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原因を取りのぞかない限り元気な髪には戻りません

何日も髪を洗わなかったり、無理な髪型を作ってみたり、何度もヘアダイを試してみたり、長時間紫外線にさらしてみたり、髪への小さなダメージが積もりに積もっています。

 

脱毛、白髪、抜け毛、切れ毛へと発展するのです。

 

はじめは、太くて長い髪の毛が抜けていたが、細い毛になり短い毛が抜けだし始めます。

 

男性ホルモンのテストステロンは血液中を流れて、毛母細胞に達します。

 

細胞内にある5α-リダクターゼという酵素によって、ジヒドロテストステロン(DHT)に変化します。

 

DHTが毛母細胞に細胞分裂のエネルギーを与えるアデノシン三リン酸(ATP)の製造を阻害します。

 

そのため体質的素因のある人では、毛が完全な成長期毛にならないうちに抜けます。

 

徐々に細くなって、ついにうぶ毛になってしまいます。

 

毛髪の発育が悪くなり、軟毛、毛の発生を見なくなるこういう経過をたどります。

 

正常な頭部における割合は、成長期毛が85パーセント、休止期毛が15パーセントといわれます。

 

男性型脱毛症は、ヘアサイクルの回転が速く、休止期毛が非常に多くなっています。

 

男性型脱毛症の原因は、男性ホルモンのテストステロンと、体質(遺伝)です。

体質(遺伝)は

父親や母親か、どちらかに家系があると、息子は3人のうち2人はハゲになります。

 

父親がハゲていなくても、母親にハゲの遺伝があれば、息子は若ハゲということです。

 

両親ともに遺伝子があれば、息子は必ずハゲます。

 

毛根が抜けないように、毛根組織の活性化、脱毛の予防、脱毛の時期を遅らせるための根気のよい努力が必要です。

 

シャンプーは、毛髪の成長と深い関係にあります。

 

頭皮はフケや汚れでおおわれ、頭皮の新陳代謝が阻害され、毛の成長も悪くなります。

 

若い男性は、脂性の人が多くヘアケアが悪いと、脱毛を促進させています。

 

意識してマッサージしながらシャンプーすること。

 

フケを除き、血行をよくし、新陳代謝を促進する、シャンプーが基本。

 

毛髪を育てる基本とは。

 

男性ホルモンは皮脂の分泌を活発にする作用があります。

 

頭皮は脂性になり、微生物が繁殖し過酸化脂質が毛根に作用して抜け毛を多くしたり脱毛を進行させます。

皮脂膜は髪のガードマン

皮脂腺で作られた皮脂はバターのような、やや固めの中性脂肪で、そのままでは役に立ちません。

 

皮膚表面や毛孔の中に住んでいる常在菌と汗などの水分が相互に関係しあって、乳液状の軟らかい皮脂膜に変化します。

 

こうしてできた皮脂膜は、毛孔から分泌され、皮膚表面や毛髪をおおい、皮膚や毛髪を外部の刺激から守ります。

 

水分などのうるおいを与える働きをします。

 

皮脂が毛髪の表面に付着すると、毛髪中の水分の蒸発が抑えられます。

 

毛髪のしなやかさ、つやが保たれます。

 

皮脂腺はたえずつくられ、シャンプーしても2時間もすれば新たな皮脂膜がつくられ元に戻ります。

 

皮脂腺の働きを活発にさせるのは男性ホルモン

皮脂の分泌をおさえるのは女性ホルモンです。女性の場合、副腎から男性ホルモンが分泌され皮脂の分泌を促します。

 

排卵から次の月経間は黄体ホルモンが出て、皮脂の分泌を促進します。

 

一般に月経前になると脂っぽくなります。

 

皮脂腺と深いかかわりを持つニキビは、うぶ毛の生える毛孔に皮脂がつまってできるもの。

 

頭髪のような硬い毛のところにできるニキビ状の発疹は、毛包炎といわれます。

 

髪が汚れてくると脂っぽく、ジットリして、頭皮もベタベタします。

 

来フケの出にくい人でも肩に白い物が落ちているといった状態になり一日中、頭皮もかゆいものです。

 

頭皮の汚れによって微生物が繁殖、刺激がかゆみとなって現れるます。

 

汚れを放置しておくと、髪の毛が抜け始めます。

 

脂肪を分解し、紫外線や酸素、オゾンで酸化されると、過酸化脂質に変化します。

 

毛包の中に入ると毛の成長をさまたげ、皮膚に作用するとかぶれを起こします。

 

脂漏性皮膚炎を引き起こし脂漏性の脱毛症になります。

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