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一般に顔面神経痛とよばれている三叉神経痛に対するカイロプラクティック治療の考え方を説明します。
キーワード 三叉神経痛 顔面神経痛 三叉神経 上部頚椎のずれ 顎関節症 感情 心理的問題 不定愁訴 神経症
三叉神経痛
一般的に言われている顔面神経痛とは三叉神経痛のことです。顔面の知覚(痛み、触覚、温冷覚など)を伝える神経は三叉神経なので、正確には三叉神経痛といいます。三叉神経痛は、帯状疱疹ヘルペスなどのウィルスによるもの、腫瘍や血管拡張が三叉神経を圧迫して生じるものなどもありますが、ここでは病院検査ではっきりした原因が見いだせない三叉神経痛について説明します。
検査ではっきり原因が見いだせない三叉神経痛とカイロプラクティック
ほとんどの方が、上部頚椎(第1頚椎〜第3頚椎)にずれがあり、この部位の調整で多くの方が改善します。さらに上部頚椎のずれは顎関節にも影響しますから、顎関節を調整する必要のある方もいます。
これとは逆に、歯科治療(虫歯の治療、歯列矯正、咬合調整など)によって顎関節にトラブルが発生(あるいは悪化)し、頚椎の配列を乱して、三叉神経痛の原因となったと推測できるパターンも存在しますが、この場合は歯科による治療が、必要なこともあります。
顎関節症と感情の関係
三叉神経痛と顎関節は深い関係がありますが、顎関節症は不定愁訴や神経症とも深い関連性があります。顎関節に問題を抱えているひとの多くに、心理的問題が発症しているのを見てきましたが、このような場合は心理的アプローチも必要になってきます。具体的には、腹部へのアプローチ(内臓ー感情相関)、キネシオロジー(感情と経絡の関係に基づいた調整法)、頭蓋骨調整などを使用して、顎関節機能の異常と感情を分離することをねらった調整を行ないます。
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