胸骨圧迫の重要性です。胸骨圧迫は、心肺蘇生には、不可欠です。AEDの到着を待つ間に、すぐさまやることは、胸骨圧迫です。 特に医療関係者以外の人が、救命処置を行うには、胸骨圧迫の実技が、一番重要である。胸骨圧迫をするには、勇気はいらない、ただ黙々と黙ってやれば良い。家族として、市民としての 責務を尽くせば良いだけです。そしてAEDの到着を待ち、救急車の到着を待つしかない。 心臓が止まった人の脳に酸素を送り続けることができるのは、ひとの手だけである。手動ポンプのあと、AEDによる電気ショックが大切です。人間の手が最優先です。
AEDの操作は、音声ガイダンスに従えば、簡単に出来ます。胸骨圧迫は、慣れた消防署の救命士でも、圧迫が足りないことが疲れてくると起こります。 体力が必要なのです。有効な胸骨圧迫は蘇生処置経過中の半分の時間もなされていないことが明らかにされ、問題となっている。胸骨圧迫の中断が問題になり、胸骨圧迫の力が足りないことと、 リズム(適切な1分間当たりの回数ですーー一1分間に100回です)。 の早すぎ、遅すぎも問題になっています。また胸骨圧迫は、救急救命処置の基本中の基本です。、質の高い胸骨圧迫を絶え間なく行うことが重要であると強調されている。 AEDがなかった時代は、胸骨圧迫だけで救急救命処置をして、蘇生させようとしていました。今は心強いAEDがあります。胸骨圧迫をしながら、AEDの到着を待てばよいのです、 5倍も蘇生率・救命率が、それにより上がっています。昔は心臓マッサージと言っていましたが、心臓あたりをなでるひとがいるそうなので、よりわかりやすく、具体的な胸骨圧迫という名称を採用したそうです。 AEDの使い方が分らなくても音声ガイダンスに従えば何とかなります。会社、機種の違いの差は、何とかなります。AEDの問題は、克服できます。 息をしているのかどうかわからないという時は、素人にはよくあるかも知れませんが、その時は、AEDをいきなり装着して、AEDの判断してもらうことも出来ます。 呼吸があれば、AEDは、電気ショックを不要と判断してくれます。AEDは安全なはずです。
胸骨圧迫は、疲労のため圧迫の深さが不十分になる可能性がある。特に、実施者が疲労を自覚しないまま、胸骨圧迫の深さが不十分になる可能性には注意が必要である。交代可能な場合には、 たとえ実施者が疲れを感じていない場合でも、約2分間(5サイクル)を目安に交代することが望ましい。つまり交代要員がいる方が、好ましいのです。交代できるひとを 多数養成することが必要であり、急務です。
胸骨圧迫の実施なくしてAEDの十分な活用はありえないのです。まずは胸骨圧迫です。それほど胸骨圧迫は重要なのです。胸骨圧迫を皆さんで学び習得して、訓練して、いつも練度を一定になるように訓練してください。 訓練すれば、ダイエットにもなります。座布団での訓練をお勧めします、メタボリックの方は、毎日やられると良いと思います。
マウスツーマウスの人工呼吸は、息が漏れて、普通の人では、無理だと思います。フェースマスクがあれば、割合簡単です。 省略しても構わない項目ですから、スキップした形で覚えるのも一つの手段ですよ。次回改定でなくなる可能性のある項目ですから、ムリにやる必要もないと思う。人工呼吸で胸骨圧迫が一時中断し、胸骨圧迫がとぎれてしまう方が救命処置では、もったいないと思う。
倒れた直後から、胸骨圧迫を行えるようにしておくことで、AEDの到着が、3分以内で、直ちに電気ショックを行えて、3分後救急車到着し 病院に搬送が理想です。理想的な時間配分ですが、交通渋滞で救急車の到着が、遅れることもありますので、救急車の遅れも考慮しておくことも必要です。その分、胸骨圧迫するひとに負担がかかります。ですから交代要員がいれば、大変楽になり胸骨圧迫もより効果的になると思います。 胸骨圧迫の効果が上がれば、救命率・蘇生率も上がると思います。
まわりに機器が何もなくても、胸骨圧迫は、必ず行えるのですから、意識不明の人の周りにいる人は、まずは、胸骨圧迫が最初の選択肢です。 やらなければ、行けない最初の第一歩です。心肺蘇生は体力が必要です。胸骨圧迫には、体力が要ります。 AEDが無くても決して諦めずに胸骨圧迫を継続する事が必要です。 AEDが有れば、心肺蘇生方がより効果的に成りますので蘇生する確立が高くなります。
AED無料講習会参加者の意見から浮かび上がるものは、そんなに覚えられない、咄嗟の時に、不安などです。
もっと簡単に教えて欲しいという意見が、多数ありました。落ち着いて出来るだろうか不安というのも、ありました。
不安解消のためには、胸骨圧迫を迅速に続けることだけを考えて実行してください。 また、時々AED講習に参加して、不安をなくすように訓練することをお勧めします。つまり日頃の練習、訓練しかないのです。AED講習会を訓練のテストの 場と考えて、積極的に利用してください。これがAEDをうまく活用する基本と考えています。頭で覚えるよりも、体で覚え込ませた方が、いざという時、役に立つのです。 講習会で万全の体制を維持してください。
簡素化した、心肺蘇生法(1歳以上)の手順は、
1.反応の確認する
2.助けを呼ぶ、救急車を呼ぶ係りとAEDを取りに行く係りを個別に指名し確認する。
3.気道を確保する。喉の奥を広げ、空気を通りやすくするようにする。片手で額を押さえながら、もう一方の手の指先をあごの先の骨のある硬い部分にあてて、これを持ち上げます。 その時、指であごの下の軟らかい部分を圧迫しないよう注意する。顎を上げ過ぎると、気道が狭くなることもあるので注意すること。
4.ただちに、胸骨圧迫を行う。
5.AED到着を待ち、電気ショックを与える。
6.意識の回復なければ、電気ショックと胸骨圧迫をやり続ける。
7.救急車の到着を待ち、救急隊員の指示があるまで胸骨圧迫を続ける。
胸骨圧迫の手順は、
1.圧迫位置は、胸の真ん中にある「胸骨」と呼ばれる縦長の平らな骨の下側半分をおす。
2.圧迫位置は、胸の左右と上下の中央、または乳頭と乳頭を結ぶ線の中央を目安にします。
3.一方の手のひらの基部をあて、その手の上にもう一方の手を重ねて置きます。
4.垂直に体重が加わるよう両肘をまっすぐに伸ばし、救助者の肩が圧迫部位の真上になるような姿勢をとります 両肘をまっすぐに伸ばさないと、力がかかりません。
5.傷病者の胸が4〜5cm沈み込む程度に強く圧迫し、解除時は胸が元の高さに戻るよう十分に圧迫を解除します。
解除時は、自分の手が傷病者の胸から離れて位置がずれないようにします。
6.「強く」、「早く」、「絶え間なく」圧迫してください。
7.交代をしながらやることが、重要です。交代時は速やかに、行う。他に人がいる場合は2分(5サイクル)を目安に交代してください。