(__)m
他のプレーは、もちろん「本気の!遊び」なのですよ。

27(木) 『スフォッフォ』旗揚げ公演
林正樹(p)
鳥越啓介(b)
田中栄二(ds)

遂に「ユニット」化して、「本日堂々お披露目☆」な『スフォッフォ』
それにしても、謎なユニット名(全くなんと言うか、、、)
その名は、前回のライヴのMCで、たまたま、栄二さんの口から出ただけ、なのだが(しかし、そこに「さりげの仕込み」「深い読み」があったのかも)
しかし、その「リズム語呂」は、流石「おいらはドラマー」なのであった、、、。

当店三回目のこの三者の共演、より自由度が増し、というか(いい意味での)「遊び」の要素がパワーアップ、と言う感じで、場内シリアスな中にも、爆笑度高し(^_^;)
高いと言えば、約1名様除いて「ギャル度100パーセント」☆
お蔭様で、回を重ねるごとにお客さんがじわじわ増えてきた『スフォッフォ』
(回を重ねるごとにじわじわ減ってくるユニット(組み合わせ)もある中で、、、)
ありがたいことです。

で、次回は、余裕を持って、
8月8日(火)に「決定」!
こちらもよろしくお願いします。
「予約満席御礼」を目指しましょう~。

26(水) 出会い系☆炸裂ナイト
翠川敬基(vc)
小森慶子(ss、cl、bcl)

インエフ恒例「はじめましてm(__)m」出会い系なduo。

お二人のオリジナルに加えて、「D H」の曲なども。
フリーな局面も結構あったが、基本的に、楽曲に沿った流れで、上質な「室内楽」を聴く趣。
(現代音楽の)「書き譜」ですと言ってもおかしくない、即興の割には「完成度」の高い内容。

こういう音楽を聴くと、「現代音楽」(と言っても、既に「死語」か)の作曲家(の役割)って何?って思ってしまうのは私だけ、、、?

「この曲は(ピアノの)Kさんと良く演る曲なんですが、、、」(小森)
「この曲は(ピアノの)Kさんが演ってくれない曲なんですが、、、」(翠川敬基)
と、何故か、お二人の共演者でもある、ピアニストKさんの名前が連呼され、さりげなく「Kさんの影」も漂うという、、、(^_^;)

25(火) 飛行と着地~『Triplane』
蜂谷真紀(vo)
林正樹(p)
関根真理(per)

蜂谷さんに(アタマで)お願いしたら、このユニットが飛んできた。

三人で、文字通り、着陸、浮上、浮遊、急旋回、、、世界一周お手の物、果ては、宇宙の彼方へ、、、
って、どうなることかと思いきや、、、無事着地!(ふぅ~)

蜂谷さんの(妄想系?が多いか)オリジナルの他、
林さんの、しみじみ「生物共存食物連鎖系」オリジナルなど、
ほんと、カテゴリーに入りきらない、雑食系楽曲のオンパレード「遊ぶ」トンデモ(飛んでも)トリオに目点☆
まったくもぉ~(^_^;)ってかんじ。
でした~。

24(月) 新聞まとめ読み
「新聞読み」は余裕である。

この一月、何かと慌しく、とびとびに読んだものを除いて、日付順に並べてみると、アタマがなんと「3月25日」だった(^_^;)
おいおい、もろ1ヶ月だよ~。

で、貧乏性の私は、せっせと、読み始めるのであった。

BGMは、このところ、モーツァルト全集が「オペラ篇」に突入していて、本日は、『牧人の王』(K.208)と『ツァイーデ』(K.344)
って、知らね~よ!
私的本日初演m(__)m

『名人戦』第2局が始る。
夕方のBS中継観る。
なんと、新潟での『名人戦』は初めてなのだそうだ。
局面は、(後手谷川の選択)「ゴキゲン中飛車」の超急戦型から、ほぼ終盤戦の入り口にまで進んでいて、なんだか凄いことになっている。
ちょっと谷川が苦しいか、、、。

深夜、先日ビデオに録った『岩城宏之振るマラソン』(ベートーヴェン交響曲全曲1人振り)観る。

この年(73才)になって、ようやく、指揮法の「軽み」が判ってきた。
以前、カラヤンに、「指揮」は「ドライブ」じゃなくて「キャリー」だと言われた「意味」が判ってきた。
数年前なら、(一晩で)全9曲は振れなかった。
逆に、今だから振れる。
などの言葉に、ウーム、、、。

23(日) 「縦書き」と「横書き」
どとーのような一週間がようやく終わり、ちょっと疲労蓄積気味。
きょうの「練習」は休もうと思ったのだが、昨日のライヴが、6時スタートで、終演後、お酒を呑むメンツではなく、サクッと「お開き」になったので、早仕舞いして、6時間の睡眠を確保(普段は、せいぜい4時間)
ということで「出」

私は「5、6年担当」なのだが、「1、2年担当」がいないこともあり、「5、6年」を二組に分け、交代で「1、2年」を担当している。
なので、今月は「佐藤組(3名)」の担当。
とにかく、この年代は「サッカー以前」(話を聞かない、等)で消耗してしまうのであるが、、、。
本日(Uコーチがメニュー担当)、ドリブル・リレーで、
「いやだ」「やらない」と言う子が約2名。
1人の子などは、列から離れて、荷物置きの所にしゃがみこんでしまう始末(ーー;)  
なんとかなだめて、またリレーを再会したが、、、もう大変なのである。
1年生と言ったって、1ヶ月ほど前までは、幼稚園、保育園、だったわけで、、、。

ぐったりして帰宅。
食事後、夕方まで爆睡。

相次いで読了した二冊
『横書き登場―日本語表記の近代―』屋名池誠(岩波新書)
『縦に書け!―横書きが日本人を壊している―』石川九楊(祥伝社新書)

「横書き表記」の歴史(現在「定着」した形)は、いろいろと紆余曲折があって、面白い。

石川は「思想的」に「縦書き」を論じていて、なかなか迫るものがあった。
「書く」と言う行為、そのものの「意味」と「復権」、、、。

(前略)東アジアでは古代宗教を失うことと引き換えに誕生した漢字(篆書体)により、書字中心の言葉が成立し、それ以来、文字を「縦に書く」ことが宗教を代替することになりました。

22(土) 春の高田和子vol.3
高田和子(三絃、筝、per)
巻上公一(vo、口琴、テルミン、イギル)
大歳久美子(三絃、筝)

なんとなく、一昨年から続いている「4月の高田和子」シリーズ。
本日は「巻上公一さんを迎えて」
(ちなみに、一回目は「斎藤徹さんを迎えて」。二回目は「高橋悠治さんを迎えて」)

高田さん、この日のために、(巻上さん在住の)湯河原まで「遠征」して、巻上さんと「打ち合わせ&リハ」を敢行するという、正に「満を持して」のスペシャル・ライヴ。
その湯河原での「ある事件」がもとになって出来た新作『夢とそっくり』の初演あり。

ソロ、大歳さんとの三絃デュオ、巻上さんとのコラボなど。

ビオレッタ・パラ(高橋悠治編曲)『ありがとう命』『天使のリン』がとりわけ胸に響いた。

悠治さんと言えば、彼の作曲(作詞・藤井貞和)の『寝物語』が、なにやら東南アジアの風を感じる不思議な世界だった。
照明を落とした中、巻上さん、ピアノの上に横たわり(^_^;)「テキスト」を朗読。そういう「設定」の曲。

『夢とそっくり』では、高田さん、ベトナムのパーカッション(というか、でんでん太鼓の大きくなったような)を使い「インプロ」も。

巻上さんと言えば、、、「1人寄席芸」と言う感じで、相変わらず目の離せない(耳もだが)面白さ(^_^)
やってくれました。

終演後の、とりわけ、巻上さんを巡っての「質疑応答」が面白かった。
一瞬落とした客電も上げ、「(大泉)市民講座」は20分ほど続いた、、、。

21(金) 「タイトル保持者」勢揃いの巻
一噌幸弘(能管、笛)
太田惠資(vn)
吉見征樹(tabla)

「予約(座り)満席」で、混雑は予想されたが、予約の倍近いお客さんが、正に殺到!(Fじゅう超)
嬉しい悲鳴てんてこまい状態営業。
(改めて、サーヴィスが行き届かなく、いろいろと失礼があったかと思われますが、この場を借りて深謝m(__)m)

先日の「オペラ・シティ」で演奏された、某曲の「トリオ版」をはじめ、盛り沢山な構成で、こりゃある意味「寄席」じゃ(^_^)
「B→C」(バッハ→コンテンポラリー)ならぬ、本日は、もっと遡って(ルネッサンス)「R→C」がサブタイトルか。

バッハのジーグより、一噌さんのジーグの方が支持率(拍手)高し(おっとー!)
これも、2006年のインエフ・シーン故か(^_^;)

ちなみに、彼らは、各タイトル保持者なのであった。
吉見さん・・・(営業以来、この10年)「登場回数」no.1☆
太田さん・・・(この5年)「登場回数」no.1☆
一噌さん・・・(営業以来、この10年)「リーダーとしての登場回数」no.1☆

「参考記録」
(ここ1年の)「登場回数」、太田さんを急迫中☆佐藤芳明さん。

20(木) 『あきよしまさき』
壷井彰久(vn)
佐藤芳明(acc)
吉見征樹(tabla)

それにしても、皆さん変拍子をものともしない方々で、、、。
逆に「偶数拍子」が来ると新鮮かも、という変態な一夜。

このユニット「これで最後か!」との危機的MC(^_^;)もあったが、、、
無事「7・21」に救済的(?)決定☆

19(水) 大泉移転「8周年」
黒田京子(p)
太田惠資(vn)
翠川敬基(vc)
(ゲスト)喜多直毅(vn)
(予告乱入)おおたか静流(vo)
(予定乱入)佐藤浩秋(b)

おかげさまで、本日「8歳」を迎えることが出来ました。
ここまで支えていただいた、ミュージシャン、お客さん、関係者の皆様に、感謝いたします。
そして、健康でこの日を迎えられたことにも感謝。

この日は、メンデルスゾーン・ピアノ三重奏曲第一番(通称「メントリ」)をメインプロに置く「クラシックの日」
前半は、翠川、太田、喜多、黒田コーナーという趣向で、各2曲づつ演奏したあと、最後に、みんなで、バッハの『二つのヴァイオリンのための協奏曲』を格調高く演奏して、余韻を残しつつ終了。

さて、後半は、いよいよ『メントリ』である。
いわゆる「クラシックの『専門家』」から見れば、いろいろあるのだろうが、そんなことはどうでも良いのだ、ブラボー!
特に、独自な「グルーヴ」と「疾走感」が素晴らしかった。

そして、おもむろに、アンコール的に、客席にいらっしゃった、おおたか静流さんが(みえみえだったが)ステージに呼び出される。
「今日は、クラシックの日なようなので、、、」と言う前口上から歌いだされたのは、なんと『野ばら』
始めは「原語」で。次に「おおたか訳詩」で。
そして、おおたかさんにうながされ、自然と即興へ移行、、、。
この時、「シーンだ!世界に誇りうるシーンだ!」と心の中で高らかに叫んだのであった。
そしてまた、おおたかさんの歌に帰り、エンド。
おおたかさんから、素晴らしい、心に沁みる「歌の花束」をいただいた。

その後、私の「8周年」のご挨拶の後、私もベースを握り、打ち合わせ通り『鳥の歌』を、黒田さんのイントロ(「カタロニアの鳥は『ピース!ピース!』と鳴きます」というおおたかさんのナレーションがかぶさり)~翠川さんのテーマ。
そして、即興、、、。
途中、おおたかさん、(カタロニア語か(^_^;))「ムクンデル」=「いいおとこ」と言う言葉を喜多さんに投げかけるなど、謎でディープな展開に、、、。
そして、また「テーマ」に戻り、無事着地。
かくして、色々あったが、とにもかくにも「幕」!

当然ながら、アフターアワーズは、、テーブル犇き超祝宴状態。
クールダウン的に、しばしあって、
「それ」は、真夜中あたり(『ラウンド・ミッドナイト』)に始った、、、。
先ずは、お客さんで来ていた、タンゴ・ヴァイオリニストA田さんが、ピアノに喜多さんを従えて、タンゴの某有名曲を弾き始めたのだ。
そして、その「答礼」?的に、今度は攻守交替とばかり、喜多さんのヴァイオリンにA田さんのピアノというduoも炸裂☆
お二人とも、ほんと、ピアノが達者なのであった!
それを皮切りに「3rdステージ」に突入。
ある曲では、太田さんも加わり、1丁のヴァイオリンで「3人のソロ回し」(ソロやった人がピアノに回るという)なんて「荒業」も。
何故か、最後には、A田さん踊るヴァイオリニストになっていたり、、、。
もう大変、、、笑うしかないよ~。
かくして「裏シーン」も、なんだか凄いことになって、「8周年の夜」は更けていったのであった。

18(火) 夢が叶った日、、、。
小室等(vo、g)
さがゆき(vo)
佐藤浩秋(b)

遂に「この日」はやって来た、、、。

当日、3時「入り」
そして、前回のリハで20曲ほどに絞った「曲順」を先ず決める。
「さが案」「小室案」「佐藤案」があったが、結局、さりげないストーリー性に、さが、佐藤が驚き的に同意して「小室案」に決定。
その三本柱は「(さが「作訳詩」による)スタンダード」「中村八大」「武満徹」

そして、本日の「お約束」は「泣かないようにね!」(小室提案)
(これは、さがさんが禁を破っていたような、、、)

一曲一曲、びみょ~にリハと違う展開で、ほんとに「ジャズ」だった。
(ある曲で、譜面を差し違えて、違うキーで始めてしまったbass約一名いたが(大汗))

それにしても、である。
小室さんが歌う歌は、当たり前と言えば当たり前だが、どの曲でも「小室の歌」なのである。
ジャズだフォークだ武満だ、、、いい意味で「関係なし」
「小室等というジャンル」なのである、とも言える。
「♪そこにはただ小室が立っているだけ~♪」

さがさんも、同じく、ジャンルは関係なく、
「♪そこにはたださがゆきが立っているだけ~♪」状態なのである。

「歌とは何か」がそこにあった、かけがえのない夜(シーン)、、、。

(以下、友人S大兄へのメール)
(「8周年記念」小室さんとの共演に向け)
> 出発の歌を遠くから歌わせてもらいましょう。

『出発の歌』(たびだちのうた)を、大兄と(あとK大兄、他にもいたかな?)『新譜ジャーナル』の、まだインクほやほやと言う感じの楽譜を前に、うちの「倉庫」で、何時間も延々と「それだけ」を歌った情景を思い出します。
母も、あの時のことを良く覚えていて「ずっと歌ってたね~」としみじみ言っていました。

その小室さんと、「バンド的」に共演とは、、、夢は叶うものですね。
リハと全然違う展開の曲もあって、いい意味「