JunkKits

 ホビーショー、正式には「日本ホビーショー」といい、今年で28回目の、クラフト関係では日本最大のイベントです。日本最大と言いつつ、会場はビッグサイトの東1,2ホールのみです。
(同時期に静岡でもホビーショーが開かれているんですけど、こちらは「第43回 静岡ホビーショー」といい、模型(プラモ)やラジコンなどの展示会です。)

 ともかく初めてなので、歩きながら全ブースを見てみようと思いました。
最初に立ち止まったのはDMCのブースでした。アンケートに答えると2004年版カタログがもらえたので答えてきました。新しい花やアヒルシリーズのキット、完成品、刺繍通信4号に載っていたリネアもキットやパターン型(キルティングやステンシル用の型に似ていました)をディスプレイしていました。
 次に渡邊布帛工業のブース。読みづらい名前ですが、フハクと読むようです。セルティックキルト用の接着芯付きバイアステープの講習を受けてきました。下絵の上に白布を置き下絵に沿ってバイアステープをアイロンで仮止めしていきます。これが思ったより簡単に出来るんですよ!
 企業ブースを見てからクリエーターズブースに移り、ふと目にとまったのがpapa's countryさんのエコクラフトのハート型ボックス。「初心者でも出来ますよ!」の力強いお言葉でキットを買いました。
 クリエーターズブースではあちこちで講習や実演をしていたので、とってもためになりました。なかでもファブリックステンシルの作品は幻想的ですばらしくて見とれてしまいました。カントリーステンシルだとざっくりしててグラデーションも目立つのですけど、こちらはなめらかなグラデーションで何段階なのかも判らないくらい。染め物に近い印象でした。
 少し前TVで見た「スクラップブッキング」のブースもいくつもありました。写真を個性的にディスプレイする…というのかな。写真を模様切りのハサミでカットして、周囲にパンチングで抜いた色紙を飾ったり、赤ちゃんの写真だったらミニチュアのシューズを飾ったり…という、いくらでも発展できそうなアートです。いささか「売り込むぞ!」という意識の突出している感はありましたが、旬の勢いもあるかなと思いました。
 お買い物がもう一つ。
 tiktik創刊号で、麻の刺繍糸や変わり糸が通販に出ているART FIBER ENDOさんが出展していました。雑誌で見たときはそれほど惹かれなかったのですが、実物の糸たちはとっても個性的でした!今度の号にも、こちらの糸を使用した作品が載るのだそうです。さんざん悩んで葉っぱになりそうな若草色の変わり糸詰め合わせを買ってきました。

他にももらったチラシ、無料配布のブックレットなどたくさん集まりました。
・水で消えるチャコペーパーサンプル
・ソフトトレーシングペーパー「ムーンベール」サンプル
・千趣会ベルメゾンマンスリークラブのカタログ2004spring
・日本ヴォーグ社2004春夏ニットコレクションカタログ(これが、家に帰ったら同じ物が郵送で届いていたという…笑えないわぁ)
・咲きおりのカタログ(余り布で裂き織りをしたいのです)
・日本ヴォーグ社手作り総合カタログ2004
・ブティック社図書目録2004前期
・雄鶏社図書目録2004
・Kreinikメタリックスレッドカラーチャート印刷板(ブースでは実物が張ってあるカラー&サイズチャートを売っていました。さすがにこれは要らないと思ってやめました。)・もの作りBIG GALLERY出展のご案内

最後に一つ気になったのが、ベネッセ(しまじろうとか進験ゼミとかの所ですね)がハンドメイド誌を出しているというチラシ兼申込書。申し込みアンケートの一番最初が「お子様について教えてください」。ちょっと、それって。
はんど&はあと」という月刊誌で、書店販売はしてないそうです。毎号本誌とキットがセットになって届くみたいです。いろんな物をちょこっと試してみたい私などには非常に目の毒なチラシです(笑)。これだけなぜか3枚ももらって来ちゃって。まあ、さっそく申し込んでみよう。

土曜日だったので、お子さんの姿も目立ち、一生懸命に作っている様子は頼もしいものでした。
自分の住んでいる町で、あの中のどれだけの物が、どのくらいの月差で入荷してくるのか、これからが楽しみです。永遠に来ない物の方が多そうだ……。