ボタン














 部分テーパー,クリアランス加工

 ★ 図形上で範囲を指定してテーパーとクリアランスを設定することができます。
 ★ これらのデーターはブロック毎の属性として処理しますので、ストレート加工
   を指示しますと自動的に無視されます。
   従って部分テーパーを設定した形状でもそのままストリッパー,パンチプレ
   トのデーターとして使用できます。
 ★ 直線,円弧等のブロック毎に始点と終点の角度を別に設定して、円弧の場合
   は上下同一Rを指定することができます。
 ★ チェック機能が充実しておりますので、プラスチック型のように各種のテーパ
   ーが複雑に入り組んでいても
図形上で簡単に確認することができます。
 ★ 上下同一Rはその前後が直線に挟まれた円弧であることが必要です。
    円弧に挟まれた円弧を同一Rにしたい場合でも、Z−ONEで
は簡単に微細
   直線を挿入
して同一Rを設定することができます。 


 テーパー,クリアランス設定
 下図はテーパー,クリアランス(寸法修正)の設定状況です。マウスで指定した
 範囲が赤で表示されます。
 テーパー,寸法修正等設定したい項目を選択してそれぞれ数値を入力します。
 下図のようなパターンの繰り返し形状でも基本部だけ設定すると、その属性で
 あるテーパーのデーターも同時に繰り返されますので設定が簡単です。
 その他、選択範囲のコーナーRを全て上下同一Rにする等の機能があります。



 設定テーパー,クリアランスの確認

 下図はテーパーのチェック状況です。 チェックしたい項目(下図ではテーパ
 ー角度)を指定すると設定されている角度の種類が 「3,2,1,0」 のよう
 に下部のファンクションキーに表示され、チェックしたい角度を選択すると図
 形上にその部分が赤線で表示されます。
 下図の例では赤線部が1度に設定されていることを示しています。


 微細直線の挿入 

 下図は円弧間に微細直線を挿入してした状態です。 拡大して直線の長さが
 どの程度になっているかを目視でチェックすることができ、また「角接」(角度
 を指定した接線)の角度を変更することにより簡単に調整することができます。
 図の赤い部分が微細直線で上が5Rの円、下が60Rの円です。
 50倍に拡大したもので画面の上と左に表示されているスケールが1目0.5
 mmで、直線の長さが約0.1mmであることが判別できます。
 尚、表示スケールのピッチは画面の拡大率に応じて自動処理されます。
 直線の長さは画面の下部に表示されているデーター「接2」の角度「A」の値を
 トライアンドエラー方式で変更して設定することができます。



特徴と機能 へ
   戻 る