個人の活動>青少年ボランティアコーディネータ養成講座02/10

めだかの学校第5回

2002年10月青少年ボランティア養成講座めだかの学校(三重県上野市社会福祉協議会主催)
第5回「地震の実験」に実験指導者として参加してきました。

会場をお借りした

三重県立上野商業高等学校

福祉科棟

1時間目

小麦粉を使った断層実験(詳細は岡本さんのサイトへ)

司会は中川さん

実験指導は中島さんと数越

講座の出席者は19名でした。

地盤が壊れると何が起こるのか、バネ、スポンジ、割りばし、石などを使いながら説明していきます。(根本氏撮影)
説明の後、いよいよ実験のはじまりです。

一人1個づつ、スライドフイルムケースに小麦粉とココアパウダーを敷き詰めていきます。

後にいるのは武村さん

演示用に、大きなケースでも行いました。
できた断層に喜ぶこども達
完成した断層を観察するこども達

完成した断層を持って記念撮影

社会福祉協議会の乾さん

最後のまとめ
後かたずけもちゃんとやります

2時間目

地盤液状化現象の実験

地盤と地震の揺れについての講義

武村さん

兵庫県南部地震での揺れと地盤の関係を写真を見ながら学習しました。

グランドに設置されたペンレコーダー

機材は京都大学防災研究所と名古屋大学理学研究科にお世話になりました。

アナログな記録はこどもの学習には最適です。

3時間目

地震観測実験

地震計の原理を説明する山岡さん

地震計の中を初めて見ました。

このタイプの地震計ですと、磁石の中でコイルが動いて揺れが電気信号に変わることがよくわかります。

上下動地震計1台と水平動地震計2台を使って3成分観測の設定です。

これくらいのセットを、地震学習用としてどこかで常備できないでしょうか。

地震計の調整をする橋本さん

ペンレコーダーを使って地震波の波形を見ます。

説明する山岡さんと根本さん

チーム全員で飛び跳ねて、波形の大きさを競争します。
一人づつ飛び上がって、波形の大きさの競争です。

3台の地震計を使って、地震波の伝わり方を調べる実験です。震源はもちろん自分たちです。

赤いシャツは院生の加納君

自分たちの飛び跳ねた波形を見る参加者

講師の説明を聞きながら、3台の地震計の走時曲線を使って、グランドでの地震波の伝わる速度を求めます。

作図するのは高校生

計算するのは、中学生と小学生です。
小学校低学年にはちょっと難しかったみたいです。
グランドを伝わる地震波の速度は約600m/sでした。
地震観測実験のまとめ
おみやげの断層トレンチ模型の説明

撮影 数越達也 OlympusC-700UZ

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