レッドリボンについて
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レッドリボンはHIV/AIDSに対する理解
と支援のシンボル
Q:レッドリボンとは何ですか?
「レッドリボン(赤いリボン)」は、もともとヨーロッパに古くから伝承される習慣の一つで、病気や
事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。
「レッドリボン」がHIV/AIDSの為に使われ始めたのは、アメリカでHIV/AIDSが社会的問題
となってきた1980年代の終わり頃と言われています。この頃、ニューヨークの演劇や音楽界の
たくさんのアーティスト達がHIV/AIDSの為に命を奪われました。そうした仲間達に対する追
悼の気持ちとHIV/AIDSに苦しむ人やその家族や友人、ボランティアへの支援を表すものとし
て始められました。
「レッドリボン」はHIV/AIDSに対する理解と支援のシンボルです。この運動は、その考えに共
感した人々によって国境を超えた世界的な運動として発展しました。
「レッドリボン」をつけることによってHIV/AIDSに対する差別や偏見をなくし、HIV/AIDSに
関わる全ての人々の心をつなぎ支援したい、という気持ちを視覚的に訴えます。
「レッドリボン」の意味を理解して、「レッドリボン」を身につけることによって、みんなで
HIV/AIDSについて考える機会にしましょう。
Q:「レッドリボン」の作り方
赤いリボンの素材と大きさは自由です。上のほうをクルッと輪にしてピンなどで止めます。
Q「レッドリボン」をつけることから始まることは?
「レッドリボン」はHIV/AIDSに対する偏見やPWA/H(HIV感染者、AIDS患者)に対する差
別を無くそうという様々な活動に取り組むことのシンボルです。
「レッドリボン」を身につけて、エイズに対する偏見やPWA/Hに対する差別を持たないという
メッセージを人々に伝えます。
「レッドリボン」を目にした人が少しでもエイズに関心を持ち、自分自身の問題として考え始め、
正しい知識を得たいというきっかけになればいいです。
〔統計資料〕
2004年の新たな感染者は世界で490万人。そのうち子供(15歳以下)は64万人。
2004年にAIDSで亡くなった人は世界で310万人。
日本で、昨年新たにHIVに感染した人とAIDS発症者は1114人。
以上
Caritas Japan News
No.56(2005 April-May)
通産発行番号No.238
2005年5月1日発行 7ページより抜粋
私は友人の感染、発症を経験しこのキャンペーンに賛同を決めました。