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10月1日「日本酒の日」記念イベント
◆第22回 全国きき酒選手権大会 レポート◆

 日時 10月18日(金)正午〜午後5時半

 場所 大手町サンケイプラザ(東京都千代田区)

 参加者 84名(うちわけ 東京都8名、ほか各2名づつ)  このうち4割が女性。最高齢72歳から最年少21歳まで。また1名の外国の方も。

いざ、きき酒!
滋賀代表の鍛冶さんとKさん。

滋賀県予選が9/15行われ、その優勝と準優勝のお二人がいよいよ全国大会に出場される!

ということで、よいかもかい(酔醸会)〜滋賀の日本酒が好き〜の 家鴨あひるも、プレスとして取材に行ってきました!

会場は東京の中心、大手町のサンケイプラザ。フジテレビのマークがついてます。続々と全国各地から集まってくるツワモノたち!

関係ないのに私まで、どきどきしてきます。

まず、昨年度団体優勝した滋賀代表が角樽を返還しました。

きき酒の競技の前に、筆記試験。日本酒に関する問題20問を20分で解きます。報道のカメラもいっぱい。緊張感が部屋にみなぎります。

鍛冶さん

「同じテーブルの割当て人数が多いので、飲んでてコレどのお酒だったかな?と分からなくなってもちょっと引き返して確認、というのができなかった」

そしてきき酒競技。4回に分かれて全員が行います。7分間で緑色のお酒7種の味をきき、自分の好みで順番を決めます。

緑色(2回目は赤色)に見えますが、これは中の容器の色で1回目と2回目の区別をするために付けてあるだけで、お酒の色ではありません。

Kさん

「栗のような香りのお酒が多くて分かりにくかったです。一つだけ色で分かるのがあった」

次の部屋に移ると今度は違う並びになっている同じ7種のお酒の味を、やはり7分間できき、好みで順番を決めます。

1回目と2回目、好みの順位が一致しているかどうかを競うのです。

付き添いで滋賀から来られた吉田酒造の吉田さんも「酒が冷えすぎててこれを当てるのは、プロでもほんまに難しい!」とのこと。

そして、結果発表でプレイオフに20名弱が参加することになりました。かなりの接戦だったんですね。

戦い済んで、場所を移してお楽しみの親睦会。

普段と違い、優雅にお料理をとってもまだまだ料理がある、というのがメッチャうれしい私は貧乏性……。

今年、酒造組合中央会でキャンペーン中の、「OSAKEテラピー」のラベルのついたお酒がいっぱいありました。

発泡酒・低アルコール酒・純米酒・大吟醸酒・貴醸酒・にごり酒など、もちろん全部試してみるいい機会!

それぞれに分類はつくりとは関係なく「のどごしタイプ」「ぐるめタイプ」「いやしタイプ」となっています。

「消費者、それも主に女性からの意見を取り入れた分類なんですよ。

我々造る側から提案、という発想を一新したわけです」

と、日本醸造協会 理事で、黄色いリボンの競技委員長、蓮尾先生がおっしゃっていました。なるほど確かに分かりやすいですね。

おいしいお酒と食事に満足した頃、いよいよ発表。個人の部は1位2位を女性が獲得。団体戦では1位静岡、2位埼玉、3位愛媛の順でした。

個人で1位と3位をGETした静岡はダントツの優勝です。会場からはどよめきが起こりました。

二人の賞品の合計は、個人1位分のクリスタルトロフィー、日本酒30升、お米88キロ、個人3位分日本酒10升、お米10キロ

これにプラス団体1位分日本酒30升、お米88キロ。合計すると、なんと日本酒70升とお米186キロになります!

ぜーんぶ、静岡へ送られるわけですねぇ。

 左:雑誌『サライ』にも紹介された、草津市の居酒屋「木波屋雑穀堂」店長、鍛冶さん。滋賀県大会では2位の成績でした。

 「木波屋雑穀堂」滋賀県草津市2丁目4-6

 tel:077-565-0142 定休日:月曜

 右:Kさん。きき酒大会チャレンジ2年目で見事滋賀県1位をGET!お酒大好きなお友達といっしょに酒造組合のいろんなイベントにも楽しく参加されてます。

われらが滋賀代表もがんばりました!

パーティ終了後なのでちょっとお疲れ気味……。

でも来年こそ金屏風をバックに記念写真を!と密かに闘志を燃やしているはずですよ。

来年、米俵と一升瓶を山ほど持ち帰るのは、もしかすると これを読んでるアナタかも!

以上、レポートは取材の黄色いリボンのプレス枠にて参加した、家鴨あひるでした。