| 鬼石曼子と恐れられた義弘 | 義弘TOPへ | |
| さて朝鮮出兵の際、義弘は朝鮮に渡海し、そこで数々の武功を立て活躍することになります。 現地の人々はそんな義弘を「鬼石曼子」(グイシーマンズ)と呼び、恐れ畏怖しました。 「鬼」(グイ)は当然の如く鬼を表し、「石曼子」(シーマンズ)は、「島津」(シマヅ)を、中国語の音にあてたもの、つまりはあて字なのです。 さて、「鬼」という名をつけられた人物を見ると、我々はいかにも「恐いもの知らずで勇猛な人物」などという印象を受けるのですが、当時の朝鮮の人々の義弘に対する印象は、それとは違っていました。 というのも、中国語の「鬼」という単語は「化け物・悪巧み」などという意味を持つからです。 つまり、その「鬼」という字をあてられた義弘は、朝鮮においてはそのような、どちらかといえば悪の印象を持たれていたのです。 |
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