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ファイルDSNを使用して接続する

概要

ファイルDSNはODBCデータソースの接続情報をファイルとしてディスクに保存したものです。
ファイルDSNは以下のようにして作成することができます。

  1. コントロールパネルの「ODBCデータソース」を開く
  2. 「ファイルDSN」タブを選択し「追加」をクリックする
  3. ドライバを選択し「次へ」をクリックする
  4. 「参照」をクリックしファイルDSNを保存する場所を指定する
  5. 指定したドライバに合わせた接続設定を行う

ファイルDSNはテキストファイルなのでテキストエディタなどで作成することもできます。
作成したファイルDSNを使用してデータベースに接続する方法は以下のサンプルをご覧ください。

サンプル

「プロジェクト」-「参照設定」
[Microsoft ActiveX Data Objects 2.X Library] のチェックをオンにする必要があります。

 ファイルDSNを使用して接続する

Option Explicit

Dim cn As ADODB.Connection
Dim rs As ADODB.Recordset

Private Sub cmdConnect_Click()

    Set cn = New ADODB.Connection
    
    ' ファイルDSNのパスを指定して接続する(保存場所は任意)
    cn.Open "FILEDSN=C:\My Documents\myaccess.dsn;"
    
    Set rs = cn.Execute("select * from Publishers")
    Do While Not rs.EOF
        Debug.Print rs.Fields("Name").Value
        rs.MoveNext
    Loop
    
End Sub


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