動物愛護センター 関連

2009年

 川崎市動物愛護センター   2006年 2007年 2008年

活動内容及び経過報告は、
ブログ『犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリー 
カテゴリー 動物愛護センター  でも、ご覧になれます。


2009年
01月05日 (月)
「川崎市動物愛護センター収容幼ねこ譲渡実績」公開質問
川崎市動物愛護センター 所長 前迫様          平成21年1月5日 
譲渡担当獣医師        西村様          犬猫救済の輪 結 昭子


                 公開質問

日頃は大変お世話になっております。昨年4月17日付けで「川崎市動物愛護センター収容幼ねこ譲渡促進の嘆願書」をお送りいたしました。が、いまだに御回答をいただいておりません。すでにご存知とは思いますが、福岡市では愛護センターが無料で野良猫に不妊手術を施すことを検討しております。同市ではあわせて、殺処分のほとんどが幼猫であることから、幼猫を行政による不妊手術ができるまで預かるボランティアシステムを構築する計画も獣医師会の協力を得ながら検討中で、国民から高い評価を得ております。当会にも川崎市の状況について、市民の皆様からの問い合わせが多数寄せられていることから、本日は、貴センター収容猫の状況を把握いたしたく以下のような質問を用意させていただきました。ご回答は、勝手ながら1月13日までにメールにてお願い申し上げます。尚、市民の皆様の要望によりご回答は公開させていただきます。

質問1 平成20年4月~12月の貴センターでの猫の引き取り数
 総数(  )匹、そのうち成猫(  )匹、幼猫(  )匹

質問2 同期間の引き取り時の状況
 飼い主放棄(  )匹、飼い主不明(  )匹、負傷保護収容(  )匹
 
質問3 同期間の収容猫の譲渡状況
 総数(  )匹、そのうち成猫(  )匹、幼猫(  )匹  負傷保護収容猫(  )匹

質問4 同期間の譲渡先について
譲渡団体へ 総数(  )匹、うち成猫(  )匹、幼猫(  )匹  負傷(  )匹

個人ボランティアへ 総数(  )匹、うち成猫(  )匹、幼猫(  )匹 負傷(  )匹

一般家庭などへ 総数(  )匹、そのうち成猫(  )匹、幼猫(  )匹 負傷(  )匹


質問5 登録譲渡団体数
  平成19年3月時 (    )団体
  平成20年12月時 (    )団体
  登録譲渡個人ボランティア数
  平成19年3月時 (    )名
  平成20年12月時 (    )名




■川崎市動物愛護センター・幼ねこ譲渡嘆願書.pdf
〒213-0025
川崎市高津区蟹ヶ谷119
川崎市動物愛護センター
電話 044-766-2237
FAX 044-798-2743

メール
35dobutu@city.kawasaki.jp



野良猫限定 不妊・去勢手術 福岡市タダ 昨年度2700匹 殺処分減らせ 来年度 住民の世話が条件
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/66298

福岡市動物愛護の愛護と管理推進協議会 議事録 20年9月17日
http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/11628/1/08091702.doc

福岡市長への応援メッセージはこちらから
https://www.city.fukuoka.lg.jp/message/

担当部署への応援メッセージはこちらから
【問い合わせ先】保健福祉局生活衛生部生活衛生課
 住所:福岡市中央区天神1丁目8の1
 電話番号:092-711-4273
 FAX番号:092-733-5588
 メール
2009年01月07日 (水)
北九州市動物管理センターワンニャン譲渡会
北九州動物管理センターでは、ワンニャン譲渡会を毎月第2土曜日に開催しています。

センター収容動物限定の譲渡会ではなく、捨てられた子猫、野良猫が生んだ子猫などを保護して困っている市民が持ち込み、譲渡を受けたい人に譲渡できるという譲渡会をセンターで毎月実施しています。

持込を減らし殺処分を減らすために行政が率先して行なう譲渡会は、命を粗末にしない、大切にする事を指導する立場の動物管理センターのあるべき姿ではないでしょうか。
民間と協力して譲渡に力を入れひとつでも多くの命を救おうと実践されていることに職員の皆様の熱意を感じます。ありがとうございます。

http://www.city.kitakyushu.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=18489
ワンニャン譲渡会
トップページ > 組織 > 保健福祉局 > 動物管理センター > ワンニャン譲渡会


ワン・ニャン譲渡会について
北九州市では、子犬・子猫等を対象とした譲渡会を下記の要領で開催しています。


日時・場所等について

日時 毎月第2土曜日 午前9時30分より
    

場所 北九州市動物管理センター
日程  
     9:30〜             受付開始
     9:45〜10:00        事前講習会(子犬譲渡会へ参加される方の講習は1階愛護教室で行います)
     9:45〜10:00        事前講習会(子猫譲渡会へ参加される方の講習は1階図書室で行います)
    10:10〜             譲渡会開始
    10:25〜             「子犬の無料健康相談(開業獣医師の先生が相談を受けます)」(1階 図書室)
    10:30〜12:00        「犬のしつけ方教室」(1階 愛護教室)
 
 ※ 「子犬のしつけ方教室」は、講師の都合で中止になることもありますのでご了承ください。
 ※ 日程は、持ち込まれる子犬・子猫の頭数によっては、少し変更になることがあります。

注意事項
譲渡したい方(市内在住の方に限ります。)
 1.子犬・子猫を持ってこられた方は、受付を済ませてから所定の位置にあるケージ等へ入れてください。
 2.9時45分になりましたら事前講習会(1階 図書室)に参加して下さい。
 3.自分の持ち込んだ子犬・子猫のケージ等の前で、質問内容については丁寧に答えてあげてください。
 4.譲渡が成立したら、
  ・連絡先(TELなど)
  ・生年月日や親の種類
  ・どの位の大きさになるか
  ・どんなえさを食べさせていたか等
  わかる範囲で譲渡を受けた方へ情報提供をしてあげてください。
 5.もらい手のつかなかった子犬・子猫は必ず持ち帰ってください。
 6.成犬・成猫の譲渡は行えません。

譲渡を受けたい方

 譲渡会へ参加する前に確認していただきたい事項
 1.成人であること、また家族全員の同意が得られていること。
 2.集合住宅または借家等にお住まいの場合は、動物の飼育が管理者(会社)に承認されていること。
   (市営住宅、県営住宅等の公営住宅では、動物の飼養が禁止されていますのでご注意ください。)
 3.営利や他人への譲渡を目的としないこと。
 4.その動物が死ぬまで一生飼えること。 犬・猫の平均寿命は10年以上あります。
 5.犬を飼うためには、登録・狂犬病予防注射代、毎日のエサ代、その他健康管理をする上で費用がかかります。
 6.ご近所に迷惑をかけず、また健康的に飼育できる環境にあること。
 7.「しつけ」を行い、法律や条例などのルールを守れること。
 8.現在、飼育環境に見合う頭数以上の動物を飼育してないこと。

 譲渡会参加時の注意事項
 1.受付はありませんので、講習の時間になるまで展示されている子犬・子猫を見て回ってください。
 2.9時45分になりましたら、係員の指示に従って事前講習会(1階 愛護教室または図書室)を受講し、「受講済み」シールを受け取ってください。
 3.譲渡会が始まったら、欲しい子犬・子猫の前に集まってください。
 4.同じ子犬・子猫を希望する方が多い場合は、その場で抽選等により譲渡先を決定します。
 5.当日、欲しい子犬・子猫がいなかった場合は「受講済み」シールを保管して、次回開催時に持参してください。
   (「受講済み」シールを持参した場合は、発行日から6ヶ月間に限り事前講習会を免除します。)



(譲渡者・被譲渡者)共通の注意事項
 ・避妊・去勢手術を必ず受けさせてください。

--------------------------------------------------------------------------------
<連絡先>
保健福祉局 動物管理センター
〒803-0801 北九州市小倉北区西港町24番7号
電話:093-581-1800
FAX:093-582-8852
ho-doubutsu@city.kitakyushu.lg.jp



北九州動物管理センターの譲渡会を利用されている方のブログをご紹介させていただきます。コメント欄をご覧下さいね。
>http://biora-room.at.webry.info/200811/article_5.html

保護され一生懸命幸せにしようと頑張っておられる方、それを応援している多くの人達。このような方達を支援するのが行政サービスと思います。
官民協働で成し遂げること、小さな命が救われること、それを国民は 願っています。



■川崎市動物愛護センター収容幼ねこ・譲渡促進の嘆願書
■「川崎市動物愛護センター収容幼ねこ譲渡実績」公開質問


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川崎市動物愛護センター
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メール
35dobutu@city.kawasaki.jp
2009年
1月8日
(木)
今日、川崎市動物愛護センターに収容犬2匹の引き出しに行ってまいりました。
まだまだ、譲渡団体が少ないことを切実に感じます。

譲渡担当獣医の西村さんにお会いできましたので、少し意見を述べさせていただきました。

このような譲渡する犬に、ワクチンを打って頂きたいが国からの予算の確保はできているのか。必要としている部署であるセンターが要望し来期からでも実施することで、命の譲渡の安全が守られるよう、また、ボランティアの自己負担が少しでも軽減できて1匹でも多くの命が救えるようにして欲しい。

公開質問に対しては、数字を出しているとのことでした。

幼猫譲渡に消極的なのはなぜか、1番に担当職員の意識が問題ではないか。
譲渡を希望する団体、個人がいるのに殺す理由は何か、厳しく追求していきます。

引き取った猫の数を真剣に救おうと考えるのであれば、川崎市内だけでは譲渡団体、個人の受け入れ先はとても足りません。

川崎市動物愛護センター引渡し対象者の基準 では、
「市外在住者であっても、動物愛護センター所長が特に認める個人、団体にあっては引渡しをすることができる。」とされています。

細長い地形の川崎市では、市内にこだわるのではなく、センターを中心に半径何キロというような円を画く範囲に譲渡受け入れをお願いしなければ譲渡は進みません。命に国境はないとおっしゃられた方がいましたが、まったく、狭い範囲内で境界線を引き、助かる命までも犠牲にするなどなんと愚かな行いでしょう。神奈川・東京は最低当たり前。関東近県、場合によっては日本全国でもよい。

今の時代に、歩いていくわけはなく、車で、しかも高速もあります。
1時間で動ける位の距離は近距離です。これ位の範囲さえも譲渡の対象域にしないのは譲渡を進めようとする意識が低いとしかいえません。

当会の里親決定先をみてもその半数以上が川崎市外への譲渡です。

管理ができないなどというのも理由になりません。
数少ない譲渡団体、個人、の受け入れ先の状況をチェックするにしてもたいした時間は要しません。

今現在も、幼猫の譲渡を強く要望しております。今日も、何匹もの幼猫の公示がされていました。
それなのに私達に1匹も譲渡してくれず殺すのはなぜですか。
電話1本、「子猫が収容されました。世話が行き届かないので引き取りに来てくださいませんか。」それだけで動いてくれる民間がいるのに、生かせる命をなぜ粗末にするのか、ことごとく殺すのか。

譲渡担当としてその権限のある西村獣医が、譲渡するといえば譲渡できることのはずです。譲渡先が市外県外であれば、所長に伝え許可をもらえば譲渡できることです。

所長が、生かしては駄目だ、認めない、殺せというのでしょうか。川崎市が譲渡は動物愛護法に反すると言うのでしょうか。部下が世話をしたくないから1日も置かず殺した方がいいと言うのでしょうか。

もう何年も、譲渡を担当する西村獣医ひとりの意識でひとりの言葉で、川崎市動物愛護センターの譲渡は大きく促進するのです。
私達は、受け入れ態勢を整えてあとはセンターからの譲渡を待つのみなのですから。

よくお願いしてまいりました。
返事を待つしかありません。その間にも苦しんで消されるそのひとつひとつの命を助けたいとおもいながら。



前例があってもなくても、意識があれば、やれるのです。
川崎市動物愛護センターは、学んで欲しいと思います。


AERA ’08.12.8. No.55 より記事を抜粋


熊本市のすばらしい目標 「犬殺処分ゼロ」

毎日、全国の地方自治体で、犬が殺されている。

その数、1年間で約11万匹。

2006年度の全国の地方自治体に収容された犬は14万2110匹、そのうち、新たな飼い主が見つからず殺処分されたのは、11万2690匹。

その方法の多くは、十数匹を処理室に入れ、二酸化炭素に注入し窒息死させる。

飼い主に捨てられ、野犬として自治体に収容される犬ばかりではなく、飼い主自ら何らかの理由によって飼えなくなったと持ち込むケースも後を絶たない。
また、ブリーダーやペットショップ関係が在庫処分のために大量に遺棄する場合もある。
いずれにしても人間の身勝手な都合により、この犬たちの命は消えていくのである。


そんな中、2002年、熊本市動物愛護センターの職員たちは、「殺処分ゼロを目指す」と実現不可能とも思える目標を掲げた。

合い言葉は「嫌われる行政になろう」

熊本市動物愛護センターの久木田憲司所長は、「本来、市の窓口は市民に嫌な思いをさせてはいけないのですが、犬を捨てに来た人には、嫌な思いをしてもらおうと決めました。
窓口では時には声を荒げてでも説得し、翻意してもらおうと考えたのです。」


と当時を振り返って語る。

動物愛護法では、「飼い主が持ち込んだ動物は、地方自治体が引き取る。」とあるが、熊本市では、引き取りは緊急避難的措置であって、同じく動物愛護法にある「飼い主は最後まで飼う義務がある」という理念こそ重視すべきだと判断したのだ。

センター職員と無責任な飼い主たちとの戦いが始まった。
場合によっては、飼い主を殺処分に立ち会わせることも。


飼い主に犬を抱えさせたまま、獣医師が麻酔薬などを注射し、犬は飼い主の腕の中で亡くなっていく。
飼い主は「二度とペットは飼わない。」と言って帰って行くそうだ。


もちろんセンターのこうした対応には、市の広報窓口には少なくない苦情が寄せられるが、久木田所長は「ちょっとでも犬の命を救える可能性があるなら、そのために全力を尽くす。

それが私たちの原点です。」と意に介さない。


「殺処分ゼロ」の取り組みには、行政だけでなく、獣医師会、ボランティア団体、ペットショップなど取扱業者らが、熊本市動物愛護推進協議会を結成し、精力的に活動している。

地道な活動の結果、2007年度は、熊本市が飼い主などから引き取った犬はわずか52匹。
10年前の10分の1まで減った。迷子犬などの保護を合わせても610匹。
一方、返還・譲渡に努めた結果、殺処分された犬は78匹にとどまった。

殺処分の数がこれだけ少ないから、1匹ずつ麻酔薬などでの安楽死をさせることが可能になる。
熊本市動物愛護センターにある二酸化炭素による殺処分機は2年以上動いていない。




熊本市では「殺処分ゼロ」の取り組みには、行政だけでなく、獣医師会、ボランティア団体、ペットショップなど取扱業者らが、熊本市動物愛護推進協議会を結成し、精力的に活動しています。
ブログのご紹介をさせていただきます。
http://kumamotoa.exblog.jp/8094815/


ブログのご紹介をさせていただきます。
牧原秀樹衆議院議員ブログ
2009年01月13日 (火)
センターよりの老犬チーズちゃん死亡/多摩川のコロ君(20才)死亡
川崎市動物愛護センター 担当者様、職員一同様

ご報告申し上げます。

譲渡していただきましたマルチーズの老犬ですが、
1月9日の早朝、病院にて亡くなりました。
元気に楽しく暮しておりましたが、心臓、肝臓、腎臓と非常に悪く、年明けより肺水腫もあり入院の末、残念ながら回復させてあげられませんでした。

短い期間でしたが、ボランティアさんの深い愛情と献身的なお世話でおそらく幸せであっただろうと思われる時間をすごさせてあげられましたこと、引き取って本当に良かったと思っております。
ありがとうございました。                               犬猫救済の輪 結 昭子


ti-zu2.jpg

チーズちゃん、小さな小さな体で精一杯生きました。老犬で足はヨロヨロしてもころんでも、すぐに起き上がって楽しそうに走りました。いつも嬉しそうな顔をしていました。
もう少しは、チーズちゃんの幸せな日々が続いて欲しかったけれど、残念でボランティアさんは泣いたけれど、チーズちゃんは、「楽しくて嬉しくて幸せだったよ。ありがとう。」と言って旅立ったと思います。
チーズちゃん、やすらかに。


不幸な経過を辿り最後はセンターで孤独な死を迎える動物たち、みんなみんな、どんなに短い日々でも一瞬でも、最後の最後は「楽しくて嬉しくて幸せだったよ。」を知って欲しい。感じて欲しい。
2009年01月14日 (水)
川崎市動物愛護センターへの公開質問の回答をお待ちの皆様へ

失礼致しました。
13日迄の回答をお願い致しておりましたが、担当獣医師西村様より「14日に回答を送ります。」との電話連絡を頂いております。

生まれた命は、殺される為に生まれてきたわけではありません。
例えば、今の季節は里親希望者は子猫は欲しくてもどこでもいないと言われます。
生まれたばかりの赤ちゃん猫でもその日から引き受けて育ててくれるボランティアや譲渡希望者が大勢いるのです。
センターに入った子猫は、私達に譲渡さえしてくれれば、今の時期99%里親を付ける事が可能なのです。
川崎市動物愛護センターは、動物愛護の精神に則り、1日でも早く改善し、譲渡を待つ民間に引き渡しができるようにするべきです。

日々、無駄に殺されていく命を救う為に、回答はできる限り早く公開し、次にやるべきことに進みたいと思います。
川崎市民の皆様、また、東京、神奈川、全国から応援メールありがとうございます。
しっかりやってまいります。
また、ご意見、ご指導を宜しくお願い申し上げます。



当会のブログ・HPはリンクフリーです(転載・コピー可)
動物行政の改善のために多くの方に広めてください。


■川崎市動物愛護センター収容幼ねこ・譲渡促進の嘆願書
■「川崎市動物愛護センター収容幼ねこ譲渡実績」公開質問


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2009年
01月16日 (金)
川崎市動物愛護センター公開質問2.pdf

川崎市動物愛護センター所長 前迫様
担当獣医師 西村様

「川崎市動物愛護センター収容幼ねこ譲渡実績」公開質問へのご回答について


「川崎市動物愛護センター収容幼ねこ譲渡実績」公開質問に対しまして、平成20年4月から11月までの状況をご回答いただきましてありがとうございました。

細部につきましては詳細に検討させていただきますが、質問2の回答によりますと、この間、貴センターに収容された猫の総数957匹に対し、譲渡された総数は45匹です。譲渡率わずか4.7%です。(そのうち、幼ねこの譲渡は総数694匹中34匹で4.9%)

当会では常々、貴センター収容猫の譲渡協力を申し出ておりますが、積極的に譲渡していただけない理由をぜひともお答えいただきたいと思います。
ちなみに、今の時期ですと生後3ヶ月未満の猫に99%里親をつけることが可能であり、生まれたばかりの子猫の哺乳をはじめとする飼育に関わるボランティアの手もあります。年間では、過去の譲渡実績からも、センターより約100匹の猫の譲渡を受け入れ、新しい飼い主を探しお届けから不妊手術まで責任を持って行う事が可能です。まず、当会が長年に渡りお願いしている幼猫を譲渡していただけない理由を率直にずばりご回答下さい。

これにつきましては、数字のデータ等の調べはございませんので、即日、1月19日(月)までにご回答をお願い申し上げます。


尚、貴センターとして譲渡率を上げ収容動物に生きるチャンスを与えるために、今後どのような方法で民間の協力を求めていくのか、
前迫所長、西村獣医師のご見解を具体的に箇条書き等で明らかにしていただけますようお願い申し上げます。

当会では全力をあげて貴センターの譲渡業務に協力させていただく所存です。


平成21年1月16日
犬猫救済の輪  結 昭子



川崎市動物愛護センター所長 前迫様
担当獣医師 西村様
            
公開質問
まことにお手数ですが、別紙送付致しました質問2項目についてのご見解を記入の上、
1月19日までに、メールあるいはファックスにて返信賜りますようお願い申し上げます。

質問1 当会「犬猫救済の輪」への幼猫の譲渡を積極的にしていただけない理由をお答え下さい。
回答 








質問2 今現在、川崎市動物愛護センターでは収容猫の譲渡率を上げるためにどのような働きかけをしていますか。また、今後、どのような方法を講じる予定ですか。
回答
 現在の方法




 今後予定している方法




2009年01月18日 (日)
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■H20.04.17 川崎市動物愛護センター収容幼ねこ・譲渡促進の嘆願書
■H21.01.05 「川崎市動物愛護センター収容幼ねこ譲渡実績」公開質問

■H21.01.14 「川崎市動物愛護センター収容幼ねこ譲渡実績」公開質問回答.pdf
■H21.01.16 川崎市動物愛護センター公開質問2

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手のひらにかるくおさまるほど小さな赤ちゃん猫も、愛情を注ぎ手をかけ、3回のワクチン、不妊手術と立派に育てあげてくださる里親様が沢山いらっしゃいます。
ペットショップで買わず、不幸な子を助けてあげたいと待って下さっている方が大勢いらっしゃいます。
それなのに、川崎市動物愛護センターは、生まれたばかりの赤ちゃんだからと、自活できないからと、そんな理由で譲渡せず、殺し続けることなど許されることなのでしょうか。
ペットショップではないのです。愛護センターです。
愛護センターに入る命は、不幸な命なのです。
選別して良い商品をお客様の前に出すところではないのです。

不幸な命だからこそ、人間が手を差し伸べなければ自活できない愛護動物だからこそ、生きるチャンスを最大限に与えるために努力するのが、愛護センターの職員としての職務ではないですか。
命を救う仕事に誇りを持っていただきたいです。



里親様からのお便り(かいちゃん&もんちゃん)

ご無沙汰しております。
紋&貝の里親のです。

昨日、二人の去勢手術を済ませてまいりました。
全身麻酔をするので、当日午前中に血液検査(腎臓と肝臓を調べるとかで)をして
実施されました。

無事終わって、夕方迎えに参りまして元気です。
昨日は麻酔をしたので食事は与えないように言われて、今朝からお水とごはんを。
抗生物質を2日間飲みますが、傷口はつくそうで、術後はそれで終了。
縫っていないので・・・。

去勢の証明書はないそうです、ワクチンの時は3回ともあったんですが・・。
それで、確認をとられるようでしたら下記のY病院にお問い合わせをお願いします。

ちょうど生後6ヶ月でしょうか
体重 3.3と3.4キロ 細長い体つき
標準のようです。

今朝の二人です。
かいちゃん 3.4キロ
kma.jpg

もんちゃん
kmb.jpg

手のひらに乗っていた子がこんなに大きくなりました。
連れてきていただいたとき、あまりの小ささにビックリしましたが・・・。
km.jpg
km3.jpg
km2.jpg


これからも家族として大事に暮らしてまいります。

お体に気をつけられてご活躍されますよう、お祈りいたしております。
                                 T

2009年
1月19日

福岡市:犬猫の殺処分減らそう 来年度から愛護施策

 殺処分となる猫や犬を減らそうと福岡市は来年度から、全国でも珍しい動物愛護施策を始める。猫の体に飼い主の情報が詰まったマイクロチップを埋め込む手術への助成や、野良猫への不妊・去勢手術の無料実施などを柱とし、殺処分の多くを占め、住民の苦情も相次ぐ「猫問題」に重点を置いたのが特徴だ。

 市や動物愛護団体によると、福岡県の昨年度の殺処分件数は犬と猫を合わせ約1万6000頭で、3年連続で全国ワースト1。総数の約2割を福岡市分が占めている。市は「殺処分半減が10年後の目標。地域ぐるみで愛護活動を進め、人と猫が共生できる社会にしたい」と話す。

 市が3月に策定する「市動物愛護管理推進実施計画」の素案によると、市内に2カ所ある動物センターの獣医師が野良猫の不妊・去勢手術を担当。動物病院では通常、1匹2〜3万円かかる手術費を、市が直接行うことで軽減できるという。

 対象は複数の住民がエサやりやふんの始末をしている「地域ねこ」。計画には動物愛護目的の寄付金の受け付けも盛り込む。

 
NGO「地球生物会議」(東京)は「野良猫の過剰繁殖が悲しい殺処分につながる。自治体が自ら無料で手術を施すのは画期的で、全国でも例がない」と話している。【鈴木美穂】

毎日新聞 2009年1月15日 0時27分(最終更新 1月15日 0時49分)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090115k0000m040156000c.html?inb=rs

2009年
1月19日
「川崎市動物愛護センター収容幼ねこ譲渡実績」平成20年4月から11月
収容猫総数957匹、譲渡総数45匹。譲渡率4.7%

川崎市動物愛護センター公開質問2回答
公開質問2に対しまして、川崎市動物愛護センター譲渡担当西村獣医より回答を頂きましたので公開させていただきます。

平成21年1月19日

 犬猫救済の輪
 代表 結 昭子 様

川崎市動物愛護センター所長


収容猫の譲渡に関する質問について(回答)


 平成21年1月16日付けで質問いただきました収容猫の譲渡について、次により回答いたします。

質問1 当会「犬猫救済の輪」への幼猫の譲渡を積極的にしていただけない理由をお答えください。

 回答 現在、川崎市では動物を譲渡するにあたり環境省が作成した「譲渡支援のためのガイドライン」に基づき実施しております。ガイドラインでは子猫の譲渡にあたり@生後50日〜90日程度、健康と判断されること
A人及び社会に順応性があると判断されることなどとされております。
離乳前の子猫の譲渡については、当動物愛護センターに登録されております「新たな飼い主を探す活動をするボランティア団体等」の方々には、従来からこの説明をさせていただいておりますので、ご理解をいた
だきたいと思います。今後、子猫の譲渡をするにあたっては環境省の動向を見ながら適宜対応していきたいと考えております。
収容された子猫が離乳後で、健康であると判断できる場合については従来どおり譲渡させていただきますので、これについての話し合いの機会をもちたいと考えております。ご連絡をいただきたいと思います。

質問2 今現在、川崎市動物愛護センターでは収容猫の譲渡率を上げるためにどのような働きかけをしていますか。また、今後、どのような方法を講じる予定ですか。

 回答(現在の方法) 
    川崎市では動物を譲渡するにあたり「動物の引渡し実施要綱」に基づき実施しております。
申し込み資格には、住所等の要件がありますが、近年、川崎市近隣の方々からも子猫の飼養希望がありますので引き渡し後の飼養管理調査ができ、さらに適正に飼養管理ができる方であれば譲渡をしております。

回答(今後予定している方法)
    環境省が推進する「家庭動物の終生飼養支援推進事業」に基づき、川崎市の引渡し対象者の基準に該当し遵守事項が守ることのできるボランティア団体等からの相談があれば対応していきたいと考えております。
   現在、1団体から登録の申し込みがあり話し合いを進めております。



現在は、おおまかな質問に対してご回答を頂いておりますところですから、おって、ひとつひとつ分析し改善を求めてまいります。

それにしましても、この回答には、保護動物に積極的に生存のチャンスを与えようとする姿勢がまったく感じられませんので、一言申し上げておきます。

環境省作成の「譲渡支援のためのガイドライン」の趣旨は、その題名のとおり、譲渡をすすめるためのものです。携わる職員が譲渡をすすめるさいにどのようにしたらうまくできるのか、やりやすい参考例をあげながら、基準にして役立ててくださいというものです。そのモデルとして生後50日以上の一番譲渡しやすい例で説明しています。

どこにも生後49日未満の子猫は、譲渡の対象にしてはならないとは書いてありません。
生後49日未満の子猫は最初から保護目的で収容するのではなく、殺処分目的で収容し、速やかに殺処分しなさいとは書いてありません。
それどころか、譲渡ができるよう各自治体で工夫するよう、例もあげています。

○自治体における工夫例
 自治体によっては、譲渡動物の見極めやしつけをしつけの専門のボランティアにお願いしたり、休日の動物の世話をボランティアにお願いしたりしている。

生後2ヶ月に満たない子猫は、幸せに生きられる大きな可能性を持っています。
外の過酷な環境で風邪をひいていても、瘠せていても、下痢をしていても、ほんの数日良い環境の中でわづかな治療をするだけで元気になる生命力を持っています。
その間を引き受けてくれ一般家庭に譲渡してくれる愛護団体や個人ボランティアさんを募集し、生存のチャンスを与える工夫をなぜしないのでしょうか。
すでに、引取りを申し出ている団体になぜ引き渡さないのでしょうか。

これでは、環境省がせっかく決め細やかに作った「譲渡支援のためのガイドライン」は、「殺処分支援のためのガイドライン」になってしまいます。生後49日未満の子猫は譲渡してはいけません。生存のチャンスを与えてはいけません。殺処分をすすめましょう。という事になってしまいます。

どうしたらこのような誤った解釈ができるものか、まったく理解できません。

また健康であると判断できる場合については 従来どおり譲渡させていただきますとのことですが、それさえも当会では負傷動物以外には、お願いしてもお願いしても譲渡していただいておりません。それとも獣医の目から見て、保護した猫はみんな涙目だから健康とは言えない、お腹に虫がいて下痢をしているから健康とは言えない。なので譲渡不適切で殺処分決定ということでしょうか。まず、生きるチャンスを与えるには、譲渡対象にしていただかなくてはなりません。


「今後、川崎市の引渡し対象者の基準に該当し遵守事項が守ることのできるボランティア団体等からの相談があれば対応していきたいと考えております。 」

ボランティア団体からお願いされれば聞いてやってもいいではなく、譲渡事業を推進するセンターが、民間に協力を呼びかけるのが、積極的に取り組むということではないでしょうか。
2008年
1月26日
■H21.01.26 川崎市動物愛護センター公開質問3−13−2
「川崎市動物愛護センター収容幼ねこ譲渡実績」平成20年4月から11月
収容猫総数957匹、譲渡総数45匹。譲渡率4.7%

川崎市動物愛護センターより、1月19日付け「収容猫の譲渡に関する質問」へのご回答をいただきました。

回答によると、子猫の譲渡は環境省「譲渡支援のためのガイドライン」に基づき離乳前の子猫は譲渡せず、生後50日~90日程度以上を譲渡の基準としており、今後は環境省の動向を見て判断していきたいとのことでした。
ガイドラインの解釈は、収容動物の譲渡を進めるために大変重要ですので、当会では、川崎市動物愛護センターよりの回答書を事前に環境省自然環境局・総務課・動物愛護管理室室長様宛に送らせて頂きました。
その上で、1月22日、環境省自然環境局・総務課・動物愛護管理室室長様に本ガイドラインについてご説明いただきました。

環境省の、「譲渡支援のためのガイドライン」解釈につきましての明解な見解が示されましたので、本日、1月26日付けにて、あらためて川崎市動物愛護センター宛に、確認と質問を送らせて頂きました。

川崎市動物愛護センター所長・前迫様               平成21126

獣医師・西村様                         犬猫救済の輪

                                結 昭子

119日付け「収容猫の譲渡に関する質問」へのご回答をいただきました。ご多忙中、大変有難うございました。ご回答をふまえ、あらためて確認と質問をさせていただきます。

ご回答によると、子猫の譲渡は環境省「譲渡支援のためのガイドライン」に基づき離乳前の子猫は譲渡せず、生後50~90日程度以上を譲渡の基準としており、今後は環境省の動向を見て判断していきたいとのことでした。

ガイドラインの解釈は、収容動物の譲渡を進めるために大変重要ですので、当会では122日、環境省自然環境局・総務課・動物愛護管理室室長様に本ガイドラインについてご説明いただきました。以下はご説明の概略です。

1)動物愛護管理法に基づき「保管動物は、適正に飼養及び保管し、できるだけ生存の機会を与えるように努めること」と定められています。譲渡は生存の機会を与えるための手段です。ガイドラインは実情に応じて慎重に、活用できる部分をうまく使い、譲渡の一層の推進に役立てていただきたいと願っております。

2)ガイドラインはあくまで目安であり、49日未満や離乳前の自活していない子猫を譲渡してはいけないということはありません。

3)譲渡選定担当者は、動物の情報や社会のニーズを適切につかみ、各動物の社会復帰の可能性を見出し、譲渡者とのマッチングを進めるよう対応していただきたいです。これにより50日に限らず成犬、成猫等、より多くの犬猫に社会復帰のチャンスが与えられるでしょう。

4)センターで保管、飼育、治療などが充分にできない現状で、離乳前の子猫、治療が必要な猫、なついていない猫、レベル3〜5に該当する猫に、動物愛護団体や個人ボランティアが最終飼い主となる個人家庭への譲渡を目指して、責任を持って社会復帰のためのリハビリを行う場合、これらの団体などにセンターが譲渡することには問題がありますかとの問いについては「問題はありません」。

つきましては、かねてより当会が申し入れをさせていただいていた離乳前、自活していない子猫、生後50日以前の子猫等の譲渡を進めていただき、より多くの収容動物に社会復帰のチャンスを与えていただくとともに、別紙の質問にお答えくださるようお願い申し上げます。尚、日々失われていく命を惜しみ、大変勝手ながら、ご回答は早急に1月末日までにファックスまたはメールにてお送り下さい。よろしくお願い申し上げます。


(別紙)

質問1 今後、離乳前あるいは50日以前の子猫を当会を含む団体及び個人ボランティア等に譲渡しますか。当会は環境省「譲渡支援のためガイドライン」(註)に沿って、譲渡された動物についての全責任を負うことをお約束いたします。

註 環境省「譲渡支援のためのガイドライン」より

団体等への譲渡について
・団体が窓口になったとしても、最終飼い主はあくまでも個人家庭であること。        
・利潤追求のために動物を利用しないこと
・譲渡した動物についての責任は団体が負うこと(譲渡後調査も含む)

回答



質問2 平成
212月初日から譲渡開始が可能ですか。

回答


質問3 残念ながら、現在、川崎市動物愛護センターでは収容動物の数に比して、ホームページ等で情報提供(註)される譲渡動物数がかなり少ないと言わざるをえません。一般的に譲渡を円滑に促進し、できるだけ多くの動物に生きるチャンスを与えるために、情報提供する動物数を増やすことを含め、情報提供の改善にどのように取り組んでいただけますか。

註 環境省「譲渡支援のためのガイドライン」より

情報提供について
保管する犬及びねこ等の動物については、所有者若しくは新たに飼養を希望する者の発見に努める必要があることから、広報、インターネット等を活用して、できる限り広域的かつ迅速に情報を提供する必要があります。インターネットについては、情報をできる限り最新のものに更新しておくとともに、インターネットを利用できない市民への考慮等、幅広い広報手段の活用も検討すべきです。また、近隣の都道府県知事やボランティア等との協力も有効です。


回答 

  


2009.
1月28日
TBSニュース
犬猫の処分半減へ収容施設を拡充へ

 環境省は、飼い主が見つからず、処分される犬や猫を減らすため、収容施設を拡充させることにしました。

 2006年度に全国およそ400か所の施設で保護された犬や猫は37万匹ですが、引き取り手が決まったのは1万7000匹のみで、9割以上が処分されています。

 こうしたことから環境省は、来年度から収容施設の新築や改修を支援するとともに、保護する期間を現在よりも長くして、引き取り手と出会う機会を増やし、この10年間で処分される犬や猫を半減させる方針です。(27日11:43)

2009.
1月 29日

犬猫救済の輪
代表 結 昭子 様

いつもお世話になっております。
平成21年1月26日付けで質問のありました「収容猫の譲渡について」の回答日の要望が1月末日となっております。
所内において検討をしておりますが、通常業務のほかに緊急業務、緊急出動等が入ってきております。早急に回答できるよう心がけておりますが、回答日を2月6日(金)までとさせていただきます。
なお、譲渡対象猫については、従来どおり譲渡させていただきます。
よろしくお願いいたします。

   平成21年1月29日
                 
                      川崎市動物愛護センター所長          



川崎市動物愛護センター所長 前迫様、     平成21年1月29日
譲渡担当獣医師 西村様、           犬猫救済の輪 結 昭子


センター収容幼猫譲渡についての1月29日付けご返信について

前略、先に当会がお願いした質問の回答は1月末日までには不可能であり、2月6日まで延期し、その間の譲渡は従来どおりの猫のみとのお返事を、本日メールにていただきました。

しかしながら、当会では以下の理由により、1月末日中のご回答を重ねてお願い申し上げます。

理由1 当会の質問1,質問2は、すでに環境省自然環境局総務課動物愛護管理室から「生後50日以前、自立前、離乳前、治療が必要な幼猫を川崎市動物愛護センターから団体等へ譲渡することには問題がない」とのご回答をいただいております。所内でのご検討を待つまでも無く、回答いただける内容であると思います。

理由2 今回のご回答期限を1月中とさせていただいた最も重要な理由は、ご回答が遅れれば遅れるほど、その間、これらの幼猫達から生きるチャンスが奪われ致死処分になるからです。収容動物の譲渡をすすめ、命をつなげることが動物愛護センターの最大の任務といえます。譲渡担当獣医師の西村先生におかれましてはこの点を再確認いただきますよう心からお願い申し上げます。当会がこの業務に最大限の協力をさせていただく所存であることはすでに申し上げたとおりです。

尚、質問3(収容動物の情報提供)については、一般向けにはホームページやその他技術面での検討が必要かと存じますので、多少、ご回答に日数がかかりましてもいたし方ございません。有効な情報提供の方法をお考えいただきたいと思います。但し、当会への情報提供については至急、具体的にご検討いただきますようお願い申し上げます。幼猫は保護収容後の保管の問題もあるかと思います。その点の協力体制について、ご連絡いただければ当会では早急に相談に応じさせていただきます。

今回、当会は本件に関して環境省のご指導をいただいているため、一連の経過を環境省に報告させていただいておりますことからも、伏して迅速なご対応をお願い申し上げます。
2009年02月02日 (月)
川崎市動物愛護センター所長 前迫様              平成21年2月2日
譲渡担当獣医師 西村様                   犬猫救済の輪 結 昭子
                          
                        
     川崎市動物愛護センター収容幼猫譲渡要望に関する補足

当会の協力体制について補足させていただきます。

川崎市動物愛護センターのホームページには次のように記載されています。(引用)
>迷い込んだ猫や拾ったねこの引取り依頼があった場合には、故意又は悪意により捕獲した猫を引取ることがないよう十分な注意を払い所有者不明猫として引取り、公示を行い、健康状態に留意しながら飼養管理をしています。この猫の大部分は「子猫」で、産み捨てられた子猫等を拾得者から引取る場合がほとんどです
http://www.city.kawasaki.jp/35/35dobutu/home/gyoumugaiyou/302hikitori.html 

以下は当会の見解です。昨年4月〜12月の貴センター猫引取り総数は798匹(負傷収容159匹は含まない)であり、平均で月に88匹以上、日に3匹前後がセンターに引き取られた計算となります。
しかもそのほとんどが「産み捨てられた子猫」であるにもかかわらず、当会が「子猫は収容されていますか」とお聞きするたび、「いません」とのお返事が続いています。

子猫に限らずこれほど多くの猫が引き取られている中、貴センターのホームページに記載されている「公示を行い、健康状態に留意しながら飼養管理をしています。」は、事実と大幅に異っており、残念ながら大部分の子猫が引き取り後、即殺処分となっていると思われます。
この9ヶ月間に貴センターから生きて譲渡された子猫はわずか34匹でした。(ちなみに当会では、同期間に一般家庭へ譲渡した猫の数は131匹です。)

貴センターが引き取り後、即殺処分している理由としては、特に子猫の場合、保管にかかわるセンターの人手や手間、設備等の問題があるのではないかと考えられます。

尚、環境省「譲渡支援のためのガイドライン」ではこの部分を補うために、団体やボランティアに協力を求めることが示唆されています。

当会としても登録譲渡団体として、次のような協力体制で1匹でも多くの幼い命を救いたいと考えております。

1) センター収容後の飼養や保管がセンター職員の皆様の負担とならないように可能な限り協力いたします。
2) 当会に譲渡された猫は必要に応じて、動物病院で適切な治療を行います。
3) 当会から一般家庭への譲渡にあたっては慎重にマッチングを行い、不妊措置の約束をしていただくことを譲渡の条件とします。
4) 一般家庭への譲渡後の追跡調査も行います。(飼育状況、不妊措置等)
5) 当会への譲渡動物には全責任を負います。
6) センターのホームページ内、譲渡情報提供がより整備されるまでの間も、当会へは幼猫収容の情報は、随時、電話、メールなどで簡単にお知らせくだされば、できる限り迅速に対応いたします。

収容動物の不幸な殺処分を減らすために、ぜひとも早急にご対応くださるようお願い申し上げます。



ボクは生きていたかった <Dear,こげんた>
2009年02月04日 (水) H21.02.04 川崎市動物愛護センター回答  (下記)
 「離乳前の子猫譲渡しない」全て殺処分目的で収容


■H21.02.04 川崎市動物愛護センター公開質問3回答


平成21年2月4日
 犬猫救済の輪
 代表 結 昭子 様

川崎市動物愛護センター所長


収容幼猫の譲渡に関する質問について(回答)

平成21年1月26日付け「収容猫の譲渡に関する質問」について、次のとおり回答いたします。

質問1 今後、離乳前あるいは50日以前の子猫を当会を含む団体及び個人ボランティア等に譲渡しますか。当会は環境省「譲渡支援のためのガイドライン」にそって、譲渡された動物についての全責任を負うことをお約束いたします。
質問2 平成21年2月初日から譲渡開始が可能ですか。

回答 個人及び団体等に譲渡するにあたっては、動物の選定基準として@離乳済みであるものA健康・性質等に問題がないものとしているところです。平成
21年1月19日付けで回答したとおり、離乳前の子猫については譲渡対象とはいたしません。
なお、離乳しているが健康状態検査・性質判断における適正に問題が残るものの、一時飼養のなかで解決できると判断される子猫については、譲渡に向けて検討いたします。

質問3 残念ながら、現在、川崎市動物愛護センターでは収容動物の数に比して、ホームページ等で情報提供される譲渡情報がかなり少ないと言わざるをえません。一般的に譲渡を円滑に促進し、できるだけ多くの動物に生きるチャンスを与えるために、情報提供の改善にどのように取り組んでいただけますか。

回答 収容される子猫は生後間もないもの、または、疾病に罹患しているものが多いのが現状ですので、譲渡対象とするものが少なくなっていると言わざるを得ません。
なお、今後の情報提供にあたっては、ホームページ等を積極的に活用していきたいと考えています。
2009年
2月10日

■川崎市動物愛護センター 環境省見解に関する公開質問(4)
http://homepage2.nifty.com/inunekokyusainowa/kawadousensitumon4.pdf

川崎市動物愛護センター 所長 前迫様、    平成21年2月10日
譲渡担当獣医師 西村様、           犬猫救済の輪 結 昭子
                       


環境省見解に関する公開質問4

前略、幼猫譲渡についてご検討いただいており、大変お世話になっております。

今回、環境省動物愛護管理室には再三、明確に「離乳前の子猫の譲渡も可能である」と述べていただいております。環境省では貴職からいただいた一連のご回答も目を通しておられます。その上で、「今後、川崎市動物愛護センターとは、譲渡に積極的な市等の例も参考にして、具体的にどういった方法でやるのか、譲渡方法についての相談、打ち合わせにはいってはどうか」とのアドバイスをいただきました。

環境省の見解および、2月4日付で貴職からいただいたご回答に関して、以下のように質問させていただきたいと思います。大変お手数ですが、2月13日までにご回答をファックスかメールにてお送りくださいますようお願い申し上げます。

質問1 貴職は環境省の「離乳前の子猫も譲渡が可能である」との見解に異議がありますか。

回答


質問2 環境省のアドバイスに沿って、離乳前の子猫の譲渡方法について、当会等と打ち合わせをすることが可能ですか。

回答


質問3 川崎市動物愛護センターが離乳前の子猫の譲渡が不可能だとしてきた理由は何ですか。責任の所在を明確にし、譲渡さえできれば殺処分する必要のない命です。それは、解決できない事由ですか。

回答


                                                 草々

2009年2月13日                           平成21年2月13日
 犬猫救済の輪
 代表 結 昭子 様

川崎市動物愛護センター所長


収容幼猫の譲渡に関する質問について(回答)

平成21年2月10日付け「収容猫の譲渡に関する質問」について、次のと
おり回答いたします。

質問1 貴職は環境省の「離乳前の子猫も譲渡が可能である」との見解に異議
がありますか。
質問2 環境省のアドバイスに沿って、離乳前の子猫の譲渡方法について、当
会等と打ち合わせをすることが可能ですか。
質問3 川崎市動物愛護センターが離乳前の子猫の譲渡が不可能だとしてきた
理由は何ですか。責任の所在を明確にし、譲渡さえできれば殺処分する
必要のない命です。それは、解決できない事由ですか。

回答 川崎市の対応は、平成21年2月4日付けで回答したとおりです。




2009年02月18日 (水)
 川崎市動物愛護センター譲渡業務におもう!

川崎市動物愛護センターへの公開質問の回答はご報告の通りです。

回答になっていない回答です。
市民の皆様からは怒りの声が寄せられています。


>回答 個人及び団体等に譲渡するにあたっては、動物の選定基準として@離乳済みであるものA健康・性質等に問題がないものとしているところです。平成21年1月19日付けで回答したとおり、離乳前の子猫については譲渡対象とはいたしません。


選定の仕方を早急に改善するよう申し上げているのです。
譲渡できない理由にも殺処分する理由にもなっておりません。

「どんなに譲渡の条件が整っていても、経験豊かなボランティアや設備、実績のある団体等が希望しても、離乳前の子猫は一切譲渡せずに、即殺処分する、生きるチャンスは与えない。」との意味です。

離乳前の赤ちゃん猫には生命の尊厳はないのでしょうか。
人間と同じ感覚のある生命です。物言えず無抵抗なままに苦しみ殺される小さな命、
譲渡担当、西村獣医の一存で決められどんなところにも譲渡しない。100%殺す。誰の言うこともきかない。自分の思い通りに命を扱う。

そんな事が許されるのでしょうか。

@離乳済みであるもの
離乳していない子猫を拾って哺乳して育てあげている人は大勢います。
今は、良質のミルクも哺乳瓶も市販で売られています。初めての人でも、育てることはさほど難しいことではありません。
譲渡を希望する人がいるのになぜあえて命を奪う必要があるのでしょうか。

A健康・性質等に問題がないものとしているところです。

子猫の健康状態が悪くなるのは、多くは親からの免疫が切れる生後2ヶ月頃からで目やに、鼻水、栄養不足などが見られます。これも少しの治療を施すことで健康を取り戻せる場合が多く、殺処分しなければならないほどの疾病ではありません。

まして離乳前の子猫は哺乳さえしてあげられれば多くは健康に育ちます。

また、それほど小さな赤ちゃん猫の性質になんの問題があるというのでしょう。
手をかけ愛情をかけ育て上げられた猫は人に甘え人と暮らすことになんの抵抗もない性質になります。

「譲渡を推進したいが引き取り手がなくやむを得ず殺処分する」のではなく、「経験豊かなボランティアや設備、実績のある団体等が希望し、引き取り手があるのに一切譲渡せずに、最初から殺処分目的で収容し、まったく生きるチャンスを与えず全て殺処分する」ことは、動物愛護法のみだりに殺すに当たると思います。
行政だから担当者の独断で命を好き勝手にしてよいということはありません。

助けられる命なら、たとえ1匹でも生きるチャンスを与えるのがセンターの仕事のはずですが、今のセンターに、譲渡を積極的に推進する姿勢はどこにもみられません。


>離乳前の子猫については譲渡対象とはいたしません。
担当者は職務怠慢と言わざるを得ません。
できる事をわかっていながらやらない、不作為な行為です。
今後は、告発も視野に入れて徹底してのぞむ必要があるでしょう。


川崎市動物愛護センターの譲渡を担当している西村獣医は平成16年より5年にも渡りこの職におりますが、人事にも大きな問題があると思います。
若い職員さんが感じよく挨拶して下さいますが、上の人に対し意見を言うことなどはなかなかできないのではないでしょうか。
それぞれの能力を生かした適材適所の人事をお願いしたいと思います。

勿論積極的に職務を遂行される動物愛護の意識の高い職員であれば長く担当していただくほど動物行政は進むわけですが、川崎市動物愛護センターは閉鎖的になる一方です。

例えば、以前は、収容犬の施設も見る事ができ、1匹の犬を引き出すために行くと他の収容犬も目に入りますので、「この犬はどんな事情で来たのですか。」などと性格を聞いたりして、飼い主が現れなかったときにはこの犬も引き出せますというように1匹でも多く引き出しをする事ができましたが、現在の担当になってからは一切、中にはいることも見ることもできなくなり収容犬施設は密室です。

また、以前はセンターに行くと狭いながらも、いつも入り口を入ったところに新しい飼い主を待つ子猫や成猫が二つほどのケージに飼育管理され新しい飼い主を待っていましたがそれもすっかり見ることはなくなりました。

私達市民は、殺処分をさせないためには、ただひたすら莫大な自己負担で1匹でも多くの猫達の不妊手術を行い、センターに入る不幸な子猫が生まれてこないようにするしかありません。

物言えず無抵抗なまま殺されるものの苦しみ、救いたくともどうすることもできない市民の苦しみ、行政の名の元に税金を無駄に使い、許されることではありません。
2009.02.24
環境省啓蒙ポスター

24日、川崎市役所健康福祉局生活衛生課に、二つの用件で電話を致しました。

ひとつは、「動物の遺棄・虐待は犯罪です。」環境省が動物の愛護及び管理に関する法律の周知のための素晴らしいポスターを作製して下さいました。
以前、このポスターを頂く事ができるか環境省に問合せを致しましたところ、川崎市にも1500部程を送る予定になっていますのでご相談されるとよいでしょうとのお返事でした。

まだ、川崎市には届いていないようでした。各区の保健所などには当然、置かれるのでしょうが、啓蒙活動に力を入れている愛護団体や町内会等にもおわけいただきたいと申し入れました。
川崎区では、二つの町内会が昨年大規模なTNR活動に取り組みました。
また、今年、新たな町内会のTNRが予定されております。
こうした積極的な取り組みをされている地区の公園や掲示板等に、遺棄再発防止や、住民の意識向上を目指して行政が作成したポスターを掲示することは大きな効果があると思われます。


譲渡事業に関する川崎市役所健康福祉局生活衛生課の見解


二つめは、川崎市動物愛護センターが離乳前の子猫を正当な理由もなく譲渡しない問題についてです。

この度の川崎市の問題に注目し、行政への意見や要望をお送りくださいました皆様、ありがとうございます。
その結果を当会にお知らせ下さった方のお話では、川崎市役所健康福祉局生活衛生課では、結さんの方が、話し合いに応じないと言っているとのことでした。

結 「問合せに対して、私、結 の方がセンターの話し合いに応じないと言っているのは事実ですか。」

生活衛生課「私は、そのようには言っていません。センターと結さんがよく話し合って、改善できるのが良いと申し上げたつもりです。」

結 「そうであるならよいのですが、確認させていただきました。今回の件は、川崎市役所健康福祉局生活衛生課にも責任はありますが、当会が、あえてセンターに直接申し上げましたのは、市に言うまでもなく、譲渡業務は動物愛護センターの仕事であって、それぞれの担当者はその任務を果たす責任があると思うからです。」

生活衛生課「愛護センター全体で決めたことだとおもいます。組織で動いていますから。」

結 「ですから、その責任者である前迫所長と西村獣医に質問や要望をしております。全体で決めたことかどうかわかりませんが、私がセンターに入っていって、職員一人一人と話す事ができますか。決定権を持つ担当者か責任者に話すのは当然でしょう。
もし、川崎市役所健康福祉局生活衛生課が、川崎市がセンターに対し、離乳前の子猫は1匹たりとも譲渡してはならない。1匹残らず殺処分せよ。と指示をしているのでしたら責任は川崎市役所健康福祉局生活衛生課になりますから、当会は、センターではなく生活衛生課のトップに話す事になります。まさか、市がそのようなことを言うはずもないと思いますので、今までおたずねも致しませんでしたが、改めて、川崎市役所健康福祉局生活衛生課の見解を確認しておきます。どのようにお考えですか。」

生活衛生課「対応できることには対応して、一匹でも多く譲渡できるようにしたいと思います。今まで譲渡対象にしなかった少し疾患のある子猫も譲渡対象とするように改善するようですよ。」

結 「当会では、今回、離乳前の子猫を引き受け先があるにもかかわらず、譲渡せずに殺処分している事に対し早急に改善するよう求めています。ミルクを与えることで多くは生きる事ができる命ですから、きちんとした受け入れ先があったらできる限り譲渡したほうがよいでしょう。」

生活衛生課「そうですね。」

結 「もう一度確認しますが、川崎市役所健康福祉局生活衛生課の見解は、離乳前の子猫であっても、きちんとした譲渡先があれば対応して1匹でも譲渡するようにしたいということですか。」

生活衛生課「そうです。」

結 「それなら良いのです。環境省の見解と同じです。更に確認させていただきますが、これは、個人の見解ではなく川崎市の見解と解釈してよろしいですか。

生活衛生課「はい。」

結 「次に、課長と話したら、見解がちがうというような事はありませんね。」

生活衛生課「ありません。川崎市の見解です。」

結 「市の見解ということで理解いたしました。市の見解にそって、センターの改善のための指導をお願い致します。ありがとうございました。」


結果 
譲渡事業に関する川崎市役所健康福祉局生活衛生課の見解=環境省に同じく。


最後に、行政と話すときよく聞く言葉があります。
「組織で動いていますから。わたしひとりで決められることではありませんので。」私が一番嫌いな、行政お得意の逃げの言葉です。

一般の方は、そう言われますと、では、「どこへ、誰に言ったらいいの。」ということになってしまいます。
ここからは、いつまでもたらい回しです。
「組織で動いていますから=私はやりません。あちらへどうぞ。」という意味のようです。
2009.03.09 「アニマル・フレンドシップ」川崎市動物愛護センターに嘆願書提出
  
 川崎市動物愛護センターにおける殺処分ゼロを目指して!
 http://www.animalfriendship.jp/tangansho20090307.pdf

                 
「アニマル・フレンドシップ」ブログ
2009年03月13日 (金)
熊本市動物愛護センターに電話しました。/川崎市動物愛護センター公開質問5
3月6日、環境省のアドバイスに従い、殺処分をなくすため積極的に取り組んでいるセンターの情報を得るため、熊本市動物愛護センターの譲渡担当者様に電話をさせて頂きました。
あまりの対応の素晴らしさに驚きました。どうやって引取りを減らし、譲渡を増やしているか、貴重な時間を1時間以上も割いてくださり、決め細やかにそれは親切丁寧にわかりやすくご教示を賜りました。

今、地域猫では行政から黒澤様があちらこちらと出向いて下さり、講習会などが盛んに行なわれています。
全国の動物愛護センターも、熊本市動物愛護センターに研修を受けたり、また、講習会を全国各地に出向き開催していただけたらと思いました。差し当たり、熊本市動物愛護センターは、命を救う業務に大変お忙しいでしょうが、各センターは、電話その他で、是非学んで欲しいと思います。

とにかく素晴らしいです。会話の記憶を残しておきたいと思います。役立ちますように。


離乳前の子猫を譲渡している熊本市動物愛護センター職員様のお話


当会では殺処分になる命を一匹でも多く救いたいと、川崎市動物愛護センターに、「離乳前(自立前)の子猫を譲渡してほしい」と申し出ておりますが、センターの拒否により、引き出せないまま、日々多くの幼い命が殺処分されています。当会では環境省からのアドバイスに従い、熊本市動物愛護センター様にお話を伺うことにいたしました。
熊本市動物愛護センター職員様はお忙しい中、とても丁寧に、親身になってお答えくださいました。大変ありがたく、心から感謝申し上げたいと思います。
お話のはしばしに愛護精神にあふれ、一つ一つの命をなんとかして生かそうとする強い意志が伝わってまいりました。

以下、伺った内容を可能な限り正確に思い起こして記述いたしました。熊本市動物愛護センター職員様(以下 K)、私(以下 結)といたします。


離乳前の子猫は獣医師が治療しすべて譲渡対象、母猫のいない子猫には乳の出る母猫をつける、
ボランティアの協力も。

結:環境省からも「離乳前の子猫を譲渡しているところの詳細な情報を示して、川崎市動物愛護センターも譲渡ができるように具体的な方法論を話し合ったらどうですか。」とアドバイスを頂いております。環境省も川崎市も、離乳前の子猫もできる限り生かす努力をすることで見解は一致していますが、愛護センターが譲渡しないと言い切っているために助けられる命が殺処分されている現状です。
理由もなく殺処分されているわけですから、私達も引き下がるわけには行きません。是非、譲渡を積極的にして下さっているセンターのご教示をお願い致します。

K:現状の離乳前の子猫の引取りですが、センターに入った時点で獣医が診てできる範囲の治療をします。
既に死んでしまっているものもいます。どうしても生存不可能を選定された子猫については1匹づつ注射で安楽死します。
生きる可能性のもてるものについては全て譲渡対象にします。
哺乳が必要になりますが、保護された猫の中に乳のでる母猫がいればつけて乳を飲ませて育ててもらいます。
生まれて数日たっている子猫は、ミルクや離乳食の高栄養の物を与えて、普通より早い乳離れをさせて譲渡します。
目が開いてなかったりするほど弱令な場合は、2時間置きとかの哺乳はセンターではできませんので、ボランティアさんに譲渡になります。


飼い主の努力が証明されなければ引き取らない

結:でも、数がどのくらいはいってくるか解りませんが、全部をそのようには扱えないでしょう。

K:いえ、そんな数の引き取りはありませんよ。
飼い主がいて、そこでうまれたのは、飼い主責任ですから、飼い主に新しい飼い主を探すように指導します。
新聞広告なども教えて、そういう努力を実際にした証明があった上で、どうしても譲渡先が見つからなかったときだけ引き取ります。その時まで、母猫がついて育てるので大きさも離乳する大きさになっていて譲渡もしやすくなります。そこまでやっての引取りですから譲渡できないほどの数にはなりません。

飼い主放棄の犬猫も同じ命・譲渡の対象
結:飼い主放棄の犬猫でも譲渡の対象にしていただけるのでしょうか。

K:引き取るときは、殺処分になる事を承諾してもらったうえで引き取ります。
けれど、どういう事情でセンターに来た猫も同じ命ですから飼い主放棄の猫も期限後のもすべて譲渡対象にします。

飼い主のいない猫は法的に捕獲できない
結:そうしますと、もうひとつは飼い主がいない場合ですが、子猫だけで捨てられているとか、野良猫がこんなところで産んでしまって困る、持っていってくれとか言ってくるでしょうが・・・。

K:ひきとることはないのですよ。
大きさに関わらず動ける状態にある猫は、法的にも捕まえてはいけない事を言います。捕獲はできません。
迷い猫をセンターが収容することはありません。
なぜかといいますと、まよい猫かどうかわかりませんでしょう。
もし、飼い主がいたら窃盗罪になります。
或いは、エサをあげて世話をしている人がいたら占有者離脱物横領罪になります。
どんなに小さくても 動かさずに様子を見なさいといいます。
子猫だけが発見されて、子猫が捨てられていると思っても親が近くにいる場合が多いです。 くわえて移動中のこともあります。
親子でいても子供を取り上げてはいけない。生きる権利がありますから。
どうしてもそこにいられて困るなら追い払いなさい。
飼い主不明の猫は、どんなに小さく産まれたばかりであっても同じ、捕まえないこと。
もしも、知らないで捕まえてしまったとき、これから戻しても親が育てないだろうと判断されるときは、今後はしないようによく注意をして引き取ります。

病気、負傷猫は保護して譲渡結:子猫だけが捨てられていると言うときだけが引き取りになるわけでしょうか。

K:箱などに入れられて、明らかに遺棄と判断できる場合のみです。
それと、病気や負傷している猫のみこれは保護して譲渡します。

拾った猫・警察に遺失物で扱ってもらえば引き取れる結:拾われた猫ですが、地域の保健所や警察に届ける人もおられると思いますが、その場合は全てセンターにいくのですか。

K:熊本では、センターの仕事と保健所の仕事は別で、動物はセンターになりますから保健所が引き取ることはなくて全部センターになります。

結:そうですか。
警察に届けた場合、拾い主がそこで引き取れたら命は助かるわけですが、「遺失物法の扱いがなくなり、警察には何の権限もない。全て動物愛護センターの指示に従わなければならない。」と言われ、結局引き取れずに犬猫はセンターにいきました。

K:そんなことはないんですね。届けた人は、遺失物法で扱うか愛護法で扱うか選択ができます。遺失物法で扱ってもらうことで引き取れますよ。

結:「どのように説明したらいいでしょうか。」

K:遺失物で扱ってください。警察に保管場所がない場合や、哺乳が必要な場合は引き取らせてくださいと言ってください。
熊本に限っては扱いについて県警と話しあっています。拾い主に遺失物扱いで
引き取りができるように周知しています。

どうしても生きられる可能性がないという猫を除いて全部譲渡対象に
引き取り総数398匹、うち134匹が譲渡(19年)
結:そして収容した場合の猫の扱いですが
受け先も少ないと思いますが、来てしまう数の方がおおいのでしょうね。

K:そんなにきません。すべて譲渡していますよ。

結:目が開いてないような離乳前の子はどのくらい入っているのですか。


K:収容数と譲渡数ですが、アライブさんの統計はごぞんじですか

結:はい

K:19年ですが、全部で398です。

結:そんなに少ないんですか。

K:398のうちどうしても生きられる可能性がないという猫を除いて全部譲渡対象にします。

結:素晴らしいですね。

熊本動物愛護センターでは、生きられる可能性のあるこは譲渡対象となると言う事ですよね。
それでも数が多いときは諦めて数を抑えてとかするのですか?

K:譲渡できる数です。

ボランティア、預かり先との連携
結:引き取る団体やボランティアさんはどのくらいいらっしゃるのですか?

K:団体はないんですよ。個人のボランティアさんです。団体でなくてもいいんですよ。慣れたら個人でかなりの譲渡ができますから。

結:そういうボランティアさんは何名くらいいらっしゃるんですか。

K:二名です。その二名も連携してやっていますね。
またその先、さらに10件ほどの預かり先と連携してやってますよ。

結:私達も名前ばかり団体ですが、センターが譲渡さえしていただければ50から100匹くらいは引きとって譲渡できます。センターからの引き出し専門のボランティアさんならもっとできるかもしれませんね。今は、ミルクも哺乳瓶もいい物がありますし、預かりは主婦のボランティアさんでもできますからね。

K:できますよ。子猫を欲しい人は多いですからね。ひとりのボランティアさんに19年には398のうちの134が譲渡されています。そこから一般の家庭に譲渡されています。
ボランティアさん経由にするのは、譲渡までの飼育費用や治療費や全部もってもらわないといけないので、心配なくお任せできるつながりのあるボランティアさん経由にしてそこから出してもらいます。
成猫つまりこれは迷い猫などの引き取りはしませんから、全て負傷猫の保護になるわけですが44匹を、こちらはボランティアさんと一般の方にもお願いして譲渡しています。

センターでの保管方法・必要なら犬用のケージも使う結:見てもらう保管スペースはどのようになっているのですか。

K: 2段上下二部屋づつに、ひと腹づつというように入れています。
それと成猫用に2段ケージがひとつ。更に必要なときは小型犬用の2段ケージも使えます。

結:譲渡対象の猫は常時10匹くらいいるような感じですか?

K:いなくて空いているときも多いんですよ。殺処分してしまっていないのではなくて引取りがなくていないんです。

結:私達は生まれたばかりの子猫たちが譲渡対象にもされないで殺処分されているものですから全部は助けられないまでも、たとえ1匹でも2匹でもせっかく引き取りたいという人がいるんですから譲渡してくださいとお願いしているんですが、どうしてもとおらないんですよね。
そこをなんとかいい例をあげて・・
こうできるんだからと説得したいんですが、環境省の方も、全国数少ないけれども譲渡しているところもあるのでそういうところを勉強させてもらって具体的な方法を相談されてくださいとアドバイスいただいたものですから、進んでいるところから勉強させていただきたいと思いまして。

殺処分を減らすために努力している自治体K:岐阜・大牟田・北海道・福井・千葉・横須賀・相模原・新潟市・長野・船橋市・新潟県
等が殺処分が少ないので参考になることも得られるのでは。


お話を伺っての感想
動物愛護センターがその名の通り『動物の命をいつくしみ、生かすための努力をする場所』になるためには、センターに勤務されている方々の意識にかかわっています。
熊本市動物愛護センター様に心から敬意を表したいと思います。
本当にありがとうございました。


また、熊本市動物愛護センターから譲渡を受けていらっしゃるボランティアさんとも直接に電話で話を伺う事ができました。こちらは偶然でしたが、反対に当会に対しご連絡を頂きました。これから、熊本市動物愛護センターとの連携などいろいろ教えていただけそうです。
熊本市動物愛護センターから譲渡を受けているボランティアさんのブログです。
 『にゃわん奮闘記』 
皆様、応援宜しくお願い申し上げます。




川崎市動物愛護センター             平成21年3月13日
所長 前迫様                 
譲渡担当獣医師 西村様  
                                     犬猫救済の輪 結 昭子
          
自立前の子猫譲渡についての公開質問   

日ごろは大変お世話になっております。 当会が要望させていただいている標記の件ですが、市民の方々から多数問い合わせがありますので、ご多忙中恐縮ですが、以下のことにつきまして、3月17日までにご回答賜りますようお願い申し上げます。 

なお、自立前の子猫譲渡は、環境省自然環境局総務課動物愛護管理室、川崎市役所健康福祉局生活衛生課ともに可能であるとの見解をいただいております。  

質問1 川崎市動物愛護センターが自立前の子猫を譲渡の対象としない事由は何ですか。 具体的にご回答ください。
 
回答





質問2  すでに自立前の子猫の譲渡を行っている他自治体の方法を参照して、譲渡を開始する意志がありますか。(当会は環境省から、他自治体を参考に具体的な譲渡方法をセンターと相談することをアドバイスいただいております。熊本動物愛護センター譲渡担当者様の話を別紙添付致しましたのでご参照下さい。他があまりやっていないからやらなくて良いとか、他がやるまで待ってからではなく、川崎市は譲渡率も全国トップに、殺処分数も激減できる条件が揃っているのですから、川崎市動物愛護センターは譲渡事業に本腰を入れてください。)

回答






そして、もう皆様、ご存知ですね。

ニュース   http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/82675

犬殺処分ゼロ 熊本市の挑戦 持ち込みの飼い主説得 HP開設し迷い犬紹介 生存率82% 地道な努力成果
2009年3月12日 14:23 カテゴリー:社会 九州・山口 > 熊本
 自治体が捕獲したり、飼い主から引き取ったりした犬の8割に当たる約11万匹が毎年、全国で殺処分されている。そんな中、熊本市は犬を飼い主に戻すことや新たな飼育者探しを続け、処分率を全国トップクラスの2割以下に減らしている。「殺処分をなくそう」を合言葉にする同市の取り組みが注目されている。

 悲しげな目をした犬が「ガス室」に送られ、殺される場面がビデオで流れる。熊本市動物愛護センターで週1回ある譲渡前講習会。保護された犬を譲り受ける飼い主は、必ず受講しないといけない。2年半前から始まった。ある日の受講者は女性2人。ビデオ放映後、獣医師の斉藤由香さん(27)がペットの面倒を一生みる「終生飼養」の大切さを講義する。

 「犬を飼うのは簡単ではありません。本当に飼えるのか、考えて決めてください」。参加した主婦(47)は「子どもを育てるのと一緒なんですね」とうなずく。

 かつて熊本市は一週間程度保護して処分していた。この“流れ作業”に変化が起きたのは2002年。終生飼養をうたう動物愛護法の理念を生かし、動物愛護推進協議会を発足させ、生存率を上げる取り組みを始めた。迷い犬を飼い主に戻そうと、保護した犬を紹介するホームページもこの年、開設した。


熊本市動物愛護センターに保護されている犬たち。人間に飼われていたせいか、人懐っこい犬が多い センターの職員は憎まれ役も辞さない。娘と一緒に認知症の犬を連れてきた母親に「家族同然の犬を捨てていいんですか。娘さんはお母さんの背中を見て泣いていますよ」と翻意を促す。転勤などで犬が飼えなくなる場合、新たな飼い主を探すよう求める。それでも、引き取りを求める人には「犬を飼う資格はない」と非難することも。

 地道な努力が実を結び、熊本市の07年度の犬の引き取り数は1998年度の1割の52匹に減った。飼い主に返還する犬も増え、98年度に12.4%だった生存率が07年度は82.1%に上昇した。

 現在は保護する犬が50匹を超えた場合に処分する。年々、引き取り数が減っているため、保護期間が長くなり、餌代が増えた。増加分は市民やボランティアの寄付で賄っている。

 この試みが注目を集めている。獣医師の斉藤さんは山口県下関市からの派遣職員。熊本市の取り組みを知った下関市長が昨年4月から1年間、研修に送り出した。斉藤さんは「市民を説得する職員に感銘を受けた。このノウハウを下関でも生かしたい」と語る。

 熊本市は4月からセンターの職員が小学校で動物の命の大切さを教える出前授業も始める。命を軽んじる事件が後を絶たない今だからこそ「殺処分ゼロ」を目指す熊本市の挑戦が、ほかの自治体にも広がってほしい。 (熊本総局・野村創)
=2009/03/12付 西日本新聞夕刊=

2009年03月25日 (水) | 編集 |
センターとボランティア、連携で救われる命!
川崎市動物愛護センターからは、結局、離乳前の子猫の譲渡をしない理由は明解な回答を頂けないままです。
質問に対し環境省のガイドラインに沿って行なっていると回答して、環境省に確認し離乳前子猫も譲渡可能となると、その後は、「離乳前の子猫は譲渡しない。」と正当な理由も述べずに言い通しています。

譲渡しない明確な理由を求めた質問にはもはや回答もなし、無視です。
また、同川崎市内の動物愛護団体「アニマル・フレンドシップ」様も嘆願書を送っておられますが返事もないそうです。

「組織でやっていますから、私ひとりでは決められませんから」責任逃れで時間を稼ぎ、その間に無意味に殺されていく多くの命。
せめて自分の担当した職務くらい責任と誇りを持って高いレベルの仕事をして欲しいものです。

さて、今期も残すところわづかとなりましたが猫達は出産時期が始まり、犠牲をなくすために休んではいられません。



動物愛護に熱心に取り組むレベルの高い仕事をされておられるセンターやボランティア様の活動をご紹介していきたいと思います。前回は、熊本市動物愛護センターの素晴らしい譲渡業務をご紹介いたしましたが、関東近県にも積極的に取り組んでおられるセンター、頑張っておられる職員の皆様が、ボランティアさんとの連携で助けている小さな命が沢山あります。


転載のご許可を頂きました。ありがとうございます。

2009年3月23日(月)新縁側日記
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kanisan2003/view/20090323/1237819937

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乳飲み子猫が来た〜
春なのね〜(*^o^*)
出てきましたわっ 乳飲み子赤にゃん手乗りーズ!

今日は千葉県動物愛護センター(本所)まで、収容期限の切れた猫の引取りに行ったんですが。
そこで出会ったのが、まだ小さすぎて一般の方には譲渡対象にならないこの5兄妹。
本来なら「処分器」に入るはずだったけど、出会えて良かった。

生後10日〜2週間(にはなっていない)体重198gから240gです。
お目目は完全に開く途中なので、まだ片目だけだったりしてます。
その開いてる目も目やにが付いてて、鼻の穴には土?耳の中にも泥?なんでこんなに汚れちゃってるんだかなぁ、、、細菌が悪さしないといいんだけど。

哺乳瓶には吸い付きません(涙;;
ミルクを覚えてちょうだいよ〜(懇願
育って欲しい。大きくなって幸せを掴んで欲しい。

今夜から寝不足大魔王になるかにさんだけどさ、アナタたちのために頑張っちゃうからね^^

☆千葉センター引取りのお話は・・・明日に続く(笑


赤にゃんズが育ちますように!
一人でも多くの方に知っていただきたい活動です



同じ命、助けるか、助けられても助けず殺処分するのか、残念ながら私達の住む川崎市は後者です。
難しいことはひとつもありません。センターは、ただ、ボランティアさんに電話1本するだけで多くの命を助ける事ができるのです。
引き渡して懸命に育てようとしても育たないこともあるでしょうが、生かせる可能性のあるものに生きるチャンスを与えることが命の尊厳であって、生かす努力をする事が大切なことなのです。
川崎市動物愛護センターは、勉強され意識を変えて、早期に改善していただきたいと思います。
2009年03月26日 (木) | 編集 |
センターから赤ちゃん
熊本市動物愛護センターと個人ボランティアさんによる素晴らしい連係プレーで、この世に生を受けた生まれたばかりの生命が、懸命に生きよう、生かそうとされています。

同じ国でありながら、助ける為に懸命な努力をされる自治体もあれば、100%生きる事を認めない川崎市動物愛護センター。知恵を出し合い協力すればいくらでもできる事があるのに、愛護精神、人としての良心はどこへいってしまったのでしょう。

センターから赤ちゃん

転載のご了承を頂きました。ありがとうございます。
「にゃわん奮闘記」 http://emibingo.blog49.fc2.com/blog-entry-183.html

熊本市動物愛護センターに とうとう赤ちゃんが収容されました

20090324212339_20090324212339.jpg

小さな身体で必死に寄り添って暖めあっていた赤ちゃんたち
人間に母親を奪われ 小学校にゴミのように捨てられてしまいました

命の尊さを学ぶべき教育の現場に
一体どんな気持ちでこの子たちを置き去りにしたのでしょうか...


生後推定10日目
誕生日は3月14日=ホワイトデーに決めました

この子たちはmidomidonyanさんに預かっていただく事にしましたので
成長の様子はNyan’s だいありー
を通してお伝えしていきます

心無い人間に突然我が子を奪われた母猫の為にも
そして命を育んでくれる唯一の母親を失ったこの子たちの為にも
一時預かりを快く引き受けてくださったmidonyanさん
本当にありがとうございます!



小さな身体で必死に寄り添って暖めあっていた赤ちゃんたち
人間に母親を奪われ 小学校にゴミのように捨てられてしまいました

命の尊さを学ぶべき教育の現場に
一体どんな気持ちでこの子たちを置き去りにしたのでしょうか...




生後推定10日目
誕生日は3月14日=ホワイトデーに決めました

この子たちはmidomidonyanさんに預かっていただく事にしましたので
成長の様子は*Nyan’s だいありー*を通してお伝えしていきます

心無い人間に突然我が子を奪われた母猫の為にも
そして命を育んでくれる唯一の母親を失ったこの子たちの為にも
一時預かりを快く引き受けてくださったmidonyanさん
本当にありがとうございます!


新縁側日記
埼玉県動物指導センター(南支所)から、やって来たのはこの兄弟
子猫増員生後3週間

2009年
03.31
川崎市議会議員の飯塚正良先生が、川崎市動物愛護センターを視察して下さいました。
川崎区の動物愛護団体「アニマル・フレンドシップ」さんが、ブログ記事にされています。
それから、情報が皆様お早いですね。関心が高いと言うことですね。こちらにも・・
NekoTomo Blog
http://blog.nekotomo.jp/
どうぞ、ご覧下さいね。

私、結 、本日1日だけ、一寸健康面での検査入院です。
飯塚先生には、取り急ぎ、お礼メールを送りました。
本件を注目され、当会にメッセージを下さった川崎市民の多くの皆様、きっと皆様の願いが叶います様に、飯塚正良先生に応援メールを出しましょう。
全国の皆様、日本の動物愛護がここから加速し、殺処分がなくなりますように、飯塚正良先生に応援メールを送ってくださいね。


「アニマル・フレンドシップ」さん、ブログ、転載です。

川崎市動物愛護センターへ嘆願書…その後

先日、このブログにも記載したとおり、川崎市動物愛護センターへ嘆願書を送付させて頂きました。
その後、今日に至るまでセンターからは何も回答なく、ただ日々が流れていきました。
兼ねてより、このセンター譲渡についての課題をご相談させて頂いていた
市議会議員・飯塚正良先生に今回もセンターに対して嘆願書を出した旨、私たちの見解をお伝えしていたところ、
飯塚先生からは前向きな回答を頂いておりました。(一部抜粋)


「昨日、市議会に妙摩(たえま)生活衛生課長を呼んでこの間の事情について質しました。


改めて見解としては、離乳前の猫については飼育に手がかかることを理由に難しいとのこと。但し、離乳後の猫の譲渡は団体協力も考えているので、今後相談したとのことです。私も19日までは本会議ですが、閉会後、来週にでもセンターの見学を計画しております。また、結果についてはご報告します。」


その後、3月26日に飯塚先生が実際にセンターへ視察に出向いて下さったと報告がありました。※詳細は飯塚先生のHPを読んでみてください↓

ウォーキングダイアリー 日々の活動日誌
 
http://www32.ocn.ne.jp/~iizukahotline/syoukai/wd-new.html

市民の声になかなか目を向けて頂けない議員さんや、職員が多い中、飯塚先生は少しずつ私たちの声を拾ってくださる議員さんです。
これまでセンターの担当さんは、私たちの声は右から左に受け流していたようですが、これを機に少しは前向きに考えて下さると嬉しいですね。
飯塚先生はとてもお忙しい中、今回も本当によく尽力くださっています。
本当に有難いことです。私たちも行政と対決したいわけではありません。
昨今、予算不足、人員不足という厳しい現状の中、この課題はセンターの職員のみで解決していける課題ではないと思うのです。
1匹でも多くの命を救うために、私たち市民と行政が協力していきたいという申し出です。
それを拒絶する理由がさっぱり分かりません。
なんとか重〜い腰をあげて頂けるよう、一声をお願い致します!↓
川崎市動物愛護センター http://www.city.kawasaki.jp/35/35dobutu/home/index/index.html

頑張ってくださっている飯塚先生にエールをお願い致します!↓
飯塚正良HP  http://www32.ocn.ne.jp/~iizukahotline/index.html

今後どうにか、行政と私たち市民(ボランティア)が、うまく連携をとっていけるよう、
みなさまの一声、センターならびに尽力くださっている飯塚先生に
メールやFAX等にて届けて頂けたらと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
2009年05月26日 (火)
人間と動物との絆

「恋ちゃん」や「フクちゃん」や、外に暮らす不幸な猫たちを大切にしてくださった男性Kさんが、病気で入院され大きな手術を受けられるとのことでお見舞いに行ってまいりました。会話は、野良猫のことばかり、どれほど外の子達のことが気になっているか伝わってきます。幸い、近くに住む方が猫達のお世話をして下さるとのこと、金庫の鍵ごと渡してきたと笑いながら話しておられました。「猫達の為に早く元気になって帰っきてくださいね」と、かなり本心で言ってきました。
 
その後、犬のクルミちゃんとおばあちゃんの家を訪問。「クルミが少しボケちゃって寝たままオシッコをしてびしょびしょなの。」いうので、バリカンでカットしてタオルで拭きやすくしてあげました。
知り合った10年前は、おばあちゃんも元気いっぱいで、9頭もの犬を保護して飼っていましたが、老衰で見送り今はクルミちゃんだけです。

活動を始めたころの先輩達も「歳をとって、忘れっぽくて」なんて会話が増えました。生きてるうちに動物の福祉が進んだ世の中をみたいと言います。私もそう思います。
人と人が心が通うように、人と動物も心が通います。その命に優しい社会を実現させたい、見とどけたいと思います。


こちらは、転載です。






2009年06月05日 (金)
センター譲渡犬 「ラムちゃん」は、柴犬でした
川崎市動物愛護センターから引き出しましたラムちゃん、センターのHP収容動物の写真を見たときはなんとも言葉がありませんでした。どんな犬生だったのでしょうか。
ramu2.jpg

洗ったんですけど、ベタベター、一寸やそっとでは・・・
痒くて痒くて、掻き毟っています。
ramu5.jpg

何度も洗って、治療して、産毛が生えてきました。
羊さんみたいな可愛いお顔になってきましたよ。
だから、名前がラムちゃんですかって。イエイエ、名前は当会スタッフがセンターに迎えに行ったとき、「名前は」と聞かれて、いきなりつけちゃったんですけど、ぴったりかも。
ramu13.jpg

毛が生え揃った頃、ラムちゃんを上から見ていた私が、「ラムちゃん、柴犬みたいだね。」と言ったら、スタッフが「ラムちゃんは、柴犬ですよ。」と言った。「えっ」
ramu.jpg

は、確かに柴犬ですわ。どう見ても。
最初の姿から、ラムちゃんが柴犬とはまったく想像もできなかった私は、そのままずっとラムちゃんが柴犬とは考えてもみなかったのでありました。
CIMG1902.jpg

ラムちゃんは、こんなにきれいな柴犬のおばあちゃんでした。
ramu77.jpg
日向ぼっこが大好きです。よく、食べます。

センターから、出してあげられて良かったと思っています。

川崎市動物愛護センターは、ボランティアにラムちゃんみたいに老犬であったり状態が悪かったりしても譲渡して下さいます。
引き取る側にニーズがあればこうした子達も生きて幸せな余生を過ごす事ができます。
治療費がかかっても世話が大変でも、そうしたことを苦と思わず引き取ってあげたいと思う人もいます。
そうした気持ちを持つ人が増えることは良いことのはずです。

全ての人が、子犬、健康な犬を望むわけではなく、不幸な犬を幸せにしてあげたいと望む人も少なからずいます。そのニーズに応える事が大切です。

私達は、離乳前の子猫の譲渡の要望をしております。
中には、家にいて哺乳ができるから、部屋が狭くてもケージひとつで離乳まで育てられるから、育てながらじっくり里親探しもできるからなどの理由で、生まれたばかりの子猫でも引き取ってあげたいと思う人がいます。

大変と言っても、老犬の一生の世話に比べたら、限られたたった一ヶ月の期間です。ミルク代がかかっても、一か月分、老犬の一生の治療費に比べたら計算できる出費におさまります。
何頭も、老犬を引き取ってまいりましたが、何も問題は起きたことはありません。
老犬でも、障害や病気があっても優しい里親さんに出会えたワンちゃんもいれば、ほんとに短い余生を当会のスタッフやボランティアさんに可愛がられて寿命を全うした子もいます。

センター担当者には、全ての命に生きるチャンスを与えるために、受け手のニーズをしっかり掴んで命の橋渡しをして頂きたいと思います。
2009.07.19
殺処分ゼロへの挑戦!熊本市動物愛護センター 今期ノ犬殺処分ゼロ!

スーパーモーニング

熊本動物愛護センターの努力 殺処分ゼロを目指す挑戦






こちらは、熊本市動物愛護センターから引き出しているボランティアさんのブログです。
こちらも是非ご覧下さい。
にゃわん奮闘記
http://emibingo.blog49.fc2.com/
私が、川崎市動物愛護センターが離乳前の子猫を譲渡しないことで相談した時、どうして助かる命を譲渡しないのかなぜなのかわからないと、熊本市動物愛護センターのことを沢山教えて下さいました。

私は、川崎市動物愛護センターも必ず変わると思っています。信じています。
56それも近い将来に。きっと熊本のように。きっと熊本以上にと。


熊本市の取りくみにはずっと注目してまいりました。
直接電話をして、ご教授頂き、職員の方のその熱い想いに大変感動いたしました。

2009.03.13
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20090313.html

それから、他のセンターの情報も得ました。
命を大切にしようと、生かそうと、懸命な努力をされているセンターがある事を知りました。

センターから引き出しをされているボランティアさんのブログには、埼玉指導センターの事が書かれていました。

抜粋させて頂きました。

、“埼玉動物指導センター”さんは
職員の方自ら、動物の飼い方の啓蒙作業を独自に行っており、
多頭飼育で問題のある方にも根気強く説得をかけたり、ステッカーや
ご自分達の名刺にも、意気込みの伝わる言葉を印刷したりと、
熱い活動をなさる行政です。


譲渡が決まらずに、殺処分をせざるを得ない時には、保定できるサイズの子は、所長さん自らが全部行なうのだそうです。

ボランティアさんは、「民間の力をうまく組み合わせることが出来るように
これからも頻繁にお伺いして行きたいと思います。」と語っておられました。


今度は、私の目で見た、頑張るセンターの譲渡業務を少しづつご紹介したいと思っております。

2009年07月27日 (月)
里親会・動物愛護センター引き出しの子猫、譲渡促進を

里親会には、暑い中、お出かけ下さいました皆様、ボランティアさん、そして猫さん達も、お疲れ様でした。
里親会では、6匹の猫に里親様が決まりました。

sato00.jpg

ボランティアや愛護団体により東京都動物愛護相談センターや川崎市動物愛護センターから引き出されました子猫たちは、まさに殺処分をまぬがれ、幸せを掴んだわづかな確立の子達です。
前回は、遠くから参加され里親を決められたボランティアさんもいましたが、特にセンターからの引き出しをされているボランティアや団体への協力ができますよう、里親会の場所、回数を増やすなど努めております。
次回は、神奈川県動物保護センターからの引き出し猫達も参加予定です。

また、離乳前の子猫の里親または一時預かりができます方は、事前にご連絡いただければ、当会でセンターより引き出してまいります。
目が開いていなくても生まれた命に生きるチャンスを与えるため、積極的に赤ちゃん猫の譲渡をされているセンターもあります。

センターに収容されてしまった猫達を救う道は、引き出し、譲渡しかありません。
その流れがスムーズにいくことで、殺処分される命がなくなりますよう、

当会では、各動物愛護センター、各動物愛護団体、個人ボランティアとの連携を深めていきたいと考えております。

小さくとも、大切な尊いひとつの命、その尊厳を守り、殺処分をなくすため、
尚一層、皆様のご協力をお願い申し上げます。