便秘などの腸の不調を解消し、体内から老廃物や過剰なコレステロールも効率よく排出します。
りんご、米ぬか、えんどう豆、玄米などの食物繊維が最も健康によいと言われます。
健康の秘訣
厚生労働省が定める食物繊維推奨量の7割程度の摂取しかできていない食物繊維。食物繊維が不足すると便秘になりやすく、大腸がんや糖尿病など生活習慣病のリスクの高くなります。 食物繊維を上手に摂取することが健康な毎日を送るための秘訣。都市部の若者は食物繊維の摂取量が極端に少なく
平均10g以下しか摂れていません。それが若い人、女性たちに多いといわれている便秘につながっていると思います。 便の量を調査したところ、男性の1日平均の便量が150gに対し、女性は50gしかなかったと報告です。中には、4日以上も排便がなかった女性もいました。食事の合間に清涼飲料水やお菓子などの間食を摂っています。これでは十分な量の食物繊維は摂ることができません。
若い女性を対象の調査でも、食物繊維の摂取が非常に不足して、深刻な便秘おの女性が多いという結果です。

食生活の変化で食物繊維の摂取量が減少
一番大きな要因は動物性食品の摂取量が増えたことが日本人の食物繊維摂取量が少なくなった要因です。植物性食品の摂取が減ります。食物繊維は動物性食品には含まれません。植物性の食品に多いものです。 穀類の精製が進み、白米を食べるようになったことも食物繊維不足の原因にもなっています。食物繊維の供給源は、1951〜55年には、穀類が10g前後とナンバーワンです。 1960年くらいから急激に減り、1995年には3.19gまで減少してしまいました。野菜などからの供給量がほとんど変化ありません。 穀類や豆類、いも類からの繊維摂取量が減ったことが日本人の食物繊維不足の要因になっています。

排便をスムーズにして大腸がんを予防
食物繊維をきちんと摂取することで健康効果。一番は便秘の予防・改善です。食物繊維は、便量を増やし、スムーズな排便を促がします。 便の量が少ないとそれだけ便が出にくくなります。便の量は摂取した食物繊維の量に比例します。食物繊維をきちんと摂らなければ便の量が減り、便秘になってしまいます。 理想的な便の量は1日150g、大きさは小ぶりのバナナ1〜2本分です。食物繊維の目標摂取量20〜25gが、便が150gくらいになる目安の量です。

