「或る『バーテンダー日記』伝」(仮題)
Malt House ISLAYに勤めて早や一年…。
この一年間、様々なイベントに参加させて頂き多くを学ぶことができました。
今年もまたたくさんのイベントがあると思いますので、簡単な日記として書いていきたいと思います。
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「ザ・マッカラン・グランレゼルバ12年 第3弾」
10月6日(雨)今日は恵比寿のウェスティンホテル東京での「ザ・マッカラン・グランレゼルバ12年 第3弾」の製品発表に参加してきました。
まずはマッカラン蒸留所のイアン・モリソン氏からの蒸留所についての説明です。マッカラン蒸留所は1824年にハイランド(スペイサイド)地方では2番目に政府登録蒸留所となりましたが、それ以前からもスペイ川を渡る行商人にウイスキーを振る舞っていたそうです。
歴史あるマッカラン蒸留所では、2008年から停止していたNo.1スチルハウスを再稼働し、現在はフル稼働での生産となっています。
熟成庫には現在約14万樽の原酒が熟成されているそうです。
このマッカラン蒸留所の最大の特徴は、やはり厳選されたシェリー樽ですが、このシェリー樽は、スペイン北部のガリシア地方の樹齢75〜150年のスパニッシュ・オークを使用しているそうです。
伐採した本数と同じ本数の植樹をおこない環境保全にも心掛けているそうです。
その木材を製樽し、シェリーを最長2年ほど熟成させるそうですが、そのシェリーも一部「アルフォンス・シェリー」として販売しているそうです。
今回発表されたグランレゼルバは、特に優れた原酒のみを使用した製品となっています。
通常のマッカラン12年と比べてもわかりますが、色合いも濃く味わいも濃厚で、ドライフルーツのような風味と、ビターチョコレートのような味わいが感じられます。
こちらは数量限定での発売ですが、通常の12年と比較して味わってみるのも面白いと思います。続いてサントリーから、山崎モルト発売記念製品として限定発売された山崎シェリー・カスクに続く第2弾「山崎パンチョン」の発表がありました。
パンチョンとは、北米産ホワイトオークを使用したずんぐりとした大きめのサントリー伝統の樽です。
こちらは、パンチョン樽に良く感じられるココナッツやバニラの風味に、ピーチの風味も強く感じられました。
数量限定にはなってしまいますが、前回の山崎シェリーカスクも好評でしたので、今回の山崎パンチョンもぜひ味わってみてください。
ちなみに、まだまだ今後も山崎の限定シリーズは続くかもしれないそうです。
どのような製品が出てくるのか楽しみですね!。
「初海外〜in bangkok 4泊5日 後編」
9月16日(水) 天候 曇り/雨今日は、朝から「世界文化遺産アユタヤ」ツアーに参加しました。
アユタヤはバンコクから北へ約72kmにある古都で、14世紀から400年以上にわたってアユタヤ王朝として栄えましたが、18世紀ビルマ軍によって徹底的に破壊されてしまいました。
今では残ったお寺や宮殿がユネスコの世界遺産にも登録されており、遺跡の町としても知られています。さすが世界遺産だけに人気もあり、参加人数も13名と昨日よりも多く、バスへ乗り込み早速移動。
まず、最初の目的地はバンパイン宮殿。
ここは、アユタヤの歴代王が避暑地として訪れていた場所で、ラマ4世や5世が手を加えたとの事です。
広大な敷地に、美しい緑や建物が並んでおり、天候も曇りのせいか涼しく気持ちの良い場所でした。
特に、プラ・ティナン・ウィトゥン・タサナーという3階建ての塔の最上階は風が気持ちよく、眺めも最高で癒されました。
次に向かったのは、ワット・ヤイ・チャイモンコン。
到着し、最初に連れて行かれたのは、気持ち良さそうに横になっている涅槃仏。
多くの人に参拝されており、顔や足の裏に金箔を貼ってる人もいました。
これは怪我や病気が良くなったり、功徳を積むといういわれがあるようです。
その後、20分くらいの自由時間があったので、一番気になる中央の塔へ。
1592年、20代王ナレースエンが建てたとの事。高さは62m?もあり、中には金箔だらけの仏像がありました。
何か神秘的で願い事も叶いそうな感じです。
それから塔の上をぐるり一回りしたら、時間になったのでバスに乗りましたが、ここのもう一つの見どころである、ずらりと並ぶ何十もの仏像を見逃してしまいました。
ちょっと後悔です。気を取り直して次の目的地へ向かう途中、日本人街跡を通過した際にガイドさんから山田長政という人の話しがありました。
日本人街の頭領も務めたタイで一番有名な日本人。
昔から海外で活躍してた日本人はいたんですよね。
もし、またタイにくることがあったら今度はここも訪れたいなと思いました。その後は、ワット・プラ・シー・サンペットを回り、今回のアユタヤツアーで密かに楽しみにしていた像乗り体験へ。
私が乗った像は多少気性が荒かったせいか、乗り心地はあまり良くなかったです。
むしろ、川沿いを歩いていたので落ちそうで心配でした。
そんな中、象使いはテンションが高く「どんだけ〜!」と連呼しながら先の尖った棒で像をたたいていたのには笑えました。
10分くらいの散歩でしたが良い思い出です。最後の目的地は、ビルマ軍によって徹底的に破壊された寺院、ワット・マハタート。
ここで一番印象に残っているのはやはり、落とされた仏像の頭が成長する木の根に取り込まれている様子です。
神秘的であり、また不気味でもありましたが。ビルマの軍により廃墟となってしまったアユタヤですが、今もなお当時の面影を残している堂々とした遺跡ばかりで、歴史的背景をもう少し勉強して、栄華を極めた時代を想像しながら遺跡めぐりをするともっと楽しめたのかなと思います。
9月17日(木) 天候 晴れ
今日は一日フリーということで、ツアーではなく一人で観光に行ってきました。
目的地は三大寺院のうちの「ワット・ポー」と「ワット・プラケオ」の二つ。
どちらの寺院も壮大で、ワット・ポーでは巨大涅槃仏、ワット・プラケオでは撮影禁止ですが、本堂に祀られているエメラルドのような色をした本尊が目玉の一つです。ワット・ポーを一回りし後にすると、その付近で一人のおじさんに英語で話をかけられました。
話を聞くと「今日は、ブッダデー?だからワット・ポーは13時からしか入れない。」というのです。
(その時、まだ朝の10時過ぎ。)
どうしようかなと思っていると、そのおじさんは地図を見せろといい、「ラッキーブッダ」と「タイファクトリー」と「・・・」に行って、13時に帰ってくればちょうど良いというようなことを教えてくれました。
そして、タイ語が話せないという私の代わりに、トゥクトゥクの運転手に交渉してくれ40バーツでいいというので、じゃあ、13時までお願いしよう!とトゥクトゥクに乗り込みました。とりあえず時間潰しにもなるし、入場料もないとのことなので、「ラッキーブッダ」へ。
裏道のようなストリートを走り人気のない「ラッキーブッダ」に到着。
写真はNGとの事で、それじゃあ一回りしようかなと思っていたら、そこを参拝していたタイ人のにこやかなおじさんが親切に案内してくれました。
「この後はどこに行くんだ?」と聞かれ、先程ワット・ポーの前であったおじさんが教えてくれた地図を指差すと「お〜。タイファクトリーにいくのか!」と。
なんだか良く分かりませんが、「高級なスーツやコートが半額以下で買えるんだ!」と熱く語られ、「シルクやカシミアのスーツは日本では高いだろ?今日は、安売りの最終日だから、絶対行ったほうがいい!」と。
しまいに、そのおじさんは、お財布から布の切れ端を出し、「これが俺の作ったスーツの生地だ。」というようなことを丁寧にレクチャー!?
その話で私は、そんなに有名なんだ!となんだか得した気分に。
その後おじさんと別れ、トゥクトゥクに乗って、「タイファクトリー」へ。「タイファクトリー」に到着し、中に入るとジェントルマンらしき人物が。
場違いな格好をしていたのですぐ出ようかと思ったのですが、一応店内をみることに。
その場で見る生地は確かに手触りよく、いい生地で お買い得なのかなと思いました。
スーツはいらないけど、コートはほしいなと思っていたら、交渉の末12500バーツまで値引き!。
(6万から3万4千円へ。)
ちゃんとしたものが届くのかなと不安に思いつつも、お得感にやられて購入。
その後、他の寺院も回り、ワット・プラケオまで運んでくれ、料金も本当に40バーツでした。今日はラッキーだったな。と思いながらホテルへ戻り、それとなくマスターに報告。
そうしたら「やられたね。」と一言。
え?と思い、持ってきていたガイドブックを確認すると何と!。
まったく同じ手口のトラブルの例が。
ラッキーから一転テンション・ダウンです。
コートが届かなかったり、届いてもお粗末なものだとか。最後の最後にやらかしてしまいました。しかし、それも含めて楽しい研修旅行でした!。
海外にももっと興味が湧きましたし、やはり英会話はマスターしたいなと。
この次はスコットランド研修が待っているはずなので、それまでには多少会話出来るように勉強したいと思います。今回で私の日記は最後となりました。
11月から六本木店に入るので、今後の日記はAさんにお願いしてあります。
引き続き宜しくお願いします。
「初海外〜in bangkok 4泊5日 前編」
9月13日(日) 天候 曇りモルトハウス・アイラでは、2年間勤めるとタイへ、3年間勤めるとスコットランドへ行かせてもらうことができます。
私はまだ2年経ってはいないのですが、色々なタイミングもあり、タイへ連れて行ってもらうことが出来ました。
ただ、連れて行ってもらうといっても行きは一人で、タイのスワンナプーン国際空港での待ち合わせでした。まず、成田空港からユナイテッド航空、18時30分の便で飛び立ちました。
機内では、隣に座っていたタイ人のおじさんにタイ人と間違えられ、軽く焦りましたが、簡単な会話や出入国カードの書き方を教えてもらいました。(ガイドブックを持参していたので大丈夫だったのですが。)
そうこうしているうちに、スワンナプーン国際空港に到着。
時刻は現地時間で22時過ぎでした。
それから、おじさんと別れ、手続きを済ませ、マスターとの待ち合わせ場所に行きなんとか合流することができました。
(もし、来なかったら自力でタクシーに乗ってホテルまで来てと、タクシー代を渡されていたので、多少不安もありました。)
ホッとしつつ、お腹も軽く空いていたので、空港内のクーポン式のフードコートに連れて行ってもらいました。初のタイ料理は、ご飯の上に選択した2種類のおかずをのせてもらうものでした。
ピリ辛の鶏肉は美味しかったです。食事を終えた後は、タクシーに乗りホテルへ。
到着後、一度荷物を置き、マスターには夜の街を散歩がてら案内してもらい、早朝ホテルへ戻り、バンコク初日を終えました。
それにしてもバンコクは夜中でも暑かったです。
湿度が高いので、散歩だけで汗だくでした。
9月14日(月) 天候 晴れ/雨
今日はツアーの予約をしに行くということで、起床は13時。
その前に腹ごしらえということで、ホテル近くの屋台に連れて行ってもらい、麺類初挑戦!。
普段は食べない太麺で、具材は適当に選択して、いざ食してみると凄い甘いスープでビックリ!。
確かにいくつか調味料を入れていたのですが、やっぱり砂糖も入っていたようです。
甘いものは好きな方ですが、甘いスープはちょっと・・・という感じでした。
そこのお店で、もう一つ気になったのが、テーブルに置いてある、青く透き通った液体の入った容器です。
一応、マスターに確認してみると、やはり水らしい。
ということで、飲んでみましたが、特別変な味もせず、フツー?の水でした。
イメージ的には、お腹を壊しそうな感じでしたが、大丈夫でした。食事を終えた後は、タクシーに乗りマンダリン・ホテルへ。
そこに入っている、パンダバスという日本語で案内をしてくれるツアー会社で予約を済ませました。
ホテルを出たのが15時くらいで、そこからは初バスに乗り、セントラルワールドへ。
セントラルワールドは伊勢丹とZENの2大デパートが併設していて、規模はアジア最大級らしいです。
そこでは、両替所のレートを確認しながら歩き回り、さらに、向かい側のビッグCというデパート内の両替所も見て回り、一番レートの高いところで両替しました。
空港内の両替所と比べると、約300バーツもの違いがありました。(約900円)両替を終え、次に向かったのがプラトゥーナーム市場、キングパワー・デューティーフリー・ショップです。
プラトゥーナーム市場は、ほとんどのお店が衣料品を扱っていて、かなりの廉価で販売していました。
しかし、その通りはまるで迷路のようでした。
キングパワーは、立派な建物の中に、お酒やシガー、お菓子から高級ブランドまで幅広くお店が入っていて、高級感いっぱいでした。
キングパワーを出た頃には、辺りも暗くなり始め、再びバスに乗り、ホテルへ向かいました。
しかし、途中で渋滞に重なり、雨も降り出しました。
20分くらいずっと信号が赤のままで、やっと動き出したらすぐ止まり、歩いたほうが早いという感じだったので途中下車し、晩ご飯を食べに行くことにしました。
お店は、日本人オーナーがやっているミズ・キッチンというステーキ屋へ。
そこで、お勧めのサリカステーキをいただき、マスターと別れ、一人夜の街へ。この日は有名なパッポン通りで、値切り交渉してみたり、屋台で軽くつまんだり、オイル・マッサージを受けてみました。
先輩の話に、辱められる、というようなことは聞いていたのですが、そんなこともなくフツーに気持ちよかったです!。
ただ、案内をしてくれた男性に
「私でもいいですか?」と聞かれたので、そこは「NO!」と答えておきました。
何か危険な感じがしたので。その後はトゥクトゥクに交渉し、ホテルまで送ってもらい、0時頃には就寝しました。
9月15日(火) 天候 曇り/晴れ
本日の起床は朝6時。
早速、ホテルのレストランにて朝食をとりました。
それから、部屋へ戻り支度をして、6時50分にロビーへ。
そこでパンダバスの添乗員、パイさんと会い、マンダリン・ホテル近くの駐車場へ行き、本日のツアー「水上マーケット、像の曲芸&ローズガーデン」の参加者と合流しました。
参加人数は私を含め3名でした。出発は7時30分。車で走ること1時間ちょっとで、ココナッツ・ファームという所に到着。
ここにはココナッツの木がたくさんあり、ココナッツ・シュガーを作っていました。
緑も綺麗で、多くの葉に囲まれているせいか、涼しかったです。20分くらいで一回り見て歩いた後は、さらに車で10分程先のボート乗り場へ。
到着後は、すぐにモーターボートに乗り、水上マーケットへ向かいました。
水路の左右には熱帯の木々が茂り、民家が建ち並び、小さなボートに野菜や果物を載せ、売りに出ている人とすれ違いながら、10分〜15分くらいで水上マーケットに到着です。
到着後、30分くらい自由時間があったので、フラフラ見て歩いていたら、水上マーケットの様子の絵が売っていたので記念に一枚購入し、さらにスターフルーツやドラゴンフルーツを買って、活気ある水上マーケットを眺めながらいただきました。次に向かったのは、エレファント・グラウンド。
エレファント・ショーの前にランチタイムで、タイ料理ビュッフェ。
ご飯、スープ、肉、サラダ、フルーツと一通りいただき、お腹いっぱいになったところで、エレファント・ショーへ・・・のはずだったのですが、3名で楽に行動することが出来たからか、時間に余裕があったらしく、先にクロコダイル・ショーとマジックショーを観賞する事が出来ました。
エレファント・ショーは、迫力のある戦いや、サッカー(走ってシュートする芸)等、意外と楽しむことが出来ました。ツアーの最後は、ローズガーデンで、タイの伝統文化のショーを観賞しました。
ショーの内容は、仏門に入る儀式、結婚式、タイ各地の民族舞踊等、全部で40分くらいでした。
ムエタイのショーもありましたが、やはり見せ物なので、またバンコクに来る機会があれば、本物の試合を観戦に行きたいなと思いました。
約半日がかりのツアーから帰り、夜はチャイナタウンのテキサスというお店に連れて行ってもらい、タイスキをいただきました。
鍋料理なので、最後にはしっかり雑炊もいただき、お腹いっぱいになったところで、またまたパッポン通りに遊びに行きました。アイリッシュ・パブ的なお店で、サッカー観戦しながらギネスを飲み、前から気になっていたゴーゴー・バーにも行ってみました。
ビールを飲んで、フツーに話している分には、ぼったくりはないのかなと思いつつ、違うお店にも行ってみましたが、大丈夫でした!。
そして、一日の締めはマッサージで、と思いこの日はフット・マッサージを受けに行きました。
40代くらいのベテランと思われる方のマッサージは気持ち良かったです。
途中、何度か寝そうになりました。そんな良い気持ちのままホテルに帰りたかったのですが、スコールに見舞われたので、トゥクトゥクの交渉は止めて、タクシーでホテルに戻り、この日は0時過ぎに就寝しました。
「モダン・モルト・ウイスキー」
9月9日(水) 天候 曇り今日は、東京国際フォーラムにて、三陽物産さん主催のモダン・モルト・ウイスキーに参加してきました。
個人的には去年に続き、2度目の参加となりました。
時間は12時から18時までの間で、形式はフリーテイスティング。
ブースを出していたのは8社くらいで、会場はそこまで広くはないものの、来客は結構多かったと思います。私が会場入りしたのはちょっと遅めの15時。
順番に一通り回り、ひたすら試飲。
とはいっても今回は去年に比べ、飲んだことのあるものが大半だったので、そんなに多くは頂きませんでした。
飲んだことがないものや、色々な方のオススメ等を中心に頂きました。その中で評判が良かったものは、ピアレスのロイヤルロッホナガー1986の22年物です。
熟したフルーツやカスタードクリームの様な甘い香りで、口に含むとほんのりスパイスも効いている感じで、美味しかったです。今回失敗したのは、行く時間が遅かったので、人気アイテムがなくなっていて飲めなかったことです。
前にもこんなことがあったような気がしますが。そんなこんなで、今回は1時間半くらいで切り上げて、都庁へ向かいました。
ちょっと話がそれてしまうのですが、来週からバンコクへ海外研修に行くので、申請していたパスポートを取りに行ってきました。
初海外なので、不安もありますが、楽しみです。
帰ってきたらまた日記書きたいと思います。
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「テキーラ・セミナー」
9月3日(木) 天候 曇り
今日は、渋谷、エクセルホテル東急にて、武蔵屋さん主催のテキーラ・セミナーに
参加してきました。
講師は、テキーラ協会会長、林生馬氏です。
テキーラの種類の違いについて、テイスティングを交えながらのセミナーでした。まず、原料の違いですが、テキーラと呼ばれるためにはアガヴェ・アスール・テキラーナという品種の植物からつくられるアルコールを、51%以上使用しなければいけません。
日本で流通している多くは、その他にモラセスと呼ばれる廃糖蜜をブレンドしているのですが、今回はアガヴェ100%のアイテムを6種類頂きました。
100%アガヴェ使用のテキーラは香りがいいなという印象でした。
林氏曰く「日本酒で言うところの純米酒のような感覚」です。次に、樽による熟成度の違いで、以下の4つに分類されています。
1.ブランコ=樽熟成していないもの
2.レポサド=60日以上、1年以下熟成したもの
3.アネホ=1年以上熟成したもの
4.エクストラ・アネホ=3年以上熟成したもの
順番に試飲したのですが、XQテキーラ・ブランコはペッパー様のフレーバーが強く、ドンフリオ・レポサドは8カ月熟成からくる、ほんのりバニラ系の甘いフレーバがしました。
レゼルバ・デル・セニョール・アネホは少し時間が経つと樽香が際立つ感じで、エル・テソロ・パラディソ・アネホ(5年熟成)は、シトラス系のすっきりしたフレーバーを感じました。
これは、バーボンの古樽に1年、その後フレンチ・オークの新樽に2年、最後にコニャックの古樽に2年、というような熟成をさせているとの事です。それから、アスール・テキラーナ以外の品種のアガヴェでつくられるべネヴァ・コン・グサーノ(虫入りのメスカル)は、ウイスキーとはまた違うスモーキー・フレーバーを感じたのですが、虫が苦手ということもあるせいか、個人的にはちょっと苦手なタイプでした。
最後に、ブランコテキーラを短期間赤ワインの空き樽で熟成させたアハ・トロ・ディーバは、ほんのり赤ワインを感じ優しく飲みやすい一杯でした。テキーラ・セミナーというのは今回初めて参加したのですが、熟成による味わいの違い等、ウイスキーと似たようなところも多く、親しみやすかったです。
ただ、メスカルだけは苦手意識が残っているので、また別のものも試してみたいと思います。
「響12年セミナー」
8月25日(火) 天候 晴れ/曇り
今日は東京會館にて、来月発売予定の「響12年」のセミナーに参加してきました。
講師は、サントリー、チーフ・ブレンダーの輿水精一氏。
今回の響12年は、輿水氏がチーフ・ブレンダーとして最後の仕事ということなので、これまでの経験や技術、人一倍強いウイスキーへの想いが詰まった製品となっているのではないかと思います。その響12年を構成する重要なポイントは
1.梅酒樽後熟原酒
2.熟成30年以上の古酒
3.多彩なグレーン原酒
4.竹炭磨き
以上の4つとの事です。1.梅酒樽後熟原酒は、フルーティさを引き立てる大事な要素となります。
原酒自体は、やはり梅酒フレーバーが一番に感じました。2.熟成30年以上の古酒は、少量のブレンドで熟成感を高めています。
こちらの原酒の香りは、悪くないと思ったのですが、口に含むと渋みが強く、バランスは決して良くはないという感じでした。こういった原酒は、単独では商品として出せないようですが、ブレンドの素材としては活きてくるとの事です。3.多彩なグレーン原酒とは、通常の連続式蒸留器で蒸留したグレーン原酒の他に、ポットスチルで蒸留して穀物感を多く残したグレーン原酒を使用しているとの事です。
この穀物感を多く残したグレーン原酒を使用することで、モルト原酒だけでは表現できない味わいが生まれるようです。(試飲アイテムになかったのは残念でした。)4.竹炭磨きとは、濾過工程の一環で、ブレンドした原酒に粉末状の竹炭を投入し、濾過を行います。
これを行うことにより、口当たりがまろやかになるようです。テイスティングでは、響12年、17年、21年と比較していただいたのですが、トップノートで感じるフルーティさで12年は別物だなと思いました。
また、シーバスリーガル12年やオールドパー12年とも比較したのですが、同じ12年物でも響12年のほうが、熟成感があるように感じました。
様々な飲み方の可能性を秘めていて面白いと思うので、どんな飲み方が一番なのか探ってみたいと思います。
ただし、ブレンデッド・ウイスキー12年物としては、お値段がちょっとするんですよね。
「白州蒸留所見学ツアー」
7月12日(日) 天候 曇り/雨今回は普段日記を書いてるSさんではなく、見習いAが、サントリーさん主催の白州蒸留所見学ツアーに参加した際のことを書かせていただきます。
まずは、8時30分に新宿に集合です。
寝坊を恐れて不眠の状態で集合です。
白州蒸留所を訪れるのは2度目なのですが、最初に訪れたときは知識も全くない未成年の時だったので、残念ながらほとんど記憶に残っていません。
2時間強の道のりを電車とバスで移動。
実は私は山梨出身で、5年ぶりに見る懐かしい故郷の景色に、感傷に浸ってしまいました。
そんな気分の中で蒸留所に到着。
まずは蒸留所の背景と共に、硬水と軟水の違い等を3種類のお水を比較してのセミナーを受けてから、ウイスキー製造工程見学へ。最初はマッシュタン(糖化槽)とウォッシュバック(発酵槽)のあるスペースへ。
今までは写真などでしか見たことがなかった実物を見て(本当は初めて来た時に見てるはず?)感激です!!。
ただ残念なことに今日は製造作業は行ってないそうです。
本来であればなんとも言えない甘い強烈なモロミのにおいがするはずなのですが、かすかな残り香しかしませんでした。
次はポットスチル(蒸留釜)のある部屋へ。
こちらでも初めて見るポットスチルに先ほど以上に感激です!!!。
通常モルト・ウイスキーは初留と再留の2回蒸留なのですが、ここにある多種多様なサイズや形状の違いで、色々なタイプの味わいを作り出しているんですね!。
本来であればこの部屋は立っているだけで汗が流れ出てくるほど暑いそうですが、今日はこの部屋でゆっくり記念撮影できるくらいの、余熱が微かに感じられる程の気温でした。
出来ればその暑さも経験してみたかった〜。さて今までに糖化→発酵→蒸留とウイスキーの製造工程を追ってきたので次は、ウイスキーに最も影響を与える熟成です。
ウイスキーの熟成にはもちろん木の樽を使用しますが、サイズや材質は様々です。
ですがどの樽も数回使用するとリチャーと呼ばれる、樽内部を熱処理する作業を実施します。
そうすることで衰えた木材成分をもう一度活性化します。
今回はこの作業も見学させていただきました。
この作業はかなりの技術を必要とするらしく、熟練の職人さんがおこなっています。
まずは内部に火をつけるのですが、徐々に炎の色が赤から青へ、樽の内部もどんどん焦げていきます。
炎を消す時は一度に消さないといけないらしく、消火作業に職人さんの技が光っていました。
この作業は一見の価値ありでした。
次は熟成庫へ。
熟成庫内部は薄暗い感じで樽の山です。樽熟成は同じ時に作って、隣同士に置いても味わいに違いがでます。
樽の数だけ味わいがあるのがウイスキーの魅力ですね!!。
2004年からサントリーさんでは、オーナーズ・カスクという樽売りシングル・モルト・ウイスキーの販売を行っています。
今のAでは手が届かない金額ですが、いつかは世界に一つのマイ・ウイスキー欲しいですね〜。製造工程見学はこれで終わり、次に白州の市販されているモルト・ウイスキーと、モルト原酒のテイスティングです。
風味の細かい説明をしていただき飲み比べです。
やはりバーテンダーをしていても、あまり同じ蒸留所のモルト・ウイスキーを並べて飲み比べる機会は多くはないのですが、一番違いが解って良いですね。
やはり白州のモルトはどれも爽やかで飲みやすく、残さずしっかりいただきました!!。
自然に囲まれた山梨県北杜市白州町にあるサントリー白州蒸留所の見学ツアー、しっかり満喫させていただきました。
今回のツアーはバーテンダー向けのツアーでしたので、通常見学出来ないところも見学出来たのですが、一般の方でもかなりの部分は見学出来るそうなので、機会があれば是非見学に行ってみては如何でしょうか?。
「ベリー・ブラザーズ&ラッド社セミナー」
7月23日(木) 天候 曇り今日は、丸の内国際ビルにて行われたBB&R社セミナーに参加してきました。
開始時刻は15時半。
今回は、BB&R社のスピリッツ・マネージャー、ダグ・マクアイヴァー氏が来日されており、会社の歴史やテイスティングについてのセミナーでした。BB&R社とは、1698年創業の歴史ある酒商で、元々はコーヒー豆や紅茶、香辛料を主に取り扱っていました。
そして約80年後に、いま現在主力であるワインの販売を始めたとの事です。
お店の場所は、ロンドンのセント・ジェームズ街3番地。
バッキンガムとセント・ジェームズの2つの宮殿にも近く、古くから社交の中心として栄えてきたところです。現在の建物は、1730年代に建てられたもので、看板に描かれたコーヒーミルは、当時、字を読めない人が
多かったとの事で、一目で何があるのか分かり易く示したようです。
19世紀後半にはコーヒー豆を取り扱うことをやめていますが、現在でもBB&R社の商標として使われています。
また店内中央には大きな秤があり、お客様の体重を計るというユニークなサービスをしているようです。
(当初はコーヒー豆等の計量に使用されていた)
是非、一度行って計ってもらいたいです。それから、BB&R社といえばやはりカティー・サーク。
誕生は1923年。
グレンロセス蒸留所の原酒を中心としたウイスキーで、特にアメリカ市場を意識したマイルドで飲みやすい風味に仕上げてあり、カラメル等の着色も一切されていないとの事。
ネーミングはスコットランド人の著名な画家、ジェームズ・マクベイという人によって名付けられました。
中国からロンドンへ紅茶を運ぶ快速帆船、「カティー・サーク号」からとったようです。そして、カティー・サークのプレミアム版として少量生産されているのが、ブルー・ハンガーです。
ネーミングの由来は、顧客の一人であったウイスキー好きのウィリアム・ハンガーという人にちなんで名付けられました。
青の上着を好んで着ていた、当時のファッション界の第一人者である、ボー・ブランメル氏を信奉していたと言われ、ハンガー氏もまた青い上着を愛用していたようです。先月の日記(6/10)に書いた「ブルー・ハンガー4th」に使用されている3つの蒸留所原酒とは、グレンエルギン、グレンリベット、モートラックの3種で、
・グレンエルギンは、1991年のシェリー樽原酒を1樽。
・グレンリベットは、1974〜1976年のシェリー樽原酒を2樽、1976年のホグスヘッド原酒を1樽。
・モートラックは、1991年のホグスヘッド原酒を2樽、1991年のシェリー樽原酒を1樽。
合計7樽をヴァッティングしているとの事でした。テイスティングは、ベリーズ・オウン・セレクションから6種とブルー・ハンガー4thをいただきました。
これらの商品は、ダグ・マクアイヴァー氏が飲みたい、好きな物をボトリングしているらしく、「もし、美味しくないということがあれば全て私の責任です。」というような事を言っていました!。個人的に1971年蒸留のグレンリベット36年は、熟したフルーツ香に繊細なスモーク、口当たりも柔らかく飲みやすく美味しいなと思いました。
また、ブルー・ハンガー4thも前回試飲した時より、フルーツ香を強く感じ、美味しくなっていたような感じがしました。
やはり、ウイスキーも自分もコンディションがありますし、その時々で印象が変わったりするところも、モルト・ウイスキーの面白さだなと思いました。
「スコ文研サマーパーティー」
7月12日(日) 天候 曇り/晴れ今日は、四谷駅近くの主婦会館にて、スコッチ文化研究所主催のサマーパーティーに行ってきました。
開始時刻は午後2時。
本日は、表彰セレモニーにて認定証が授与されるということで、暑苦しかったのですがスーツ着用で参加。
会場全体をぐるっと見回した感じでは、5〜60人くらいの参加者だったと思います。まず、土屋さんたちの挨拶から始まったのですが、とりあえず、乾杯のハイボールを一気飲み。
そして顔見知りの方へ挨拶等をし、食事へ。
パスタや肉用理をいただき、無料試飲のウイスキーも数種類いただきました。そうこうしているうちに表彰セレモニーが始まり、認定証とバッジが授与され、合格者皆で記念撮影。
改めて、合格できた喜びを感じました!(今回の合格者は18名でしたが、参加者は15名でした)。
その後は、食べたり、飲んだり、話したり、と過ごし恒例の抽選会へ。
「ハズレなし」なので、実は結構楽しみにしてました。
ちなみに、去年はワイングラスが当たったのですが、今年こそボトルでも当たらないかなと思っていたら、なんと!「ワイルドギース」が当たりました!!
アイリッシュ・ウイスキーで、中身はクーリー蒸留所製。
ノン・ピート、ホワイト・オーク樽熟成らしいです。帰り際には無料試飲のボトルも早い者勝ちで頂いてしまいました!。
最後までいると良い事あるみたいですね。こんな感じでサマーパーティーも終了したのですが、その後、お誘いいただいて数人でカフェへ。
コーヒーを飲むつもりが皆さんビール!ビール!ビール!。
その勢いで飲みに行き、結局帰りは朝でした。
さすがに朝はぐったりしてましたが、楽しい一日でした。
「MALT HOUSE ISLAY 12周年」
7月6日〜8日
モルトハウス・アイラは来る7月7日に12周年を迎え、今年も例年通り感謝祭を行いました。
ただし、今年は6〜8日の3日間に分け、一日毎テーマを設け、1ショット1,000円でご提供させていただきました。1日目
本日のメイン・アイテムは、ダンカンテイラー。
ピアレスやフロムハントリー、ブレンデッドやレアレスト・オブ・ザ・レアをご用意しました。練馬店では、今年初めて3日間連続のイベントを行うということで、多くのお客様にご来店していただけるかどうか、多少の不安を抱えながらも通常通り、18時に開店しました。
個人的には4月に六本木店の周年イベントを体験していたので、もしかしたら早い時間から入るかなと想像していたのですが、見事なスロースタートでした。20時くらいになり、徐々にお客様が入り始め、いつの間にかカウンターはいっぱいに!。
やっと周年イベントらしくなってきたと思っていたのですが、0時過ぎで終電時間も迫り、お客様もお帰りに。
それでも、初日ということや、月曜日ということを考えれば、まずまずの滑り出しでした。ちなみにこの日の最高杯数は、アイラ常連のJ.Hさんの14杯でした。
体調不良でこの杯数はさすがでした!。
2日目
本日のメイン・アイテムは、スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ。
昨年後半辺りからボトルも新しくなり、今回ご用意した12本のアイテム全て、バーボン樽でした。今日は12周年記念日ということで、昨日以上の入りになるだろうと、心の準備も万端に18時に開店しました。
この日は18時半頃からお客様が入り始め、気がついたらいつの間にか満席に。
0時過ぎまでこの状態が続き忙しかったのですが、楽しんで仕事をすること出来ました。
また、初めて会ったお客様同士が、ウイスキーについて楽しそうに話している姿が印象的で、こういう雰囲気、空間を創ることができたら、もっともっと楽しくなるだろうな、と感じました。
ただし、作業に追われ、全てのお客様をケア出来ていなかった部分もあったので、自分自身の力不足も痛感しました。私の代わりに、お客様に色々と勧めてくれたり、レクチャーしてくれた、ウイスキー・コンシェルジュのK.Sさんには本当に感謝です。
ちなみにこの日の最高記録は、またまたアイラの常連で、Y.Kさんの16杯でした。最後の一杯はこっちのサービス!?によるダブルの量だったので、細かく言うと17杯分でした。
さすがにキツイかなと思っていたのですが、きっちり飲みきってお帰りになったあたりは、モルトへの愛情を感じました。
見習います!!。3日目
本日最終日のメイン・アイテムは、オフィシャルボトル。
スプリングバンクやジュラ、アランやベンリアックのスタンダードなものから、ヴィンテージもの、そして発売前のグレンガイル蒸留所等、面白いアイテムをご用意しました。この日は、1日目、2日目、と予定があって来られなかったお客様や、2日連続でいらしたお客様が中心でした。
昨日程の忙しさはなかったものの、お客様が途切れることなく、4時まで営業していたので、あっという間でしたけど、正直、疲れました。この日の最高は、初めていらしたお客様の12杯。
お住まいが埼玉ということで、早めに切り上げられたのですが、電車の時間を気にしなければ、まだ飲める!との事でした。
また、アイラ常連のJ.Oさんは意識していなかったようですが、11杯とプラスカクテルで、トータル的にはトップタイでした。
皆さんほんとに酒強いです。
また、以前から馴染みのお客様のAさんとHさんは、2日間のトータル18杯で、今回のイベントでは一番でした。
やっぱり、皆さんモルト好きなんだな、と改めて感じました。
今年は、イベント3日間を初めて試みたわけですが、3日に分けて行った意味はあったかなと思います。
やはり、1日だけだと都合の悪いというお客様もいらっしゃいますし、お飲みになりたくても1日じゃ飲みきれないということもあると思います。
今回は、そういったお客様にも楽しんでいただけたのではないでしょうか。
平日で、お忙しい中ご来店いただいた皆様、また、わざわざお花をおくって下さった方々、本当にありがとうございました。
今後とも、練馬・モルトハウス・アイラ&六本木・アイラバー東京を宜しくお願いします。
「エドラダワー試飲会」
6月20日(土) 天候 晴れ今日は六本木店にてエドラダワーの試飲会を行うということで、手伝いに行ってきました。
今回は、エドラダワーが2002年に仕込んだピーテッド・モルトのバレッフェンや着色用カラメル等、普段味わうことの出来ないアイテムが揃っていて、大変興味深いテイスティング会でした。
バレッフェンのニュー・スピリッツはスモーク感の中に乳酸、パイン様のフルーツ感もあり、意外と美味しかったです。
この原酒を樽熟成させたものが、今現在、3種類販売されています。
そのうちの一つ、マデイラ樽熟成のモルトもいただきました。
熟成は7年と短いですが、程よいピート感と甘さがあり、アルコール度数も46%と調整されているためか、飲みやすい一杯でした。そして気になるカラメルですが、伝統的には、ペドロヒメネスやセレクションから外れたブドウを煮詰めて
造るようです。
ただし現在は、大麦を糖化した糖を煮詰めたり、工業的には、砂糖や糖蜜を熱処理する方法があるとの事です。
アロマはそのままで、糖を焦がした感じでした。
みたらし団子のような。
エドラダワー10年を2つのグラスに入れて、片方にほんの少し溶かし込んだだけで、色合いが全く異なり、
熟成感がでて、フレーバーにも深みが増したような感じがしました。カラメルは簡単に輸入出来ないようなので、中々見つからないかもしれませんが、機会があれば、ペドロヒメネス等のブドウから造られるカラメルと比較してみたいと思いました。
試飲会の様子等の写真が、六本木店のホームページに掲載されていますので、興味がありましたらそちらもご覧下さい!。
「カクヤス試飲会」
6月24日(水) 天候 晴れ
今日は池袋サンシャインシティにて、カクヤスさん主催の展示会に行ってきました。
カクヤスさん主催のイベントは、今回が初めての参加だったのですが、展示会は今年で3回目だったみたいです。
正直、そんなに大きな規模ではないだろうと思っていたのですが、会場に入ってビックリしました。予想外に大きな会場で、来場者も多く、約170社がブースをだしていたので、どこに行ったらいいか迷ってしまいました。
今回、モルト・ウイスキーはほとんど出ておらず、ワインのブースが多く、その他にビールや日本酒、焼酎等、酒類全般とプラス、フード関係のブースも多く出ていました。とりあえず、どうしようか迷ったあげく、ワインをいただくことに。
ワインのブースは多く、しかも無知な私はとりあえずカクヤスブースへ。
ここでは、カクヤスさんで取り扱っている各社のワインが置いてあったので、各国ごとに赤、白のオススメをひたすらいただきました。
トータル30杯程でした。
こんなに多くの種類のワインを、一度にいただくことは今までなかったのですが、ワインも色々な香りや味わいがあって面白いな、と改めて実感しました。そうこうしているうちに時間は過ぎてしまい、ワインだけで終了してしまいました。
やっぱり、勝手な想像で妥協したらダメですね。
次からは早めに行こう。
「またまたラムです」
6月18日(木) 天候 曇り
今日は、渋谷、エクセル東急にて、武蔵屋さん主催のラム試飲会に参加してきました。
今回は、2008年11月頃設立されたばかりの日本ラム協会の皆様協力の下、ラムパンチやラムカクテル、生チョコやシガーといったアイテムが揃っていました。
早速いただこうと、まず目に入ったのは「ラムパンチ」。
簡単にいうと、ラムにパイナップルやマンゴー、レモン等を漬け込み、氷砂糖を加えたものです。
南国フルーツ風味でさっぱりとした甘さは、食後のデザート代わりの一杯に良いなと思います。
また、ラムに煎ったコーヒー豆を漬け、黒砂糖を少々入れたラムパンチもありました。
こっちはシガーと一緒に合わせるのが良いかと思います。
次にいただいたのはラムリキュール。
ストレートやロックで飲むのが良いのかもしれませんが、レモンやライムを絞って、ソーダやトニック等の炭酸で割って飲むのも、これからの暑い時期にはもってこいです。
その次は、キューバカクテルの「カンチャンチャラ」。
黒人部隊を率いて第一次キューバ独立戦争で活躍したアントニオ・マセオ将軍が、戦争で疲れた兵士を労わるために振る舞ったカクテル、との事です。
ちなみに、インディオ語で器という意味の「CANCHA」から由来しているそうです。
ラムはサンテロ・ナチュラルを使用し、ライムジュース、ミネラルウォーターを加え、蜂蜜を適量。
ライムの酸味と蜂蜜の甘さがバランスよく、さっぱりしたカクテル。
個人的にはトコロテンみたいな感じも・・・。
さらに行って、トロワ・リビエール・ブランベースの生チョコをいただきました。
ラムの味わいも程よく感じ、中には砕いたビスケットが入っていて、甘すぎず、美味しかったです。
レシピを見る限りでは簡単そうなので、一度作ってみたいなと思います。
その後は、シガーのリストだけいただき、ラムの試飲へ。
ラムフェスタの時と違って、無料で約80種類あったのですが、全ては飲みきれないので飲んだことのないものを中心に、20種類程いただいて本日終了。
これからもっとラム人気が出てくるのでしょうか。
しっかり勉強しておかないとな。
「スコ文研サロンチーフの試飲会」
6月13日(土) 天候 晴れ今日は六本木店にて、スコッチ文化研究所、サロンチーフの今泉さんによるテイスティング会のお手伝いに行ってきました。
時間は16時〜17時半の1時間半。
試飲アイテムは、今泉さんによるセレクトで「80年代モルトを飲もう」をテーマに6種類でした。まず1杯目は、2008年、オランダのスカントグープの買収により、操業を再開したグレングラッサ。
熟した果実や、甘さがあり、アルコール度数も40%と軽くて飲みやすい一杯。
最初の一杯にはちょうど良い感じです。
2杯目は、1983年に閉鎖されてしまい、現在は高級アパートメントとして、一般に分譲されてしまったセント・マグデラン。
蜂蜜や干しブドウの甘さや、かすかなスモーク。
アルコール度数62.7%の割には飲みやすい一杯です。3杯目は、1969年にクライヌリッシュから改名したブローラ。
操業はわずか14年間と短く、レア・モルトの一つです。
ナッツや干し草、熟した果実の甘さがあり、口当たり滑らかで、フィニッシュも長めと、楽しめる一杯です。
4杯目は、スコットランド国内では1番売れているブレンデッド・ウィスキー、フェイマス・グラウス。
アイテムは、1989ヴィンテージのブレンデッド・モルト。
焼きリンゴや軽やかな甘さで、フィニッシュは爽やか。2,3杯目と、アルコール度数の高いものが続いたので、間にはさむことによって、休憩の一杯となりました。5杯目は、スコットランド最北に位置する蒸留所、ハイランドパーク。
現在でも人力による、フロア・モルティングを行っている数少ない蒸留所です。シェリー樽由来のフレーバーに、ナッツや熟したブドウの甘さ、フィニッシュも長くゆっくり楽しめる一杯です。最後の6杯目は、1983年に閉鎖してしまい、現在は製麦部門だけ拡張され、モルト・スターとして稼働しているポートエレン。
ピーティでシェリー樽由来の甘い香り、ペッパー等のスパイスも感じ、さらにフィニッシュも長く、締めの一杯にピッタリです。
以上6種類と、さらに、プラスアルファで4種類のモルトを提供して下さいました!。
会費はなんと3000円で、しかもおかわり自由!と大変お得感のあるテイスティング会でした。
アットホーム的な雰囲気で、初めての方でも興味があれば気楽に楽しめると思います。
今回は第2回だったので、第3回?にも期待したいです。
「ウィスキーマガジン・ジャパン リニューアル発表会」
6月11日(木) 天候 雨/晴れ
今日は、汐留のパークホテル東京にて行われた、ウィスキーマガジン・ジャパンのリニューアル発表会に参加してきました。
会場はホテル25階の「Bar HIGH SOCIETY in Tokyo」です。午前中降っていた雨も上がり、会場に向かう頃にはすっかり晴れていたので「ツイてるな〜」なんて思いながらパークホテルへ。
発表会、開始時刻は16時。
会場はそんなに広くはないのですが、集まっていた人数は多くいっぱいになっていました。
(40〜50名くらいかな?)
ウィスキーマガジン・ジャパンの編集長であるデイヴ・ブルーム氏をはじめ、多くの業界関係者が来ていたので、少し緊張しちゃいました・・・。今回のリニューアルは、発刊が年4回に変わり、日本に関わるコンテンツをさらに強化するため、今までほとんど取り上げていなかった、日本市場限定、新商品のテイスティングや、我々日本人が興味を持つようなフードとウイスキーの組み合わせ等にも取り組み、内容を充実させるとの事です。
また、WEBサイトと連動し、最新情報はWEBから、フルコンテンツは雑誌から、と新しい情報がより早く届けられるようになったようです。発表会が終わり、テイスティングでは、今までのウィスキーマガジン・ライブの記念ボトル17種類がありました。
発表会後の30分くらいは無料で試飲できたのですが、その後は通常営業するということで、有料に。
ただ、うちの店は年間購読を申し込んでいるということで、試飲チケット5枚分頂きました。長期熟成のものや、閉鎖蒸留所のものなど、昨日に引き続き14杯頂いちゃいました♪。
2006年ライブのロングモーン1968の37年シェリー・タイプも美味しかったですけど、2009年ライブのロングモーン1984の23年もフルーティーでバランスが良く個人的には美味しいなと思いました。
まぁ、みんな美味しかったですけど!。そんなこんなでゆっくりしてしまい、お店には結局21時半頃?入りました。
一緒に働いてるAさんには申し訳なかったですが・・・マスターと一緒だったのでまぁいっか♪。
「ベリー・ブラザーズ&ラッド社試飲会」
6月10日(水) 天候 曇り
今日は、丸の内国際ビルにて、BB&R社の試飲会に参加してきました。
試飲時間は14時〜18時。
フリーテイスティングということと、そんなに多くの種類はないと勝手に思っていた私は、15時30分に会場に到着しました。
受付を済ませ、リストを受け取り、早速テイスティングをしようと奥の試飲会場に入ると、予想外にボトルが並んでいて、モルトが11種類に、ワイン、シャンパン合わせて5種類もありました・・・。
とりあえず、いつものごとく全部頂こうと思いながら、まずは今日のメインである「ブルーハンガー4th」を!。
今回、BB&R社が日本支店を設立し、その記念としてブルーハンガー4thを販売するとの事なのですが、一足先に頂いてきました♪。
この4thリミテッドは、3つの蒸留所の16〜34年に渡る広いレンジで熟成されたモルト・ウイスキーをブレンドしているとの事です。
最初に感じるフレーバーは硫黄やゴム。
奥のほうにドライフルーツ、レーズン等のフルーツ香や甘さが感じられました。
個人的には、最初に感じた硫黄の香りが強い印象で、万人受けするよりも、好みの分かれるタイプかなと思いました。
残りの10種類のモルトは「ベリーズ・オウン・セレクション」というBB&R社のオリジナル・シリーズで、とにかく試飲!。
さらにワイン、シャンパンも続けて試飲!!
正直、ワイン、シャンパンは勉強不足で詳しくはわかりませんが、やっぱり比較してテイスティングするとフレーバーの違いはわかり易いなと感じました。
モルト・ウイスキーも比較しながらだと、それぞれの個性がよくわかりますからね!。そんなこんなで1時間半も飲み続けるとすっかり酔っ払いです。
いつものことですが、このあと営業というのが辛かったりします・・・。
まぁ、水いっぱい飲んで頑張ります。
「ラムフェスタ&WP試験結果」
6月7日(日) 天候 晴れ
今日は天気も良く暑い中、東京ビッグサイトにて行われた「ラムフェスタ」に行ってきました。
セミナー開始の時刻が13時からということで、それに合わせて12時40分に到着。
今回は、通常のラムとは製法が異なる「アグリコール・ラム」についてのセミナーでした。
アグリコール・ラムとは簡単に言うと、サトウキビのジュースをそのまま発酵、蒸留してつくられるラムです。
砂糖の結晶を分離しないので、通常のラムよりも複雑な味わいになります。
また、サトウキビジュースは糖蜜よりも原価が10倍程高く、とても贅沢なラムです。
到着して、早速受けに行ったセミナーは「サンテティエンヌ」です。
講師はサンテティエンヌ輸出部長のティボー・デ・ラ・フォルニエール氏。
サンテティエンヌは16世紀に精製工場として建設されたが、1882年に所有者が代わってから、ラム蒸留所へと生まれ変わりました。
サンテティエンヌを生産しているシモン蒸留所は、海の近くにあり、ホワイト・ラムは海風の影響を受け、潮っぽさが感じられるのも特徴の一つです。
また、熟成に使用されるバーボン樽は主にジャック・ダニエルから買っているようです。
他にもコニャックやフレンチ・オークの新樽等、色々試しているとの事でした。
サンテティエンヌのセミナーが14時に終わり、次に向かったのはセミナーではなく試飲会場。
会場の広さは、ウイスキー・マガジンライブの時の半分くらいでしたが、人がたくさんいて試飲するのも一苦労でした。
とりあえず、会場の入口から順に時計回りに歩いて行くと、一番奥には何とも派手なデザインのボトルが展示されていました。
それは、マルティニーク島現地のペイント業者の手によって描かれた「タタンカ」というボトル。
南国らしいカラフルな色使いが特徴で、現地ではラム以外にも様々なものに描かれ、愛用されているようです。
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ちょうど一回りした頃、15時前だったので、本日最後のセミナーである「ネイソン」へ。
講師は蒸留所長のグレゴリー・ベルナント氏。
ネイソンは数少ない家族経営の蒸留所で、生産量もマルティニーク島総生産のわずか2%と小規模です。しかしながら、テロワールの良さやサトウキビの品質の高さから、徐々に地元マーケットに浸透し、10分の1はネイソンが占めているとの事です。
今後も、家族経営の小さな蒸留所だからこそ出来る事を、積極的にチャレンジして、大手蒸留所にも負けずに頑張ってもらいたいなと思います。
今回は45分という短い時間のセミナーでしたが、正直、あまりよくわかりませんでした・・・。
勉強不足はもちろん、英語力も全くないのは辛いです・・・。
ラムも英語も、もっと勉強しないといけないなと、改めて痛感しました・・・頑張ります!。
最後に・・・
先月受験したウイスキー・プロフェッショナルの試験結果ですが・・・奇跡的に合格することができました!!
9割方落ちたと諦めていたので、嬉しい限りです♪。
やっぱり、モルトハウス・アイラに勤めているおかげで、知らず知らずのうちに力がついていたのかな・・・。
これもマスターやA先輩をはじめ、お客様に鍛えていただいたおかげですね。
感謝いっぱいです!。
これからも、さらなるレベルアップのために頑張って行きたいと思います。
それでは、今日も疲れ&酔っ払いなのでこのへんで。
「ウイスキー・プロフェッショナル試験」
5/17(日) 天候 曇り今日は、飯田橋駅近くのレインボーホールにてウイスキー・プロフェッショナルの試験を受けてきました。
受験者数は見た感じ60名くらい。緊張の中、試験開始時間は11時。
個人的な注意ポイントとして「時間配分」というのが第一でした。
去年合格したエキスパート試験に比べ、選択問題よりも記述問題が多いためです。試験内容は7〜8割がスコッチで、地理や歴史、蒸留所についての問題から始まり、中間に一番のポイントである製造工程、そして、残りの2〜3割がアイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズと続きます。
蒸留所の問題は英文の出題があり、苦手な私は、まずここで時間をかけてしまいました。
このままでは最後まで辿り着けないと判断し、製造工程の記述問題を飛ばし、いったんアイリッシュへ!。
アイリッシュからジャパニーズまでは、問題数も多くないので急いで解いて再び製造工程へ・・・。
なんとか一通りやったところで試験終了。
単純にわからない問題もありましたが、焦っていて見直しもできず、ケアレスミス等もあり、はっきりいって今回は手応えなしです(力不足でした・・・)。この時点でテンションはかなりダウン・・・しかし午後からはテイスティング試験。
引きずってはいけないと開き直っていざ試験へ!。
テイスティングは4種類。
サックリ第一印象で決めようと思い臨んだにもかかわらず、優柔不断な私は真剣に悩み、考えて、全部飲み干して試験終了!。
やっぱり考えすぎは良くないなぁ・・・。そんなこんなで、試験終了ということで一応、一段落です。
結果は、まぁ、わかってはいますが、通知が来る一ヶ月間はドキドキしながら待ってみます。
テンションも下がりきってるので今日はこの辺で。
あーぁ・・・。
「Islaybar東京4周年イベント」
4/26(日) 天候 晴れ
本日のアイテムは昨日に続き、ダンカンテイラー(ピアレス)とベンリアック、プラス???です。
まぁ、???は空いたボトルの代わりに、店のバックバーからお勧めを補充していくという形でした。
今日は朝から天気は良く、本来であればテンションも高めのはずなんですが・・・。
実は昨日、営業終了後にA店長と他店のバーテンダーの方と飲みに行ってしまい、寝不足でまたもやロー・テンションでの出勤でした。
しかし、今日は六本木店スタッフのFさんも手伝いに入ってくれるので、代わりに頑張ってもらおうかな♪・・・と。
多くの方は、月曜日朝から出勤だと思うので、日曜営業ってどうなのかな・・・と半信半疑な気持ちでいたのですが、3日連続、開店からお客様ご来店!!
やはり周年だなと感じつつ、本日も営業スタート。
天気は良いし、不安とは裏腹に多くのお客様にご来店いただき、寝不足や疲労を忘れるほどテンション・アップ!
私の予想に反し、今日が一番の入りだったのですが、Fさんも入り3人体制だったので、まだ余裕がありました。
A店長は予想してたのかな・・・?。
そんなこんなで、あっという間に0時半で営業終了。
3日間で一番濃い営業でした(営業時間と客数的に)。
さすがに、新記録は生まれませんでしたが、やはり皆さん10杯近くお飲みなってましたし、満足していただけたのではないかと思います。
まぁ、18杯はなかなか飲めないですよね♪。
最後に、1週間六本木店に入りましたが、練馬店とはお客様も違いますし、やり方も多少異なるところがあり、正直、もう少し入って勉強してみたいという気持ちも出てきました。
しかし短いながらもお客様やA店長から学ぶ事がたくさんあったので、今後活かしていけるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
さて、次は7月7日の練馬店の周年ですね!。
何しよ・・・(汗)。
とりあえず、今日は早く帰って爆睡しまーす!。
4/25(土) 天候 雨
本日のアイテムはダンカンテイラー(ピアレス)とベンリアックの1,000円均一!!
そして昨日に引き続き、私は似合わず恥ずかしのオールバックで営業スタート。
出勤時から雨でずぶ濡れになり、かなりのロー・テンション。
今日は雨だしお客様も少なそうだなぁ・・・。
な〜んてことを考えていたら、開店時間の15時からお客様のご来店!!!
昨日もいらしていただいたお客様で、再び「ノルマ10杯」をお飲みいただきました♪。
その後、お客様の流れはゆっくりで、立て込むことはありませんでしたが、途切れることもなくという感じで
なんと朝5時まで営業しました・・・(今日は2時閉店の予定でした)。
途中、A店長が気遣ってくれて、何度か休憩をいただいたのですが、相当死にそうな顔してたみたいです♪。
A店長、お客様、すみませんでした。
正直、疲れました(苦笑)。
今日はやはり雨の影響を受け、昨日ほどお客様の入りは良くはありませんでしたが、二日連続で来てくださった方を含め、雨なのに足を運んで下さった皆様のおかげで、そんなに落ち込むことなく助かりました!
ちなみに今日も最高記録が生まれました!!なんと・・・お一人で18杯♪。
昨日15杯お飲みいただいたお客様なんですが・・・凄いです・・・お疲れ様でした。
4/24(金) 天候 曇り/雨
今日はいよいよ六本木店の4周年イベント初日!!
グリーンケイデンを中心としたお勧めボトルを特別価格にてご提供。
ということで、たくさんのお客様が来店されることを予想し、練馬店から手伝いに入りました。
練馬店での私は、髪の毛をセットすることのないナチュラルヘアーなのですが、今日から3日間は周年イベントということで、気合いを入れてオールバックで営業スタートでした。
(A店長の命令により…苦笑)
出勤時、雨こそ降ってはいないものの微妙な天気・・・。
初日からコケたらどうしよう・・・なんていう不安とは裏腹に、開店時間の18時とほぼ同時にお客様のご来店!!
「今日はノルマ10杯です!」なんていう強引!?で攻めの姿勢のA店長。
お客様もそんなに飲めないと言いながらも、なんだかんだお飲みなっていらっしゃっていたのにビックリでした。
それから徐々にお客様も入りだし、いつの間にか店内も賑やかに♪。
このままの勢いで最後まで!と思っていたんですが、そう上手くはいかないですよね。
日付が変わってからお客様の足はパッタリ止まってしまいました。
それでも私の今日の印象は、皆さん本当に10杯くらいお飲みなっていて凄い!の一言です。
去年の最高の方で13杯くらいと聞いていたので、今年はハイレベルだなと・・・(笑)。
ちなみに今日の最高記録は15杯といきなりの新記録でした!!
「初日記書いてみました」
4/21(火)天候 曇り/雨
今日は正午から青山ダイヤモンドホールにてシェリーの試飲会に参加してきました。
実は今週六本木店に入っている為、営業時間は朝の五時まで…。
なんだかんだの睡眠不足と薄暗い曇りに、ロー・テンションでの会場入りでした。
でもやっぱりお酒ですね!数杯試飲しただけでテンション・アップ!
シェリーと言えば、モルト・ウイスキーの熟成に様々な種類の樽が使われています。
酸化熟成をさせない辛口のフィノシェリー、反対に酸化熟成させたオロロソシェリー。
フィノを熟成させたアモンティリャードに、ぶどうを天日乾燥して糖度を高めたペドロヒメネスやモスカテル。
これらの種類を一通り試飲し、小一時間程度で会場を後にしました。
本当はもっとゆっくり各ブースを回りたかったのですが、14時からは東京會館にてラフロイグのセミナーというハードスケジュール。
というわけで、急ぎ足で東京會館へ。
セミナーの講師はラフロイグ蒸留所のマスター・ブレンダー、ロバート・ヒックス氏。
主にラフロイグの歴史についてのお話で、2003年から発売されたクォーター・カスクは、ロバートさんのアイディアから誕生したとのこと。
シェリー・クォーター・カスクとは、1960年代まではよく使われていた伝統的な樽(シェリーバットの1/4サイズ=125L前後)で、それを近代化した現在のものは5〜11年熟成の原酒をメーカーズ・マークの樽(125L前後に組み換えた樽)で後熟させたものです。
ちなみに、ラフロイグと同じくフォーチュン・ブランズ社傘下のアードモアのクォーター・カスクはジム・ビームの樽を使用してるみたいです。
最後に、今回の試飲アイテムの目玉は、本日発売のラフロイグ25年・カスクストレングスです。
ファーストフィルのバーボン樽とオロロソシェリー樽で、それぞれ25年熟成させた2008年ボトリング。
今後もオフィシャル製品として継続的に販売されるようです。
しかし、お値段はなんと…6万円!!
個人的には手も足も出ません(苦笑)。
そんなこんなで仕事前に力尽きそうです…。
なんてことは言ってられないですね。
気合いで乗り切ります!では。