事件簿

 

  • 夏になるといろんな人が海に来るため、色々な問題が発生する。
    決して他人事ではないことを自覚しよう。
    また、自分のちょっとした態度が仲間に迷惑をかけることもある。
  • ファイル1 平成10年8月7日(金)

    材木座海岸の海の家のアルバイトと漁師が喧嘩になった。
    原因は漁師が魚の仕分けをしている横でジェットスキーのエンジンをかけ、
    「うるさいから離れたところでやってくれ」と漁師が言うと、
    アルバイトは「エンジンをかけないとジェットスキーは動かない」と反論し、
    警察沙汰の喧嘩となった。

    教訓
    1.漁師、海水浴客とは問題を起こさない。
      共存できなければ、ゲレンデ閉鎖となる。
    2.注意されたら素直に聞く。
    3.騒音問題を少しでも軽減する。
      ・排気口を海に向けてエンジンをかける。
      ・不要な空ぶかしをしない。
      ・潮が引いていれば、少しでも沖でエンジンをかける。(民家から遠くなる)

  • 最悪の場合、材木座ゲレンデ閉鎖となるので気をつけよう!

  • ファイル2 平成10年8月8日(土)

    逗子海岸の海の家でジェットスキー体験スクール中に正面衝突事故になった。
    インストラクターが同乗し、18/19才の女の子が運転中に事故が発生した。
    女の子1名は顔面が陥没し重態となった。

    教訓
    1.法律的には免許取得者が同乗していれば、誰が運転しても問題ない。
      しかし、免許取得者が責任をもって安全を心がける必要がある。
      ・なるべく空いているところで運転させる。
       込んでいる場所を通る場合、免許取得者が運転し、
       沖の空いているところで運転を代わる。
      ・テザーコード(車のキーのようなもの)は免許取得者がする。
       危なくなったら、テザーコードを引き抜きエンジンを止める。
      ・初心者に無理な運転をさせない。
      ・安定して運転できない場合、免許取得者が補助してやる。
       (ハンドルを少しきってやるだけで事故が回避できる)

  • 翌日、ウェイクボードをひっぱているだけで海上保安庁のヘリコプターに

    「暴走行為を止めなさい」と注意された。

    ほんの数十メートル上空でホバーリングしながら威嚇していたので怖かった。

  • ファイル3 平成10年8月10日(月)

    山梨県本栖湖でジェットスキーとウインドサーフィンが正面衝突。
    ウィンドサーフィンの操縦者は2時間後に死亡。
    当日は午後から風が強くなり、多くのジェットスキー、ウィンドサーフィンがごった返しとなっていた。
    ジェットスキー操縦者がウィンドサーフィンの存在に気づき、左に旋回したところ、
    ウィンドサーフィンも同じ方向に旋回し、衝突事故になった。

    教訓
    1.法律的には右旋回しなければならない。
    2.風が吹くとウィンドサーフィンは物凄い速さで滑走する。
      逆にジェットスキーは波の影響で操縦しづらくなる。
      ウィンドサーフィンは1方向にしか滑らないため、コースを外してジェットスキーに乗る。
      または、早めにジェットスキーを切り上げる。
    3.富士五湖でも船舶の乗り入れを規制している。
      予め船舶登録をする必要がある。

  • 本栖湖が閉鎖にならなければいいのだが

  • ファイル4 平成10年8月12日(水)

    材木座海岸県営駐車場横で乗用車とトラック2台の玉突き事故が発生した。
    事故現場は逗子方面からトンネルを出て、緩やかな右カーブを過ぎたところの駐車場前で発生した。
    先頭を走行していた乗用車がカーブを過ぎて駐車場に気づき急ブレーキをかけたため、
    後続のトラックがブレーキが間に合わず玉突き事故になった。

    教訓
    1.材木座海岸県営駐車場横は早朝によく事故が起こる場所だ。
      原因として次のことが考えられる。
      ・早朝は道路が空いているためスピードを出しすぎる。
      ・トンネルを抜けて目がなれる前にカーブになるため、コースアウトしやすい。
      ・カーブを過ぎるまで、駐車場が見えない。
    2.逗子方面から来る場合、材木座海岸県営駐車場には車を止めない方がいいだろう。
      下り車線は由比ガ浜の駐車場の方が入れやすい。
    3.早朝、深夜は車間距離をとり、スピードは控えめにする。

  • 明日は我が身と思って安全運転しよう!

  • ファイル5 平成10年9月19日(土)

    会社の友達と山中湖へバーベキュー&ウェイクをやりに移動中、突然車がストップ。
    どうやらオーバーヒートしてしまったようだ。場所は籠坂峠を下り、山中湖前の信号だ。
    目的地は目の前にあるのにお手上げ状態になってしまった。
    JAFを呼んだが車は工場へ直行。
    JETはコーアマリンの人に頼んでとりあえずショップまで運んでもらった。
    コーアマリンのショップの人、ありがとうございました。

    教訓
    1.JETの手入れはこまめにやるがたまには車の手入れもやりましょう。
    2.JAFに入っていてよかった。
    3.コーアマリンの人が親切でよかった。
    4.トレーラで止まってしまったら、JAFを呼んでも一苦労ある。
      JAFは車を牽引する装備はあってもトレーラは牽引できない。
        ショップは近くに無かったらどうなっていたか?

  • トラブルは忘れたころにやってくる

  •  

    ファイル6 平成13年7月8日(日)

    事故とは偶然と偶然が重なって起こるものである。
    今日起こった事故もそんなものであった。

    Jet暦十数年のベテランがJetに乗っているとき、突然Jetが暴走した。
    搭乗者が落水した後、無人のJetが海水浴場を走りまくり、
    その後ウインドサーフィンエリアに全快で突っ込んでいった。
    停泊中のデンギーに衝突後何とか停止した。

    不幸中の幸いとしてあれだけ大騒ぎしたのに怪我人が1人もいなかったこと。
    ひとつ間違えば死人の2〜3人がでてもおかしくない状況であった。

    今回の事故の原因はハンドル右側(アクセルレバーがある方)にウエイクロープを
    つけて走行中に搭乗者が落水した。
    落水の際、ウエイクロープがアクセルレバーに引っかかりJetはそのまま走り出した。
    そのうちうねりの影響でハンドルバーが海面に落ち、さらにアクセルレバーを
    握りしめる形となった。

    教訓
    1.アクセルレバー周りに障害物を置かないこと。
    2.テザーコードは必ず身に付けること。
      (落水した際、テザーコードが外れるとエンジンが止まるようになっている)

    3.遊泳エリアの近くではゆっくり走ること。