新生NHKって本当ですか?

受信料をキッパリ断る一つの方法

 

NHKというと、「日本薄謝協会」の略だと、昔は芸人などが他局である民放に出ると、幾分自嘲気味に、ぼやいていることが多かったのですが、薄謝といってもNHKに出演出来ると、全国津々浦々に顔と名前が売れ、人気も出るし、出演料も上がるということで、まさに彼らから見れば、NHK様々ということでしょう。
また芸人のほうにも、自分はNHKに出演できるんだぜという得意げな感じがすることもありました。
特に紅白歌合戦などは、その典型で、歌手は勿論、その所属する事務所や、レコード会社も必死に売り込みをするのは当然で、NHKや製作者のほうも、使ってやるという態度が見え見えで、傲慢で不遜な輩といった印象が強くあります。

そうした中、一昨年に起こった、紅白歌合戦の磯野克己元チーフプロデューサーが番組構成委託料の名目で約6200万円を詐取し、詐欺罪で逮捕された不祥事や、番組の内容を事前に政治家に漏らし、お伺いをたてるのが慣例であるということが明るみに出ることによって、受信料不払いが一気に増加し、NHKは巻き上がった火の手を消すことに躍起になっています。

磯野に還流されたのは、実際には恐らくこんな金額ではすまないでしょうが、こんなことは程度の違いはあれ、日常茶飯事のことのように思われます。勿論民放でも同様でしょう。
しかし今回のNHKへの国民の怒りは、もともと、わかり難い受信料制度への不信感、NHKに対する不満が背景にあり、それが、この事件をキッカケに爆発したものと思われます。

NHKの傲慢さは、NHKの所在地にもよくあらわれています。例えば京都支局は「丸太町智恵光院下がる」という放送局の場所としては、何とも奇妙な、中途半端な所なのですが、次のように考えれば合点がいきます。
つまり「NHKはお城の隣にある」ということです。

NHKの京都支局の隣は「二条城」なのです。そう言えば東京のNHKは東京オリンピックの頃に、渋谷の神南に移転しましたが、その前は千代田区内幸町にありました。皇居つまり、「江戸城」の隣です。このすぐ近くの愛宕山から日本初のラジオ放送が始められました。

こんなことを書いていますと、二十数年前の或る出来事を思い出しました。7月31日に京都の愛宕山に登るのを誘われました。なんでも山頂にある愛宕神社のお札を貰いに行くのだそうです。この神社は火除けの神様で、飲食店の厨房によく貼ってある「火迺要慎」というお札が、それです。
この日にお参りすると、「千日詣り」といって、千日分のお参りをするのと同じ効果があるというのです。それも夜中に登り、お参りをするのだというのです。
先斗町のお店で集合し、そこから清滝までタクシーで行き、登り始めました。ところが気がつくと、皆登山靴などをはいて、大層な出立(いでたち)です。私はと言うと、革靴をはいているではありませんか。普段、山に登ったり、ピクニックにも行かない私には相当きつい登山でした。

無学な私は講談で、曲垣平九郎が愛宕の山の急な石段を馬で駆け上がり、家光のために梅の枝をとってきたというのを、うろ覚えしており、馬が駆け上るような山なら、小さな丘のようなところだろうと勝手に想像していたのですが、それは同じ愛宕山でも、京都の愛宕山ではなく、東京の愛宕山だったのです。

東京の愛宕山は海抜26mの小さな丘ですし、京都の愛宕山は海抜924mのチョットした山ですから、疲れました。
皆に革靴で来るなんてと、笑われ、あきれられました。
それでも友人たちは元気で、ビールをケースに何本も入れて、皆のために持って上がってくれ、食事を重箱に入れて運んでくれたりしたお陰で、私は手ぶらで登るのがやっとという体たらくであったのに、頂上に着いたら、、私たちは他のお参りの人たちを尻目に、小さい宴会の始まりです。まだ大腸がんになる前だったので、随分飲みました。
他の大抵の人たちは頂上で一休みをしたら、今来た同じ道を帰るのですが、それでは、あまりに、寂しく、しんど過ぎるので、私たちは夜が明けるまで、そこで、おしゃべりしたりして過ごし、その後、保津峡の上の方にある水尾というところの旅館に行き、柚風呂に入って汗を流し、かしわ、つまり鶏肉のすき焼きで一杯やり、昼寝をして帰ってくるのでした。お店のお姉さんは、近所のお店に頼まれた多くのお札を間違いなく持って帰るのも忘れないよう、一所懸命でしたが、私はそれには興味なく宴会一直線というありさまでした。

これは経験から言えば、お詣りということに名を借りた昔の人のピクニックだったのでしょう。
昔の人は盆と正月以外は休みがなく、特に水商売の人は夜の仕事を終えてから「お詣り」に出掛けたのでしょう。
暑い京都も真夜中の山頂では涼しい風が、登山の汗を吹き飛ばしてくれます。そして眼下には京の美しい町並みと言うより、夜景が見えます。

ところで内幸町のすぐ横にある、この東京の愛宕山から1925年、日本最初のNHKのラジオ放送が発信されたというのです。この山は港区ですが、内幸町のすぐ横です。変なことを思い出して申し訳ありません。ちなみにこの1年前に悪党辻村江太郎は生まれています。

大阪のNHKは馬場町にあり、こちらも大阪城の真横にあります。NHK職員が皆お城勤めをしていて、町民、農民を蔑視しているのと同じ構図なわけですから、視聴料を徴収するのは、年貢米を取りたてるのと同じような感覚で、態度も横柄で、傲慢なのでありましょう。

もう昔のことになりますが、松平定知アナウンサーが泥酔した挙げ句、乗っていたタクシーの運転手に暴言を吐き、後部座席から運転手の顔に蹴りを入れたのですから、大きな話題となりました。それにしても長い足で、運転席までよく届いたことですね、漫才の横山やすし級のお方です。普段からクラブにキープしてある酒瓶には殿(との)と書いてあったと言いますから、皆に「殿」、「殿」と呼ばれて、でかい顔をしていたのでしょう。しかし実際、世が世なら「殿」だったわけですから仕方ありませんね。
たしかに乱暴は良くないのですが、時代物の語りを読むのはメリハリが効いて、上手で聞きやすいので、以上のことは忘れましょう。
しかし服装については苦言を呈しておきます。

私のような貧乏人が10年以上同じ服を着続けて、窮屈になったのなら、いざしらず、大金持の殿様が、くしゃみをしたら、ボタンが引き千切れるような、パンパンのスーツやコートを着て欲しくありません。
不細工な体では決してないのですから、2ランクほど大きいサイズの服を着て下さい。細い目の服を着たら、体も細く見えると考える方が女性にもいらっしゃいますが、これは逆効果です。品の良い殿様であられるようにのぞみます。いつだったか、ダスターコートを着て、野外で話しているのが放送されましたが、その有様は「カントン包茎」のような姿で、びっくりいたしました。

松平氏の叔父さんと思っていたのですが、実は従兄弟の「ちょっとキザですが」で有名な磯村尚徳氏、確か東京都知事選挙に出馬なさいましたが、あのフランス通の磯村氏が、誰のアドバイスを受けたのか「銭湯」に行って、自分も裸になって、中にいた老人の背中を洗うというデモンストレーションをしていたのをテレビで見ていたら、情けなくなりました。あの姿を披露したために落選したのでしょう。慣れないことをしても、すぐばれるのです。

NHKは傲慢だという話が、ちょっと脇道に入ってしまいました。
元に戻しましょう。

NHKは公共放送の中立性を維持するために、国からの圧力を受けないためには税金を、スポンサー企業からの圧力を受けないためには広告収入を、財源とするのは好ましくなく、視聴者からの受信料を財源とするのがベストだと言います。
しかし受信料制度がNHKにとってベストなのは、中立性を維持出来るからではなく、誰からも指図を受けなくて、好き放題出来るからです。受信料を徴収できるのは1950年に出来た放送法によるのですが、当時のラジオ時代では、受信機を持っていれば、受信代金を支払うということがそれほど不自然なことではありませんでした。

今、民放、新聞、インターネット、雑誌、週刊誌など色々な情報源があり、NHKなど全く見ないという人にとっては、テレビを持っているだけで、どうして受信料を払う必要があるのかと不満でしょうし、支払っている人であっても、NHKを見ているのに受信料を支払っていない人がいるのは不公平だと思うでしょう。公共放送という意味の定義もあいまいです。一層、国営放送というほうが分かりやすいのではないでしょうか。
事実06年3月1日、小泉純一郎首相は「日本がどういう国かを海外に発信するのは重要だ」として、NHKの海外向け放送の強化の検討を竹中総務相に指示しています。
同様に、日本は良い国だ、それは政府が良いからだということを国民に納得させるために、NHKを利用しているわけでしょう。それで半分、税金のように放送法を使って皆に受信料を払わせているのです。
ところが受信料を支払っていない海外の視聴者向けの放送を強化するために、その財源をどうするのか意見が分れているようです。これに対しても橋本元一会長は「財源は基本的には受信料がベスト」としているそうです。

新聞については、各紙多少のカラーの違いがあり、各自それを承知で購読しているわけです。最近の若い人は1割位の人は、新聞もとっていないそうですから、NHKの受信制度には納得できない人も多いでしょう。
(私は新聞に対しても文句があります。それは号外です。なにか重大ニュースがあると、街を行き交う人に配っていますが、先ずは定期購読者に配って廻るのが筋でしょう。余った分を関係ない人に配るなら許せますが、普段のお客には配らないでいるなんて、気に入りません。私ってケチなのでしょうか。気が小さいのでしょうか)

NHKは視聴者のための放送とか、公平、中立な放送とかと自称していますが、そうとは思いがたいものがあります。
といいますのは学生時代、NHKへ就職を希望する先輩たちは、一次試験が通れば、あとは「政治家のコネだ、右でも左でもかまわない」と言って、探しまわっているのが現状だったからです。こういう人たちが、そう立派な、中立的な番組を作っていたとは考えにくいからです。
とは言え、彼らがコネの力で就職出来たと立証することは、私には不可能ですから、風説の流布だと言って叱られると勝ち目がありません。
それ故、NHKは視聴者のことなど何も考えていない番組作りをしているということを、また番組が間違っていても認めたり、反省したりは決してしないということを、やはり「福澤先生以来の実証精神」で実証してみることにしましょう。その前に、06年1月25日のNHKで放送された「NHK経営計画」についての番組を一部引用しておきます。


きのう、NHKは平成18年度から20年度迄の3ヶ年の経営方針を示す「NHK経営計画」を発表しました。
というアナウンサーに続いて、橋本元一NHK会長の表明が流れた。

「皆様の受信料によって、成り立つ公共放送としてですね、自ら身を削り、自ら主体的に改革を断行していきたいということでございます」

そして、アナウンサーは説明します。

経営計画はこれからの公共放送は、どうあれば良いのか、その具体的な方策を示すものです。この1年間NHKでは視聴者の皆様のご意見に耳を傾け、改革を進めてきました。NHKだから出来る番組を作ることに力を注いできました。これからの新たな時代、NHKは公共放送の原点に立ち帰ります。

「NHKはこう変わります」という大きなタイトルが表示され、このアナウンサーは若い男性アナウンサーの坂本朋彦氏とわかります。隣には永井多恵子副会長が並んでいます。坂本氏は続けます。

(坂本)
この時間は「平成18年度から20年度NHK経営計画」について、詳しくお伝えします。NHKでは去年、会長以下役員の体制を新しくしました。その上で9月、「すべては視聴者の皆様のために」という改革の方針を示す、NHK新生プランを発表しました。

永井副会長が替わって発言します。

(永井)
この新生プランには、皆様から直接電話やメールでご意見を3万2千余りいただいております。また併せて世論調査も行いました。そうした皆様からのご意見、世論調査の結果などを受け止めながら、まとめたのがこの経営計画です。会長以下、役員が提案し。経営委員会が議決をしました。

(坂本)
今日は副会長と共に、その内容についてお伝えします。また番組の後半では会長の橋本からも計画を実行していく決意を述べさせていただきます。

(永井)
先ず、経営の基本として4つの項目をかかげ、18年度から3年間、事業運営を進めてまいります。

これらを一つずつご説明していきたいと思っております。

(坂本)
では最初にご説明する項目です。

NHKだから出来る放送に全力を注ぎます。

(永井)
NHKは受信料で成り立つ公共放送です。健全な民主主義の発展と文化や福祉の向上のために、さまざまなジャンルの番組や確かな情報をバランスのとれた形でお届けし、共に生きる社会のために、お役に立ちたいと考えております。

(坂本)
NHKのニュースが変わります。

新年度四月に始まる、ニュースウオッチ9、これまでの殻を破り、本音で伝えるニュース番組に挑戦します
信頼出来る確かな情報、納得できるニュースを目指します。

(なんて言っているのですが、今までは本音で伝えていなかったのかとチャチャを入れたくなります)

NHKスペシャル、シリーズ同時3点ドキュメント、などなど新しい番組の宣伝が続きます。エンターテーメントやドラマにも力を入れますだって。
視聴者参加番組の一部もサンプルとして見せていましたが、いかにもNHK的でいやな感じです。予行演習を何度もしたように感じられ、好きになれません。

(永井)
また地域放送にも一層の充実を図ります。全国54の放送局がそれぞれの地域の課題に向き合い、生活情報番組や特集番組を放送していきます。
こうしたNHKの番組は1回放送して終りというのではなく、視聴者の皆様の貴重な文化遺産として残していくべきものだと思います。放送番組を保存し継承し、活用していくことは、放送文化向上のためにも、公共放送が果たすべき役割だと思います。
最近4月から始まる関西の昼前の番組の予告編をたびたび見かけますが、今までの番組も品の悪いものでしたが、今度はさらにうるさく、品が悪いように思えます。
まあ知性のカケラもないのが、沢山いるものだとあきれ返ってしまいます。地域放送の一層の充実というのは、これのことでしょうか。民放以上に下品です。

(坂本)
NHKはニュースや良質のドキュメンタリー、ドラマ、文化芸能など膨大な映像記録を保存しています。NHKアーカイブスと全国の放送局などを専用回線で結び、NHKの放送局で過去の番組を自由に見て頂ける番組公開ライブラリーの拡充を図ります。

(永井)
情報ネットワークの広がりの中で、これらの文化資産、アーカイブスをどう活用し、後継していくか多角的に考えてまいります。またNHK自らの責任で、著作権処理を行い、NHKを信頼して取材、制作に協力していただいた方々の権利を守っていきます。

(坂本)
続いて、ご説明する項目です。
公共放送の役割を、しっかりと果たすため、受信料収入の回復を図り、財政の安定を目指します。

(永井)
NHKだから出来る放送、確かな情報、豊かで上質な番組を作るためには、皆様が払って下さる受信料についてのご理解とご協力が必要です。NHKは今厳しい財政状況にありますが、公共放送として必要な事業を着実に実行してまいります。受信料収入の回復に全力で取り組み、放送サービスとデジタル化への投資に重点的に配分いたします。

(坂本)
受信料収入の目標を次のように立てました。今年度、平成17年度の決算見込みは5960億円ですが、口座払いの減少などの影響が残り、18年度は20億円ほど減って、平成18年度の受信料収入は5940億円になると見込んでいます。今後も新生NHKに向けた改革に全力を上げ、平成19年度、20年度は100億円ずつの回復を図ることを目標にしています。

(永井)
平成18年度以降に得られた回復分は、放送の一層の充実に重点的にあてます。また新たな放送文化の創造に向けた技術研究、開発などにも配分し、放送サービスを充実させます。一方であらゆる業務を徹底的に見直し、経費の削減を図ります。
部局の統廃合や管理、間接部門などの見直しなど業務や組織の構造を変革し、3ヶ年で1200人を削減します。また平成17年度には役員報酬や職員カットを実施しました。平成18年度も同規模で実施いたします。この他デジタル化以外の設備投資の抑制など、放送サービスの質の確保に最大の配慮をしつつ、さまざまな経費削減への取り組みを進めます。
不祥事をキッカケに、支払い拒否や保留が増加いたしましたが、NHKでは受信料を公平に負担していただくために、ご説明を続けております。


東京、上野営業センターのS職員です。現在受信料のお支払いを拒否している方や、保留している方を訪問しています。

雪の降る中を、見るからに好青年といった感じのS青年が、マンションだか公団だかを訪問して、インターホンを押して、「一連の不祥事の件で・・・」と話しかけるのですが、プチンと切られてしまっています。

一日におよそ40件余りを廻り、受信料への理解を求めています。と説明するアナウンサー。

次の訪問先では「NHKがこういうふうに改革をすれば、また、お支払いの再開を検討して下さるというようなこととかですね、それからまた、さまざまなご意見を是非、お聞かせ頂けたらと思うのですが、はい」というS君に対して、この家のおっさんは「あのう、公平、公平と言うけども、公平じゃないんだよ」と言う。「あの、お支払いを頂けない方がいること、そのものがということですよね」とS君。
「そうだよ。自分で、感覚で、ああ、いいなと思ったら払いますよ、それは。僕自身が払っていないこと自体もさあ、なんか後ろめたいんだもの」(後ろめたいのなら、払ってやれば良いのに、と思ってしまいます)
「ただ今日頂いた意見を私もしっかり持ち帰らせて頂いて、きちんともう、包み隠さず、あげさせていただきますので・・・」(包み隠さず、というのは通常悪いことをした者が包み隠さず白状しますなどというように使うものだという感じがしますが・・・)

訪問を続けるうち、お支払いを再開する方にも出会いました。というアナウンサー。

訪問先のおばさんが言う。「戦後60年ていうね、いろんなNHKが意欲的に取り組んでますよね、ああいうのを見るとああ、やっぱりNHKだからこそって、ドキュメンタリーとか、やっぱり番組なんか、ドラマにしても、ものすごく力があるって言うと変ですけれど、そういう感じがしますよね。やっぱり見ていてジーンとくるというか、その辺がね、少し努力久々っていうんが分かったんで、再開させて頂いてもいいかなと思いましたけど」
「本当に有難うございます。これからの私たちの番組作りにしっかりと、奥様から頂いたご意見をちゃんと反映出来るように頑張っていきますので、はい」

S君、この奥様から何か意見をもらったのですか。持ち帰る、持ち帰ると調子良く言っているわりには、何の意見も聞いてないんじゃないでしょうか。これを見ていたら、やっぱりNHKらしい茶番としか思えなかったですよ。猿芝居と言ったところでしょうか。S君に限らず、NHKは「視聴者のために、皆様の意見を番組に反映させて頂きます」などとよく言いますが、まったくウソです。


(永井)
今、受信料のお支払いを再開して下さる方々がだんだんに多くなってきました。有難うございます。
去年の今頃は、本当に厳しいご批判をいただいておりました。最近、やっぱりNHKの番組はいいねと言って下さる方、また受信料の意味をわかって下さる方々が多くなったと実感しております。さらに受信料を公平に負担していただくお願いを続けていきたいと思っております。
NHKが公共放送として、自主独立を貫き、確かな情報や豊かな文化を、分け隔てなくお届けするために最もふさわしい財源は、税金でも広告収入でもなく、皆様に公平に負担して頂く受信料です。

支払いを再開する人が増えてきたのなら、心配はないはずでしょう。この「有難うございます」というのは、選挙の時に、誰も応援も声援もしていないのに、「ご声援有難うございます」と言って通り過ぎる選挙カーと同じ感じがして、白けてしまいます。
受信料の意味をわかって下さる方々が多くなったということですが、受信料の意味って何なのでしょう。

(坂本)
その受信料のお支払い方法などを、より公平で合理的なものに改めます。
親元を離れて暮らす学生や単身赴任者を対象に口座振替料金の33%を割引く、受信料の家族割引を今年12月から実施します。6月からはクレジットカードによる継続払いも可能になります。平成19年度中に普通契約を廃止し、カラー契約へ一本化することを検討します。
また受信料をお支払い頂いている方に、入場を限定した公開番組の実施など、感謝を込めて、優待サービスを実施します。
これはやれば良いですよ。しかし歌謡曲を歌うおばさんたちの姦しい舞台などテレビを見るだけでも暑苦しいのに、わざわざ公開番組に行く気などしません。私の好きな音楽などNHKで放映されたことなど一度もありません。こうしたセンスの悪いものを流すのは、お金を強制的にとる放送局には必要ありません。

(永井)
去年9月のNHK新生プランでは、受信料を払っておられない方に対して、民事手続きによる受信料の支払督促の検討を行うことを明らかにしました。これに対しまして視聴者の皆様から沢山のご意見を頂きました。
併せて世論調査やアンケート調査も実施いたしました。こうして得られたご意見や調査結果を参考にしながら、受信料を公平に負担して頂くために、これまで同様直接お宅にお伺いするするなどして、受信料制度の意義を誠意をもって丁寧に説明してまいります。こうした努力を重ねても、尚お支払い頂けない場合には、最後の方法として、四月以降、準備が出来次第「民事手続きによる支払督促」の申し立てを実施いたします。
またテレビをお持ちで、NHKと受信契約をまだ結んでいない世帯や事業所に対しても、訪問や文書などを通じて、受信料制度の今、存在する意義なども含め、ご説明させて頂きます。
契約とお支払いもお願いしてまいります。それでもなお、ご契約頂けない場合には、最後の方法として、民事訴訟の実施に向けた準備を進めてまいります。

永井多恵子氏の口から、何度も「最後の方法として」などと凄まれ、恫喝されると、気の弱い人は恐怖で震え上がってしまうかもしれません。永井氏の顔もなかなか迫力があります。女性に向かって言うのは気が引けますが、悪人顔です。しかし負けてはいけません。

(坂本)
今度は「信頼される公共放送のための改革」です。

NHKは一昨年の不祥事をキッカケに視聴者の皆様方のご批判を受けてまいりました。
皆様から再び信頼を頂くにはどうすれば良いのか、私たちは考え続けてきました。視聴者の皆様に受信料のご負担をお願いする一方で、NHK自身がどう変わるのかを、お示ししたのが、「信頼される公共放送のための経営計画」という項目です。

(永井)
NHKでは不祥事を深く反省し、不正を起さない、許さない、見逃さないという観点で、内部規律を徹底してまいりました。一つは職員の意識改革です。もう一つは経理などにかかわるチェック体制の強化です。などと続けます。

さらに情報公開も進めます。説明責任を果たすため、受信料の使いみちなどの情報を、編集の自由を犯さない限りにおいて、より積極的に公開する取組みを進めることにいたします。

(坂本)
視聴者の皆様の信頼に応えるために経営委員会の機能を強化します。(以下略)

そして4つ目です。デジタル時代にふさわしい公共放送のあり方を追求します。
NHKでは、より便利で豊かな情報環境を視聴者の皆様に提供するため、デジタル技術を活用した新しいサービスを開始します。
地上デジタル放送の受信機がついた携帯電話で、デジタル放送を見ることが出来るようになります。ワンセグです。
ワンセグの特徴はデジタルならではの鮮明な画面です。移動中でも二重映りやノイズがありません。

サービス開始を前に現在、試験電波を発信しています。
街の人々に使って頂きました。


(中年男性)
「ああ、テレビが見られるんだ」
「はい」
「画面もずいぶん綺麗だねえ」

(外国人男性)
「これはNHKだけ? それか全部?」

(若い女性)
「なんか本当のテレビを見ているみたいで・・・」



ワンセグはNHKだけしか見られないのでは勿論ありません。外国人男性が尋ねているのに、返答もしません。
実に失礼です。都合の悪いことは隠してしまいます。しかし本当の悪(ワル)なら、この外国人の場面はカットして画面には出さないでしょうから、アホということでしょう。

(坂本)
このワンセグは4月から29の都府県の県庁所在地近辺でご覧いただけるようになります。

(永井)
今、デジタル技術が急速に発展しております。情報ネットワークが地球規模で広がり、人々の生活を便利にする新しい可能性が出てきました。
放送とインターネットを利用した番組や情報は区別がつきにくくなってきております。2011年、平成23年にはテレビのアナログ放送が終了し、完全なデジタル放送時代を迎えることになります。放送と通信の融合はさらに加速します。しかしインターネットによる膨大な映像や情報は、必ずしも責任ある編集を経たものだけではありません。こうした時代にもNHKは技術的な編集に基づく責任ある情報と多様性のある番組を、どなたにでも送り届け、放送の公共的な役割を発揮していきたいと思っております。

同じような内容が続きますので、引用はこの辺で止めることにします。確かにデジタル放送はゴーストが映りませんし(つまり二重うつりはしません)。ハイビジョンは大変きれいです。しかしこれを見るためには、地上波デジタル、BSデジタルなどのチューナーの内蔵されたテレビが必要となりますし、その上に地上波デジタルに対応したアンテナ、BSデジタルに対応したアンテナが基本的に必要となります。勿論アンテナに関しては、今のままで良いお宅もありますが、だいぶ費用がかさむお家もあるでしょう。
今、日本の家庭では一家に3,4台のテレビを使用しているところが普通になっています。ところが2011年にアナログからデジタルに変わると、昨日まできれいにテレビが見られたのに、今日は全く見えないということになってしまいます。テレビだけではありません。ビデオも同じ運命をたどることになるのです。最近やっと買ったDVDレコーダーもデジタルチューナーを持っていないものは使えなくなるのです。2年ほど前にやっとの思いで買った液晶テレビもデジタルチューナーを持っているものでなければ、ただ薄型というだけで、普通のテレビと同じです。デジタルチューナーが必要となります。
電波を整理し、効率的に使用するという政府の都合でこのような負担を国民に強いるのは如何なものでしょうか。

歴史的に見ると、カラーテレビが登場した時、テレビが大変好きな家庭では奮発して、カラーテレビを購入しました。しかし今まで白黒テレビを見ていた家庭はそのまま白黒テレビを見ていれば良かったのです(昔、この頃、白黒テレビの前に貼りつけると、一見カラー放送のように見えるビニール膜のようなものまで売られていました。また白黒テレビなのに白と黒の縞を上手く利用して画面の一部がピンク色に見えるような放送も実験的にやっていました。思いかえすと大変なつかしいです。貧乏くさい時代だったのですね)
音声多重放送の時も、BS放送の時も同様で、初物好きの家庭では高価であっても喜んで購入し、大抵の家庭では値段が安くなってから買えば、それで良かったのです。
ところが今度のデジタル化は、お金に余裕がある人だけがハイビジョンの鮮明な画像を楽しむものというのではないのです。永井多恵子氏の鮮明な顔など見たくもない人も、少なくてもデジタルチューナー、デジタル対応アンテナを用意しなければ、テレビそのものが全く見られなくなるのです。今ご使用中のテレビやビデオなどは、これらを用意して初めて利用できるのです。ハイビジョンに対応していないテレビではこれらを用意しても、ハイビジョン放送の内容は見られますが、ハイビジョン独自の鮮明な画像とは無縁で今まで通りの画像です。

私は携帯電話も利用していませんが、テレビの好きな人は確かにワンセグも便利でしょう。
しかしデジタル放送からアナログ放送への移行が、現在政府が言っているように、良いことづくしではありません。
デジタルチューナーがテレビごとにそれぞれ1台づつ必要なのですから、たまりません。

多分2011年の7月でアナログ放送は廃止というのは、多分ウソでしょう。
強行すれば、革命が起こると思えるほどです。
以前クリアビジョンという横長テレビに替わりますよといって、バブルがはじけたため、売れなくなったハイビジョンのブラウン管用のガラスを売るために、電気業界と放送業界がグルになって、横長テレビを売りつけたことがありました。ところが実際は通常画面をただ横に伸ばして見るだけのものですから、画質は粗くなるは、女優の顔など太って見えるだけというお粗末なものでした。
しかし横長テレビを買った人も、買わなかった人もテレビを見ることは出来たのです。デジタルへの移行はまったく異なる大問題なのです。

なお先日つまり3月17日、夜の11時頃になって、白髪を染めておこうと思い立ち、洗面所にいると、また「新生NHK」をやっているような雰囲気なので、しかし永井多恵子の声ではないようなので、テレビのあるところに行ってみると、別の少し若い女性が先日と同じようなことを言っていました。
きっと先日の「最後の方法として・・・」という永井氏が迫力があり過ぎたので、作り直したのでしょう。経費節減といっておきながら、同じ物を作るのですから、やりきれません。

また驚いたことに、今回もワンセグについて説明しており、同じインタビュー場面が使われていましたが、あの外国人男性のシーンはカットされていました。アホではなく、NHKはやはり悪だったのです。
新聞の番組表を見ると、NHKは23時から「NHK平成18年度予算審議・衆議院総務委員会」となっていましたので、これの頭に新作の「新生NHK」を流したのでしょう。
私は「探偵ナイトスクープ」を見ましたが・・・。


NHKだから出来る放送、1回放送して終りではなく、文化遺産として残しておかなければならないほど立派な放送番組、インターネットのようなものとは一線を画し、責任ある編集を経た素晴らしい番組、・・・・本当でしょうか。
中立かどうかというような難しい問題は抜きにして、誰にでもわかるNHKのお粗末な番組、またそれが明らかになっても、訂正もしないという、「公共の福祉の向上」を標榜するNHKの実態を明らかにして行きます。すべては視聴者の皆様のために」などというのは、とんでもないウソです。

新しいことを言い出すわけではありません。NHKは序数と基数の区別もつけられない人が教育番組を作っていたのです。この区別については、このページの読者の方は充分ご存知ですよね。

NHKの教育放送では市民大学講座という番組を一般の市民、学生向けに流していました。私の大学生、または院生の頃であったので、ずいぶん昔のことです。
この講座の一つに「経済学」というのがありました。講師はあの悪党辻村江太郎と、弟弟子にあたる尾崎巌の二人です。消費の理論は辻村、生産の理論は尾崎というように大雑把に言えば分担していました。

テキストはペラペラの薄いもので、多分前期と後期に分かれていたのではなかったかと記憶しています。
母は自分の息子が教わっている経済学というのがどういうものなのか、また自分の息子が師事しているのが、どういう先生なのかを多分知りたくなってと思いますが、テキストを購入して、朝早くテレビで受講し始めたということでした。
兄は当時、京都の自宅から大阪の勤務先まで通っていましたから、朝早く食事をしていました。今と違って交通も不便で、大阪まで通うのは、時間もずいぶんかかったものでした。その食事の時に、甲高い声の、兄にとっては面白くもない講義がテレビで流れるのですから、兄は不愉快で、母とよく喧嘩をしていたそうです。

兄は、NHKの総合放送の多分、原善三郎アナウンサーの「明るい農村」だか「農村の時間」だとかの番組を見たがったということでした。
実証分析のための現代経済学という欠陥本

いずれにせよ、この講座はそのへんのオッサン、オバハンの見る初歩的なものでした。とは言え、母が、兄の反対を押しきって、最後まで見たとも思えませんが・・・。
この初歩的なテキストの、辻村の担当した「消費」に対する個所は、序数と基数の区別も出来ない男が書いているわけですので、当然丸っぽ、0点であり、教科書としては欠陥品なので引っ込めなければならないものでした。
NHKはこんなこともチェックできないのです。責任ある編集と言っていますが、とんでもないことです。1ヵ所誤植があるというような問題ではありません。テキスト作りも丸投げで、チェックも出来ないのです。

それで慶応を追い出され、どうしようもなかった時に、このことを思い出し、NHKがこんな欠陥放送をしたことにも問題があり、しかもこの講座はテキストを「実証分析のための現代経済学」として一冊の本として日本放送出版協会から380円で発行されていました。まだVHSだのベーターだのというような家庭で使用するようなビデオはなかったのですが、この本がNHKの放送の内容の証拠となります。これを指摘し、NHKにこれを認めさせれば、慶応の不祥事は半分解決したも同然です。(NHKは当然、元のテキストも保存しているはずです)

ところがNHKに何度電話をしても視聴者の言うことに耳を貸す者などいなくて、またそういう窓口もまったくあるようには思えなかったので、コネを基本的には使用することを好まない私も、困り果て、友人にお願いしてNHKの報道記者を紹介してもらうことになりました。
紹介してもらった報道部記者は五十嵐公利とおっしゃって、私と同年輩の知性的な男前で、大学時代はボート部に所属されていたとかで、体格も立派な方で大いに満足しました。

私の話を聞いて下さり、しばらくして「あなたの言っていることが正しいようだ」と言って、或る大学の教授に引き合わせて下さったりして、大変お世話になりました。
しかしその大学教授が証言するのを拒んだのか、あるいはNHK内部でそれを表沙汰にするのが、若い五十嵐氏には難しかったのか、真相は正確には不明ですが、断りの手紙が来ました。
ここで五十嵐氏の実名を出したのは、五十嵐氏を怨んでいるとかということでは無論なく、当時、通常の方法でNHKに問い合わせたり、問い質したりすることが、どうしても出来なかったと言うこと、またNHKには視聴者の言い分など聞く耳をまったく持ち合わせていなかったということを実証するためです。また今となっては五十嵐氏の出世の障害になるとも思えなくなったからです。

五十嵐氏は東大卒で、慶応の私の同期卒業者にはちょっと見られないぐらいの、理知的な顔をなさっていました。
私の同期卒業者は歳は少し上ですが、小沢一郎とか、小泉純一郎ですから、だいぶ違います。なお同期には最近知ったのですが、浜四津なる公明党の女性もいるようです。この人は現役で早生まれですから、年は一番若く、昭和20年生まれだそうです。当時の小沢一郎の写真を見ると今とまったく同じ顔で学生服を着ています。小泉氏のほうは本当に変人顔でちょっと気持ち悪いほどです。そのことを思えば最近の顔はおだやかで、昔見た朝鮮人のお年寄りの顔と良く似ています。朝鮮の方はもう少しシワが多かったような気がします。きっとご苦労が多かったのでしょう。
それだのに何故、小泉氏は韓国の人に嫌われるのでしょうかね。きっと行いが悪いからでしょう。

五十嵐という名前は、富樫などという名前と同様、山形あたりに多い名前で、やはり山形の酒田か鶴岡のご出身だとおっしゃったので、養子で京都に来た私の父も山形で、米沢出身だと言ったところ、「上杉か」と言われびっくりした記憶があります。
子供の頃に行った、父の実家あたりでは、上杉鷹山公が何々された何々だ、というような話をずいぶん聞かされ、子供心にも奇妙に思え、やっぱり田舎は違うなあと妙な感心をしたものでした。

なお辻村という名前は和歌山あたりに多く、悪党辻村も和歌山の出だと思います。

東大卒のほうが理知的な顔付きであるかのような印象を与える書き方をしましたが、あの民主党の恥知らずの永田寿康衆議院議員も東大卒なので、取り消し、訂正させていただきます。
もっとも、こいつは慶応の志木高を卒業しているのですから、特別なのかもしれません。
冗談はさておき、まあ当り前の話ですが、学歴と顔付きは関係ありません.。志木高の皆さん、気を悪くしないで下さいね。
五十嵐記者からの手紙

ところで五十嵐氏からの手紙は驚いたことに手元に残っていました。
「この書類をあずかってすでに五ヶ月になりますが結局のところまだ結果はゼロです。・・・・・・中略・・・・いづれにしろ全て僕の責任で申し訳ありません。気恥ずかしいので手紙で謝りますが一応預かったものをお返しいたします。・・・・」
勿論私の主張が間違っておれば、気恥ずかしいはずはありませんので、この短い手紙からも真実がわかります。

メールではありませんので、永田寿康衆院議員のようなガセネタでないのは筆跡で分かります。黒塗りしてあるのは、永田の真似をしているからですが、後で判明した方が面白い個所もあるからです。

この件がうまくいかなかったので、わたしは日本消費者連盟のほうとコンタクトをとることになりました。五十嵐氏は多分14,5年前には夜9時頃のニュースで時々お目にかかることがありましたが、現在どうしておられるのだろうかとインターネットで検索すると、去年の時点では日本放送協会放送総局解説主幹ということです。

NHKがこの時点でテキストの間違いを、認め、訂正しておれば、慶応の後輩学者が同じ馬鹿な過ちを繰り返したり、国税を無駄に使って、文化功労者年金を与えるような愚を政府が行わなかったことは明らかでしょう。私も慶応の除籍という、拉致と同様な馬鹿な行為を受け続けることはなかったかもしれません。
また最近、捏造論文を作成した科学者などがジャーナリズムに取り上げられ、話題になることも多いのですが、NHK自身が、自身の間違いを隠蔽するようでは、正しい報道は出来なくなります。天皇の戦争責任、公害の加害者、などなどに対して、NHK自体がNHK自身の間違いを隠蔽し続けるようでは正しい報道は出来ません。

NHKの人気番組「プロジェクトX]も最初の内こそ、感激して見ていましたが、誇張、やらせ、偏った視点などが感じられ、この番組のイベントに対して、放送で取り上げた企業に協賛金を要請していたことが判明するに及んで、やっぱりNHKという思いです。

例えば、トイレメーカーのTOTOを扱った時も、さも良心的な良いメーカーのように言っていましたが、実態はどうなんでしょうか。

心地よいお湯でお尻を洗い温風で乾かす「温水洗浄便器」は、古来「ご不浄」と呼ばれ、不潔の代名詞だったトイレのイメージを、「快適」で「清潔」な空間へと変えた革命的な製品である、というように紹介されていました。
 
 二度のオイルショックの波が会社に襲い掛かり「新しい柱となる商品を開発せよ」と若手技術者に社運を賭けた指令が下る。任されたのは「洗浄便器」。
 その開発は困難を極めた。お尻を洗うお湯の最適の温度と角度を見つけるために300人のデータを集め、自ら実験台となり試作を繰り返す。さらに、微妙な温度を制御するには最新式の電子回路技術が必要だった。しかし、感電の可能性のある電子回路の使用は危険な賭けだった。
 発売した商品には、クレームが殺到。会社の廊下に返品された便座があふれた。プロジェクトは夜を徹して改良に当たる。そして昭和55年、温水洗浄便座「ウォシュレット」が完成。しかし、「トイレ」「おしり」は当時のメディアでは「タブー」。男たちは一人の天才コピーライターとともに誇りを賭け、一か八かの大勝負に打って出た。
 世界商品となった革命トイレに挑んだ技術者たちの物語を描く、
というのがこの番組のDVD版の宣伝文句の一部分です。

まあ確かにその通りかもしれません。しかしクレームが殺到し、返品された便座は営業所からのものだけで、本当に消費者に対して適切なサービスが行われたのでしょうか。欠陥品の代わりに持参するものはないわけだし、ちゃんと返金されたのでありましょうか。
と言いますのは、私事で恐縮ですが、また品位あるわがHPの中でまことに尾篭な話で申し訳ないのですが、私は前に腸の病気をしていますので、便を自分である程度、観察出来る方が望ましいので、和式を使用してきました。しかし母は年で膝の持病もありますので、洋式に替えました。
ところがこの便器はひどいものでした。と言いますのは、俗に言う「おつり」が必ず来るのです。20回に1度位なら許せるのですが、ほとんど100%お尻が濡れてしまいます。サイフォン式なので、水位を変えたりは無理でしょうし、工務店の工事が悪いわけでもないでしょう。TOTOのほうに直接苦情を言っても、使用前に紙を敷いて下さいと開き直るだけです。水洗式で最初に紙を敷かなければならないものなら欠陥品です。たまに「おつり」を貰うこともあるという位なら我慢も出来ますが・・・。これはS771Bという型番です。これからTOTOの便器を購入される時は、紙を敷いてから使用しなくてはならないんですかと、しつこく確認して下さいね。大体、ものを売り出すのに、一か八かの大勝負などというのは、どうなんでしょうね。イカサマ商品を売り出すようなニュアンスが感じられますね。

こんなに濡れるのであれば、温水便座も取り付け出来ません。感電してしまいそうです。TOTOに電気が漏れていると苦情を言っても、便座の上に絶縁体を敷いてから座って下さいと言われるだけでしょう。

またNHKは自慢気に公共放送と言いますが、笑福亭鶴瓶の家族に乾杯という番組も、母が食事時、見ているものですから、一緒に見ることもありますが、やはりやらせです。関東のたしかヨネスケという男性芸人が晩御飯の時に突然、見知らぬ家を訪問するというのがありましたが、あれのパクリです。鶴瓶はきらいではなく、京都産業大学にとっては功労者でしょう。彼が登場するまでこんな大学は、京都に居ながら、知りませんでした。「あのねのね」というコンビも続きましたが、その後あまり活躍している卒業生を聞きませんね。こんな番組は公共放送の番組としては不要でしょう。NHKのほとんどの番組が民放と変わるところがないように思います。

 

NHKの姿勢に対する検証実験

 

ところで前回このHPを更新したのは2005年10月27日だったのですが、その後すぐ、11月11日に、1年に1度ほど受ける内視鏡カメラによる大腸の検査をして頂いたところ、特定疾患の病気(難病のこと)だと即座に言われ、またそれと関係あるのか、ないのかもわからないのですが、目の奥が痛くなりパソコンをいじるのも本を読むのも出来なくなりました。
それでパソコンなどとは関係なしに、西川きよしではないのですが、「出来ることからコツコツと」と、NHKに11月14日に電話をすることから始めました。(西川きよしは「小さなことからコツコツと」だったかもしれません。)
NHK視聴者コールセンター ; 0570−066−066 まででした。
「皆様のNHK」と最近さかんに宣伝しているNHKが本当に少しは「まし」になっているのか、「検証実験」をしてみようと思い立ったからです。

こういう所の受付というのは、昔の経験から言っても、ネチネチしつこくて、肝心のところには、なかなか繋いでくれないものです。
コールセンターの電話受付に直接、何を言っても無駄であるので、たまたま、この数日前の11月8日の「クローズアップ現代」でやっていた「鳥インフルエンザ・闇ワクチンを追う」に小澤義博、つまり「たとえBSEに感染していたとしても、特定危険部位以外の部位は食べても安全である」と全面広告で述べていた男で、偶然にも前回このHPで取り上げたばかりの男が登場していたので、これを使うことにしました。実際後日、アメリカ産牛肉の輸入再開後1ヶ月位で、背骨が無造作に肉に入っているのが判明したのはご存知のとおりです。香港でも同じでしたね。それで輸入再開条件などを審議してきたプリオン専門調査会の会員も12人中6人が辞任という結果になってしまいました。

ところで「この全面広告以後、極めて評判の悪いこの男を何故使ったのか、番組担当者の意見を聞きたい」と伝えたところ、その日の夕方になって、科学文化部の藤原と名乗る方から電話をいただきました。この美声の持ち主はその番組に登場なさった藤原淳登氏でありましょう。以前なら番組担当者から電話を貰うなど、とても考えられなかったのですが、NHKに対する風当たりが強い時ですから、反応は早かったように思います。また藤原氏は自身の制作した番組に自負もあったのでしょう。

番組自体には問題があるようには思えなかったし、正確にはなかなか本当のところは理解出来ないこともあり、話題を変えました。もともとこの話題には、この時あまり興味がなかったのです。

「実は40年近く前になるが、私の指導教授の辻村江太郎というのがNHKの市民大学講座で経済学を担当したのですが、序数と基数の区別もつかないとんでもない男だったので、結果としてNHKのテキストも無茶苦茶なものであり、当時何度もNHKに指摘、説明したのだが、聞いてもらえなかった。それ以来一切回答を貰っていない。NHKは訂正もしないで隠蔽し続けている。
どこが間違っているかなどについては、私のホームページに書いてあるから、しかるべき部署の人に藤原さんから伝えて返事を貰うように計らって頂きたい」旨をお願いしました。藤原氏は引き受けて下さいました。

なおNHKの視聴料もこうした経緯があったにも拘わらず、14,5年前までは母は払っていましたが、ある日母がおびえきって、NHKの集金人が玄関の戸をガンガン叩き、大声でわめき散らし、こわかったと言っていたので、それ以来、今度来たら、絶対払わないで、息子にまかせてあると言えと、支払いを止めています。
母には、年をとって不用心なので、在宅していても鍵を掛けておくように言っていたのです。私は先のオッサンとは違い、うしろめたいが支払っていないのではなく、いつでも支払いますよと伝えているのです。回答さえよこせば、いつでも払うと言っているのです。NHKの視聴料支払いに反対の人は、胸を張って視聴料を払わないように心がけましょう。NHKに批判的な人に出来ることは不払いしかありません。皆が胸を張って視聴料を支払わないことが、NHKが真剣に自身のありようを考えるようにさせることになります。さらに続けます。

12月19日に再度藤原氏に電話をしました。この時も電話受付がしつこく辟易しました。藤原氏は忙しいかもしれないので、手が空いたら、京都の稲垣まで電話を下さるよう伝えて下さい、と言っただけなのに用事は何でしょうなどと大変しつこいのです。もう話しは伝わっているのだからと何とか振り払ったのでした。すると後で藤原氏は電話を下さいました。
それで前回お願いした件はどうなりましたかと尋ねますと、今アメリカから帰ったばかりなので詳しくは知らないのですが、話はちゃんと伝えてあります、と言うことでした。なかなかコールセンターの受付が電話を回してくれないというと、藤原氏は驚いたことに、個人の携帯の番号を教えて下さったのでした。

それからまた1ヶ月ほどした06年1月23日に直接藤原氏の携帯に電話をしました。ちょっと手が離せないから後から電話をしますということでした。3,4時間後に電話がありましたので、こちらの要望に対して何一つ返事がないが、どこの部署のどなたに伝えてくださったのか、と尋ねると「忘れました」と言う返事です。
藤原氏に処理をお願いしたりなどしているわけではなく、藤原さんがここならちゃんと調べて返事を貰えるような人なり部署なりに、こちらの要望を伝えて下さいとお願いしているのに、誰に言ったか覚えていないとは何事かと言うと、今日はコイヌマ(鯉沼?)という者に間違いなく稲垣さんの要望を伝えたということでした。

そして今度はやはり1ヶ月ほど後の、2月24日、藤原氏の携帯まで電話をしたところ、私にはどうなっているのかわからないので、直接、コールセンターの鯉沼に聞いて下さいとのことでした。勿論藤原氏に本件を処理してもらうのを望んだわけではないので、そうすることにしました。藤原氏にとっては直接関係ないことを依頼されたのですから、迷惑だったことと思います。私としては私の要望を真面目に受けとめてくれる人なり部署を知りたかっただけなのです。

それですぐコールセンターまで電話をしたところ、米田という女性が出て、何の用事だとしつこく聞きます。声も綺麗で、応対も丁寧なのですが、1からまた説明しなくてはならず、辟易しました。何月何日の電話は記録に残っていますが、いついつの電話は記録にありませんとか、要領が悪く、いらいらしました。藤原氏の携帯に直接電話をしているのだから、コールセンターの電話記録に残るわけがありません。そのように説明しているのに、藤原氏の携帯番号は何番だとかチェックする始末です。こういうことがないようにするために藤原氏にお願いしたつもりだったのですが無駄でした。勿論忙しい人にややこしい電話がかかってくることもよくあることだろうから、理解出来ないことではないのですが、ちょっとしつこいです。
結局鯉沼は休みということで、直属の上司と替わりますというので、荒井という男と替わりました。こいつは、とても
新生NHKとは縁遠い奴と言わざるをえません。職員の意識改革ってどういうことなのでしょうか。こんな男の給料に受信料が使われているのです。まあ、それはしようがないですが・・・。私ってやさしいでしょう?

米田という女性は、記録にないとか、グダグダ言っていましたが、私は電話受付とダラダラ話をするのが嫌なので、藤原氏に、前もって私の用件が分かる人を作っておいてくれと頼んだのですが、何の役にも立っていません。
ところが荒井は私の件は知っていたのです。それなら米田はすぐに替わればよいのです。というより稲垣という者から電話があれば誰それまで電話を廻せと徹底しておけば良いのです。
荒井
「稲垣さんのおっしゃっていることは、昭和40年代のNHK市民大学講座、確かにありましたね、今もあるかもしれない、その放送があった時に、出た本があるんですね、立派な本ですね、雑誌ですね」
稲垣
「いや、一番最初は放送の教科書のようなペラペラの前期と後期に分かれているような、しょうむない本ですわ」
荒井
「中味は立派です」
すでにテキストを見て知っているわけです。雑誌だと言っているからです。先に写真でご覧いただいた本は雑誌には絶対に見えません。
中味は立派ですなどといっていますが、内容はまったくわかっていないのです。

つまらないトンチンカンなことばかり言っている途中でこんなことを言い始めました。
荒井
「稲垣さん。今ね、藤原さんの方から、電話があったみたいなんですがね、稲垣さんには、藤原さんの話だとね、充分にお答えしていますと」
稲垣
「何を」
荒井
「その稲垣さんのご質問に対してね」
稲垣
「いいや」
荒井
「稲垣さんでしょう?だから藤原さんの話としてはね、私が今電話で、お宅さんと、稲垣さんと話してますよね、その最中に、別途電話があってね、今メモを貰いましたが、稲垣さんとは、藤原さんが言うには、充分お話してあるとお答えしている」
稲垣
「もう終っているということですか」
荒井
「そういうことのメモがありますね、ありましたね」
稲垣
「あ〜あ、そうですか」

このコールセンターに電話をする2分ほど前に藤原さんと藤原さんの携帯を通じて話をしているわけですが、充分回答したなどということはありえないことです。むしろ自分では返事は出来ないし、コールセンターの者に自分の立場として返事、回答させることも出来ないとおっしゃっていたほどなのですから。こちらも藤原氏の負担になってはいけないので、コールセンターに電話をしたのです。

長電話の結果、私の方は11月14日の時点でNHKの何という本の何処が間違っているのか、内容、説明は私のホームページに書いてあると伝えてある、具体的に質問をしているわけだとアホの荒井に説明すると、やっとわかったのか、こんなことを言うんです。
荒井 (音声は
「ここをクリック」
「今、稲垣さんに言ったようにね、人によってと言うのもおかしな話ですけど、もし私であればね、職場だけでなくて、家に帰ってもね、良い調査って言うか、調べるのには、どうやって誰に聞けばよいのだろう。何処に行けば良いのだろう、もしくは出版協会に行ってね、まあ倉庫を調べるか調べないかは別にしても、何しろそういう質問を受けた以上は、全力と言ったのは、そういう意味でね、そういう視聴者の声に対しては、私はそういう風にやる男なんですけどね。私はほったらかしておくとね、だって眠れないということよりも、何か気分的にいやなのよね。いい加減なあれだったら別だけど、そうじゃないから、その場合には悩むっていうか・・・」

さらにアホの荒井は続けます。(音声は「ここをクリック」)
「わかりましたよ。そういう意味では申し訳ないと思いますよ、本当にね。今私ね、長電話していてね、稲垣さんのおっしゃることが充分わかりました。と同時に、そりゃあ、まずいと思いますよ。たしかに、おっしゃっているように、真摯に、真剣に、真っ直ぐじゃないけどね、誠意を持ってね、また、まあ何かありましたらと言うのもおかしいですがね、私、荒井と申しますが言っていただきましたら・・・」 いい加減にしろ、馬鹿たれが。
稲垣
「一遍またホームページで私の方から一月位したら出ると思いますから、楽しみにして見て下さい」
荒井
「またその時にはね、電話を頂ければね」
稲垣
「まあそうですね、今度出しましたて言うて、お話しますから」

笑ってしまいます。藤原氏がこちらの問いかけにすべて答えた、解答したというわけもありませんし、出来ないでしょう。そんなことを藤原氏が本当に言っていたとしたら、藤原という男はとんでもない奴です。しかし藤原氏がそんな回答をするわけがありません。何故ならこちらは藤原氏自身に回答するように要求などしていないわけですから。
藤原氏との電話は録音してあるわけですから、アホの荒井のウソは明白です。

アホの荒井はまったく何の回答もしないで、「稲垣さんのおっしゃることが充分わかりました」と言っておきながら「また何かありましたら、言って下さい」などと言うのですから話になりません。

NHKが視聴者の皆様の声を真摯に受け止め、番組作りに活かしますなどというのは、こんな程度のことなのです。

古い話を突然したというのではなく、テキスト発刊当時から何回も言っているわけです。また集金人や、たまに電話をしてくる営業マンに「こちらはいつでも払うから、こちらの質問に回答して下さい」と言っても、なしのつぶてです。私のHPを作った直後に電話を下さった、多分、声から判断すれば、若い一人の営業マンはそれなりに少しは調べてくれたのか「それは出版協会の話ですから、そちらに問い合わせて下さい」と言ってきました。 この人一人だけです。一応返事を下さったと言うか反応があったのは。
欠陥テキストを出した出版協会にも多少責任はありますが、視聴料を払うか払わないかは、その放送をした日本放送協会に対してなのです。この1枚の図からだけで0点とわかる欠陥テキスト

ところでアホの荒井はこんなことも言っています。

荒井
「私がもし稲垣さんの立場であればね、何年何月何日にNHKから出版された何という本の何ページの、この言い方は間違っている、私はこう思っているという言い方で言ったのではないんですか」などと勝ち誇ったように言います。

誤植を見つけたのなら、そういう言い方も出来ますが、そういう言い方は出来ないので、前もってHPを見ろと言っているわけです。
そうすれば、左の図たった1枚を見ただけで、NHKのテキストの「消費」の部分は0点だとわかるわけです。
序数と基数の区別さえ知っていれば一読してわかる間違いなのです。

NHKという放送局はこんな初歩的なことも理解せずに、経済問題を論じているわけです。
序数的効用を前提としながら限界効用逓減とはこれ如何に

効用も序数的効用だと述べているくせに、限界効用逓減法則を説明しているわけです。

序数的効用を前提としているということ、これは左の71ページの説明で明快でしょう。以前辻村江太郎自身の録音もお示ししましたね

それにしても米田さんはこんなアホ上司の下でよく仕事が出来ますね。

放送法では、日本放送協会は公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように、豊かで、かつ良い放送番組による国内放送を行うことを目的とすると規定しています。

序数的効用を前提としていると言いながら、限界効用曲線だとか。限界効用逓減などと言っているのです。これは悪い放送番組です。

先の図のように、辻村が言うところの「限界効用曲線が食い合いをしている」図というのはまったく言い訳が出来ないのです。単純な間違いです。

NHKはこんな馬鹿でお粗末な放送にも訂正も、謝罪もしないで、中味は立派であると開き直って、受信料を徴収するのですから、その神経は通常ではありません。

良い放送番組をしなければならないという責任を果たさないで、視聴者から受信料を徴収することのみを考えているのですから、お気楽協会です。序数と基数の違い位ははっきり理解しなければいけません。

NHKの集金人が来たら、「序数の和や差は無意味」という「序数の定義」もNHKでは通じないのか。しっかり持ち帰ってきちんと包み隠さず、上にあげて、返事をしろと追い返せばよいでしょう。

もっとも受信料を払わなくても、罰則規定はないそうですので、単純に払わないで済むのかもしれません。しかし放送法によれば受信設備があれば、実際にはNHKを見ても見なくても受信料を払わなくてはならない、とか契約しなければならないとかじゃまくさいことが書いてあり、集金人と言い争うのは馬鹿らしいでしょう。それよりも NHKの放送は「序数の定義でさえも理解していないし、それを隠蔽したままだ。こんな放送局に受信料など、払えるかい。インターネットで「悪徳慶応義塾を告発する」を読んで、出直して来い」と追い返す方が良いのではないでしょうか。またよろしかったらリンクを貼って下さい。

4,5日前のこと、久し振りに松平定知アナウンサーの番組を見てしまいました。驚いたことにスーツもピシピシ、パンパンではなく、それなりにユトリのある服装でした。良いスタイリストでもついたのでしょうか。首の周りは少し窮屈そうでしたが、これは首の形状で仕方がありません。
あのコート姿はそれほど前に見たようにも思えませんが、ひょっとすれば昔の番組の再放送だったのかな、とも思えてきます。もしそうなら、ご免なさい。

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