第一回、こなんの森大学森の仕事を見る
 
記事:朝日新聞5月3日
その地で育った木を、その地で消費する「地産地消」に視点を置き、今年2月に「こなんの森・木の家ねっと」が発足 このほど甲賀市甲賀の高間みずべ公園で「こなんの森大学 森の仕事をみる(第1回)を主催した、スタッフを含む二十数名が、自然の循環、森林・林業の仕組みをまなんだ。
4月から本格的に始動した同会は、一級建築士で同会長の中川清さん(46)を軸に、大工、工務店、家具職人、森林組合らが集結、野洲川流域を中心とした森の木を積極的に利用し、地域の豊かな環境を育む事を目的に掲げている。自然と共存を図る「循環型社会」の大切さを学ぶ試みだ。
実際に山に入り、植え付けから伐採に至るまでの流れを見学した。森の循環が正常に機能するには枝打ちや間伐が必要で、山の手入れがどのように行われているかを、自動枝打ちの実演で学んだ。「こうやって手入れするんやな」と感心の声もあがっていた。
又、木のぬくもりにふれてもらう、間伐材の丸太切り体験もあった。切った丸太はお土産として渡され、参加者は「鍋しきにしよう」「木の香りがいいね」と思い思いに木と触れ合った。同事務局の平野勝さん(47)は「自然に還元できる住まい作りを目指したいですね」と意気込んでいた。

第二回、こなんの森大学
    「木から木材への過程見学・木組みの技術を学ぶ
▼クリックで拡大します
   
当日の新聞記事