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美冨久酒造株式会社 
「美冨久(みふく)」「初咲き(はつさき)」「純聖(じゅんせい)」

〒528-0025 滋賀県甲賀郡水口町西林口3-2
TEL 0748-62-1113 FAX 0748-62-2235
http://www.mifuku.co.jp/

2003年3月22日

 

  

左:店の表。道路向かい側が仕込みの蔵になっています。。
中:空中にすえてある大型の甑(こしき)。下は蒸し米をさます放冷機。
右:蔵と蔵の間の通路。土の壁がなんともいいえない懐かしい雰囲気です。


   

左:仕込み用の水を処理して蓄えるタンク。
中:山廃仕込みの15日目のモロミ。あと20日くらい発酵させてから搾るそう。山廃には時間がかかるんですね。
右:ヤブタ式の搾り機から搾られたばかりの新酒!きれいな色です。

 

  

左:但馬杜氏の井上さん。酒質を検査中お邪魔しました。
中:蔵をご案内いただいた、蔵元の藤居さん。
右:蔵人のみなさん。杜氏さんといっしょに兵庫から来ておられる方と、地元の方両方だそうです。
あとお一人、今日はお休みとのこと。

 

  

左:店頭のショウケースにずらりお酒が並んでいます。試飲もOK!うれしいですね。
中:信楽焼きのツボには、大吟醸しぼりたて生原酒。はかり売りというのも昔懐かしい雰囲気。
右:こんなかわいい「こもかぶり樽」もありました。縁起物ですね。

 

 

 

■2003年3月22日 (土) 美冨久酒造見学

以前から行ってみたかった 水口の美冨久酒造さんへ。
草津からJR草津線に乗り換え、貴生川(きぶかわ)で近江鉄道に乗り換えます。

近江鉄道は「ガチャコン」の名前で親しまれている鉄道で、
行きは1両のワンマンカーでした。


 

 

 

水口石橋駅で降りると、そこは旧東海道です。
古い町並みを20分くらい歩いていくと、美冨久酒造さんが見えてきました。

 

 

 

 

 

藤居社長さん自ら蔵を案内してくださり、今年最後のモロミを見せていただきました。
それは全部山廃造りということで、驚いてしまいました。
滋賀で山廃を造っておられるところは、数少ないのです。
蔵の中にいる自然の酵母や乳酸菌を取り込み、お酒を造るのは
手間もかかり、時間もかかります。
技術的にも難しいと聞いています。

山廃のモロミはじっくり熟成中、という感じで静かに眠っているように見えました。

井戸からの水は処理されてタンクに貯められています。
ちょっと掘れば水が出てくるという
野洲川の伏流水に恵まれた水口の町ですが、
それだけに水脈も変化しやすいそうです。
現在、井戸は3つを使っているのだそう。

蔵の方も、最後の片付けに入っておられました。
但馬から来られた杜氏の井上さんは検査室におられました。
みなさん、今年の造りがほぼ終わって、ちょっとほっとしておられるご様子でした。


 

 

またお店に戻って、しぼりたての「水口囃子」と「大吟醸 しぼりたて生原酒」を試飲させて頂きました。
美冨久酒造さんのお酒の特徴は、しっかり濃いうまくちです。
しかも、フレッシュな味と香りなので、私の好み!

こちらで新しく開発し、東京などで好評だというのが「れい宝(ほう)」というお酒。
(酉へんに豊)
地元の新聞紙にくるまれ、ラベルもコピーされ、いかにも手作りという雰囲気がおしゃれです。
中身は 純米無ろ過生原酒。これと、「初咲き 生 本醸造」を買って帰りました。

このお酒は、造りもインターネットも担当しておられる、若手の藤原さんの提案だそう。
どんどん若手の発想を取り入れてゆきたい、と蔵元の藤居さんはおっしゃっていました。


確かに、美冨久酒造さんは、リカーマウンテンという量販店で
12月から翌年1、2月まで毎週搾りたての 「朝搾り」というお酒を販売し、
売り上げを伸ばしておられるなど、新しい取り組みもいろいろされています。

それも、当日の新聞紙でくるんで、誕生年月日の証明にするので、
手作業がたいへんだそうです。でもおもしろいですよね。



おいしいお酒と、販売ソフト強化両面そろったら、日本酒も売れるのでは。
これからも新しいお酒やおもしろい試みを期待できそうです。

仕込み水も店頭で飲ませてもらえるので、皆さんもぜひおいしいお酒と水を味わいに訪れてみてください。
水口の町も宿場町の雰囲気が残るよい町です。
ぶらぶら歩くのも楽しいですよ。

お忙しい中、美冨久酒造のみなさま、ありがとうございました。

 

 
 

■酒肴日記より

■2002年12月7日 (土) 21:47 

信楽へドライブ&量販店で滋賀の日本酒

T酒店さんで吉田さんのお酒を買ったら  なぜか「久保田」の酒粕を頂いてしまいました。  
うれしい。また粕汁にしようっと。  

信楽の三彩という株式会社の陶器で、 水を入れておくとマイナスイオンが  
発生して、おいしくて健康によいというボトルを買いにドライブ。  
720ml入りで1500円でした。  

そして信楽中心部から朝宮経由で大津市田上へ。  
途中かたぎ古香園さんで、特上煎茶とそば緑茶を購入。  
こちらのお茶は無農薬・無化学肥料、
もちろんアミノ酸や着色料も無添加です。   
これをポリポリかじるのが大好き。  
目も冴えます。1500円と800円。  

夕食は 鶏モモに塩をまぶし、たっぷりの酒にひたしておき、  
味がしみたらラップをして電子レンジでチン!  
おろしショウガをちょっとかけて、スライスし酢醤油とカラシで頂くと最高です。  

お酒は、滋賀の量販店、LMで久々に。  
あと肴に、カニ味噌缶298円と、ササミの燻製一本120円。  
ちょっとおいしい肴がおいてあるのがうれしいんです。  
レジに「美肌化粧水」がおいてあるのをチェック!  
あなどりがたしLM……。  

みふく「初咲き」本醸造 新酒生 720ml 1060円。  

竹内酒造「近江万葉 花 純米大吟醸」300ml 700円。山田錦100%、精米40%、日本酒度+5、酸度1.2、  
アルコール度16.8、南部杜氏、生貯蔵酒。  

どっちもおいしい〜。  

美冨久酒造さんのお酒、本醸造だけどフレッシュで甘くて  いい線いってますわー。

 

 

 

 

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