「私のしごと館」館長はあの悪党、辻村江太郎慶応大学名誉教授 |
今年の(2003年の)春、京都、と言っても、私が住んでいる京都市の北部から言えば、南の果てになる精華・木津地区に途方もなく、大きな建物が出現しました。
このあたりは京阪奈学研都市とも呼ばれるようで、名前の通り、京都、大阪、奈良の境界地ということになります。
この建物は、厚生労働省の、あの評判の悪い特殊法人「雇用・能力開発機構」が作った「私のしごと館」です。
2003年の7月14日のテレビ朝日の「TVタックル」でもこの建物を取り上げていました。
例によって、少し引用、再現してみることにしましょうか。
この番組は出場者がバラバラに、好き勝手に話すので、普段はあまり見ないのですが、この日はどういうわけか、最初から見ていました。
先日、新聞社が行った全国世論調査によると、「今の国の政治で最も強い力を持っている組織は何か」との問いに対し、アメリカや自民党を抑え「官僚」と答えた人が40%もいた。
「官僚」、そう「国家公務員」である。・・・・と言うように、番組は始まりました。
「公務員には法律による身分の保障と一定の待遇が約束されています」という小泉純一郎の国会での答弁の一部を写し出し、「TVタックルでは、そんな官僚の実態を明らかにし、問題を明らかにしてきた」と誇らしげに述べ、「しかし、天下りだけが官僚のおいしい生活ではなかった」と、公務員が民間サラリーマンと比べて、様々な点で、恵まれた生活をしていると、元公務員で、今は民間で働く三人を登場させて主張するのでした。
天下り云々というのは、この番組で以前、或る高級官僚退職金の値段の一例として、数回にわたる退職金の総額が1億2700万円であるということを明らかにしたことを指して言っているようです。
「謎の手当て」と「ヤミ給与」をスッパ抜く、などと、公務員の給与の実態を教えてくれます。
「不景気にあえぐ国民を尻目に、悠々自適の生活を送る官僚たち、・・・リストラ、倒産、そんな心配一切ご無用。国の借金も我関せず、国民の税金は、もらい放題、使い放題、今宵はそんな官僚たちの驚くべき実態と問題点を徹底追及してまいります」という女性アナの声も勇ましいものがあります。
安い公務員住宅、国家公務員官舎を実例を挙げて、民間のマンションの家賃と比較して見せてくれます。
しかし私たちの若い時の公務員の生活というのは、リッチというのには程遠いものでした。
京都という土地柄からか、高級官僚の邸宅などというのは、あまり無く、というより、あまり知らずと言う方が正確なのかもしれないのですが、公務員と言えば、市役所や区役所に勤務する人、それに警察官や消防署員というような普通の人たち、地方公務員を思い起こすぐらいでした。
高級官僚というのではありませんが、友人の父親が京都大学の教授というのも結構いましたが、大邸宅に住む金持ちというのも、あまりいず、公務員になったからお金を儲けたというのではなく、金持ちの娘と結婚したか、金持ちの子どもが教授になったということで、大抵は質素な官舎に住んでいました。
世の中が不景気になったからと言って、公務員を目の敵にする必要はないでしょう。
いつの世も、そう公平なものではなかったのではないでしょうか。
例えば、戦前の土地を持たない、いわゆる水呑百姓が戦後の農地解放によって、土地持ちになり、自分の力でというより、高度成長期には勝手に土地成り金となったように、以前とは逆の立場になってしまいました。勿論これが悪いと言っているのではありません。
誰にとっても良い政策というのは見つけ出すのが困難なのではないでしょうか。
ところで「TVタックル」に戻りましょう。
社民党の保坂展人議員は質問する。
「坂口大臣、年金積立金は誰のものなのでしょうか」
坂口 力
厚生労働大臣は答弁する。
「それは、あのう、年金を出した、積み立てた人のものであります」
これを受けて男性のナレーションが入ります。
「ですよね。ところが公務員住宅の整備に庶民の年金資金まで注込まれているというのだから、腹が立つ・・・。
今年から我々の年金支給額が、年、約2万5000円減らされるというのにだ。
厚生年金と国民年金の中から毎年、公務員住宅の設備整備費に資金が当てられている、これって民間の修繕管理費ということですよね。しかもその額5年間で127億円に達していると言う。どうなっているのか」
本当にその通りですよね。年金積立金を勝手に自分たちのために使ってしまうのですからね。
だからと言って一般の公務員が悪いというわけではないでしょうけれど・・・。
しかし先の「不景気にあえぐ国民を尻目に悠々自適の生活を送る官僚たち、リストラ、倒産、そんな心配一切ご無用。国の借金も我関せず、国民の税金は、もらい放題、使い放題・・・」などというナレーションはドンピシャの感じで面白いほどです。
貧乏人のヤッカミなのでしょうが、たまに出掛ける区役所の下級官吏までもが横柄で不親切な奴が多いのはどういうことなのでしょうか。勿論親切な方もいらっしゃいますし、地味なお仕事を黙々となさっておられる方も多いのでしょうが・・・。
民間の会社でも、そう親切な人も多くはないようですが、幾分ましな感じがします。リストラや倒産の心配に怯えておられる民間の人からの風当たりが強いのも理解出来ます。
国民が支払う雇用保険料、その使いみちに不平不満が高まる中、またまたあの特殊法人がやってくれました。
この番組では「ぶらり赤字列島の旅」というのがシリーズになっているのか、今回は京都ということです。
京都、鴨川。今回の旅人はこの人、旅人 「阿藤 快」 (この人が鴨川の床でハモ料理を食べている場面で今回のシリーズは始まりました。役者さんなのでしょうか、お名前は存じ上げませんでしたが、お顔には見覚えがあります)
今回の旅人、阿藤 快さんは京都で何を見つけたのでしょうね。
「ぶらり赤字列島の旅・・・・雇用・能力開発機構の巻」
さて今回阿藤さんが向かったのは・・・・・(京都より1時間)
「何と雇用・能力開発機構がこの時期にですね、また新しい施設を作ったということで、どんな施設か、私、見に行きたいと思います」(阿藤氏)
資産2兆円以上の特殊法人「雇用・能力開発機構」が私たちの雇用保険を使って建てた施設は(「勤労者福祉施設」)全国に2070ヵ所、その総建設費はなんと約4500億円、しかもそのほとんどが累積赤字を抱えているという。小泉総理は特殊法人改革の一環として、この全施設を2005年までに処分するよう求めていたのだが、そのうちの1507施設の売却が決まった。
その売却額は総建設費の1750億円のわずか0.4%の7億円、これには勿論、疑問の声があがった。
国会でも問題になり
民主党 衆議院議員、長妻 昭氏は6月23日の衆議院予算委員会で
「2億円の建物が1万円で投げ売り、どんどん、どんどん処理しちゃっている。無茶苦茶だ」
坂口厚生労働大臣
「ご指摘になりますことは充分わかりますので、しかし平成17年までに売らなければならないということになっておりますから、今後の問題につきましては、ご指摘のように一応考えるように、あの〜、したいという風に、あのう〜、そう、あの〜しております」という何とも、しどろもどろな坂口大臣。
行革断行評議会委員の猪瀬直樹氏は
「売却しろと言ったのは”痛みを伴う改革”で失業者が増えるから、これを売却して、少しでも失業者にあげなさいよ、という意味で売却せよと言ったんですよね。ところがタダ同然に売却して、”売却しました”と言っている訳ですから、雇用・能力開発機構っていうのは最悪の特殊法人です」
阿藤 快氏
「新しい施設はこのあたりと聞いたのですが・・・
あー何じゃ、このでけえの、どへえー、これが「私のしごと館」なんです。
(全長200メートル。
面積21140平方メートル)
その総工費581億円。
そう言えば「私のしごと館」と言えば、以前(2003年2月10日放送)、こんな話が・・・
河村たかし民主党衆議院議員
「スパウザ小田原で旅館はイカンと言われたでしょう。だから目先をコロッテ変えてですね、今年3月オープンです。
これ(しごと館)、こういうことまで、やってくるということです」
猪瀬 直樹氏
「河村さんがおっしゃるように、東のほうに”スパウザ小田原”を作って、西の方にこれを作って・・・」
ナレーション
「総建設費、約455億円かけたあのスパウザ小田原も小田原市にわずか8億円で売り出そうとしている。447億円も無駄にしたのに、今度は581億円もかけたんだから、きっと採算のとれる施設なのだろう」
阿藤 快氏
「私のしごと館、ここが新しい施設のようです。でけえな。まあ行ってみましょう。とりあえず正面玄関に行くことに・・・。あ、はるか向こうです」
ナレーション
「私のしごと館」の事務局長の樋口
静夫さんが阿藤さんを迎えてくれた。
早速、館内を案内してもらうことに・・・。
ここは若者に様々な仕事を「見る」だけでなく、「触れて」、「体験」してもらい、就職意識を高めてもらう参加型の施設なんですって。
阿藤 快氏
「入場料が無いですよね」
樋口 静夫氏
「現在はプレオープン期間中でございまして、10月からグランド
オープンということで、全館オープンいたします」
ナレーション
「そこからは有料という」
阿藤 快氏
「いくらぐらい取るんですか」
樋口 静夫氏
「中学・高校生の方が300円、大学生の方が500円、そして一般の方々が700円を予定しております」
阿藤 快氏
「今、2005年迄に、採算が取れないような、、雇用保険で建てた物を売却するということになっているじゃないですか。樋口さん、大変な、採算を取らなくてはならないから、プレッシャーとかは無いですか」
樋口 静夫氏
「プレオープン以来5万人位おこし頂いていますので、学校関係を初めとして、一般の方々にも広く、この”しごと館”の内容について理解を頂いて、おこし頂きたいと思います」
阿藤 快氏
「換算すると大体いけてますか。5万人でさっきの値段でいけてますかね」
樋口 静夫氏
「いやあ、これから、さらに私ども”しごと館”について理解を頂くように努めまして、一層のご来館をお待ちしております」
ナレーション
いやあ、本当にこんな大きな施設が、そんな料金で維持出来るんでしょうかね。
続いて二人が訪れたのは「しごと体験ゾーン」
阿藤 快氏
「樋口さん、消防自動車がありますが、これは何のコーナーなんですか」
樋口 静夫氏
「これは、さまざまな職業が体験することが出来るところでございまして、あちらで消防官の仕事を体験することが出来る・・・」
ナレーション
と言うことで消防士の仕事を体験してみることに・・・。
元消防士の方に、仕事の概要を聞いて、早速消火活動の体験です。
ははあ、なかなか似合っていますね、阿藤さん。(阿藤氏は消防服を着せてもらっています)
あらあら、こんな仕掛けまで・・・。でも何だか阿藤さん、楽しそうですね。
(消防服を着た阿藤氏がホースを持って、大きなテレビ画面のようなものに映し出されている炎を消すマネをしています。これは仕事を習うというよりゲームであり、遊びです。
続いて新聞記者の体験と言うことで、新聞紙に似たものを作ったようです。
よく地方にいくと土産物屋で茶碗に絵付けをして遊ばせてくれる店がありますが、あれに似たような感じです。また京都に来た若い女性が舞子さんの衣装を着せたもらい、独特の化粧をしてもらって喜んでいるようなものです。
決してこれが悪いということではないのですが、失業した時のために勤労者から強制的に徴集した巨額の金を使って作るような施設ではありません。こんな物を作るくらいなら、失業者にちゃんと給付するべきです。)
ナレーション
このゾーンでは専門家の指導の下、42種類の職業が体験出来るそうだが、およそ2万平方メートルの広さを持つ”私のしごと館”は「探索」、「情報」、「歴史・未来」、「体験」、「発見」と5つのゾーンに分れており、若者たちに、職業に対する様々な情報を提供する、参加型施設なんだそうである。
しかし失業率5.4%の今、雇用保険を払ってきた離職者には何にも対応してくれないとか・・・。
阿藤 快氏
「そりゃあ、ここに来て、私の本当の仕事はどれが適性か、わかりますよね。その先を何かやってくれると・・・」
樋口 静夫氏
「実際の就職斡旋というのは、ハローワークを初めとした機関が中心になりますけど、私どもとしては就職促進につながるような職業情報の提供、研修セミナーであるとか、ワークショップであるとか、そういったことを通じて、安定した就職につながるように努力していきたい」
阿藤 快氏
「”私のしごと館”、見させてもらいました。私ね、こういうのあっても良いというような気がしますよ。だけどね581億円は、かけ過ぎでないか。でけえよ」
森永 卓郎経済アナリスト
「もともと雇用保険で作っているのだから、上手くいくようにすれば良いのに、改革だと言って、2束3文で売り払って、じゃあ何をするのかと言えば、こんな物を作っているのですよね。だから改革だ、改革だと言ってて、現実には、あの”しごと館”も役所を辞めた人たちが天下りで入ってきて・・・」
三宅
久之政治評論家
「それで、ハコモノを作るとね、館長が出来て、副館長がいてね、総務部長がいてと言うようなことで、みんな上から降りてくるわけでしょう」
上田 清司
民主党衆議院議員
「肝心の失業者が増え始めた時には、もう底をついているから保険料を上げざるを得なくなった。あまりあまっていた保険料を使ってしまった。あまりあまっていたから勿体無いからというので使ってしまった」
大竹 まこと氏
「それで足らなくなったので保険料を上げた」
上田 清司氏
「上げた。去年も上げた」
大竹 まこと氏
「なんだい、それ。勘弁して下さいよ、それ」
上田 清司氏
「もっと言うと、失業保険でハコモノを沢山作っている話もあるけれども、労働保険の特別会計の労働保険勘定の中でね、3000億円も、財団、社団の公益法人の、天下りした人のところにね、3000億円も流しているんですよ」
大竹 まこと氏
「こうなったら、文句を言うか、公務員になるか、どっちかですね(笑い)
じゃあ、実際には、年金などのために溜まっているはずのお金はそこには無いの」
上田 清司氏
「無い。使われている。帳簿上はあるが現金は無い。無くなっている」
このように、この番組では雇用・能力開発機構が、またそれが作った「私のしごと館」がボロクソに言われているのに、肝心の館長の名前を出そうとはしないのです。
この館長こそ、「限界効用」も理解しない、またそれを指摘した教え子を、上司の増井商学研究科委員長の名前をかたり、教え子の母親を恫喝して、事実上除籍退学させた悪党・辻村江太郎慶応大学名誉教授なのです。
こんなワルをいつ迄も、のさばらせておく必要は毛頭ないのですが、このような御用学者を利用し、使って、よほど美味しい目をしたのか、厚生労働省はこの無能な悪徳学者に恩義を感じているようです。
序数の定義も理解しないハナクソ学者を政府は「文化功労者」として選んだりしているのです。もうそれから10年になるわけですから、税金を納める必要のない終身年金の350万円は既に3500万円となっているわけです。
辻村は「私のしごと館」館長の前にも、何の役にも立たない、これまた雇用保険料が投入されている特殊法人の大手の1つである「日本労働研究機構」の会長を務めています。
「日本労働研究機構」とは一体どういう特殊法人なのでしょうか。
例えば2001年12月28日号の「週刊朝日」には「日本労働研究機構」に対する告発記事が掲載されています。
そのタイトルは
ハゲとバイアグラの解説本で・・・
大コケの「お気楽」特殊法人
というものです。
その記事は次のように始まります。
日本労働研究機構(JIL)の出版部門は、どうして旧労働省所管の特殊法人が出さなければいけないのか、理解に苦しむ本を発行している。
ひとつ例を挙げよう。1999年にある内科医が書いた「健康応援歌・・からだは資本だ」だ。第3章「知って得するここだけの話」から、「どうしてハゲるのでしょう」という項を引用する。
「ハゲと血液型には関係があるという説があり、O型がハゲるときはツルッパゲになり、A型は不徹底で生毛や裾野を残したハゲが多く、B型のハゲは未練を残して数本が残るといわれます。AB型の人ではツルッパゲはないともいわれています。
ハゲの人は、精力絶倫の人が多いともいわれています。
(中略) ハゲの予防法をまとめてみましょう。塩分や刺激物を食べ過ぎないようにしましょう。過度のセックスや飲食後のセックスは脱毛をうながすといわれています。」
おもしろいといえばおもしろいが、どこが労働問題なのか、サッパリわからない。
この著者はその18年前、JILの前身である日本労働協会で出版した「自分でできる健康管理」という本でも、ほとんど同じことを書いているので、このハゲ論には強い信念を持っているのだろう。JILからの出版はこの2冊と84年の「続自分でできる健康管理」で計3冊だ。
1冊目と2冊目を出した後の86年、総務庁にこう叱られてしまった。
「労働省は日本労働協会に対し、出版事業については、協会の設立目的および協会に国庫補助金が交付されていることに照らし、出版しなければならないものに限定する等の合理化を図るよう指導する必要がある」
それなのに、なお”ハゲ論本”をだしたのである。機構に勤務していたA氏は言う。
「JILが恐れるのは、”本省”の厚労省に怒られること。当時の総務庁が怖くなかったとは言いませんが、勧告の効果は弱かったと言わざるを得ません。現実に3冊目を出しているんですから」
最も、最新刊の「健康応援歌
・・からだは資本」には、「バイアグラの効用」との項目が新たに盛り込まれている。時代に迅速にに対応し、売り上げ増を目指していこうとの考えはあったのかもしれない。しかし、結果は期待を裏切った。
「本省との定期的会議では、”売れやすい本”の企画に取り組んだが、残念ながら販売増にはつながらなかった、と報告してましたね」
さてJILは、その名が示すとおり、本来は労働問題の研究を進めるのが一番の仕事である。それを錦の御旗に、多額の雇用保険料が投入されているのだ。予算規模は、労働研究の分野で「世界一」と自負し、研究補助やワープロ打ちにもアルバイトを雇ってくれるなど、研究環境は恵まれている。問題はそれに見合う成果が上がっているか、なのだ。
バブルにわいた89年、「労働力不足下の労務管理・労使関係の課題に関する総合的研究」というプロジェクトを3年計画で始めた。とりあえず一連の調査に区切りをつけたのは93年。すでにバブル崩壊したあとだ。
公務員の天下りを禁止させようと調査会で答申してきた本人が美味しい天下りポストを横取りをしているのですから笑わせます。退職金などは、慶應義塾時代のものから、東洋英和時代のものを合わせると、結局先の公務員の額より多いのではないでしょうか。
「限界効用」も知らない「お気楽経済学者」が「私のしごと館」館長とは恐れ入りました。
「私のしごと館」というのは、「雇用保険を強制的に徴集されている国民のためのしごと館」ではなく、まさに「悪徳御用学者、辻村江太郎の自分自身のためのしごと館」に他ならないということになります。

もともと辻村という男は、若い人たちの仕事のために、役に立ちたいなどという気持ちは全く持ち合わせていないのです。
それは、辻村の師の寺尾琢磨という馬鹿者が、学生が「福澤の野郎」とふざけて言っただけで、学生の将来のことも、仕事のことも全く考えないで、退学させてしまったように、自分の学説の間違いを指摘してくれた学生を、その将来のことも、仕事のことも全く考えることなく除籍してしまったような男ですから容易にご理解いただけることと思います。
「私のしごと館」館長には最も不向きな男と言えるでしょう。
仕事にあぶれている方、まさにリストラされようとしている方々、一体どのように、お考えになりますか。