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矢尾酒造株式会社 「鈴正宗(すずまさむね)」「喜元盃(きげんはい)」
〒529-1662 滋賀県蒲生郡日野町中在寺512
Tel:0748-53-0015 Fax:0748-53-2218
http://kobe.cool.ne.jp/tjun/yao.html

2003年2月11日

  

左:今年の杉玉。日野商人の町にある矢尾酒造。創業1791年、200年くらい前だそうです。
中:蔵元の矢尾さん。ひょうひょうとした独特のキャラが魅力!
右:麹室。杜氏さんは、越前の糠杜氏だとか。麹室の外には麹蓋がたくさん積んでありました。

  

サーマルタンク。


  

左:外はタイル張りの搾り機。 中:内側はステンレス張り。 右:冷蔵庫の中の斗ビン(お酒入ってます)。美しい。

 

  

左:ゴムホースを回したタンクを下から見たところ。中:そのタンクを上から見たところ。
右:泡消し機が回っているタンク。10号酵母の香りはメロンっぽい?

 

■酒肴日記より

■2003年2月12日 (水) 00:02 

雨の日野町 矢尾酒造見学  

そう寒くはなかったのですが、今日は一日雨。  
蒲生野あたりにある日野町を訪れ、  
「鈴正宗(すずまさむね)」の矢尾酒造さんを  
見学させていただきました。  

今日の引率はO酒店のFさん。  
メンバーはいつものSさん、Nさん、そしてFさんのお友達。  

日野の町をちょっと歩いて食事。  
日野商人の繁栄した雰囲気を今に伝える町屋が  
かなり残っています。  
日野商人は関東周辺で  
主に造り酒屋を営んでいたのだと聞きました。  

関東の酒造業に近江商人が関わっているとは。  
「琵琶のさざなみ」もそうですよね。  
さて、道に迷いつつ矢尾酒造さんに たどりつくと、りっぱなお蔵!  
そして広い麹室に、並ぶサーマルタンク、全部で1万4千リッター程度だそう。  
大きな冷蔵庫2基。  
お肌つやつやの蔵元、矢尾さんのお話もおもしろく、  
泡消し機が回っている実物も初めて見ました。  
タンクに回されたゴムホースはかなり長くて  
「もう一生、庭ホースに不自由せんな、ゆうとるんですわ」。  

試飲させて頂いたのは、サーマルタンクや瓶で冷蔵されてきた古酒など。  
全部生酒ですが、どれもひねてないんです。  

15BY「しぼりたて」日本晴  
13BY「美鈴 大吟醸」山田錦、金沢酵母、  
12BY「美鈴」901号酵母、  
12BY「鈴正宗 純米吟醸」山田錦、901号酵母、  
10BY「淡海の鈴 純米大吟醸」  
すごいですねー!

私のお気に入りは  12BY「鈴正宗 純米吟醸」と13BY「美鈴 大吟醸」でした。  

これも「売れへんかったから残ってるだけや」みたいに  おっしゃる矢尾さん。  
しかし、こんなフレッシュな古酒は  なかなか無いはず。
 
印象的だったのは、矢尾さんの  
「普通酒がおいしくないとダメや。  
いくら吟醸クラスがおいしくても、普通酒クラスが  
おいしくないと日本酒のファンが離れてしまう」という言葉。  

だから、普通酒に吟醸酒を混ぜたりして、かなり質のよいお酒を造っておられるそう。  

「デラ」(鈴正宗デラックス)というお酒が  
山を守る男たちに愛されているのは  
そんな努力の賜物なんだ、と納得しました。  

見事なお庭も見せて頂き  矢尾酒造さん、Fさん、ありがとうございました。

 

■酒肴日記より

■2002年12月1日 (日) 20:46 

牛タンとろろ飯 「鈴正宗 純米吟醸 生 9号」 

曇り空の日曜日。滋賀のラーメン特集の「びぃめ〜る」29号の  
配布に大津市内を回って来ました。
 
夕食はちょっと豪勢に  
牛タンの塩焼きをのせた とろろご飯。  
ちょっぴりワサビを効かせて。  
木之本で買ってきた、地しょうゆで頂きまーす。  
子どもたちはさらに贅沢にも卵黄を混ぜていました。  
ずるずる、うまうま。お食事タイムは一気に終了。
 
炭水化物消化のために  
大根の漬物をセットするのがおすすめですね。
   
お酒は、滋賀県日野町の矢尾酒造さんの「鈴正宗」純米吟醸 生です。
 
山田錦、精米歩合50%、日本酒度+4、アルコール度17.4、酸度1.5、使用酵母901、
杜氏 青木行雄さん。720ml 2000円。
 
手書きコピーのラベルで、スペックが表になってます。  
まるで試験用酒みたいな印象。  
デザイン一切無ってとこがまた、おもしろさに。  

香り華やか、甘い飲み口、でもそんなに甘さが残りません。  
逆にのどの奥に辛みが。  
酸味もきいていて、フレッシュな味わいです。  
「鈴正宗」私は好みなんだな〜。
 
これはたぶん秋の滋賀酒販試飲会で味見した、  
2年目の酒じゃないですね、  
確かあのお酒は酒米に日本晴を使っていたはず……。  
買った大津市のO酒店さんに確認してみなくては。

 ※あとで、その時と同じお酒だとわかりました。

 

 

■酒肴日記より

■2002年10月6日 (日) 23:29 

滋賀酒販 秋のきき酒会  

午前中は、長浜の全国遠州サミットへ。  
ちょうど、アートインナガハマの日で、黒壁の道には  
クラフト、アートがあふれていました。  
去年は、書皮協の全国大会主催したっけ……。  
今年は出店を冷やかす余裕もなく、足早にJRの駅へ。
   
大津プリンスの、秋のきき酒会は、大にぎわい。  
よく知った人に出会います。  
白雨さん、Mさん、Fさん。  
Nさんとは入れ違いだったよう……ごめんなさい!    
蔵元ブースでも、以前に設立総会においでくださった方や  
お世話になっている方にごあいさつ。
   
「あっちで18年もの焼酎が!」  
「あの銘柄よく聞くけど飲んだことない」  
「お燗おいしい」  
などなど回っているうちに、お約束の飲み過ぎ〜。
 
でも、作った方の前で飲まずにいられないじゃないですか。  
500円でこれだけ試飲できたら、すごくおトク!  
若い人もたーくさん来てて、活気がありました。
 
今回、初めて飲んだもので一番印象に残ったのは  
日野町「鈴正宗」純米吟醸の生2年目。  
3年目よりも2年目がおいしかった!  
甘さと酸味がクッキリして、フレッシュ、という  
まさに好みのお酒のタイプでした。  
「デラ」は来てませんでした。  
水口町「神開」さんの古酒ももう一度飲んでみたいです。

 

 

■酒肴日記より

■2002年6月8日 (土) 22:11 

チヂミと豚汁と日本酒「鈴正宗」  

夕食は レトルトのキムチを混ぜるチジミ粉セット。  
ニラをたっぷりと、合びきミンチを入れ、  
キムチを混ぜてフライパンでこんがり焼きます。  
最後にごま油を鍋肌に回し入れ、香りをつけてできあがり。  
キムチが熱々に焼けて、とってもおいしい!  
こんな時も日本酒を合わせてみると、これがいけるんだなあ。
   
矢尾酒造「鈴正宗」純米吟醸(滋賀県日野町)。  
以下、銘酒頒布会の説明を引用。  
「日野米と日野の地下水を用い、独自の味を出しました。  
こうじぶた、昔ながらの袋しぼり機により、昔ながらの方法で造りました」
   
甘味と酸味のバランスがとれて、  
フレッシュな味わいと香り。  
女性向けかも。  
名前もかわいらしいイメージでしょ!

 

 

 

 

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