その他の活動>県立高校におけるインターネット活用授業>OHP
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兵庫県高等学校教育研究会 視聴覚部会調査研究部
兵庫県立芦屋高等学校 教諭 数越達也
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平成6年度(1994年度) 秋 研究グループ発足
視聴覚部会の中に、動画、静止画、マルチメディア、視聴覚教育の4研究グループが発足する。
当時はマルチメディアパソコン研究グループと称する。
上田浩嗣(洲本高校)、澤田裕一(明石清水高校)、森脇敏晴(西脇工業高校)、村重勝也(高砂南高校、)、山下享則(市立芦屋高校)、奈良浩(神戸須磨友が丘高校)、森本康夫(津名高校)、数越達也(鈴蘭台西高校)(所属は当時)
MacかDOSか
CAIかマルチメディアか
メールはまだ一般的でなかった
OSの壁に阻まれ、すべての学校で共通する教材を開発することはできなかった。
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平成7年度(1995年度) 春
上田(洲本高校)と数越(鈴蘭台西高校)がMacintoshのHyperCardと動画を組み合わせてマルチメディア教材の開発を行う。
データの交換はフロッピイディスクを封書で送る。
研究の打ち合わせは電話と手紙で。
教材開発は自宅で。1分の動画を圧縮するのに1時間かかった。
3月 洲本高校で教材を使って研究授業を行う。
平成7年8月
兵庫県放送教育夏季特別研修会高校部会(上田)
全国高等学校視聴覚教育研究協議会東京大会(数越)
「マルチメディア教材 鳴門の渦潮の制作とそれを使った授業」を発表する。
その後一時活動を休止
マルチメディア教材を使用する環境がまだ学校では整っていなかった。
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平成10年度(1998年度)5月活動再開
マルチメディア研究グループと改名
各学校でインターネットを利用した授業研究を行うことを決定する。
上田浩嗣(洲本高校)、澤田裕一(神戸北高校)、森脇敏晴(西脇工業高校)、村重勝也(神戸甲北 高校)、世古知也(星陵高校)、数越達也(芦屋高校) 研究グループ員は調査研究部理事になる。
7月メーリングリストを設置(FreeML)し情報交換を行う
8月視聴覚教育総合全国大会(東京)メディアショップ(数越)
「伝えよう大震災をホームページで」
芦屋高校での授業実践を報告する。
このころから公立高校に40台のLANが導入されはじめる
インターネットが普及し、OSの壁を越えてデータを活用できるようになった。
研究の連絡をメールで行うようになり効率があがる。
平成11年度(1999年度)
各高校でインターネットを利用した授業研究を行う
6月視聴覚部会総会(私立甲南高校)
沢田「ネットワーク導入顛末記」
神戸北高校での実践を報告する。
8月兵庫視聴覚教育協議会の夏季特別研修会高校部会(神戸市教育研修センター)
村重「教 科指導におけるインターネットを中心とした情報メディアの活用について」
研究グループの1年間の活動を中間報告する。
8月近畿放送教育協議会の夏季特別研修会高校部会(京都)
数越「伝えよう大震災をホ ームページで」
芦屋高校での授業実践を報告する。
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平成12年度(2000年度)
8月7日近畿放送教育研究協議会夏季特別研修会(神戸)
森脇「兵庫県におけるインターネット利用の授業」
研究グループの2年間の活動を報告する。
1.芦屋高校〜ホームページによる震災情報発信(地学)
芦屋高校では平成8年9月にホームページを開設し、学校の記録や生徒の震災体験、震災復興についての課題研究などを公開している。4年間の活動を紹介し、情報リテラシーの育成と学校より情報発信する意義を考える。
2.洲本高校
〜番組紹介データベースの作成と活用(物理・情報基礎)
テレビ番組、VTRなどの放送教材の内容について、生徒がインターネットにより情報収集を行ってデータの補強をし、データベースを作成する。入力されたデータは授業で発表し、その発表をお互いに評価することにより、コミュニケーションを深めて行く。
3.神戸甲北高校
〜高校国語でのインターネット活用(作家研究・現代文)
普通科から総合学科に改組されて4年目を迎える。国語の関連科目として、「作家研究」ではインターネットを利用した情報収集が非常に効果的であった。「創作と鑑賞」では書評のサイトにアクセスしたり、メールやホームページにより他校との交流も考えている。
4.西脇工業高校
〜ネットワークをつかうマナー、情報発信のマナー(情報技術基礎)
生徒一人一人がIDとパスワードを持っており、各パソコンからLANにログインし、イントラネット上で電子メールを送受信することができる。2年間にわたり、機械科1年生を対象に電子メールの実習をおこない、パスワードとIDの重要性、電子メール発信に関するマナー(ネチケット)等について学習した。そのアンケート結果をもとに報告する。
5.神戸北高校〜「情報」の導入に備えて(情報技術基礎)
工業の科目である「情報技術基礎」を選択教科として開講している。
タイピング練習から始まって、ワープロ、表計算、プレゼンテーション作成など、総合的に実践力をつけるように取り組んでいるが、昨年度からインターネットも導入された。普通教科の「情報」の導入に備えている。
6.星陵高校〜インターネットを利用した書評(現代文)
インターネットで書評を検索したり、あるいは書評を発信して他校と交流したりして、書評の授業に取り組む。
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平成13年度(2001年度)
6月視聴覚部会総会(武庫川女子大学付属高校)
数越 「研究グループ6年間のあゆみ」
8月兵庫視聴覚教育協議会の夏季特別研修会(神戸)
世古 国語の授業でのコンピュータ活用〜LANで結ばれた環境で〜
11月近畿放送教育研究協議会研究大会(奈良)
世古 クロスオーバーな国語の授業の試み〜LANで結ばれた環境で〜