2004年05月の宇宙開発情報

05.17-毎日
NASA:お粗末会計 最新報告に20億ドルもの記載ミス
NASAは「新しい会計ソフトを導入した際の単純な入力ミスが原因」と説明しているが、会計管理そのものに問題がある可能性も指摘されています。

05.16-毎日
ハッブル望遠鏡 後継機に日本製カメラ、研究者が協力検討
日米欧の研究者20人が4月末、現在と同型のハッブル2号機を09年までに打ち上げる案をNASAに提起。その中で日本は、すばる望遠鏡でも使用している超広視野カメラ搭載での協力の検討を始めたそうです。

05.12-月探査情報ステーション
「トピックス」ヘッドライン追加
月・惑星に関する、海外の宇宙関係の記事を紹介するトピックスヘッドラインに5月10日付けの記事が追加されました。「ハリス社、次世代衛星向け衛星管制システムの基本ソフトをUNIXからLinuxに」「重力波プローブB、軌道上で順調に機能」「ESAと中国、中国大陸の共同地球観測プログラムを実施」「ESA、健康産業へのスピンオフプログラム始動」「MBSAT軌道上試験終了。モバイル放送に引渡し」「中国、ESCAPで災害・環境監視小型衛星群計画について言及」「マーズ・エクスプレス、安全性を考慮してアンテナ展開延期」「NASA、連邦疫病センターとMOU。宇宙利用の公衆衛生管
理」「中国の宇宙開発計画、シャトル・宇宙実験室等に注力」「アリアンスペース社の2003年決算、黒字に転じる」「Falcon Vに初顧客。膨張式居住施設実証機打上げへ」「ルクセンブルクとESA、加盟に関する合意文書を締結」「大学コンソーシアム、資金不足でACTS通信技術衛星の運用終了」「ジェネシス、地球近傍を通過。9月にサンプル回収へ」「Xプライズが名称変更。高額寄付者冠す」「2004年NASA宇宙飛行士候補生発表。宇宙教師候補は3名」など

05.12-JAXA
宇宙ニュース、「はやぶさ」地球スウィングバイに向けた軌道微調整終了
5月19日のスウィングバイに備え、5月12日午前11時に軌道微調整を行っています。

05.12-毎日
小惑星探査機 「はやぶさ」進路変えるスイングバイに挑む
宇宙航空研究開発機構は、12日に行われた、軌道の最終的な微調整に成功したと発表しています。予定では、小惑星イトカワに2005年夏に到着します。

05.12-MYCOM PC
華麗なる宇宙旅行のエキジビジョン! 開催地が正式決定
民間企業や団体が、宇宙へ到達できる宇宙船を開発する競技会「X PRIZE CUP」の開催地に米国ニューメキシコ州が選ばれたそうです。すでに7カ国20のチームからエントリーがあり、最初に目標達成したチームには、US1,000万ドルの賞金が与えられます。

05.11-MYCOM PC
新たなスペースシャトル!? 「Phoenix」が無人実験飛行に成功
研究が進められている欧州版スペースシャトル「Phoenix」の無人実験飛行が成功したそうです。GPSで惻位しながら、誤差10メートル以内の地点に着陸に成功したそうです。

05.11-WIRED
ヨーロッパ製スペースシャトル試作機、無人飛行テストに成功
飛行テストは高度約2400メートルでヘリコプターから切り離すことで行われました。試作機は全長約7メートルで、本格的なサイズのシャトルとして完成するのは2015年から2020年頃になるだろうと見られています。

05.07-WIRED-J
火星探査車を支えるOSとハードウェア
火星探査機「スピリッツ」「オポチュニティー」に搭載されているOSやハードウェアの解説。OSには市販のOS「VxWorks」が使われているそうです。(再掲載記事)

05.07-WIRED-J
6ヵ月で作られた「即席」衛星、20年後も現役
アマチュア無線搭載軌道周回衛星「UoSAT-Oscar-11」は20年過ぎている今も、現役で、これまで地球の周りを10万6000回以上回っているそうです。(再掲載記事)

05.07-WIRED-J
アインシュタインの「時空の歪み」理論を実証する探査衛星を打ち上げ
地球のように質量の大きな物体が回転すると時空が引きずられ、時空の構造が歪むのではないかという「フレーム・ドラッギング」効果の検出実験が行われます。(再掲載記事)

05.07-JAXA
国際宇宙ステーションNASAステータスレポート #04-23
第8次長期滞在クルーは4月29日に地球へ帰還し、ロシアの星の街で、ミッション報告、医学検査を行っているそうです。

05.05-サーチナ・中国情報局
中国:宇宙飛行計画、「神舟7号」まで策定済み
神舟7号は、2010年打ち上げを計画しており、船外活動、宇宙遊泳、長時間航行、短期型実験モジュール運用などを予定しているそうです