消化器系の症例 


 症例2:31歳 女性
1)症状 下血、腹痛、生理痛、右顎関節痛、肩こり、腰のはり
2)病院での診断と治療 潰瘍性大腸炎(下血、腹痛に関して)の診断を受けステロイド剤(内服、座薬、浣腸薬)を処方される。
3)当院への来院経緯 顎関節痛、肩こり、腰のはりの治療のために知人の紹介で来院。来院時は下血等の潰瘍性大腸炎の症状はなし(5年前より再発・緩解を繰り返している)。
4)当院の診断 頚椎の右凸彎曲による顎位のアンバランス、中部胸椎の後彎による頭位前方化(肩こり)と免疫系の異常(潰瘍性大腸炎)、上部消化器系の不調(腹痛)と判断し全体的な構造バランスを回復させる治療を行う。
5)当院での経過 顎関節の痛みは1回の治療で、肩こりは数回の治療で改善。潰瘍性大腸炎の症状は、初診から5ヶ月後に再発(下血)したため、その後2ヶ月間は、経絡エネルギーのバランスもチェックしながらの治療を行うことで下血解消。その後、現在までの11ヶ月間再発なし。現在は、時に生じる肩こり、腹痛、生理痛などの軽減のため月12回のメインテナンス治療を継続中。
6)院長の見解 当初は、亀の甲羅のように硬い胸椎であったのが、現在は、少し硬いというレベルまで改善したため、今後は強い症状がでることはないと思われます。本来はもう少し心身両面での日常生活の質を向上させることができれば、もっといい状態になれるのですが。



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