最近つとに思うのは、
何をするのかという目的観念よりも
なぜそれをするのか?という動機の部分をもっともっと大切にして見つめて優先させないといけないなぁ・ということです。
これは、私がある方から聞いた話なのですが
その方には、活発な可愛いお子さんがいらっしゃって、
あるとんでもないことをしでかしたらしいのです。
その
とんでもないこと・・というのは
買ったばかりの新品のテレビを氷まみれにして故障させてしまったらしいんですね。

( 笑 )
で・・当然、その方は、大激怒して、その子を
怒りまくったらしいです。
当然ですよね。だって、新品のテレビが1日も立たないうちにオシャカになってしまったのですから。
私も、うちの子がそんなことをしたら、お尻ペンペンするでしょう。
だけど、その方は・・大激怒が、急にしおれて逆にその子供がいじらしくなったらしいです。
それは、なぜかというと・・・
テレビを氷まみれにした理由を知って、急に怒りたくなくなったらしいんです。
その子がテレビを氷まみれにした動機( Why )は、テレビがお熱を出し病気になったと思って、冷やしてあげようと思ったから・・らしいんですね。( 笑 )
そして、その子がそう思ったのは、テレビを買う3日?程前に、ママが熱を出して、寝込んだときに氷で冷やしているのを見たからという背景があります。
私は、その話を聞いて妙に感心してしまいました。
確かに、その子の行為は、結果としては失敗だったかもしれませんが、
私は、とても素晴らしいコンパスをこの子は持ってるなぁ・・とはっと氣づかされたんですね。
私の仕事や生活を静かに振り返ってみると、
この動機( Why )の部分が
自身でも抱きしめたいくらい深く尊い純真な氣持ちから出発した行動や計画というのは、首尾よくいこうがいくまいが、何故か( 自分自身を )赦せるし、満ち足りることの出来る自分をふっと発見できてじわっと嬉しくなって内的に安定しやすいんですね。
まあ・・仕事は結果主義で非常に厳しいもので、お忙しいあなたには余計なお世話!って怒られそうなのですが・・。(苦笑)
ですから、
そういう手帳の記入の仕方もあるのかっていうくらいで・・。
最近の私の手帳管理は、カタチは変わりませんが、内的な部分は著しく異なっています。
スケジューリングの際にそういうWHYという問いかけを( 身体を軽いクンバハカ体勢でリラックスして )静かにして丁寧に書き出して行っているんですね。
そうすると1日の展開がとても質が高くなる感じがします。
内的に安定しやすいというのは、他人の言動があんまり氣にならなくなるし、環境に感化されにくくなるということです。
そうなると不思議な感覚なのですが、相手の氣持ちや感情、表情等を余裕を持って眺めて『 観る 』ことが出来やすくなるような氣がします。
以前の私にはなかった心の余裕です。
ご覧のあなたも、手帳に書き出す行動リストに記入する際、ご自身の奥深いWHYを見つめることをじっくりされたら、効果性が高まって、ちょっぴりラッキーが増えるかもしれません。