落合町
現ドリンスク市
豊原の北部に位置する南サハリンでは珍しい内陸型の都市である。当初は農業型の中規模集落であったが、鉄道の敷設と大正
6(1917)年に製紙工場が設置されて急速に発達した。内陸部と東海岸地域を結ぶ交通の要衝でもあり、樺太庁鉄道と樺太鉄道株式会社線の連絡駅であった。昭和元(1926)年末における戸数は 2,298戸、人口は10,406人であった。