がんばれ!戦士たち

    
ハーちゃん基金 収支報告 


原因は、不明。17年10月保護。慣れていないため触れません。18.7・21 、ハーちゃん、食欲が落ち、毛艶が悪くなってきました。急激に痩せ、好きな食べ物も殆ど食べず、背中の大きな傷口も黄色く変色し、状態が悪化。無理して触ろうとすると、恐くて手がでます。目も輝きを失い、呼吸も正常でなく怒る力もあまりなさそうです。ケージの中に、布製のキャリーバック、前、後ろ、上が開くものを入れるとその中に隠れました。弱っています。その状態で、上から頭の部分にタオルをかけ見えないようにし背中から、首の方へゆっくり時間をかけて撫でてあげることができました。こんなに弱って、初めて触れました。ハーちゃん、恐いながらも、少しゴロゴロと喉をならしました。とはいえ、詳しい検査を受けることはできません。処置をして見守っておりますが急激な悪化と現状を見ると、かなり、厳しいようです。希望を持って、治療にのぞみたいと、フォスター・ペアレントを募集し、暖かいご支援に励まされこれからという時でした。18.7.25はーちゃん、天国へ。皆様、はーちゃんに愛をありがとう。ハーちゃんは、息を引き取った瞬間、顔が変わりました。それは、緊張のとれた猫らしいとても可愛い顔でした。いつも、恐さと痛さで、どこか険しい顔だったのですね。ずっと、恐くて、甘えることを知らないまま、いってしまいました。フォスター・ペアレントになって下さいました皆様、ハーちゃんを、助けてあげられませんでした。本当に、ごめんなさい。ハーちゃんを、助けてあげようと、何人もの方が、フォスター・ペアレントになって下さり、治療の為の資金援助して下さいました。けれど、ハーちゃんは、美味しい物を、少し食べさせていただいただけで、新たな治療を受けさせてあげられないまま、力尽きました。残念です。

ハーちゃんは、フォスター・ペアレント様からの、ご支援金を残したまま旅立ちました。今後の、重病、重症の犬猫達の治療費に当てさせていただくこととし、ハーちゃん基金を設立致しました。不幸にも、病気や事故にみまわれた犬猫たち。頑張る戦士たちを応援してください。医療を、必要とする犬猫達の救済に、今後も、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

ハーちゃん基金 郵便振替 00240-3-17767 犬猫救済の輪 ・  横浜銀行 大島支店 普通 口座1189874 犬猫救済の輪
お振込みの際には、通信欄に使用目的(ハーちゃん基金)とお書き添え下さい。



がんばれ!戦士たち
若葉ちゃん ミーコさん(乳腺腫瘍) キキ(腎臓・肝臓・貧血) ケイちゃん オオジロー君 チエちゃん ドロンちゃん 咲ちゃん



★若葉ちゃん  (背中の傷))  2009年8月2日 多摩川河川敷より引き取り

背中の怪我のため完治するまで自宅療養になります。
背中の怪我は、 ハーちゃん の事が思い起こされます。

皮膚が回りに引っ張られるように傷口が大きくなっていくのがとても恐いです。
傷が小さいからと油断できません。
幸いこの子はなついています。薬も塗ってあげられます。

また、ハーちゃん基金でお世話になります。
早い治療でしっかり完治させたいと思います。

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皆様の応援が、私の、動物たちの一番の薬です。
今日も、あなたにありがとう。



★ ミーコさん (乳腺腫瘍)   2009年保護
野良猫TNRの際に捕獲器に入ったミーコさん、不妊手術の時に、乳腺腫瘍である事がわかりました。
でも、遅すぎました。既に、癌は取りきれない部分まで転移しているようです。
まだ若いミーコさん、治して上げられなくて残念です。

今は、食べる事が生きがいのようによく食べてくれます。
病気があっても、美味しそうにいっぱい食べてくれるのがお世話係の生きがいのようです。

癌が進行しないように、ミーコさんが痛みに襲われないように願って、お世話していますが、ミーコさんは、毎日、怒っておられます。



★キキ 腎臓・肝臓・貧血)
2009.07.22

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保護した時の写真からは、同じ猫とは思えないほどぽっちゃりとしたキキちゃん(最初は男の子と思ってキタロー君と名付けましたら、女の子でした。失礼。)















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元気になって、すっかり安心してよいものかと思っていたのですが、再び、全く食べなくなりました。
処置をしたあとはA/d缶の強制給仕。
治療で、風邪症状の改善を待ち良い方向に向かいました。
自力で食べだし、良い状態の時を見て今年のワクチン接種もできました。

けれど、私から見るとまだどこかが悪いように感じるのです。元気の度合いがイマイチなのです。
腎臓も悪いので、そういったことも関係しているでしょう。
歯もだいぶ本数が減っているのですが、現在、歯根の部分の炎症で時々出血が見られます。
健康状態を見ながら、治療をしなければなりません。





一旦、暮らしなれている多摩川河川敷に戻しますが、要注意です。
具合が悪くなっているのに気づくのが遅れますと、何より、この暑さで一日で体力を消耗してしまいます。


2008年11月
安定しています。カニカマ食べすぎでは。

2008年10月
結構、元気になってくれました。
カニカマ好物です。瘠せていたのもカニカマのお陰で少し丸みが出てきました。
今のキキちゃん、カニカマ無しでは生きていけないかも。
 
2008年8月25日

キキちゃん

多摩川河川敷で犬の散歩中に猫が倒れているのを発見しました。
すぐに病院へ。

足に怪我をし化膿していたため手術をしそちらは回復しましたが、貧血がひどく食欲が出ません。
補液や薬の効果も薄く、ガリガリに瘠せているので体力がどこまで持つか心配です。

今日は少し調子が良さそうで自力で食べ、水を飲みました。



★ ケイちゃん    2008年保護

年に2回の出産を繰り返してきましたが、ずっと捕獲ができない警戒心の強いこでした。
今年、やっと捕獲に成功。無事、不妊手術を終えましたが、かなり歳もいっている様でボロボロに見えます。
ブラッシングしてあげたいな〜。相変らず怒っていてとてもとてもムリ。

口内炎はこの子も酷くて抜歯してもらいました。
でもまだ、ヨダレが出て毛がベタベタになります。
歯肉炎も酷いためです。
口内炎の子が多いのには悩まされます。何もしてあげられない暮らしで、せめて痛みがなく給食を楽しみにできるようにしてあげたいのに。

この子も、只今、トイレ認識中。もう、お家の子になるんだからね。



★ オオジロー 君  老猫です。 2008年保護


過去に去勢手術をしてリリースした野良猫さんでした。
2009年、春、夜中に野良猫さんの給食に行きますと、この臆病な猫さんがよく見かけられるようになりどうしたのかなと思っていました。暗くてよく見えないのですが痩せて毛艶が悪くヨダレをたらしていました。

再び捕獲して治療を受けました。
虫歯と歯石がひどくて痛みで食べられない日が続いていたようです。お腹が空いて食べ物が欲しくて姿を見せていたのですね。虫歯は根元まで腐っていたので3本抜歯となりすっきりしましたが、喉の近く潰瘍の様に炎症が酷くて薬で痛みをとってあげないと食べられない状態です。

毛づくろいができないので敷物が毎日抜け毛で汚れます。スタッフが毎日、清潔な敷物に取り替えてくれるので外にいるよりはずっとましというところです。でも、ケージ暮らしはつまらないね。
ワクチンも打てましたので、もう少し、状態がよくなったらケージから出してあげたいと思っていますが。
もうひとつ問題が・・トイレの認識ができません。野良猫生活が長すぎたんですね。トイレは寝るところ?と思う子がたまにいます。猫をせめられません。



★チエちゃん (下痢が止まりません)
 2008年11月
フォスター・ペアレントさんが決まり嬉しいチエちゃんです。
 2008年10月
チエちゃん、ご機嫌な日々を過ごしております。
下痢は治りませんけれど、お尻の周りはバリカンかけて尻尾もライオンカット。
食欲旺盛、身体もぽっちゃりしていますので、あまり心配しないようにしています。
何より、楽しそうに暮しています。
すごいおしゃべりさん、可愛がられ上手。
2008年8月25日

チエちゃん

多摩川河川敷から保護。
ホームレスさんが世話をしてくれていましたが半年以上も下痢が続いているということです。
寄生虫などは見られませんでした。下痢止めの薬や処方食も効果が見られません。数分おきにトイレです。
当会で保護している小判ちゃんと同じ所から来ました。
もしかして、同じウィールス性のものかな。
ウィールス検査を受ける予定です。
甘える事を知っているのと食欲がある事が何よりです。





ドロンち
ゃん


2008.11.11 寒くなってきました。可愛がられて育った甘えっ子のドロンちゃんですが、苦手な猫がいるのか寝る時は部屋に入らず外の発砲スチロールハウスです。
まだまだこれから本格的な寒さが来ます。暖かい寝場所に移動させてあげたいのですが。
2008.08.03 ここ1年間、口内炎が繰り返し悪化しましたが、2週間持続する抗生物質の注射が使えるようになってから、状態が安定するようになりました。相変らず、スタッフがネコ可愛がりしていますので、ドロンちゃん、長く幸せに暮らして欲しいです。
2007.10.11

要注意で見守っているドロン君、しばらく元気そうにしておりました。口内炎がひどく食べると痛がるため何度か治療を繰り返していますがよくありません。
10月10日、今度は、元気がなく歩こうとしないので見てみますと左前足が痛いのか足が地につきません。喧嘩でもするほどの元気ならいいのですが、またどこか悪いのではと、心配の絶えない子です。
2007.3.14 猫伝染性腹膜炎発病かと思われるほど、約1週間生死をさまようほどの状態でした。回復とはいいきれませんがちょっと見は普通に見えるまで元気そうに、甘えたりもしています。要注意で見守っています。





    ★咲  助けたい命・猫の鎖肛   
                   シェルターの猫達/カテゴリー咲ちゃん
咲ちゃんの経過は、ボランティアおぐさんのブログ、 シェルターの猫達/カテゴリー咲ちゃんでご覧いただけます。げんきに走る姿の動画や、成長して大きくなった咲ちゃんを見てあげてください。


普通の子と同じではありませんから、オグさんも手がかかり大変と思いますが、咲ちゃんは、オグさんと出会えたことからはじまり、応援して下さる方に恵まれ、幸せです。

もっともっとよくなって欲しいです。
1才半の咲ちゃん、長い猫生があります。
ずっとずっと、オグさんと咲ちゃんを見守ってあげてくださいね。
いつも、ありがとうございます。
ボランティアさんより咲ちゃんの収支報告です
2008年11月1日

オグさんのブログで経過報告をさせて頂いております咲ちゃんですが、一時帰宅と入院の繰り返しをしながら頑張っています。

7月に手術の予定がたってから、早いもので4ヶ月が経過しております。
まだまだ完治までの道のりは長いかもしれません。けれど、私のところにいた時よりは、体も環境もずっといいです。咲ちゃんも毎日を楽しく感じているでしょう。

病院の先生、スタッフの皆様、ご支援者様、オグさん、オグさんの仲間、こんなにまで周囲に恵まれた子は今までいなかったように思います。とはいえやっぱりまだまだ安心できない状態です。
だけど、みんなの深い愛情は変わらず、咲ちゃんと一緒に頑張っていきます。

ハーちゃん基金へお振込みを頂きました皆様、ありがとうございます。
オグさんは、病院での治療費にだけ使わせていただきますと言っておりますが、幸い本当に良い病院、先生に恵まれまして病院へのお支払いは驚くほど良心的にしていただいております。

完治までの道のりは未定で長くなるものと思われます。
咲ちゃんにとご送金下さいましたご支援者の皆様のお気持ちは、「咲ちゃんと咲ちゃんを直接支えているオグさんが咲ちゃんのために行動できるように、そのために使って欲しい」との思いでお送りくださったものと私は解釈しております。
オグさんには、他の動物愛護活動にも自己負担が大きいことから、何度も病院へ足を運んだりと咲ちゃんのためにかかる経費だけは、皆様のご好意を有り難くお受けさせて頂き使わせて頂ましょうと話しました。

11月2日、里親会でオグさんに会います。
皆様からの大切なご支援金をハーちゃん基金より10万円出費させていただき、オグさんに咲ちゃんのために使っていただけるようお渡しいたします。
咲ちゃんが、苦痛を少しでも忘れて、おもちゃで遊んだり、美味しいものを食べたり、十分な治療を受けるための病院通いができたり、咲ちゃんの幸せのためにできる限りのことがしてあげられますように、使っていただけるのが皆様の善意のお気持ちに一番こたえられるのではないかと思っております。

どうぞ、ご了承をお願い申し上げます。
尚、ハーちゃん基金収支報告は、年末頃にできるようにしたいと思っておりますので宜しく御願い致します。

                                                 犬猫救済の輪 結 昭子


重度の障害 鎖肛の咲ちゃん  9月21日、再入院
皆様の応援に厚く感謝を申し上げます。


2008年7月8日

咲ちゃんは、鎖肛(肛門ができていない、咲ちゃんの場合はほんの小さな細い便の通り道があり手助けしてあげることでほんのわづかづつですが排泄させてあげられ、成長してきました。)という障害のため、排泄が困難で毎日辛い思いをしながら頑張ってきました。そして、心配してくださった皆様からの情報で、高度の医療が受けられるという2箇所の病院で診察を受ける事になりました。

今日は、まず一つ目の病院、高度医療センターで1日かけての診察です。
咲は、当会の富士見公園シェルターのボランティア、オグさんが個人で地域の野良猫の不妊手術活動を行っている中で遭遇し、野良猫が産んだ子猫を保護した中の1匹です。

重度の障害だったために慣れない人では排泄の手助けは難しく、当会で引き取り世話をさせて頂きました。オグさんは、とても気を使っていますが精一杯のことをしています。誰が保護したではなくみんなでこの子を守ってあげられたらと思っています。それでも、今日から咲ちゃんは、オグさんの家で一度引き取り健康チエツクを行ないながら、病院の診察を受ける事になりました。


2008年7月10日
実際に鎖肛の猫の手術に成功したという方からの紹介は、とても心強く希望をもって、紹介いただいた2軒目の病院で診察を受けました。オグさんが、ご紹介下さった方と一緒に病院へ行っています。


2008年7月11日
二つの病院の診察結果はほぼ同じだったそうです。難しいと聞いていた鎖肛の手術、咲ちゃんの場合、可能のいう結果を頂きました。まだやっと1才の咲ちゃんの長い一生を思うと毎日の辛い苦しい思いから開放させてあげられると思うと嬉しくて涙が出ます。既に鎖肛の手術2件の実績のある病院に今後の咲ちゃんの治療をお願いする方向です。咲ちゃんの経過につきましては、ボランティアのオグさんが都度、ブログでご報告してまいります。

ボランティアおぐちゃんのブログ  シェルターの猫達/カテゴリー咲ちゃん をご覧になり、どうぞ、咲ちゃんとおぐちゃんを応援してくださいね。

現在まで、二つの病院での診療費は約7万円でした。
ハーちゃん基金は、重病,重症などで高額な医療費が必要なときのために通常はできる限り自己負担し、どうしてもの時に備えています。現在、皆様の善意でお寄せいただきましたハーちゃん基金が約7万円ございます。役立ちます。咲ちゃんの医療費に使わせていただきます事をご報告申し上げます。随時、咲ちゃんの経過と医療費明細を シェルターの猫達/カテゴリー咲ちゃんでご報告してまいります。
咲ちゃんは、今後、血液検査等の術前検査を受け、順調に行けば7月末頃に大きな手術にのぞむことになります。

その後、長期の入院となります。
手術費用のみで、約50万円とのことです。オグさんは、「自分で働きます。」と言っておりますが、若い女性がアルバイトで稼ぐ金額では負担が大きすぎます。また、オグさんは、日頃、富士見公園シェルター猫達のお世話、地域のTNR活動と自己負担での献身的なボランティア活動を続けております。飼い主のいない動物たちを助ける為にはほんとうにお金がかかります。今回、大きな障害を持ってしまった咲ちゃんのためにどうか皆様、手術費用の一部としてのご援助をハーちゃん基金にお願いできましたら有り難く存じます。宜しくお願い申し上げます。

2008年7月7日
咲ちゃん、1才になります。普通の子より小さめですがまだ成長が見られます。発情はまだきません。
鎖肛についてボランティアさんが全国から情報を集めています。

そして、7月8日、川崎市高津区の高度医療センターで診察を受ける事になりました。
他にも、ご経験をされた方が良い病院を紹介下さっていますので希望を持って診療にのぞみます。

私も、保護したボランティアさんも、咲も一緒に頑張っています。



2008年3月
咲、成長しています。普通の子の成長に比べると少し小さいです。
でもとっても元気です。甘えっ子でいつも誰かの側に寄り添っています。
チビタロー君の側は一番のお気に入り、コージ君の間に割り込んで満足。
3月5日に逝ってしまったチビタロー君との最後の写真です。
咲、障害に負けず元気に生きようね。
     
2007年10月10日(木)
  

外科手術ベテランの獣医さんもあまり手術の例はないそうです。肛門のない猫に肛門を作る手術はものすごく難しいそうです。咲の肛門は数ミリしかなくそこから糸のように便を出してあげるしか出来ません。便が固くなって詰まらないように食べ物を考えながら薬も微妙に加減して、やや下痢の状態にしています。成長しています。遊びたい盛りなのでケージでは可哀そうとお部屋に放してあげると他の猫達と元気に走り回り部屋中ウンチだらけにしてしまいますが咲が元気で楽しみを見つけてくれたら嬉しいです。もうすぐ生後3ヶ月位になると思われます。長いシッポがいつもウンチだらけ自分できれいにしようとするのですがかえって全身についてしまいます。体力もついてきたかと思われますので先生と相談し断尾手術を施そうかと考えています。そうしたらウンチをマッサージしながら搾り出してあげるのも今より上手くできそうです。
写真は、チビタロウ君に寄り添って眠る咲ちゃん、本当はまだ母猫のぬくもりがほしいのでしょう。

2007年8月23日 (木)          Ogu1_2Ogu2_2














2007.8.22生後1.5か月位になる子猫をボランティアさんが保護しました。小さな小さな肉球は熱いアスファルトで焼けただれたのでしょう。真っ赤でした。姉妹のもう1匹の子は片目が失明していました。体が汚れていて下痢かと思われました。けれど、それだけではありませんでした。

「鎖肛」さこうと読みます。肛門が塞がってしまっています。ボランティアさんが連れて行ってくださった病院から今日退院させて、当会に迎えました。10年以上も多くの猫たちを見てきましたが、あまり経験がありません。おそらく、子猫なら便がでなければ死んでしまうでしょうし、ペットショップなどでは奇形として売られることもないでしょうから、あっても知られていないのだと思います。しばらく観察してどうしたらよいか考えました。まず、栄養は必要。便を固くしたらいけないから、ミルクと高カロリーのa/d缶を与えてみる。頂いてきた薬はそのまま投与。トイレに行くけれど出ない。綿棒にワセリンを塗り肛門に入れる。肛門を塞いでいる部分を押すことで扉を向こう側に押して開くような状態になる。そして溜まっていた軟らかい便が流れ出る。以前、犬が癌で大きな腫瘍ができ強い圧迫から便の通り道を塞いでしまったことがあった。今はこんなふうにして少しづつでも出してあげるしかないだろう。でも、とても嫌がって小さな身体で抵抗して噛み付いてくる。明日、先生に相談してみよう。あまりに小さな体だけどきっと手術ができると信じたい。助けたい小さな命。『咲』さきと名付けました。経過をお伝えしてまいります。応援してくださいね。