真岡町 現ホルムスク市

 真岡は西海岸第一の市街地として、大泊・豊原とならび、統治初期から測設された3つの市街地のひとつである。天然の良港を有し、古くから漁業拠点として知られていた。豊原からの鉄道が敷設され、製紙工場も設置されて一段と活況をおびたが、市街地が位置していたのが海と海蝕台地に挟まれた狭い低地部であったため、その膨張にはおのずと限界があった。昭和元年における戸数は 2,875戸、人口は13,302人であった。