山形市立明治小学校

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明治小学校

親と子のふれあいコンサート 
平成11年度PTA文化部研修会
平成11年度明治公民館家庭教育推進事業
出演 合唱団じゃがいも
9月18日(土)10:30〜12:00
明治小学校体育館

 

プログラム

指 揮:鈴 木 義 孝
ピアノ:郷津 由紀子
演 奏:合唱団じゃがいも

T.いろんな「うた」を聞いてみよう

 1.雨の音楽  作詩:ジョセフ・シーモン・コッター・Jr. 訳詩:木島 始  作曲:林  光
 2.夢の番人 
    作詩:ラングストン・ヒューズ 訳詩:木島 始  作曲:萩 京子
 3.岩手軽便鉄道の一月          作詩:宮澤賢治  作曲:林  光
 4.星めぐりのうた            作詩:宮澤賢治  作曲:林  光

U.いっしょにうたおう

 1.洞熊学校校歌             作詩:宮澤賢治  作曲:林  光
 2.明治小学校校歌             作詩:多田貞雄  作曲:海鋒義美
 3.がっこう               作詩:林  光  作曲:林  光

 4.うんこ                作詩:谷川俊太郎 作曲:林  光
 5.らいおん               作詩:谷川俊太郎 作曲:萩 京子
 6.歩くうた               作詩:谷川俊太郎 作曲:林  光
 7.「こどものたたかい」より        作詩:林  光  作曲:林  光
   こどもとおとな
   やさしさとゆうき
     さくしゃ
   じぶんはひとり
 8.希望を胸に 
            作詩・作曲:平成4年度明治小児童会

V.うたはともだち

 1.となりのトトロ     作詞:宮崎 駿 作曲:久石 譲 編曲:倉知竜也
 2.未来へ          作詞:玉城千春 作曲:玉城千春 編曲:古寺七重
 3.いつでも誰かが     作詞:紅  龍 作曲:紅  龍 編曲:倉知竜也

♪ 曲目ノート 

雨の音楽
   新聞紙、ごみ箱、ビン、洗濯板など日常身の回りにあるもの、また手拍子などで、雨の音や大地のエネルギーを表現する。(萩京子)

がっこう
   「建物としての学校」も「心の中にある学校」もどちらも「がっこう」であることは間違いない。しかし「心の中の学校」は、時間を超えて存在していく可能性のあるものだと改めて感じた。(林光:1998年3月21日白鷹町立萩野小学校閉校式にて)

うんこ
「うんこ」はとても大切なもの。大地の栄養分です。ちゃんと出すことも大切。(萩京子)

「こどものたたかい」より
   こどもとおとなとの関係では こどもが弱者だからといって、こどもをおとなが保護してやるのがこどもの権利条約だというのは、どこかおかしい。こどもとおとなのたたかいのなかからひとつひとつの権利は手にすることができる。たたかい相手としてのおとながそこに見えるような歌をつくってみたつもりだ。(林光)

未来へ
   中学3年のある日、母が風邪を引き一週間程寝込んでしまいました。病院とは全く無縁だった母。思い込みの激しい私が考えた結論は「お母さんは悪い病気で死んじゃう。」母は私の歌を一番理解してくれていたので「最後の思い出にお母さんへ曲をプレゼントしよう」そう思って出きたのがこの曲です。・・その後母は私の期待!?を裏切り元気回復!テープを聴かせてあげると「勝手に人のこと死なせて・・」とちょっぴり怒っていましたがすごく喜んでくれました。・・みなさん、何か辛いことがあったらこれを聴いて元気になって。(玉城千春)
 

林  光 (はやし ひかる)1931〜 作曲家。1931年東京生まれ。「原爆小景」「木のうた」等の合唱曲、「セロ弾きのゴーシュ」「ハムレットの時間」「森は生きている」等のオペラ、ほか多くの作品がある。俳優座、自由劇場、黒テントなどと共働した劇音楽、新藤兼人、大島渚らと共働した映画音楽、また宮澤賢治からブレヒトまで多彩な詩人をテキストとする一連の<ソング>など、活動は幅広い。
 1986年から2年に1回、合唱団じゃがいもの定期演奏会を「林光合唱作品の夕べ」として開催。宮澤賢治や俵万智の詩・歌を基にした作品や、原爆小景等の合唱曲や林光ソング、合唱劇では「鼠たちの伝説」(88年)、「ザ・カーニバルあるいは自由への道」(90年)、「おまけの平和とさいごのなるほど」(94年)、「かしわばやしの夜」(96年・委嘱)、「狼森と笊森、盗森」(98年・委嘱)を指揮した。

 

宮澤賢治 (みやざわけんじ) 18961933 大正〜昭和初期の詩人・童話作家。岩手県に生まれた。1924(大正13)に詩集「春と修羅」、童話集「注文の多い料理店」を刊行したが、一般の関心はひかなかった。26年、農耕生活にはいり、羅須(らす)地人協会を設立。付近の農民をあつめて肥料や稲作の指導にあたったり、童話や音楽の鑑賞会をひらいたりしたが、過労と栄養失調のため病にたおれ、晩年はその多くを病床ですごした。有名な作品としては、上記のほかに、童話「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」「グスコーブドリの伝記」、手帳にしるされた独白「雨ニモマケズ」などがある。

 

谷川俊太郎 たにかわしゅんたろう)1931〜 詩人。東京生まれ。1952(昭和27)に、第1詩集「二十億光年の孤独」を刊行し、明るくみずみずしい作品で注目をあつめた。「ことばあそびうた」(1973)、「スーパーマンその他大勢」(1983)のようにユーモラスで親しみやすいものから、「旅」(1968)、「定義」(1975)、「コカコーラ・レッスン」(1980)のように、人間と言葉の関係に正面からとりくんでいるものまで、作品の幅はきわめてひろい。詩作のかたわら脚本、絵本、翻訳、写真、ビデオなどさまざまな分野で活躍している。現在もっとも人気のある詩人のひとりである。


“合唱団じゃがいも”のプロフィール

 “合唱団じゃがいも”は、1974年から活動を始め、今年で25年目となるアマチュアの混声合唱団です。 メンバーは年齢も、職業もまちまち。山形市を中心に長井や庄内、さらには仙台から歌を歌うために集まって来ます。練習は週1回、山形市内の公民館で行っており、山形市民会館などで行っている年1回の定期演奏会や、学校公演などを中心に活動しています。

 最近の定期演奏会では、作曲家の林光さんや萩京子さん、演出家の加藤直さんとともに、宮澤賢治の作品を合唱劇として作曲していただき初演するという、わが国の合唱団の中でも斬新でユニークな、また私たちにとってはとても幸運な活動を続けています。

 また、団員のこどもたち(子じゃが)も演奏会に出演したり、山形・宮城県内の小中学校を訪問したりして、おとなとこどもがいっしょに歌うということも大切にしています。

 これまで、山形市芸術文化協会奨励賞(89)、県民芸術祭優秀賞(93)、山形市芸術文化協会賞(96)を受賞しました。

 現在、11月13日(土)に山形市民会館で開催する第26回定期演奏会に向けて練習に励んでいます。「どんぐりと山猫」など楽しいステージばかりです。是非ご覧ください。

明治小学校児童から合唱団じゃがいもへメッセージ


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