イメージトレーニングを行なうと、その運動で活動する脳の部位が活性化し、運動を実行する脊髄の運動ニューロンの活動も活性化になります。 ランニングを続けていると気分が良くなって、いつまでも走りつづけられるような気がしてくることがありませんか、走っているうちに苦痛が快楽に変わることを、ランニングハイという状態です。
エンドルフィン、エンケファリンといったモルヒネに似た快感物質が脳内に生じるためです。
人間の体にはバランスを取ろうとする自律した働きがあります。
筋肉の苦痛に対し脳内で気持ちの良い状態を作っているとも推測することができます。
ストレス
ストレスは人生のスパイスであり、からだのいかなる反応も必要としないようにストレスをなくしてしまうことは、死を望むのと同じです。ある程度のストレスがあった方が、かえって人生をいきいき生きられるます。
まったくストレスがない状態でも病気になりますし、かといってストレスが多すぎても病気を引き起こします。
適度なストレスがあることで、それに打ち勝とうとする力が湧いたり、気持ちにハリが生まれます。
ストレスを何でも悪いものと決めつけ、無理に排除しようとしたり、発散しようと焦る必要ありません。
精神や肉体をむしばむような大きなストレスなら取り除かなくてはなりません。
ちょっとしたストレスなら、むしろ自分のためと思って軽い気持ちで付き合うことです。
結果的に健康を維持できストレスも心の持ちようです。
ストレスに振り回されるようでは、余計にストレスが溜まります。
ストレスが積み重なると心身の不安や緊張が高まり、さまざまな異常を引き起こすことがあります。
溜め込まないことですが、忙しいときなどはなかなかそうもいきません。
ストレスが積み重なってくると、腹が立ったり、ついイライラしたり、憂うつになったりします。
それ以上に、ストレスが高まると、自律神経を通して胃腸などの変調をきたし、高血圧や心臓疾患など、生活習慣病の温床となります。
食環境
現代の食生活は豊富な食品数に囲まれているにも関わらず、精白・精製食素材加工食品を食生活の基本においていることが多いため、精白・精製の過程で除かれる各種のミネラル摂取量が不足しやすい食環境にあります。食品加工の過程で加えられるミネラルについては過剰摂取に注意しなければいけません。
これらのことはミネラルばかりではなくビタミンを始め、その他の栄養成分についてもいえます。
このような食環境にあることを十分に理解し、常に注意を払っていなければ、栄養素摂取のアンバランスに由来する健康障害を受けます。
とくに、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅などは不足に人々が存在する可能性が大きいミネラルです。
ミネラルの一般的な働き
●硬組織の構成材料となる●軟組織の構成材料となる
●生体機能の調節作用をする
●酵素反応の活性化物質、ホルモンなどの構成成分となる
硬組織とは
骨や歯などの組織です。ミネラルは組織に強さ、硬さ、耐久性などを与えています。骨はリン酸カルシウムの結晶化したハイドロキシアバタイトであり、カルシウム、リン、マグネシウムなどが主にこの働きに関係しています。
軟組織とは
筋肉、皮膚、血液、肝臓などの各臓器、神経などの組織です。ミネラルはたんぱく質などの有機化合物と結合して、固形分を構成しています。鉄、リン、カリウム、硫黄などがこの働きに関係しています。

