『ジュラシック・パーク3』

★★
サム・ニール
ティア・レオーニ
ウィリアム・H・メイシー
アレッサンドロ・ニヴォラ
トレヴァー・モーガン
ローラ・ダーン


恐竜たちが自然のまま暮らす島“サイトB”で、 少年が行方不明になってしまう…。少年を救うため、 両親は"サイトB"へと向かう。だが島には、 あのティラノサウルスをも超える凶暴な恐竜スピノサウルスが繁殖していたのだった…。 「ジュラシック・パーク」での惨劇を知る古生物学者・グラント博士を巻き込み大パニック!!

私はもうメイシーに目がいきっぱなしでした。 笑えた…。 なんであんたこんなとこに出てるの!?とかって。 とにかく何も考えないで見られる映画なので、 感想どころじゃないのよ。 くだらねーとか思いながら見てしまう、情けない私。

でも好きなんですよ、実は。 恐竜、翼竜、種類は多くなかったけど、 今までみたいにCGはすごいし。 新しいのも出てきたし! 恐竜自体が昔から好きだし。 しかししかし、1作目から比べると、迫力が全く感じられなかった。 ただの慣れでしょうがね。 もうもの珍しい感覚は全くありません。 あの時の“恐怖”は蘇らないのかな、本物に会うまでは。 そこはちょっと寂しいところ。

※ここから多少ネタバレあり

前作までと違うところは、完全な悪役がいないところ。 だから人間対恐竜になってるので、 悪役と立ち向かうんじゃなくて、 “逃げる”がほんとのメインになってます。 いいよ、こういうの。好き好き。 前以上に考えずに見られるのよ。 役者の数が少なかったのが、見やすかったし。

役者たちもさらに単純化してて、お笑いどころが満載。 映画に溶け込めてるか溶け込めてないか、 よくわからない演技がおもしろかった。 ティア・レオーニだってメイシーだって娯楽用の演技。 悪いんじゃないんです。しっかり個性引き立ててたし。 ジュラファミリーの要素が、とうとう出て来たって感じで。 でももちろんアメリカンジョーク (アメリカのことあまり知らないから、違うかもしれませんが)。 くだらない笑いが頭の中を駆け巡りました。 でもこれも好き。 なんていうか、もういいんです。 これでいいんです。 すごすぎ少年のことなんていいんです。

メイシーのひげづら&情けなさに笑えたし、 サム・ニールの渋い顔も見れたし、 何より恐竜が見れたので、もう満足です。

なんか変な嫌いなようなことばかり書いてますが、 ほんとに嫌いじゃないんですよ。信じてください。


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