うちの子

2007.11.13
動物愛護センターからの譲渡の適正とは・・・

障害のある猫「すみれちゃん」の今があるのは、センター職員様の譲渡の判断と、譲渡を希望した私と、支援してくださる方がいたからです。




今年7月24日に川崎市動物愛護センターより、引き取った「すみれちゃん」です。どんな過去があったのかわかりません。耳が聞こえません。脳に何か原因があるように見えますが、わづかに動作が変。首を傾けると言うか、どことなく違う。どことなくどことなくミラクルちゃんです。ただただ表現するのも難しい愛くるしい子です。高い所も上るし元気に過ごしていたある日突然、呼吸が荒くなり一時はどうなることか死んでしまうかと思うほど苦しそうで病院へ。病院へ付いた時には普通に戻っていました。この少しの障害が生まれつきなのか交通事故にでもあったのかもわかりません。そんな状態で負傷猫として保護されたというのも不思議がいっぱいです。血液検査をしました。猫伝染性白血病陽性と出ました。すみれちゃん、強く生きてほしい。

これから長い一生。また、病に襲われるかもしれません。
そんな時、ひまわりちゃん(猫エーズ)のフォスター・ペアレントさんが、すみれちゃん(猫白血病)のフォスター・ペアレントも引き受けさせて頂きたいと申し出て下さいました。
フォスター・ペアレント制度とは、里親になれなくてもその子の1日¥100の食費代をご負担してくださることでそのワンちゃん、その猫ちゃんが安心して一生を暮していけるという制度です。

今は、普通に元気に暮す可愛い「すみれちゃん」。守られて、きっと幸せな一生にしてあげたいと思います。

小さな命は障害を持った為に一度はセンターへ、生か死か、幸か不幸か全てを人間によって決められます。

今もなお多くのセンターは、障害や病気のある犬猫の譲渡には大変消極的なところが多いようです。家庭犬として家庭猫として譲渡に適するかどうかは若いことと健康であることというセンター職員の考えのようです。
しかし、私は、申し上げます。
適するかどうかは、その動物を迎える側の考えや環境に適するかであり、若くなければだめとか健康でなければだめというものではありません。病気だからこそ、障害があるからこそ手を差し伸べてあげたい。年取って最後だけでも愛情を注いで看取ってあげたい。そう、考える人もいるのです。それが愛護精神ではないでしょうか。

譲渡先の適正をよく見極めて、弱い動物、不幸な動物に、いかに生存の機会を与え幸せに導くか、それができてこそ動物愛護センターと呼べるのではないでしょうか。

幸いにも、川崎市動物愛護センターは、当会や一部の団体に対してこうした負傷動物や老犬を譲渡しております。更に要望はありますが、当会の時間のなさから未だ話し合いを持つ時間が取れないことは残念でなりません。
2007.10.27
フォスター・ペアレント 奈良県 MT様の小判ちゃん

猫伝染性腹膜炎のための下痢が止まらない小判ちゃん。どうしても身体が汚れてしまいます。なかなか十分に手をかけてあげられないのですが、毎月26日は「フロの日」と決めて絶対に洗ってあげる事に。1日遅れましたけど、27日30分かけてのお風呂タイム。小さな身体ですけど声が大きいんです。換気扇から外に筒抜け。何してるんだろーと勘違いされそう。まずは、シャワーで濡らしてしばらくしないと固まった汚れが落ちない。その間、鳴くというより叫び続けます。顔も拭いて耳掃除もして、あがりー。さて、きれいになって気持ち良さそうな写真を1枚パチッ。

2007.10.13
フォスター・ペアレント 東京都 YS様のビバちゃん
家族多いものですからフードストッカーにドライ追加中!  と・と・と ちょっと目を離した隙に、あー、ダイエット中のあなたー。
2008年03月28日 (金) | 編集 |

うちの子 よっちゃん&ピット君
ピットじいちゃんと、よっちゃんばあちゃん
(フォスター・ペアレント ピット君ー東京都H様・よっちゃんー東京都K様にお世話になっております。ありがとうございます。)

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ピットじいちゃんは、川崎市動物愛護センターからきました。足腰が弱り、寝たきりになったのが去年の5月、もうすぐ1年です。今までの寝たきりになってからの子では最高に長生きです。長年、いろいろな子達の世話をしてきてやけに強制給仕など上手になってしまいました。口を開けさせて上手に缶詰を食べさせ50ミリのシリンジでお水もたっぷり飲ませられます。
たっぷりのオシッコもシートに上手に押して出してあげられます。首を持ち上げて抱くようにしてあげると嬉しそうです。

猫のよっちゃんは飼い主放棄のおもいきりの老猫、高齢が進んだ瘠せ方でここ2か月ほど前からは食も細くなってきました。人間が大好きで、私の母90歳の枕元で母にぴったりくっついてずっと寝ていましたが、母が突然救急で病院へ運ばれてしまい寂しいのでしょう。今度は寝たきりのピーじいちゃんにいつも寄り添っています。静かに穏やかに時間が流れています。