『 TQ TimeQuest 』
ハイラムWスミス著(ジェームススキナー)
は、
このサイトでも度々取り上げている
「成功の実現」
「心に成功の炎を」
「盛大な人生」
( 何れも日本経営合理化協会 )に次いで、それなりにインパクトを与えた書籍の一つでした。
衝撃度は雲泥の差がありますが・・。
ちなみに私は天風会員でもないのにわざわざ東京の護国寺まで行ってお墓参りまでしました。
ですが、これもとても素晴らしい氣づきを与えてくれると思いますからちょっと
T・Qのレビューを書いておきますね。
いつも時間に追われて、忙しく働いていた私は、当時は、毎日午前1時くらいまで残って仕事をしていた時期があったんです。
今から考えたらアホです。
能率も悪い・・
ですが、それなりに充実はしていたのです。
ただ何か物足りない・・・何かが足りないという焦燥感を忙しいながらも感じていました。
何が足りないのかがわからない・・・・と思いながら、いつものように大好きなブックオフに立ち寄りました。
そこで、ふと目に留まったのが
「時間管理」
という題目の白の背景に青っぽい本です。
時間管理
という本は、十冊以上は読んで、ことごとく挫折していた私は、少し嫌悪感を抱きながら、立ち去ろうとしました。
しかし、それと同時に飛び込んできたのが
心の安らぎ
という言葉だったんです。
心の安らぎ
・・・この忘れていた言葉に強烈に惹かれました。
毎日あくせく働いているし、充実しているけれどど、この最も重要な要素のひとつの心の平安は得られてないなぁ・・と思った私は、半信半疑でいつものように立ち読みを始めました。
ページをさっとめくっていくと
時間を管理
するんではない
時間は管理できない「出来事」を管理しなければならない! というフレーズがガーンと頭に響きました。
今までの本は、著者の輝かしい業績?!とキャリアを黄門様の印籠にして
いかに効率よく立ち居振舞うか?
というテクニックオンリーの本ばかりで、私には全く役に立たず、屁のツッパリにもならなかったんですが・・
この本は、( 当時 )数多い悩みを抱えていた私の悩みの一つを解決してくれるかもしれない!と直感しすぐさま購入したのです。
私のビビッときた直感は正しいものでした!
今までの時間管理の概念とは全く違う!パラダイムシフトを起こしてくれました。
心に響いたことを述べていきます。
まず、最初に
価値観(最も大切にするもの)を明確にすべき・・・
ピーンときました。
価値観を明確にするのに、簡単な方法は
地上最強の商人(
オグ・マンディーノ著 日本経営合理化協会 )ではないのですが、
今日が人生最後の日だったら、今日1日何をするか?
というドキッとする質問で少しは明確になるかもしれません。
あるいは、
7つの習慣の
愛する人の葬儀に参列したと思って、葬儀に参加したら・・・・ 実は、自分の葬儀だった!
というとてもショックを受けるイメージワークをすれば明確になるのかもしれません。
あなたは、自分の葬儀の際、家族や親戚から 友人から 仕事関係の人たちから自治会やサークル関係の人たちから、自分のことをどのように弔辞を述べてもらいたいでしょうか?
このように、価値観を明確にして、10年、5年、3年 1年 3ヶ月、1ヶ月、1週間、1日の計画を規定していく・・・。
計画についても、潜在意識も納得しやすい価値観の発見から積み上げた計画だから、行動への移行も割合スムーズに行きやすい・・・。
優先順位の設定についても素晴らしいと思いました。
ご覧のあなたも、次の質問を自らに問いかけてみてください。
1 長期的に見て、この仕事の優先順位はどうなるだろうか?本当に自分の大切なことと照らして重要だろうか?2 この仕事は誰のために、また誰によって達成されなければならないのだろうか
もっとよく出来る人に委任できないだろうか?
3 この仕事は他の仕事より重要だろうか?
もっと、生産性のあがる重要な仕事があるのではないか?この仕事は後回しに 出来ないだろうか?4 自分自身と家族のために時間を取っているだろうか? 等です。
只今やっている自分自身の行動(計画)は、私自身の価値観と照らし合わせて、あるいは、目標と照らして
どれくらい価値高い行動であり、それをすることでどのような素晴らしい氣持ちをもたらしてくれるのだろうか?
どれくらい目標達成に効果、寄与、直結するものだろうか?
もっと優れた価値観やノウハウはないだろうか?
という質問を常に心と脳にすることです。
安心領域からの脱出

という概念も素晴らしいと思います。
安心領域とはあなたが、安住している習慣の大地です。
この大地から新しい大地に引っ越すには、潜在意識を納得させるために、先に説明した、
人生最後の日のイメージや
葬儀と併せて次の質問をするのが有効かと思います。
私がやってることは、長期的に見て、将来どのような結果をもたらすだろうか?
という質問を潜在意識を動かす道具であるイメージを交えて、自らに問いかけます。
すると、ボケ〜っとテレビを見たり

する出来事(時間)の選択やタバコ、不節制等の悪癖に対して、嫌悪感を感じるようになるはずです。
やっぱりまずいなぁとか
そのような想いになったら、更に、今やっている心ではマズイと想っていることに更に強烈な苦痛のイメージを加えていきます。
タバコ吸ったら、どれだけ老後の健康が危ういかという強烈なイメージです。
(笑)
同時に、タバコを辞めたときの快楽のイメージを増強していきます。
氣分と共に・・・
そうしていくと、タバコを辞めるのは割合簡単に出来ます。苦痛と快楽を伴う想像を交換するテクニックです。
このようにして、価値観にそった充実した生活をしていると、仕事にもメリハリがつき、平安や安らぎを心に与えることが多くなっていくかもしれません。
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