ジャパンカップ紙飛行機大会2006 決勝大会レポート
台風13号の接近で、決勝当日直前まで青森県三沢市の天気予報は雨。
悪条件が見込まれるなか、わが「いわき予選組」は奮闘!
ご本人たちの生の声と写真で決勝のようすを伝えてもらいました。

2006年第13回ジャパンカップ決勝の記録と順位はこちらをごらんください)




JR三沢駅前にあったモニュメント。100円入れたら動きそう・・。


前夜祭の会場にも巨大な「ミス=ヴィードル」が!




【いわき紙飛行機を飛ばす会 島田雅康さん】
 今回のジャパンカップ、規定UBに参加の赤坂元気君の付き添いで行ってきました。
 元気君、元気君のお父さん、元気君のおじいちゃん、島田の4人で、車で行ってきました。
 9/16(土)朝7時30分に錦町を出発。勿来I.C.から高速道路に入り、常磐自動車道、磐越自動車道を経由して東北自動車道へ。さらに八戸自動車道、第二みちのく有料道路で三沢へ。14時ごろには三沢市内に着きました。
 途中、休憩をとりながらでしたが、運転を交代しながら順調な旅でした。

 まずは会場を見ておこうと三沢空港西側の湖の見える草原へ。途中、ミスビードルの形の看板に導かれ、無事到着。
 かなり広い会場でしたが、駐車場も含めてきれいに草刈りがされていて、三沢のみなさんの大会運営慣れしている様子がうかがえました。

 練習中のみなさんのキャリングケースを見ると、さすがは全国大会出場者と思えるものばかりです。練習とはいえ、自由機種は空のかなり高いところを飛び、ミスビードルも信じられない高さを飛んでいます。

 赤坂君は受付と機体検査を14時30分ごろに受けられました。これで、翌日は自分の競技時間に来ればよいことになりました。その後、少し練習。検査を受けた5機を飛ばしました。いわき予選でも順調に飛んだ1番機は順調に飛行。30秒以上飛びました。

 翌日、小雨の天気予報でしたが、雨は未明に少し降って止んだようです。
 10時ごろに会場入りしました。薄曇りで弱い風が吹くなかなかのコンディション。
 空高くをトビが舞っています。元気君も練習を開始。順調に飛んでいたのですが、ここでハプニングが! 元気君の1番機の胴体が折れてしまったのです。2番機、3番機と練習を続けましたが、満足できないまま本番へ。
 そして、またハプニングが!2番機も尾翼が破損!そしてなんと、3番機も胴体が折れました。
 全国大会の緊張感か、発射の際の手の動きがいつもとは違ってしまったようです。
 結局、4番機まで使いましたが、実力通りの飛行はできずに終了しました。
 いつも通りにやることの大切さや、順調に飛ぶ飛行機を何機も作っておくことの大切さを感じました。






競技会場「湖の見える草原」にて、いわき紙飛行機を飛ばす会の主力メンバー!






赤坂君(右)の機体をみているのは、おや、つくば紙飛行機を飛ばす会の木崎さんでは?




【いわき紙飛行機を飛ばす会会長 秋元高義】
 久しぶりの列車利用の旅は散々でしたが(後述)全く奇跡的な?天候の回復で、絶好の紙飛行機日和で何年ぶりかでファイナルに出場出来たことは本当にラッキーでした。
 先ずは予定通り16日(土)10:00、初出場の小野さんと共にいわき発、正午過ぎに仙台で新幹線に乗り換えようと思ったら小山付近で架線に引っかかったビニールが原因の停電事故で予定の「はやて15号」が運休、やむなく到着のやまびこでひとまず盛岡へ。ここで約2時間待って予定より約2時間半遅れて17時にやっとのことで待望の三沢着、チエックインの後、前夜祭に直行しました。
 翌17日は予想に反して全く雨の気配なし、前夜祭でのみんなの願いに天も感じたのでしょう。7:30に迎えのバスで会場へ。米軍、自衛隊、民間共用の三沢基地の一角のグランドは先ずは素晴らしいの一語、参加者一同羨望のため息が出たほどでした。
 小生出場の規定UAは11:45開始、久しぶりのファイナルで柄にもなく興奮(上がったらしい?)、機体を持つ手が震えゴム引き不足で1、2ラウンドは高度取れず10秒台のミスフライト、開き直ったのが効を奏し3、4、5ラウンドはいつもの素晴らしい?上昇とかえりで何とかサーマルを掴み、40〜30秒前後と挽回、計130秒ほどでエントリー50名で12位はまあまあでしょう。いわきから参加の同じ規定UAの竹田君は150秒で8位と健闘、紙飛行機にいわき有りは自惚れか? それでも二宮先生、東先生以下友人大勢にもお会いでき、楽しい大会参加でした。
 表彰式を待たずに14:00頃会場を後に三沢、八戸、仙台までは順調だったのに最後の常磐線最終の「ひたち」の前の列車の人身事故でまたまた1.5時間遅れで22:30分過ぎに無事帰宅しました。
 これで冥土の土産?が一つ増えた感じ。ただ予定した三沢航空科学館の見学が上記の理由で不可能となったことが残念、まあ楽しみは次に残すことにします。


開会式にて、檀上は二宮康明先生。

脇には加藤寛一郎先生・東昭先生のお顔も見えます。




当日運営を担当した「テイクオフみさわ」のスタッフと。
いろいろお世話になりました。