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北島酒造株式会社 「御代栄(みよさかえ)」
〒520-3231 滋賀県甲賀郡甲西町針七五六番地
Tel 0748-72-0012 Fax 0748-72-0124

http://www.kitajima-shuzo.jp/

        

左:正面玄関。旧東海道に面していてます。
中:蔵元さんに、試飲中お酒のことを説明して頂きました。
右:手前にはおいしい仕込み水が!水琴窟の音が小さく響き心落ち着く場所になっています。

  

左:米を水にひたすタンク。衛生第一の仕込みをこころがけておられます。
中:麹室は吟醸麹室と普通麹室と二つを使い分けるのだそう。
右:ひんやりした貯蔵庫。

 

 

■酒肴日記より

2002年10月31日 (木) 02:00 

「御代栄 しぼったそのまま一番酒 垂れ口」

「御代栄 しぼったそのまま一番酒 垂れ口」  コンビニの冷蔵庫にあったのが、 御代栄さんの「しぼったそのまま一番酒」。
 他府県大手メーカーのお酒はいくらでもあったけど、滋賀のお酒はこれだけでした。
 その健闘がうれしい!  300mlでお値段は650円。
 パッケージデザインが、すごく凝ってます。
 紫外線を遮断する特殊な包装紙に包まれ、荷札のような 赤いラベルがくくりつけてあります。
 ラベルの表には、「生酒 蔵元直行便」、裏には杜氏さんの言葉。
 包装紙には手書きの文章が印刷してあるのですが、
 よくよく読んでみると、歴史学者の奈良本辰也さんの本
 『日本地酒紀行』の中の御代栄との出会いの一節になっています。

 色調も白地に黒い墨の毛筆文字、赤い文字、赤い荷札、と 上品ですっきりした印象にまとめてあります。
 お酒の味は、とろりと濃く、甘くて飲みやすいけれど  生酒のフレッシュさがあって、べたべたしない味わい。
 アルコールが添加してありますが、きっとそのために 甘すぎない味に仕上がっているのでしょうし、
 質も安定しているのでしょう。
 細部に気を配ってある、心にくいまでのお酒でした。

  濃いので、そうそうたくさんは飲めそうにありません。
 アルコール度は18-19度。  吟醸新酒の香り・生酒とも書いてあります。
 300mlでちょうどお手頃ですね!

 今夜は、希望通りおいしいお酒を飲むことができて、一安心。

 

 

 

■酒肴日記より

2002年9月19日 (木) 03:48 

仕込み水の味

 やっと仕事のめどがついたら この時間。
 ナイトキャップとして、ちょっとだけ飲むことにします。

 北島さんとこの「御代栄」純米吟醸、玉栄100%。
 この前頂いてきた、仕込み水もいっしょに。
 いいですね、さすが相性がいい。

 仕込み水と、水道水を比べると、やはり、違い歴然。
 水道水は、へたってる。

 

 

 

■酒肴日記より

 2002年9月7日 (土) 00:08 

北島酒造さん見学  

 甲西町に行くには、琵琶湖線草津駅から草津線に乗り換え。
 今回初めて草津線に乗ります。
 いつも、国道を車で走っているので、 列車の車窓からの風景は新鮮。
 甲西の駅は近いのですが、 乗り継ぎで時間がかかってしまいました。

 旧東海道沿いの町並みにしっくりと合った蔵。  
  でも、新しい建物なんですって。  
  大きなのれんをくぐると、  中には湧き出る涼やかな水。
 仕込みに使われている水だそうです。

 北島さんのご案内で  蔵の中を見学させていただいたあとで、 お酒も味見させてもらいました。

 「しぼったまま一番酒」
 これは原酒ということで、 ロックで飲みたい、とろりとした味。

 印象的なのは、北島さんイチオシ!「どぶろくうま酒」
 お酒を絞る前のようなどろっとした状態です。
 本当に、なーんにも加えていない、自然な味のうえ、
 のど越しがなんとも独特の感覚です。
 ちびちび飲んでいると、知らない間に杯を重ねてしまいました。
 炭酸で割っても、普通のお酒で割ってもいいそうです。
 清酒を絞った後の粕に残っているという、 酵母の栄養素がたっぷり!
 これは美容にもいいに違いないっ。

  クセになりそうなお酒に巡り合ってしまいました。